今日は前から作ってみようと思っていた「貫頭衣」を出かける前に急遽手縫いで縫ってみて早速着ていったのですが・・・
手縫いの縫い終わりを目地の粗さを考えずにちゃんと始末してなかったので試着して頭を入れた時に片側が少しほどけてしまって・・その部分は解けてしまったところまでのサイズで応急処置で結び目を何重にもしてそのまま着て出かけました。
夕食を食べてから縫い直しやら、縫うところを増やしたり、レシピにあったボタンを付けることやら、着た時の襟空き部分を狭くできないか・・とホックを付けたりしまして、何とか完成しました。
これが、サイトで知ったレシピ(着物幅を2枚つないで端処理をして2枚を作ってから簡単仕上げする)なんですが、昨年末に買ってあったフリース地の生地(これが70×100センチの周りをロックミシンで処理してあったもの2枚)を利用してサイズ丈を変えて作ることにしまして・・
幅70cmの方を身幅にして着丈が折り返し15センチとってますので85cmということになります。
その上から15cmのところを身幅の端から16cm位内に入ったところまで(ここが肩縫いです)を縫っていたのですが空きが広すぎるので補正したということです。
レシピでは64cmの着丈になっていて脇も5センチ入ったところを下から26センチほど縫っておられます。
私は袖空きを肩から30センチほどのところに生地端から5、6cm縫って落ち着かせたまま、脇はそのまま縫わずに毛布を着ているような感じで開いたままにしています。
飾り用に釦を縫い付けて、着てからホックで空きを少し狭くできるようにしました。
頭を入れて腕を通して着る「貫頭衣」で、温かくて軽い車の運転にも袖がないのでらくちんな「ココア色とくすんだベージュ色」の羽織ものができました。
手縫いの縫い終わりを目地の粗さを考えずにちゃんと始末してなかったので試着して頭を入れた時に片側が少しほどけてしまって・・その部分は解けてしまったところまでのサイズで応急処置で結び目を何重にもしてそのまま着て出かけました。
夕食を食べてから縫い直しやら、縫うところを増やしたり、レシピにあったボタンを付けることやら、着た時の襟空き部分を狭くできないか・・とホックを付けたりしまして、何とか完成しました。




その上から15cmのところを身幅の端から16cm位内に入ったところまで(ここが肩縫いです)を縫っていたのですが空きが広すぎるので補正したということです。
レシピでは64cmの着丈になっていて脇も5センチ入ったところを下から26センチほど縫っておられます。
私は袖空きを肩から30センチほどのところに生地端から5、6cm縫って落ち着かせたまま、脇はそのまま縫わずに毛布を着ているような感じで開いたままにしています。


