一月半ほど前にいったい何度見たの?という映画「冬の華」での「健さん」の貴重な表情を撮ってあったのを思い出して改めて「Wiki・・」を検索してみたら・・・
「健さん」(ブラジルの叔父さん)と文通している(健さんにお父さんを殺された洋子ちゃん役)が「池上季実子さん」だったのですが・・脚本の「倉本聰さん」が「百恵ちゃん」を想定して書かれていて、「降籏監督」も当時ドラマ「赤いシリーズ」を演出されていて「健さんと百恵ちゃんなら・・」と監督が誘われたらしいですが、「百恵ちゃんは東宝との契約があって・・」とかで断ったようです。夢の共演は見れなかったけど「健さんや倉本さん」は「池上さんがよかった・・」と言われてたようです。(視聴者としても「池上さん」がよかったと思います~~)
「喫茶店で流れるピアノコンチェルト」や、組長さんが溺れてしまう「シャガールの絵」がストーリーの伏線になってるのと、全編に流れる「クロードチアリ」さん演奏のBGMが「健さん」のセルフのない時の顔の表情や、「季実子ちゃん」の「切なさ」とマッチしていてとても好きで何度も見てしまうのです。
今回はデジタルの綺麗な映像でみれて、ストーリーも大まかでしか覚えていなかったのですが、こういうことだったんだ・・とじっくり見終えました。
では、出所してからの一人で食事をしている健さん等・少しUPしますね。
組の弟分(小林稔二さん、峰岸徹さん、夏八木勲さん、寺田農さん)との再会と組長の息子役「北大路欣也さん」との再会場面です。「田中邦衛さん」は洋子ちゃんを見守って健さんに逐次報告してる弟分です。
健さんが食事を自分で用意している場面は貴重でしたね~~
仕方なく組長の仇をとった後の「健さん」です。
「健さん」(ブラジルの叔父さん)と文通している(健さんにお父さんを殺された洋子ちゃん役)が「池上季実子さん」だったのですが・・脚本の「倉本聰さん」が「百恵ちゃん」を想定して書かれていて、「降籏監督」も当時ドラマ「赤いシリーズ」を演出されていて「健さんと百恵ちゃんなら・・」と監督が誘われたらしいですが、「百恵ちゃんは東宝との契約があって・・」とかで断ったようです。夢の共演は見れなかったけど「健さんや倉本さん」は「池上さんがよかった・・」と言われてたようです。(視聴者としても「池上さん」がよかったと思います~~)
「喫茶店で流れるピアノコンチェルト」や、組長さんが溺れてしまう「シャガールの絵」がストーリーの伏線になってるのと、全編に流れる「クロードチアリ」さん演奏のBGMが「健さん」のセルフのない時の顔の表情や、「季実子ちゃん」の「切なさ」とマッチしていてとても好きで何度も見てしまうのです。
今回はデジタルの綺麗な映像でみれて、ストーリーも大まかでしか覚えていなかったのですが、こういうことだったんだ・・とじっくり見終えました。
では、出所してからの一人で食事をしている健さん等・少しUPしますね。





