先日録ってあった「平家物語(吉川英治作)」を見ていて、大河ドラマ「新平家物語(71’~)」を、ちゃんと見ていなかったので、「脇」の方々がどんなに「関係」していたのかを第二部「九話 崩れ去る夢」を見ていて知った次第で・・
そして今まで見聞きしていた「歴史ドラマ」での関係性とは違っているところもあって・・「へ~~?!」という場面があったので(皆さんはご存じだったと思いますが・・)少しUPしますね。

この「藤原秀衡」が「平家と源氏の戦いを煽っていた」というのが「意外」で・・その上「天下を我に・・・」と思っていたようで・・(そういえば金がたくさんあったようですし・・)大河ドラマ「源義経(滝沢秀明さん)」を見守っていたいい人というイメージが強くて(高橋英樹さんだったと思いますが・・)そしてこの「金売吉次」って、大昔のドラマの再放送でみた時は「牛若」を助ける人だったのにここでは「秀衡の隠密」のような人として登場してます・・(平治物語やその他では名前が色々変わっているようですが・・)

一部の「栄華」でも出てきた「赤鼻(71’では藤田まことさん)」という人も「清盛の右腕」で、この回は「平家」に組している(見せかけ?)「秀衡」の命令で京に戻った「吉次」が接近します。
そして「物語」の「良心」として登場する「清盛」の最期をみとる医師「麻鳥(大河71’緒形拳さん)」」「蓬子(71’和泉雅子さん)」夫妻も初めて知ったキャストで・・


入り組んだ人間模様が描かれてました。
そして歴史的に有名な事件のきっかけが・・

「福原」から「京」に戻らずを得なくなって、戻るのですが、奈良の僧兵達を追い出してしまうのです。そのやり方がいよいよ「清盛」が窮地に・・
奈良の興福寺の僧兵達と清盛の使者たちとの諍いが・・
2度目の使者が「手を出さないように・・」しているのに・・
腹立たしい行為にお付きのものたちが切りあってしまうのです。
「清盛」の顔を書いたもので蹴鞠をしているというのに腹を立てたので・・
重衡が挙兵して・・
風が強いから小屋に火を放つのを重衡が止めているのに兵が火をつけてしまって(何時の戦いもちょっとした行き違いがあるんですね)・・あの「東大寺焼き討ち」という歴史上の事件が起こってしまうのです。
「清盛」は自分が被るといっているのですが・・
そして今まで見聞きしていた「歴史ドラマ」での関係性とは違っているところもあって・・「へ~~?!」という場面があったので(皆さんはご存じだったと思いますが・・)少しUPしますね。












そして「物語」の「良心」として登場する「清盛」の最期をみとる医師「麻鳥(大河71’緒形拳さん)」」「蓬子(71’和泉雅子さん)」夫妻も初めて知ったキャストで・・









そして歴史的に有名な事件のきっかけが・・






















