箪笥の肥やし化していたウール地の紳士スラックスをリメイクしようと解き始め(2月9日でした)て、途中から違うもののリメイクやら、色んなUPリメイク用のものを整理がてら出してきたり、これは何かに・・と構想したりで、後回ししていたのを先日からまた初めまして・・3日ほど前になんと3か月近く要して出来上がりました。
解いたスラックスがサイズすこし足らない(裾幅がウエスト側になるわけで・・細身の方はこれだけでできると思いますが何せウエスト太いので・・)感じなので、これも殆ど着ていない肥やし化していたもので、ニットの羽織物(T型の被り物)が色合いが合いそうなので、丈をカットしてその幅をスカート丈にプラスする構想で初めてみたのです。
ここで暫く休止してしまってます。
先日ここから再開しまして、ニットを裁断し、スラックスを縫い合わせたところの端の縫い代にニット端を「裁縫上手」で貼り付けていきました(右側の写真色ちゃんと出てませんがモスグリーンです。)
スラックスのウエスト布は股上の部分で何とか取りまして、繋いで縫って、ニットの部分はそのまま折り返しで使えました。ゴムを通して巻きスカートに仕上げました。
右脇下方と左上脇に、スラックスの脇ポケットの入口布を使って紐を作り鍵ホックで留めるようにしました。
すかーとはくるぶし丈位にギリギリできました。ニットは丈が短くなっただけです。セットアップでも着れそうです。(着るのは今年の秋~冬にかけてでしょうか)
箪笥の肥やしも何とか陽の目を見れるようになったようです
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