今日は「節分」、例年通り我が家も「巻き寿司」の丸かぶりの夕食となりました。
焼いた鰯の頭をヒイラギでさして戸口に挿し、悪臭と棘で「鬼」を追いやる風習も近頃は鰯を焼いて恵方巻きと共に食べる(自分たちが食べるばかりですね~)になってきてます。我が家は焼き鰯ではなく、鰯の甘露煮です。
神棚に供えた数え年の数の福豆(なんと多いこと・・・)と、大根サラダ、そして今年の丸かぶり寿司はスーパーの巻き寿司バイキングで、peko用には大好きな「えびマヨ巻き」をチョイスしました。(えへっ)
こんな太巻き全部食べれるかな?それも無言で・・・と思い、主人の「上巻き寿司」とともに、半分に切って食べることにしました。
でも、福を巻き込む巻き寿司の食べ方にも謂れがあったようで、一本を切ってしまったら「縁をきることになってしまう」とのこと。
折角無言で「無病息災」を祈りながら食べたのに~~~もう後の祭りですよね。
その上最初の心配もよそに、結局残り半分も完食お腹いっぱいといいながら、主人は残した福豆も、自分のものは「食べてしまわないと、なんだか厄払い出来ないんじゃ?・・・」と、これまたお茶を飲みながら食べきってしまいました~~~(ア~~~動けない~~~~
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新しい年が始まるとされてきた「立春」の前日(年越しの日)、1年の邪気を払い豆をまき、厄除けを願い豆をたべ、「無病息災」を願いながら関西発祥の「恵方巻き」を「東北東」を向いて無言で丸かぶりしたものの、「縁」をきってしまい、その上
化急増したpeko、トホホなまま
いたします。(あ~~~まだお腹いっぱい~
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