今日のpeko地方は、久々にお日様にお目にかかりましたが、スカットした青空は見れませんでした。
そして明日はまた冷たいの予報です。
さて、今日は深夜に偶然、「ながら見」をしたTV番組で、○○の「お初」というのを遣ってまして、興味をもったものですから、慌てて撮ってみました。少しご紹介しますね。
では、「駅弁のお初」から・・・
初めての駅弁は、大きなおにぎりの中は昆布と、梅干だったようです。
続いて販売されたのが「幕の内」。二段になってます。
左の「サンドイッチ弁当」は、1899年だそうです。これも当時30銭(今の価格換算で5000円)だそうです。右の「かしわ飯弁当」は「姫路駅」で販売されたようです(価格見落としました)。
1959年には「牛肉弁当」が登場しました。当時の値段150円(今の価格に換算で6000円)これにも驚きですね。
そして、何時の売り上げか未確認ですが、「京王百貨店」での「駅弁売り上げベスト5」を・・・
リーズナブルな価格が人気なんでしょうか?いえ、きっと北海道の「烏賊」が美味しいのでしょうね。
ベスト5位までの「駅弁」pekoは生憎食べたことがありません。有名な駅弁では大昔、リュックを背負って旅をした時に走る汽車のデッキで食べた「塩尻駅」の「釜飯」を思い出しますね~。
皆さんは何処の駅弁がお勧めですか?
そして、もうすぐ「桃の節句」ですが、本来のお雛様ではなく、「変わり雛のお初」です・・
これが「変わり雛第一号」だそうです。
(左)南極観測雛と書かれてますね。動物雛の第一号だそうです。これは1956年の南極観測船出航を記念して作られたようです。(右)は通勤ラッシュ時の駅員さんの姿を世相雛にされたようですね(1961年?未確認です)
世相雛がりあるですね。「冬ソナカップル」雛があったのも知らなかったですね~
偶然見たTVで、ちょっとおもしろカルチャーできました。