マイリビングダイアりぃ

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日本一シリーズ(文学の舞台編)

2009-02-16 | カルチャー 見聞

今日は昨日までの春の陽気が一変して、風の強い寒い一日になりました。


さて、今回の「案内人と決める日本一は?」は「文学の舞台」です。


      


   朝日新聞夕刊より


1位は「坊ちゃん」の舞台「松山」ですが、新聞には「漱石が松山を見る目は冷たかった」とあり、友人に当てた手紙にも「当地下等民のろまの癖に狡猾に御座候」などと綴っているそうです


赴任した学校の同僚ともあまりつきあわず、職員会議でも腕を組んで天井をみつめていて、田舎者を見下すところもあったようだと「松山坊ちゃん会会長さん」のお話も載ってました。


でも、道後温泉のことは絶賛していたようです。毎日のようにつかった「神の湯」も、湯上りにお茶を飲んだ個室も当時のままで、男湯には小説に因み「坊ちゃん泳ぐべからず」の木札がかかってるそうです。(昨年行った時見なかったな~~男湯だもんね~残念


 


今回の文学の舞台編も、2位の「岩手」、3位の「新潟」、6位の「青森」と、pekoが旅行したことが無い東北がはいってますね~。


「トンネルを抜けると・・・」ではじまる「雪国」の舞台「新潟」には行ってみたいですね~


皆さんは「文学の舞台」何処がいいですか??


 


 


 


 

コメント (6)
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