カピバラ一家の奧に、ケープペンギン集団が。アドベンチャーワールドでは、こんなところにもペンギンが潜んでいるのです。
だけど、小さなペンギンが大きなカピバラにいじめられない? 様子を見てみましょう。
ケープ集団、カピバラに近づいています。カピバラ親1、早くも逃げ腰。見ないフリの親2、見ないフリをするも見てしまうカピバラ子1および2。
ずんずん進むケープ。逃げるカピバラ親1とあとを追うカピバラ子1。石のフリをするカピバラ親2、子2および3。
ケープの前屈みになった肩の感じが、いかにも「ワル」っぽいですね。さあ、どうなる?
カピバラ全員、じっと立ち止まりました。その隙間を抜けていくケープ集団。
別に騒ぎにはなりませんでした。ペンギンたちはただ「あっち」に行きたかっただけ。カピバラはそれを避けただけ。
ペンギンたちの行きたかった「あっち」とは、ここのようです。扉の前に集まり、期待に満ちた様子で外をうかがっています。
夕方近くになってきたので、帰りのお迎えを待っているのでしょう。
カピバラ一家は、関心なさそうです。