連邦共和国大統領が日本を訪問したと聞く。皇居に続いて福島を訪れるらしい。どのような連帯を示すのだろうか?
独第一放送が八月の西部ドイツ放送による取材の続きを番組「死のゾーンでの営み、フクシマ後の日常」と題して、十八日に放送したようだ。その内容はこの取材の他の編集と同じくとても静かな調子で現地を描いている。
この番組を観て冷静なままでいられる人間がいたら教えて欲しい。とんでもない営みがそこにあるのだ。一体、こうした現実に対してどのような連帯を示すことが出来るのだ?機会があれば大統領ご本人に質問してみたい。
しかし、そこで描かれていることが現実であり、小出氏ではないが「夢であってくれたら」と思わずにはいられないだろう。まさしく不可逆な現象が起こっているのである。それは、破局であったのだ、そしてそれは進行中なのである。
夢ではないのだ。直ぐに目を覚ませ!
参照:
Leben in der Todeszone - Alltag nach Fukushima (ARD)
Alltag nach Fukushima (WDR)
☆ 【西ドイツ放送】の「死の地域に生きる-フクシマの真実。(Sievert311さんアップ) (風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句)
金じゃない営みの表現をする 2011-09-11 | マスメディア批評
喧嘩を売買する報道姿勢 2011-09-16 | マスメディア批評
自らの権利を自ら掴み取れ 2011-10-24 | BLOG研究
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しかし、そこで描かれていることが現実であり、小出氏ではないが「夢であってくれたら」と思わずにはいられないだろう。まさしく不可逆な現象が起こっているのである。それは、破局であったのだ、そしてそれは進行中なのである。
夢ではないのだ。直ぐに目を覚ませ!
参照:
Leben in der Todeszone - Alltag nach Fukushima (ARD)
Alltag nach Fukushima (WDR)
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