Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

直ちに健康に影響が出る

2012-03-14 | 生活
インフルエンザ発症後初めて駆けた。どのコースにしようかと迷ったが久方ぶりに5KMの峠往復にした。短く早くよりも、一寸長めに様子を見ながらにしたかったからである。そして最初の林間の登りはウォーミングアップに歩ける。そこを9分、走り出して峠まで22分、峠から駐車場に降りてきて35分と若干遅めであったが、走り出して峠までがとても苦しかった。一呼吸入れてからの降りも辛かった。案の定暫くなかったことであるが脈拍が優に130を超えて140に近かったように思う。

これほど喘いだのは長くなかったことである。やはり病気の間に血液中のバランスが大分変わっていたのだろう。発熱から最終的にはヘモグロビン量が減少したのだろう。蛋白も大分喰われている筈だが体が軽くなる以上にパワーが落ちている。

それでも、日曜日、月曜日と様子を伺ってきて漸く再開出来たのは良かった。日曜日は雨がちでもう一つ自信がなく、月曜日は洟がずるずるとしてきて全く駄目であった。なるほど可也疲れたが身体的にはそれほど無理をした感じがないのでこれで完全復活だろうか。朝起きたときはやはり熱っぽいと言うか体温の調整がうまく出来ないでいたのだが。

古傷の関節の痛みなども雰囲気が変わってきたので、先ずは白血球の攻防もひと段落ついたような感じで、漸く自意識強く体を動かせるようになりそうである。

そのようなことをしていて電子メールを開けるのを忘れていた。開けると朝早くからメールが入っていたようだ。ダブリンからの問い合わせがあった件でのようである。問い合わせがあってから大分経過していたので忘れかけていた案件である。先方も直接メールを認めたことであり、殆ど野暮用なのであるが、ものの二十分も掛からないことなので半日遅れて明日送りとなるが準備しておく。

朝食に先日購入した安売りのチーズを食そうと思った。賞味期限が14日まででそろそろ開けないとと思ったのである。なんと青カビが生えている。もしかするとツィラータールの青カビチーズだったかと思ったが、よく調べてみると一部しかはえていない。まだ青カビが生えていないところを夜にでもワインと楽しんでみよう。青カビの発がん性は高そうであるが、直接食するのではなくて毒に直接やられないような量ならば、基準値のセシウム入り米と同じで、直ちに健康には影響がないと考えるのが当然であろう。食品の焼きこげなども、炭化したものが胸焼けなどを起こさない限りそれほど発がん性が高いとは思われないのだ。

しかしどこにカビの生えた食品をスーパーに並べ、焦げだらけの料理を出すレストランがあるだろうか?



参照:
効率よく働かせる保険 2012-03-09 | 生活
ダブリナーからの電子メール 2012-02-22 | 生活
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