Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

全身の疲労感の経験

2015-05-11 | 生活
再びバーデン・バーデンで登った。悲鳴が止まらなかったが、無理に痛めた肩を使っている。どうしてもぶら下がるような形になるので、左右のバランスが取れない。両手を左右に広げることが出来ないのだから当然だろう。そのような登り方を強要されるので、おかしな登り方になるのだが、こうした経験も何かのためになるだろうか。

それはともあれ結構身体に堪えた。上の伸ばし腕にぶら下がって、引き上げてしまうような体勢がどうしてもふえるのだ。理由は簡単で、腕を左右に上手に使えなければ、どうしても足も手も上へ上へと伸ばしていくしかないからである。だから全身が疲れ果てるのだ。

痛みを感じながら行動しているので、喚くだけでも疲れるが、ヘルペスの痛みのように痛みが身体に残らないかと思うほど、全身が痛みに反応しやすくなってしまっている。これはどうしたものか?

ザールの醸造所からメールが入っている。今晩の独仏文化局で昨年の取材番組が放送されるからだ。ザールシュタイン醸造所などの葡萄の風景が映されている筈だ。



参照:
Romantische Flüsse, Saar, ARTE
汗を確り掻きたい時期 2015-04-15 | アウトドーア・環境
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