Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

なによりもの希望

2017-10-10 | 歴史・時事
発注していたタブレット入れが届いた。今まで使っていたものがボロボロになったので、まだ使えるタブレット用に恐らく最後の入れ物を発注したのだった。今までのものを2014年9月に購入しているので、丸三年使ったことになる。30ユーロも払ったが皮革を使っていて一度洗ったりしたので破れた。今回のものは燃えそうな合成もので10ユーロである。

手触りなどには違和感も無く、ざらざらしていて滑りにくく、手に馴染む。更に立てたり寝かしたりの機能性は格別に上がっていて、スピーカー音なども良くなりそうである。先ずは良さそうだ。

タブレットの工場出しからの再調整はNAS接続などに一部問題が残っているが先ずは普通に使えるようになっていて、なくてはならぬ端末となっている。

ネットでは相変わらず好評の立憲民主党であるが、選挙を前にヴォランティア―を各選挙事務所がネットで呼びかけたことはとても評価出来る。今回のネット戦略として始めから予定していたのかもしれないが、ネットで精々一票にしかならない支持を如何に選挙で勝ち抜くための支持にするかは最大の問題だっただろう。もしこれで充分な数の人々が実際に活動するとすれば本当に票に結びつくかもしれないからである。

嘗ての革新陣営なども特にその敷居が高く、イデオロギーが立ちはだかって、組織的な組合員などでなければ入り難かっただろうが、このフォロワーからヴォランティア―への流れは選挙を変える可能性があると見た ― フォロワーの数パーセントでも何らかの形で実際に動くとすればこれは大きい。その一方で組織的な組合なども動けば力強い。未組織の一般市民の政治参加を促す大きな契機になって、首尾よく当選すれば直接代議士に圧力を掛けれるようになることを意味する。このことは何よりもの希望ではなかろうか?



参照:
トップニュースは柏崎刈羽 2017-10-05 | 歴史・時事
キットカットにリカヴァリー 2017-09-22 | テクニック
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