Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

日本からの逆輸入車

2024-07-23 | 雑感
週末は何も出来なかった。天候が下り坂で、尚且つ夜中に寝室の窓を開けなければいけない湿気があったので、朝が起きれなかった。寝起きが悪いと午後も何も手が付かなかった。暑くなってくると神経に来る。

先週は様々なことをしたので、疲れが溜まっていたのだろう。週中の筋肉痛のようなものも週始めのシンナー仕事に続いて積み重なり、土曜日には車輛の掃除機掛けまであった。一通り見通しがついたので、次の旅行のルツェルンに備えていくしかない。散髪するだけでもQOLが変わるだろう。

最大の障壁になるのは移動であるからどうしてもそこの準備である。宿は昨年と同じなので不明要素は少ない。しかし、設備を忘れたので再確認しておく必要がある。衣装はそれ程暑くはないのであまり問題にはならない。靴だけは中敷きのことなどもう一度整えておかないといけない。パン屋は隣町に素晴らしいものがあった。持って行くワインだけは考えておいた方がいい。演奏曲は二曲だけなのでじっくり時間を掛けれる。車のことがあるので最短距離しか動かないのでそれ以外にあまり考える必要もない。

此処まで来ると車輛が気になるのでYouTubeなどで古い車を扱う査定の仕方などを観る。ドイツには結構日本から上質のドイツ車が逆輸入されているようで、マイバッハがオイル漏れを直して四万ユーロなどで売られている。日本では恐らく修理部品やその技術がないことで高級車が二束三文で中古市場に出るようだ。ドイツならば街工場で簡単に修理可能になるので、十万キロも走っていないような高級車が安く売られて商売になっているようだ。逆にドイツ車は本国ではなかなか価格が落ちない。日本やアジアの車は直ぐに二束三文になる。

一月に空気漏れで冬タイヤを新調した時にシャーシの底を写しておいた。ざっと見た目にはなんとか最後までと期待している。その後ベルリンへの途上で泥濘に落ちて腹をこすったがメーカー支店での夏タイヤへの交換時にも問題にはならなかったので、致命的な損傷はない筈だ。

中期予報を見ると、週末に夏らしくなって、再び平常化しているのでこのような天候が続くと、それ程暑くないかもしれない。日曜日には冷たい夕餉としたが、それ以外は余りそうではないので胃腸を壊す傾向にもない。乾燥するようになってお茶を冷やすことにはなったが、まだこれからである。

散髪後に何時から夜具を真夏向きに替えるか。秋は何時頃やって来るのか。朝一番の散髪予定の時刻には摂氏16度ほどになっているようなので、また気持ちも変わるだろう。その前に一っ走りして汗を流してビールでも飲んで凉を取り、ぐっすりと就寝したい。

先頃から再びパラグライダーで空飛ぶ夢を見て、工場の上などで巻き込まれたりしていた。先日購入した錆落としなども室内で上手に使えるようにしたい。スティールブラシは柔らかい方をどのように使うか。紙やすりと一緒に片付けておく。

掃除した後の車の乗り心地は如何なるものか?走りが違うだろうか。



参照:
日本からの逆輸入車 2024-07-21 | 生活
滴ることない炎に点火 2024-07-18 | 雑感
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