クリスマス当日の夜中にメールが入っていた。仕事のことであるが、送り主の方も自動化されているのだろう。平素は月曜日の早朝が多いが、祝日は初めてだった。翌々日の木曜日にしか動かないが、祝日二日目に済ましておけば、年内はそれで済む。それはそれで年内に決済することも少なくなくて、結構大変だ。
クリスマスイヴには週末に購入したテリーヌを食した。ワインの選択は、リースリングならば海のものに近いスレート土壌のものにしたかった。そこであまり開けていないナーヘのグランクリュを開けた。同じスレートでもモーゼルのものよりも複雑さもあるだけでなく、酸も量感があるので良いグローセスゲヴェックスが多い。その谷奥のゲーテが称賛したモンチィンゲンの「フリューリングスプレッツェン」2017年物を試した。2018年物は良い出来なものは分かっていたが、これも開けて直ぐに果実風味が広がって、更にチェリーのような味覚も楽しめた。だからデカンターもせずに祝日にも残して楽しむことにした。
テリーヌの前には肉屋で買って来たサーモンが入ったクリームチーズをクリスマスの葡萄パンに塗って食した。カモのハムも全く悪くはなかった。食後に腹具合で取りスープのラーメンでも食しようかと思ったが、無理して食することはないので断念した。ケーキも食する余裕はなかった。
朝から買い出しにも出かけていたので疲れていたのもあったと思う。購入してきた目薬はポムプ式なのでぼこぼこ落ちて洗眼の様になるが、全く浸みない分だけに余計に健康的に効いている感じもある。疲れを流すといった感じである。
仮眠の為に探したパッドでいいものを見つけた。現在も使っている十代の時に購入したそれよりも薄いが折り畳みがいいのでリュックサックに入るだけでなく、その昔の日本製のリュックサックの背中に入れるしかなかったものよりも使い易そうだ。なぜならば尖った鉄類を包むようにリュックサックの保護にも使えるようだ。12折りで長さ186CMで幅が56CMで厚さ1CMなので今迄の半分サイズとは異なって写真にある様に岩の上で全身を横たえられるようだ。
トランクスルーでの問題は、少々の段差があって上下に余裕がないので、薄く且つ吸収性のある固い素材でないといけない点で、更に軽く頭を支えるぐらいの硬度も必要なことだ。価格は36ユーロと安くはないのだが、クライミングのビヴァークにも通常のキャムプにも山小屋にも使えそうなので絶対欲しい。そして重量も311gとこれは断念できない代物である。但し車で1月には使う予定ではないので春のワイン試飲会シーズンまでにと思う。冬はやはりその儘では寒くバッテリーの消費も多過ぎるだろう。やはり山道具には本当に優れたものが多いので、価格も含めて機能の高いものを探すのはこうした玄人の眼が重要である。
最近トヨタが得意にしていたハイブリッドは決してプラグインハイブリッドではないと初めて知った。新車を購入してから調べているうちに分かった。やはり自分で使ってみないとその差異がよく分からない所もある。なによりも従来の内燃エンジンと大きな充電池とそして電気モーターがついているので車重がとても大きくなるということで、それによって重心が下がって走行居住性が全く異なるということのようである。そうした試乗をしたのでそれ以外にはなかったのも当然かもしれない。
参照:
先ずはお試し焼き鮭 2024-12-25 | 料理
律動こそが全ての源 2024-12-15 | テクニック
クリスマスイヴには週末に購入したテリーヌを食した。ワインの選択は、リースリングならば海のものに近いスレート土壌のものにしたかった。そこであまり開けていないナーヘのグランクリュを開けた。同じスレートでもモーゼルのものよりも複雑さもあるだけでなく、酸も量感があるので良いグローセスゲヴェックスが多い。その谷奥のゲーテが称賛したモンチィンゲンの「フリューリングスプレッツェン」2017年物を試した。2018年物は良い出来なものは分かっていたが、これも開けて直ぐに果実風味が広がって、更にチェリーのような味覚も楽しめた。だからデカンターもせずに祝日にも残して楽しむことにした。
テリーヌの前には肉屋で買って来たサーモンが入ったクリームチーズをクリスマスの葡萄パンに塗って食した。カモのハムも全く悪くはなかった。食後に腹具合で取りスープのラーメンでも食しようかと思ったが、無理して食することはないので断念した。ケーキも食する余裕はなかった。
朝から買い出しにも出かけていたので疲れていたのもあったと思う。購入してきた目薬はポムプ式なのでぼこぼこ落ちて洗眼の様になるが、全く浸みない分だけに余計に健康的に効いている感じもある。疲れを流すといった感じである。
仮眠の為に探したパッドでいいものを見つけた。現在も使っている十代の時に購入したそれよりも薄いが折り畳みがいいのでリュックサックに入るだけでなく、その昔の日本製のリュックサックの背中に入れるしかなかったものよりも使い易そうだ。なぜならば尖った鉄類を包むようにリュックサックの保護にも使えるようだ。12折りで長さ186CMで幅が56CMで厚さ1CMなので今迄の半分サイズとは異なって写真にある様に岩の上で全身を横たえられるようだ。
トランクスルーでの問題は、少々の段差があって上下に余裕がないので、薄く且つ吸収性のある固い素材でないといけない点で、更に軽く頭を支えるぐらいの硬度も必要なことだ。価格は36ユーロと安くはないのだが、クライミングのビヴァークにも通常のキャムプにも山小屋にも使えそうなので絶対欲しい。そして重量も311gとこれは断念できない代物である。但し車で1月には使う予定ではないので春のワイン試飲会シーズンまでにと思う。冬はやはりその儘では寒くバッテリーの消費も多過ぎるだろう。やはり山道具には本当に優れたものが多いので、価格も含めて機能の高いものを探すのはこうした玄人の眼が重要である。
最近トヨタが得意にしていたハイブリッドは決してプラグインハイブリッドではないと初めて知った。新車を購入してから調べているうちに分かった。やはり自分で使ってみないとその差異がよく分からない所もある。なによりも従来の内燃エンジンと大きな充電池とそして電気モーターがついているので車重がとても大きくなるということで、それによって重心が下がって走行居住性が全く異なるということのようである。そうした試乗をしたのでそれ以外にはなかったのも当然かもしれない。
参照:
先ずはお試し焼き鮭 2024-12-25 | 料理
律動こそが全ての源 2024-12-15 | テクニック