香水のこと。。

”香水”


知っていると選ぶ時にとても参考になると思い、今日は香水の濃度のことについて。。


日本で売られているほとんどの香水も、濃度別に、英語で書いてあるので（実際にはフランス語ですね）


簡単にわかりやすく説明しますね！


パフューム。。。香りが一番長持ちします。しかし、お値段も一番高額です。内容は２０％から２５％がパフュームオイルで、ちいさなボトルに入れられています。
　　　　　　　　軽くとんとんと、１，２滴をつけるだけ、８時間～１２時間香りが持続します。

オードパフューム。。。一番一般的な濃さの香水で、１５％～１８％のパフュームオイルが使われていて、スプレイボトルに入っています。肌の上で６～８時間香りが残ります。


オードトワレ。。。オードパフュームよりも安価で、そしてパフュームオイルの量も、上記の２つと比べると４％～１０％です。香りの初心者向けに、一番ポピュラーです。


オーデコロン。。。香水のなかでもっとも、軽く、香りの持続時間も２～３時間ほどですが、シャワーの後などにたくさんつけても強く香らないので、気軽に楽しめます。


こんな風に、香りには”パフュームオイル”の割合によって、だいたいこの４種類に分けられます。


”香り”には、誰もがきっといろんな想い出があると思います。。


好きな香りは、気分をハッピーにしてくれますし、気合を入れないといけない時なども


気分を高めてくれる、いいパートナーになってくれます。


これを参考に、お気に入りの香りを見つけてくださいね！