日常茶飯事を体験してみて思うこと

こんにちわ


青空が広がって、今日もいいお天気の一日でした


今日、私がタイトルにした　”日常茶飯事”って言葉


本来の”日常茶飯事”と言う意味とは少しかけ離れていると思いますが。。。


これは昔から、良く耳にもし、自分も使ってきた言葉の一つです


でも、子供の頃や、ずっと若い頃には、決してこの言葉の意味を、もっと深く考えた事も無く


大人になった今、しみじみと、この言葉の意味を痛感している毎日です


と言うのは、もともと、この言葉って、しょっちゅう頻繁に起こる出来事や行動に使われていますよね


私はこの中の、”茶飯”


この中に、すごいなあと、関心し、そして感心したのです


一日２４時間のうちに、私たちはご飯を３回いただきます


お茶も、コーヒーなどを含めれば一日に何度か飲みます


って、ことは、一日中ご飯を食べるか、飲み物を飲んでいるってことになります


で、ここで私がほんとに感心したことが、日常茶飯事って言葉って


一日のうちに、、準備を含めれば、なんとほとんどキッチンで食事の支度をしているってことになるわけです


ほぅ～～～って、このことに気がついたのが、去年のテキサスでの”専業主婦体験”


朝ご飯の支度をして、ごちそうさま～って言って、畑に出て収穫した野菜を洗ったり、しまったりしていると


時計を見ると、もうじき１１時なんてことになっているではありませんか～


そしたら、今度はまたまた急いでランチの支度です


パスタなんかにしようかなんて、簡単に作ろうって思っても


大きなおなべにお湯を沸かして、茹でて～なんてやっていると、瞬く間に１時間ぐらいかかってしまいます


あ～美味しかったね～って、言ったあとは，お鍋からお皿やなにやらと洗い物がわんさかたまっていて


ふぅ～っと一息ついて、かたづけて、お茶の時間


で、ふと又時計を見ると、２時とかになっている


。。。。晩御飯何にしよっかって、考えるのもつかの間。。。


ちょっとした、煮込みなんかを作ろうと思ったら、３時ごろから又キッチンに立たなければいけない


って、何よこれって～


ある日ふと、我に返り、私って一日のほとんどをキッチンで過ごしているのだと言う事を再確認


でもって合間には、パンを焼いていたんですからね。。。それもほぼ毎日


日常茶飯事と言う意味を、深くふか～く感じた日々を、振り返り、未だにすごい日々だったと回想しているところです


よくよく考えてみたら、朝から晩御飯終わるまでって、２時間ぐらいしか他の事に費やす時間無かったんですよね


もちろん、とっても楽しかったと言えばそうなんだけれども


こんな私にいつもコネリンは、”今までずっと仕事して来たんだからのんびりゆっくりしなさいよ～”


。。。。そんな優しい事言ってくれる割には


何なんですか



”おなかすいたよ～ご飯まだぁ～”




この続き間は、又書きますね