美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

クローゼット年齢。。。というもの

2010-06-25 04:54:40 | ロハス
クローゼット年齢。。。と言う言葉を聞かれた事がありますか


実際に持っているお洋服や、アクセサリーなど


クローゼットに入っている物と、本人の実年齢を比較して


その本人との違和感の有無を判断すると言う呼び方です


洋服や、身に着けるものの趣味や好みが、あまりにも実年齢とかけ離れているのは


いくら自由と言われるこのアメリカでも、ヤッパリ問題かもしれません


いいのよ、私が好きならば~とか、型にはまらないのがかっこいいのよ~って


そうおっしゃる方はかまわないのですよ


でも、ヤッパリ見た目年齢と洋服がちぐはぐなのは


悪くはないけど、決して良くはないのですよね


そんなお手本が、ヤッパリセレブや芸能人たちです


たまに意地悪なゴシップマガジンが、当世きっての有名人たちの実年齢と洋服年齢を比較して


クローゼット年齢何点などと、堂々と点数をつけたりしていて


見ているほうはクスッと笑えたりするのですが


こんな特集を見て、あらためて私自身も自己採点してみたり、購入時には気をつけなければと考えてみたりと


自分を振り返って見るためのいい機会かもしれません


20代,30代,40代。。。50代UP...


それぞれの世代にしかしっくり来ない、もしくは絶対におかしいとか。。。そんなヒントが載っていたので思い出してみますね


まず、胸元が大きく開きすぎる洋服は,30代になったら夜のお出かけ意外は慎んだほうがいい


どんなにキレイな脚線美でもティーンではない限り、ビーチやスポーツの場意外では見苦しい


サイズが合うからといって、ティーンのブティック物を着ているのは、かえって実年齢よりも老けて見える


などなど、他にも色々と書かれてありましたが、今思いつくのはこのぐらいかしら


こんな些細なようで、もしかしたらとても誤解を招いていたり、損をしていたりしたら残念です


もちろん、地味ぃーになる必要もありませんし、自分の好きなテイストをがらっと換えたりもしなくてもいいのです


ただ、今の自分を。。。自分の年齢と真っ直ぐに向き合えば、おのずと新しい発見やセンスのヒントが見つかると思うのです


ヤッパリ、面倒くさがったり,気楽だからと、フリースやスエット素材ばかりでは、せっかくのフェミニンな女性らしさも


何時の間にか"退化”してしまったりする~!!


手遅れにならないように、わたしも今一度久しぶりにクローゼットを見直してみますよ
コメント (4)
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