美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

ビーフジャーキー出来ました〜!!

2020-08-25 00:02:19 | 料理

一昨日から準備を始めて、昨日の早朝からいそいそワクワクと取りかかりましたよ♪

 

始めての”燻製”をまずはビーフジャーキーにしました。とりあえず簡単そうでしたから。。。

 

デジタルではなくマニュアルで温度調整をするタイプのスモーカーです。

 

プリヒートとか、一旦開けたら温度が下がるしとかETC。。。最初は何かとわからないことが多いので

 

ジャーキーなら、きっと失敗率も低いだろうという素人の判断ですが

 

アップルウッドのチップをスモークし、ラックに3段ぎっしりとお肉を並べました。

 

180度Fに設定して3時間半だそうです。

 

ドアを閉め、ロックをかけて。。。しばらくするとなんともいい匂いが裏庭中に立ち込めました。

 

途中で中に入れてあるお水のチェックとかを1度だけ(この時点での写真です。)

 

 

 

このジャーキー用に4パウンドのビーフを使いました。厚みは7ミリぐらいです。

 

もちろん予測はしていましたが、かなり小さくなってしまうのがちょっと見た目さみしいですね。。。

 

でも、出来上がったジャーキーをしみじみながめているとン〜〜いい出来栄えと大満足

 

 

市販品の複雑すぎる濃い目の味付けが好みではないので、シンプルにコーシャーソルトとグラインドペッパーのみ

 

干し肉ってとても硬いイメージがありましたが、お肉のグレインに対して直角にスライスしたので

 

手でも軽く割ることが出来る、とても食べやすいジャーキーになりました。(これ私の好み

 

主人はもっと硬いスルメのような方が好みらしいので、次回はスライスを変えてあげる予定

 

まあ、とにかく燻製の初回は大成功ということで。。。ハイファイブ

 

そして本日2日目早朝5時からプリヒート、半分の4パウンドで大きな塊のまま”SMOKED BRISKET”を燻製中

 

ワクワクが止まらない食いしん坊の我が家ですが、食べる楽しさ以上に作るプロセスってホントに面白いですよ〜!!

 

P.S.

実はこの後、スモークが完全に終わってスモーカーの中が冷めたらお掃除しなくてはいけないのですが

これがまあ、結構大変なんです。

普通、キッチンの中のオーヴンで調理をするときはお肉でもハムでもターキーでも直接はのせずに

とにかく何をするにもパンやお鍋に入れてしますが、この燻製に至っては何もかもそのまま乗っけるのです。

当然ラックのみならず、壁からドアから天井、一番下は油と水とこびりついた膜でびっくりするほど汚れます。

毎回これをきちんとしなくてはいけないので、思っていたより大変でした。実際最後ドアを開けるのが怖かったぐらい。

食べ物を直接入れるので、洗剤はなるべく使いたくないし。。。

で、アップルサイダービネガーとお水を半々にしたのをスプレーしながらペーパータオルで根気よく拭き取りました。

まあ、2人でやれば30分ぐらいで終わりましたが。。。

でもこのソリューションでひどく汚れたところもピカピカになるのでオススメです。

美味しいものを食べたければこの位なんてことない。。。と思いつつ頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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