最近というか、シニアと言う世代に突入してからのライフスタイルたるや
リタイア後は、ノンビリとリラックスなんてほど遠く
仕事をしていた頃よりも、分刻みのスケジュールで一日が過ぎていってると
それに気がついたのだけれど、掃除や食事と言う必須な事以外に
小さいけれど、ハーブガーデンのお世話、犬のお世話、グロサリーショッピング
これぐらいが、まあ普通にしていればノンビリと、一日が上手く回っていけるはず
なのに、どうしてか、一日中忙しいと言うか、ゆっくりと座る時間もないのかと
よくよく考えてみれば、自分って、単純に言ってやりたいことが多いのですね。
でも、それをもっと掘り下げて深く考えてみたら。。。
こうだから、毎日を完全燃焼できて愉しく暮らせているんだなと
そう思える理由が、ふと見つかったので記しておこうかなと思いました。
その理由の一つとは、一日24時間と言う限られた時間の中に
いつも何かしらの、小さなチャレンジを続けてきたこと。。。
特にこれが趣味です、ホビーですと言える事がなかった私は
やってみたいと思ったら直ぐに取り掛かって、ある程度納得がいくまで、もしくはこの辺で一旦お休みしようかと
次の何かが見つかると、今度はそれに全力でのめり込むと言うか集中する。
それが、かぎ針り編みだったり棒針編み、その後ミシンを使って簡単な服作り
パンにハマれば酵母作りから、今のサワードウへと、ドンドンやりたいことが広がって
衣食住に関する、ありとあらゆることに、何時もチャレンジしているなぁと気づきました。
主人とはスケールが違いすぎるけれども、彼も常に色んな事にチャレンジしていました。
30代の後半ぐらいから、パイロットライセンスを修得、大きなハンガーにツインセスナ機を持ち(最初はシングルエンジンでスタートして、後にツインエンジンで)
毎日のようにLos Angeles の上空を飛んでいました。(写真はスカイマスターという飛行機で前と後ろにエンジンがあります。)
50代になってからは、それに加えスクーバダイビングを始め
最初は小さなボートから、最後になった3隻めには上に操縦席がある36フィートの船で
毎日のように沖に出てスクーバダイビングで、ロブスターをとっては皆に振る舞って楽しんでいたし
陸.海.空と、思いっきりチャレンジしていた人でした。(陸は、車ですが、二人とも好きなので、常にありとあらゆるハイエンドな、身分不相応かと思われる車に乗っていました。)
なので、私は冷やかして "独りミリタリー"なんて呼んでいたほどです。
知り合いや友人にそして主人の母にまで、よく言われたのが
"彼ばかり遊んでいて、あなたは働いてばかりでいいの?あなたももっとお金使って遊びなさいよ!"
特に主人の母は、会う度に、本気で私に言うほどでした。
でも、私は自分のサロンでお客様と居て仕事しているのが楽しかったし
きっと私が働いている間に、主人は遊び呆けていると写ったのかもしれないけれど
これが、私が嬉しかったことのひとつで、誰にもそう簡単にできない事を
主人はずっと、やり通しているチャレンジ精神が好きだった。。。
何時も楽しそうな笑顔が、どこに行っても自然に人の輪が出来
ランチにいったレストランでも、他のテーブルのアメリカ人の御婦人が
"Your smile is contagious!"(貴方のスマイル伝染する程良いわ~)と、言いに、ワザワザ近寄って来てくださったり
私の美容師仲間だった男性からも、"彼の笑顔メッチャいいね!"と
そんな言葉の数々が、私にとっても非常に嬉しかったのを昨日のことのように覚えています。
とにかく常に何かにチャレンジしている人の笑顔って、本物と言う証拠が嬉しかった。
もちろんツインエンジンの飛行機や船や、車にも、メインテナンスや諸々、莫大なお金がかかっていたはずだけれど(それが義母は不公平と思ってくれたのでしょうね。)
私は一切聞かなかったし、なので未だに知らないままでそれでいいし。。。
とにかくそんな彼から学んだチャレンジ精神は、ちゃんと私に受け継がれたのか
スケールは違えど、難しそうな事に取り掛かってみるのがすごく面白いと思える人になれました。
で、最新の私のチャレンジがこれです。
へへへ、これ、シームポケットと言って、どんな安物の服やスウェット、高価なスカートやパンツにもついている
なんの変鉄も無いポケットです。
でも、今までつけてみたかったけれど、難しそうなので後回しになっていたんですね。
今回、いっぱい動画や、説明を見て、やっとこさ練習で、出来たのがこのポケット。
端切れで試したので、おかしな写真ですが、一応きれいに出来上がったようで
すごくすごく嬉しかったのです。
主人に見せて、手を入れてもらって、あ~ウレシ!
とっても、上手に出来たと、それはそれは自分のことのように喜んでくれました。
きっと、慣れた人にとっては簡単このうえないことでも
難しいと思っていた事を、クリア出来たのは本当にご機嫌になれます。
こうして、自分にとっての小さなチャレンジが、一日の中のどこかにあれば
これからの日々も、残りの人生もずっと充実して楽しくなると確信できる。
今日は長いブログになりましたが、こういう流れの過去があってこその今があるので。。。。ずっとスマイルで過ごしていたいです😊
リタイア後は、ノンビリとリラックスなんてほど遠く
仕事をしていた頃よりも、分刻みのスケジュールで一日が過ぎていってると
それに気がついたのだけれど、掃除や食事と言う必須な事以外に
小さいけれど、ハーブガーデンのお世話、犬のお世話、グロサリーショッピング
これぐらいが、まあ普通にしていればノンビリと、一日が上手く回っていけるはず
なのに、どうしてか、一日中忙しいと言うか、ゆっくりと座る時間もないのかと
よくよく考えてみれば、自分って、単純に言ってやりたいことが多いのですね。
でも、それをもっと掘り下げて深く考えてみたら。。。
こうだから、毎日を完全燃焼できて愉しく暮らせているんだなと
そう思える理由が、ふと見つかったので記しておこうかなと思いました。
その理由の一つとは、一日24時間と言う限られた時間の中に
いつも何かしらの、小さなチャレンジを続けてきたこと。。。
特にこれが趣味です、ホビーですと言える事がなかった私は
やってみたいと思ったら直ぐに取り掛かって、ある程度納得がいくまで、もしくはこの辺で一旦お休みしようかと
次の何かが見つかると、今度はそれに全力でのめり込むと言うか集中する。
それが、かぎ針り編みだったり棒針編み、その後ミシンを使って簡単な服作り
パンにハマれば酵母作りから、今のサワードウへと、ドンドンやりたいことが広がって
衣食住に関する、ありとあらゆることに、何時もチャレンジしているなぁと気づきました。
主人とはスケールが違いすぎるけれども、彼も常に色んな事にチャレンジしていました。
30代の後半ぐらいから、パイロットライセンスを修得、大きなハンガーにツインセスナ機を持ち(最初はシングルエンジンでスタートして、後にツインエンジンで)
毎日のようにLos Angeles の上空を飛んでいました。(写真はスカイマスターという飛行機で前と後ろにエンジンがあります。)
50代になってからは、それに加えスクーバダイビングを始め
最初は小さなボートから、最後になった3隻めには上に操縦席がある36フィートの船で
毎日のように沖に出てスクーバダイビングで、ロブスターをとっては皆に振る舞って楽しんでいたし
陸.海.空と、思いっきりチャレンジしていた人でした。(陸は、車ですが、二人とも好きなので、常にありとあらゆるハイエンドな、身分不相応かと思われる車に乗っていました。)
なので、私は冷やかして "独りミリタリー"なんて呼んでいたほどです。
知り合いや友人にそして主人の母にまで、よく言われたのが
"彼ばかり遊んでいて、あなたは働いてばかりでいいの?あなたももっとお金使って遊びなさいよ!"
特に主人の母は、会う度に、本気で私に言うほどでした。
でも、私は自分のサロンでお客様と居て仕事しているのが楽しかったし
きっと私が働いている間に、主人は遊び呆けていると写ったのかもしれないけれど
これが、私が嬉しかったことのひとつで、誰にもそう簡単にできない事を
主人はずっと、やり通しているチャレンジ精神が好きだった。。。
何時も楽しそうな笑顔が、どこに行っても自然に人の輪が出来
ランチにいったレストランでも、他のテーブルのアメリカ人の御婦人が
"Your smile is contagious!"(貴方のスマイル伝染する程良いわ~)と、言いに、ワザワザ近寄って来てくださったり
私の美容師仲間だった男性からも、"彼の笑顔メッチャいいね!"と
そんな言葉の数々が、私にとっても非常に嬉しかったのを昨日のことのように覚えています。
とにかく常に何かにチャレンジしている人の笑顔って、本物と言う証拠が嬉しかった。
もちろんツインエンジンの飛行機や船や、車にも、メインテナンスや諸々、莫大なお金がかかっていたはずだけれど(それが義母は不公平と思ってくれたのでしょうね。)
私は一切聞かなかったし、なので未だに知らないままでそれでいいし。。。
とにかくそんな彼から学んだチャレンジ精神は、ちゃんと私に受け継がれたのか
スケールは違えど、難しそうな事に取り掛かってみるのがすごく面白いと思える人になれました。
で、最新の私のチャレンジがこれです。
へへへ、これ、シームポケットと言って、どんな安物の服やスウェット、高価なスカートやパンツにもついている
なんの変鉄も無いポケットです。
でも、今までつけてみたかったけれど、難しそうなので後回しになっていたんですね。
今回、いっぱい動画や、説明を見て、やっとこさ練習で、出来たのがこのポケット。
端切れで試したので、おかしな写真ですが、一応きれいに出来上がったようで
すごくすごく嬉しかったのです。
主人に見せて、手を入れてもらって、あ~ウレシ!
とっても、上手に出来たと、それはそれは自分のことのように喜んでくれました。
きっと、慣れた人にとっては簡単このうえないことでも
難しいと思っていた事を、クリア出来たのは本当にご機嫌になれます。
こうして、自分にとっての小さなチャレンジが、一日の中のどこかにあれば
これからの日々も、残りの人生もずっと充実して楽しくなると確信できる。
今日は長いブログになりましたが、こういう流れの過去があってこその今があるので。。。。ずっとスマイルで過ごしていたいです😊
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