最近、あることが気になったので、色々と自分の考えと言うか
若い頃からの自分を振り返りつつ、どんな考え方をして今日に至ったか
シニアと言う世代にすっと、そう、いつの間にかここに行き着いている自分を見つめ直す良い機会でもあります。
私が感じる個人の意見なので、きっと正反対の人も多いと思うけれど
大人として、過ごしてきた長い年月の間に、いい意味でも良くない意味でも
大きな差という開きが生じてくるのは、当然の成り行きでしょうし。。。
たまたま運がいい人もいるかも知れませんが、運もきっと自分が引き寄せるものでもあるし。。。。。
先日、久々にL.A.に住む友人と、テキストですが長いおしゃべりをしました。
もう20年以上のお付き合いになるでしょうか。
このブログの開設をお手伝いしてくれた、今でも可愛い大切なひと。
話の内容は、最近L.A. がとても住みづらくなってきたと言う事で。
物価が高騰して、ガソリンから何からものすごく高くなったらしく
ポテトチップスが$6もするそうで、これを聞いただけでも、全てが判断できますよね。
医療費もダントツに高いらしく、保険があっても自己負担が大きいと。。。
まあ、こんなたわいのないお喋りで、それでも元気で将来に向けて頑張っているのを確認できて良かったです。
で、この話題をもとに、自分の考えをいろんな方向からまとめて確認したので
これを、後に読み返すことがあるかも知れない自分のためにも、書き留めておこうと思います。
昔から、大多数の人が言ったり行動していることが、一般的に常識だと感じられていますよね。
でも、何時も私はこういうのに疑問を持つタイプで、大勢の波に呑み込まれないようにと
我が道を行く、そんな少数派なユニークなと言えば聞こえはいいけれど
変わった考えをする、取っつきにくい女の子だったと思います。
今回の話の主題でもある"物価" ですが( 日本のことは食い違いもあると思うので省きます。)
もうかれこれ、留学で一人ロサンゼルスに降り立ってから40年と言う年月が流れ
その当時の物価を、記憶をたどって思い出してみました。
ガソリンは、確か1ガロン同じ量のミルクより安かったんじゃないかな?
コーヒー1杯は、ファミリーレストランでだと、50セントでポットでおかわり自由だった?!
最初にトーレンスのダウンタウンエリアに購入した家も、14万ドル弱で。。。
今やとっくに1ミリオン越えになっていて。。。と
40年の長い月日の間に、物価というのはどんどん変化しているんだなぁと
改めて感心していたりします。
物価が上がっても、それに比例して収入も増えていくのが普通なので
人々は物が買えるし、家だってその時代時代の相場で売り買いされているし
特に、驚くことも困ることもあまり感じずに過ごせていられる。
ただ、ここで問題となるのが、昔はこうだったああだったと
何時までも、昔の値段と比較しながら過ごしている人々。
時代に順応して行くには、新しいことも拒否せずに
苦手であっても、努力して取り入れていかないと困るのは自分。。ですよね。
今を生きて、元気ならもっともっと先の未来も、嫌でも生きていかなきゃならないでしょ。
若い世代ならまだまだチャンスはあるけれどって
うまく思うように事が進まないのを、年のせいや大統領のせいにするシニア達
会っても、会話はとってもつまらないし、覇気もなんにも無いので
すこしづつ、会ったりお喋りもしなくなり離れてしまいました。(これでいいから。。。)
私が苦手なシニアの例ですが、
容姿を気にしなさすぎな人 : ヘアスタイル、清潔感、選ぶ服装
古びた車を、買い換えず、未だ動くとか言いつつ、手入れもせず乗り続けている人
(レトロな年代物をピッカピカにして大切にして休日に楽しむのは素敵でこれは別)
ワックスもかけず艶のない薄汚れたクルマ、物を大事にしないから特に酷くなる!
若い時に将来の事を計画もせず、運用資金を考えて来なかったからシニアになって貧困を強いられている人
こう言う人たちって、物価が上がって文句ばっかり言って国のせいにしたりしているけど
若い頃に、きちんとした順番で物事運べていたら、絶対にとは言わないけれど
せめて負のスパイラルには陥ってなかったと思う。。んですが。
なんかね、最近私の回りには、このところ笑顔が素敵なシアワセそうな人がめっきり居なくて
一緒に、興味のあることや、お料理や美容のことなんかを話したい人が見つからない。。。
これって、テキサスだからだって 引っくるめて主人は言うけれど(明確な理由があってこう言う)
大都会の今はどうなのでしょうね?!(ちょっと判断できなくて~)
でも、アメリカ中性部から南東部(ニューヨーク以南) って
こんなお年寄りばっかりなんだろうか~?
主人はとっくにテキサスは、自分と合わないのを察知して
近い将来カリフォルニアに戻ると言う目標をたてているけれど
今や、どんどんカリフォルニアから離れ、テキサスとかに引っ越す人たちでここはいっぱいなのに
8年前、最初は私達、テキサスに越すって言えば、先見の眼がありますね~何て言われていたけど(私達が引っ越してからトヨタを筆頭に、多くの米企業、日経企業もヘッドクォーターをテキサスに移動しました)
いつかまた、さらっと何もなかったことのように、カリフォルニアの都会で暮らしているんだろうか。。。
若い頃からの自分を振り返りつつ、どんな考え方をして今日に至ったか
シニアと言う世代にすっと、そう、いつの間にかここに行き着いている自分を見つめ直す良い機会でもあります。
私が感じる個人の意見なので、きっと正反対の人も多いと思うけれど
大人として、過ごしてきた長い年月の間に、いい意味でも良くない意味でも
大きな差という開きが生じてくるのは、当然の成り行きでしょうし。。。
たまたま運がいい人もいるかも知れませんが、運もきっと自分が引き寄せるものでもあるし。。。。。
先日、久々にL.A.に住む友人と、テキストですが長いおしゃべりをしました。
もう20年以上のお付き合いになるでしょうか。
このブログの開設をお手伝いしてくれた、今でも可愛い大切なひと。
話の内容は、最近L.A. がとても住みづらくなってきたと言う事で。
物価が高騰して、ガソリンから何からものすごく高くなったらしく
ポテトチップスが$6もするそうで、これを聞いただけでも、全てが判断できますよね。
医療費もダントツに高いらしく、保険があっても自己負担が大きいと。。。
まあ、こんなたわいのないお喋りで、それでも元気で将来に向けて頑張っているのを確認できて良かったです。
で、この話題をもとに、自分の考えをいろんな方向からまとめて確認したので
これを、後に読み返すことがあるかも知れない自分のためにも、書き留めておこうと思います。
昔から、大多数の人が言ったり行動していることが、一般的に常識だと感じられていますよね。
でも、何時も私はこういうのに疑問を持つタイプで、大勢の波に呑み込まれないようにと
我が道を行く、そんな少数派なユニークなと言えば聞こえはいいけれど
変わった考えをする、取っつきにくい女の子だったと思います。
今回の話の主題でもある"物価" ですが( 日本のことは食い違いもあると思うので省きます。)
もうかれこれ、留学で一人ロサンゼルスに降り立ってから40年と言う年月が流れ
その当時の物価を、記憶をたどって思い出してみました。
ガソリンは、確か1ガロン同じ量のミルクより安かったんじゃないかな?
コーヒー1杯は、ファミリーレストランでだと、50セントでポットでおかわり自由だった?!
最初にトーレンスのダウンタウンエリアに購入した家も、14万ドル弱で。。。
今やとっくに1ミリオン越えになっていて。。。と
40年の長い月日の間に、物価というのはどんどん変化しているんだなぁと
改めて感心していたりします。
物価が上がっても、それに比例して収入も増えていくのが普通なので
人々は物が買えるし、家だってその時代時代の相場で売り買いされているし
特に、驚くことも困ることもあまり感じずに過ごせていられる。
ただ、ここで問題となるのが、昔はこうだったああだったと
何時までも、昔の値段と比較しながら過ごしている人々。
時代に順応して行くには、新しいことも拒否せずに
苦手であっても、努力して取り入れていかないと困るのは自分。。ですよね。
今を生きて、元気ならもっともっと先の未来も、嫌でも生きていかなきゃならないでしょ。
若い世代ならまだまだチャンスはあるけれどって
うまく思うように事が進まないのを、年のせいや大統領のせいにするシニア達
会っても、会話はとってもつまらないし、覇気もなんにも無いので
すこしづつ、会ったりお喋りもしなくなり離れてしまいました。(これでいいから。。。)
私が苦手なシニアの例ですが、
容姿を気にしなさすぎな人 : ヘアスタイル、清潔感、選ぶ服装
古びた車を、買い換えず、未だ動くとか言いつつ、手入れもせず乗り続けている人
(レトロな年代物をピッカピカにして大切にして休日に楽しむのは素敵でこれは別)
ワックスもかけず艶のない薄汚れたクルマ、物を大事にしないから特に酷くなる!
若い時に将来の事を計画もせず、運用資金を考えて来なかったからシニアになって貧困を強いられている人
こう言う人たちって、物価が上がって文句ばっかり言って国のせいにしたりしているけど
若い頃に、きちんとした順番で物事運べていたら、絶対にとは言わないけれど
せめて負のスパイラルには陥ってなかったと思う。。んですが。
なんかね、最近私の回りには、このところ笑顔が素敵なシアワセそうな人がめっきり居なくて
一緒に、興味のあることや、お料理や美容のことなんかを話したい人が見つからない。。。
これって、テキサスだからだって 引っくるめて主人は言うけれど(明確な理由があってこう言う)
大都会の今はどうなのでしょうね?!(ちょっと判断できなくて~)
でも、アメリカ中性部から南東部(ニューヨーク以南) って
こんなお年寄りばっかりなんだろうか~?
主人はとっくにテキサスは、自分と合わないのを察知して
近い将来カリフォルニアに戻ると言う目標をたてているけれど
今や、どんどんカリフォルニアから離れ、テキサスとかに引っ越す人たちでここはいっぱいなのに
8年前、最初は私達、テキサスに越すって言えば、先見の眼がありますね~何て言われていたけど(私達が引っ越してからトヨタを筆頭に、多くの米企業、日経企業もヘッドクォーターをテキサスに移動しました)
いつかまた、さらっと何もなかったことのように、カリフォルニアの都会で暮らしているんだろうか。。。
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