先日紹介した簡単な白菜のお漬物は一般的なものですが
今日は、裏庭やコンテナ菜園でシソがたくさん採れても
お素麺の薬味ぐらいしか思いつかない時に
まとめて作っておくととても重宝な ”シソのお醤油漬け” です。
今朝もこんなに柔らかくてきれいな大葉が収穫できました。
たった2本のシソの苗しかないのですが、一度に40枚ほど摘むことが出来ました。
キレイに洗って、ペーパータオルで丁寧に水分を押さえて取ります。
細かく刻んだ生姜やネギを入れたお醤油のマリネ液を用意し
そこに一枚づつシソの葉をくぐらせて、重ねていきます。
こんな具合に。。。
少しづつ薄くついたお醤油ですが,暫くするとシソがしんなりしてひたひたになります。
すぐにでも食べることは出来ますが、それこそ冷蔵庫で何ヶ月も日持ちするので
刻んで冷奴の薬味にしたり(このお醤油がすごく美味しくなっています。)
もちろんご飯のお供も、鮭を焼いてほぐしたのと一緒に和風スパゲッティにも!
夏の間の今しか収穫が出来ない貴重なシソを、大切に活用してあげなければという
そんな思いから、毎年これを作っては色々と楽しんでいる我が家です。
しその お醤油漬け 美味しそうですね(^-^)
お醤油に生姜・ネギ・といっしょに漬け込むだけで
良いんですね
さっそく、作ってみたくなりました。
これほど簡単で感激する、、、ちょっと大袈裟かもですが、シソを大切に保存出来る方法を私は知らないのですが
本当にお勧めです。
炊きたてご飯をくるんで食べてみて下さい!😉
たくさんとれるのもうれしいですね!
しその千切りに、ごまと梅干しを細かくちぎり混ぜ込むごはんも夏にはかかせない、食欲をそそる1品です。
それから、それからしそを漬け込むのもいいですね!
シソって本当に美味しいです。
これは長くアメリカに住んでいても
どうしても欲しくなるひとつ。
日系のマーケットにはありましたが
薬がたくさんかかっているらしいし庭の片隅で
ちょこっと使いたいときに採れるのはうれしいです。
シソと梅干しのご飯美味しそうですね、早速試してみます。