パンに、アメリカンチーズ(一枚ずつラップしてある四角いチーズ)
これを薄い食パンに挟んでフライパンで両面をこんがりと焼いて作るのが
アメリカでは昔から当たり前にある一般的なグリルドサンドイッチというのですが
デリで並んでいるようなBABYSWISSチーズとかで作るともっと高級な
それでいてもっと美味しいグリルドサンドイッチが出来ます。
最近やっと成功して上手に焼けるようになった”サワードウブレッド”
このパンを1センチぐらいに薄くスライスして、例のハムとほうれん草、ベイビースイスチーズ
中にマヨネーズとマスタードを、両面にバターをさっと塗って
片面250F度で5分づつ焼きます。(少し小さめの蓋で重しをかけたほうがいいです。)
ベイクドポテトチップスを添えて、ランチタイムにぴったりなグリルドサンドイッチです。
サワードウブレッドはハード系のパンですが、こうしてグリルすると
クラストがカリッとし、パンももっちりとして本当に美味しい
このパン本来の旨味というか、もう言葉で言い表せないほどとにかく我々にとっては最高なパン
食べながら”ん〜美味しい!”としか会話に出てこないほど大好きな味です。
しょっちゅう食べてもこれほど飽きないパンは今まで初めてで
週一回、自家製酵母から種を起こして必ず2つまとめて焼くようになりましたよ。
今のところ以前作っていたフランスパンやダッチーオーブンで焼くスタンダードなパンとは
何だか遠ざかってしまいましたが、柔らかいパンを一向に好まない主人のためにも
主人専属ベーカリーは(サワードウブレッドの他にピザも週1だし。。。意外に忙し〜)
毎日何らかのための粉を量る日々。。。でもこんな時間を結構気にいってます。
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