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二種免許は、大型・中型・普通・大特・けん引(後の2つは例外的ですが)のいずれであっても
「人」を運んで「運賃」をいただくための免許ということで、共通しています。
ですから、試験では、乗っている人の快適さが求められます。
では「快適」とはどういうことかというと…
1.車両の確実な操作
二種免許の試験には鋭角コースを曲がる課題があります。
また、車庫に入れた時の壁までの間隔も問われます。
2.スムーズな運転
目的地に早く着くために、合理的な経路を選択したり、
交通の流れに乗った運転が求められます。
もちろん、スピード違反をしてはいけません。
3.乗り心地
俗に、「一升瓶が倒れないような運転」などと言われます。
発進・停車・カーブなどでもお客さんがくつろいでいられるように運転します。
つまりは、「プロとして恥ずかしくない運転」ということになるのでしょう。
車の基本的操作と交通法規が分かってさえいれば取得できる一種免許とは随分違います。
でも、上に書いたようなことは、
それで商売にはしないまでも、車を運転するうえで常に心がけたいことです。
二種免許を目指して練習してみるのは、きっとカーライフを充実させることになると思いますよ。
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2008/05/12 15:30現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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