
下り坂では、
改めて言うまでもなく、先の路面が見えません。
特に下り坂の先に交差点があるような場合には、
いきなり車線区分が出現することがありますから、注意して走りましょう。
あるいは、「坂を越えたら渋滞だった」ということも起こり得ます。
そういった事態も想定して、
坂を越えた先を曲がる(中でも右折する)べきときには、
坂の手前のうちに車線変更しておくのが良いでしょう。
東京の鮫洲路上コースには
運河を越える太鼓橋が複数ありますので、
そんなことも意識しながら路上練習してみてください。
なお、上った坂が下り坂に変わるのは一見してそれと分かりますが、
平らだった道が緩やかに下りになっていくような所は、
坂とは認識しづらく、突然車線区分が現れて驚いてしまうこともあります。
道によっては、“左折レーン”が出来る所もありますから、
坂の先を右折するときばかりでなく、左折するときも、
油断しないようにしておきましょう。
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2012/11/10 23:00現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第16位です。
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