Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

「前輪を外側へ」の意識で

2014-06-10 15:55:24 | Weblog

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右カーブでも、左カーブでも、
また、S字コースやクランクコースでも、
ドライバーは「前輪」を意識して曲がってください。

「前輪」ですよ。
「ボンネット」ではなくて。

ボンネットを通らせるように車を運ぶと、
内輪差でラインを踏んだり縁石に載ったりしてしまいがちです。
もちろん前輪は運転席から直接見えないため、
ボンネットを見てしまうのは当然の行為と言えますが、
それでも、
前輪の位置(フェンダー=ボンネットの中ほど)を意識して、
前輪を外側のラインに沿わせるように動かしていくのがコツなのです。

これは右折でも同じ。
右折は、
直近マーク(菱形や三角形のマーク)が描かれていればそのすぐ近く(文字通り)を、
直近マークが無ければ交差点の中央付近を、
左前輪が通るようにして曲がっていきます。
このときにも、前輪の位置をイメージしながら車を進めましょう。

ただ、カーブでも狭路でも右折でも(他の課題でも同じですが)、
近くの路面ばかりずっと見続けていてはいけません。
ハンドルを戻すときには、やはり遠くを見てくださいね。


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