Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

再度ウインカーを忘れずに

2014-06-12 20:53:29 | Weblog

←※投票よろしくお願いします!

狭路(S字やクランク)の入り口などで、
左折で曲がり切れないことがあります。

曲がり切れない場合の対処としては、
内輪差で載り上げそうになったときは、
ハンドルそのままで元の位置まで戻って、やり直します。
車体の外側(前側)がぶつかりそうになったときは、
ハンドルを逆に切って(もしくはまっすぐに戻して)
少しバックし、改めて曲がり直します。(=切り返し)

さて、このとき、忘れがちなのが、
「ウインカー」です。

左折の合図は左折が完了するまで出していなければなりません。
内輪差で載りそうになってやり直すにしろ、
外(前)がぶつかりそうになって切り返すにしろ、
まだ左折は完了していませんから、
ウインカーが切れていたら(多分切れています)、
出し直さなければならないのです。

まれに、右折でも曲がり切れないことがあるかも知れませんが、
それも同じです。
右折が完了していないうちは
右ウインカーを出していなければならないので、
再度ウインカーを出して改めて右折していってください。

なお、狭路の中でやり直しや切り返しをする場合は
(もちろん1回で曲がれる場合も)、
そもそも「左折」でも「右折」でもないのですから、
ウインカーを出す必要はありません。


※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
 ↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする