Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

前進!

2016-08-03 23:17:04 | ギター
先々週の7月20日、曲をたくさんこなしていったほうが良いよってことで、新しい曲を頂きました。
引き続きボサノヴァなんだけど、今度はボサノヴァのスタンダードじゃなく、普通にスタンダードな曲をボサノヴァで!

というわけで「センチメンタル・ジャーニー」(伊代ちゃんのじゃないよ)の譜面にボサノヴァのコードを書いてもらって持ち帰・・・ったものの、モヤモヤする箇所があったり、1弦セーハで音が濁っちゃうコードにテンション下がったりで、メロディーを爪弾いてお茶を濁したりしてました。
いや、そのメロディーを爪弾くのも難儀なんだけどね。

未だに6弦からEADGBE→家で地ビールって、とある教本で目にした語呂合わせで確認してるレベルなので。

そんなわけで、月に2回のお稽古な私は一週あけた今日がレッスン日、あんまり練習できなかったけど仕方ない・・・て思いながらギター背負って教室のドアを開けようとしたら鍵が!

ボーゼンとしてたら鍵を開けて先生が出てきてくれました。
なんと私のレッスン日は来週・・・。
嗚呼なんたる勘違い。
そう、月によっては2回空くのに、思い込みってコワイ。

でも、ちょうどその枠は空いていたそうで、そのままレッスンを始めてくれました。
モヤモヤも解決できるし、結果オーライ。
「あ、ここ僕が間違ってた」って個所もあり、ホッ。
そして1弦セーハのは別ポジションのに替えてもらって解決。

そうそう、「メロディー弾く練習してたんですが、たとえばどこのドを使えばいいのかとかで迷っちゃったりしてて」って話しをしたら、「まずは自分で押さえやすい場所を探してメロディ弾きの練習してごらん。次のステップでコードを鳴らしつつメロディも弾く方法を教えますよ」って言ってくれたので、なんか思いがけず光が射してきた感じ。
ウクレレソロを練習してた時も、コードを押さえつつメロディを鳴らす「技」ってどういう仕組みなんだろうってぼんやり謎で、いやいや高度過ぎて私にはまだ無理にちがいないって勝手に諦めてたのでした。

次のレッスンまでの3週間、色々頑張らなきゃ!
なんか凄い前進してる気がするよ。




ところで、今年も発表会があるそうで。
当然ながら前回はウクレレで出たんだけど、今年はギターで出ます。
生徒さんは7対3ぐらいの割合でウクレレとスチールギター。
ウクレレで通い始めてギターを始めた女性、そしてエレキに転向した男性が複数名いらっしゃるのは知ってたけど、発表会ではお見かけしなかったし、クラシックギターでボサノヴァやろうって生徒は私ぐらいなんだろうなぁ。
考えただけで緊張するけど、そんな自分も踏み台にするのだ!
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親指問題

2016-07-27 13:04:13 | ギター
親指の第一関節が柔らかすぎて、気を付けないと反りすぎて痛めてしまうようになったのは、三年前にウクレレを始めてから。
最初はコツがわからなくてガチガチに緊張してぎゅうぎゅうと押弦していたからなんだけど、セーハ多用の曲だと今でも結構すぐに痛くなります。

クラシックギターの先生からウクレレソロを習っていた時に「ギターもやってみれば?」って言われて「親指がこんなですぐ痛めちゃうんで、ギターなんてもっとダメですよぅ」って返した時に「そうだね」って言われたから、ほんとに「ウクレレよりもっとダメ」だと思ってました。
でも、この度ギターを始めてみて、親指は案外大丈夫だってことがわかりました。

どうやらクラシックギターは「ネックの裏に親指の先をつけて」という左手ポジションが基本らしいんだけど、それってクラシックだけのきまりみたい。
そもそもアコギの人は、6弦ミュートのコードはネックを鷲掴みにして親指でミュートするのがデフォだから「ネックの後ろで支える」のは基本ムリ。
なんだよー、それならもっと早く誰か言ってくれればよかったのにぃ・・・と言いたいところだけど、後の祭り・・・っていうか、ウクレレに手を伸ばしていなかったらギター始めようなんて絶対思ってないはずだから、通るべき道だったんだと思うけど。

もちろん指自体がヤワで短くて弦楽器には向いているとは言い難いので「ギターなら楽ちん」とはいきませんが、バレーコードの度に親指に負担がかかるウクレレよりはやっぱり良い。
そしてウクレレだけの時にみつけたコード理論本が五線譜やピアノの鍵盤多用で分りにくくて難儀してたんだけど、ギター用に書かれた本に枠を広げると、結構選択肢が広がって。
今現在3冊程をそれぞれの過不足を調整しつつつまみ食いしながらお勉強中です。

そんなわけで、ますますウクレレから遠ざかってしまいそう。
でも、お手軽な伴奏楽器としてウクレレを使いこなせる日が来たら、きっと重宝する予定。

がんばれ、私!
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また新しい理論本を

2016-06-30 08:11:59 | ギター
『アコギに必要な音楽理論を理解→整理→反復の3ステップで身につける本』

というながーい名前の理論本を買ってしまいました。
およそ1年前からこの手の本は何冊も買ってきたけど、買った本の数に比例してちょっとずつ分るようにはなってきたけど、それでもやっぱり「これは分る!」という本ってなかなかなくて、いまだにやっぱり「?」なことが多い私。
コードをどう選択するかとかの話になると、ウクレレ兼ギターの先生の説明も、まだまだ猫に小判な状態でして。

ウクレレしか持っていなかった当時はギタリスト向けを謳っている理論本はスルーしてたけど、今やギターもあるし、そしてボサノヴァを練習していると、将来的にはやっぱり自分でアレンジしたいという野望が現実的にふくらんできていたところで、本の中の「こんな人にオススメ」という個所に「ジャズやボサノヴァなどのオシャレ系音楽にも興味のある人」という言葉にズキュンときました。

この本、まだ出たばっかりみたいでAmazonでのレビューも載ってなくて、書店で何ページか読んでみながらしばし迷ったんだけど「これは」と思える説明にも引っかかったので、価値を感じて購入しました。

これはいい!と思ったら、Amazonでレビューします。
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「かんたんコード10個で弾ける 楽しいギター弾き語り60」

2016-06-11 12:37:28 | ギター
「ボサノヴァのテンションコードは心地よくて好きだけど、基本のコードだって押さえられるようになってないとダメだろう」と思って買ってみました。
基本コードはまだ5つ6つしか覚えてないし「C6はこうだよ」って押さえられても、フツーのCが「えっと、どこ押さえるんだっけ?」って左手ガン見ってのはナサケナイなと。

ウクレレの似たような本も持ってるけど、こちらは楽譜に歌詞もついているので、より見やすいよ。

知らない曲も割とあるけど、ボイトレで練習してた「いつも何度でも」も「糸」も入ってるし、小山薫堂さん作詞の「ふるさと」も入ってるので練習し甲斐があります。



まだなかなかうまいこと押さえられないし、右手のテクがよくわからなくて決まらないけど、とりあえず3拍子なら1拍目をベース音を親指で鳴らして、2拍目と3拍目は残り三本で同時に弾き、4拍子のは親指ポロロンでやってみてます。

・・・が、アップテンポの曲をどう弾いていいのかわかりません。
スチール弦ならウクレレと同じ手法でジャカジャカでいいんだろうけど、ガットギターはやっぱりジャカジャカは合わないし、やっぱりアルペジオを練習すべきなのかな。

コード進行がシンプルな「スタンド・バイ・ミー」はウクレレを始めた3年前からちょくちょくお目にかかる曲ですが、ガットギターの音色を生かした奏法でサラッと弾けるぐらいに上達したら、カッコイイだろうなぁ。




ウクレレをギターに持ち替え、夢だけは膨らんでます。
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So Danco Samba

2016-05-26 12:51:31 | ギター
一ヶ月ちょっと頑張った「Meditation」、まだまだムズイところはたくさんあるけど、それなりに弾き語りっぽい感じで出来るようになってきていた・・・んですが、「Yes I love you so」のsoがなんせ合わない。いくら私の音感がイマイチだからと言っても、これは要確認だわ!と、昨日のレッスンで聞いてみた。

F9をE9で弾いてました。T-T

先生の書いてくれた手描きのTABの線が一本ずれてたようです。
他で出てきてたところでも厳密には合ってなかったんだろうけど、メロディで伸びるGの音と決定的に合ってなかったのが不幸中の幸いというか。
音感いい方じゃないんだけど、合わない音が気にならない程に悪いわけじゃなくて良かった。ほっ。

良い曲なので、おいおいイントロとか装飾的な音とか教えてもらうとして、しばらくは自主練。

で、新しい曲をやりましょうということで「So Danco Samba」(ソ・ダンソ・サンバ)をやることになりました。
コード進行がとてもボサノヴァ的だし、左手の練習としてもやっておいて損はないってことで。
聴いたことが無い曲だったけど、後でYoutubeで聴いてみたらなんともシンプル。
歌詞もほとんどがSo danco sambaとvaiの繰り返し。
ググってみるとかなりのスタンダード曲みたいだし、小野リサさんも演ってるし、確かにやっておいて損はない感じ。

レッスンの終わりがけに先生が、生徒さんたちでバンド組んでもギターやる人が居ないから(みんな困ってる)的な話をしてたんだけど、そっか、ゆくゆくは他の楽器の人とバンド組むのも楽しいかも!
そもそもギターっていうとクラシックの「アルハンブラの思い出」みたいに超絶技巧な演奏以外、アコギでよく見かけるようにピックでジャカジャカまたはアルペジオぐらいの奏法+今やってるボサノヴァの爪弾く感じしか知らなくて、他の楽器(歌も含むか)とどう合わせるかってのもまだまだよくわかってないし、そんなことが出来るようになるぐらい上手に弾きこなせる自分になれる気がしないけど「できたらいいな」の気持ちはないよりある方がいいからね。
楽器始めてまだ3年にもならないうちから「無理」なんて言っちゃいけないよね。
しかもギター始めてまだ3か月かそこら。

まずは地道に練習だ。
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ギターケース買いました

2016-05-17 12:52:31 | ギター
Amazonで注文したRitterのギターケースが先週の水曜日のレッスン日当日に無事届きました。
持ち歩くのは月に2回のレッスン日だけだけど、ギターにくっついてきたソフトケースだとサイドの取っ手しかついてなくて、帰りにお買いものとかしようもんなら不便で不便で。
背負えるやつが良いなと探してみたけどミニギター用と謳ってあるケースはどれもCS40Jより小さくて。
でもこのケースはジャストサイズ!

それなりにしっかりしているのでケースだけで重みがあるのが難点だけど、まあ、いたしかたない。

というわけで、今回のレッスンでは「Meditation」の追加のコードを教えてもらって、イントロ以外はほぼ、つっかえながらですが弾けるようになってきました。
前半は熊本で練習した甲斐もあってハミングしながら弾けますよ。
英語の歌詞で歌おうとすると手がおろそかになり、後半はまだコードがよくわかってないのでハミングでもオンチになっちゃうけど。

ウクレレとギターで何をしたいのか、自分でも方向性がよくまだわかってないけど、ボサノヴァのテンションコードは心地いいし、楽しい。
いつかライブハウスで演奏してみたいなんて野望もないし、ゆくゆくはアコギも買ってポップス系の弾き語りもしたいぞ・・・とは思わないし、ガットギターだからと言ってクラシックギター的な曲にはどうも食指が動かない、ていうか運指的に無理。

ボサノヴァを極めるかな。
もちろんブラジルにも特に興味があるわけでもないのでボサノヴァを弾くというより、自分で「ボサノヴァ風アレンジ」で好きな曲をやれたらいいなぁって感じかな。

ウクレレを始めた頃は「ボサノヴァアレンジのくまもとサプライズ」をウクレレで弾き語れるようになるのが夢だと語っていたけど、どうせやるならギターでできるのがベストだよね。
ギターがそれなりに自在に出来るようになったら、きっとウクレレでボサノヴァ風をやるとしてもその欠点を知り長所を生かした演奏が出来るようになると思うし。

道のりはまだまだ険しそうだけど、まだまだ楽しいので、自分比ですが、もっともっと上達できそうです。v
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憧れのボサノヴァ・ギター

2016-03-27 21:23:33 | ギター
ウクレレの先生に最近ちょこちょこ練習しているボサノヴァ・ギターの教本を見せたら、アレコレとダメ出しが。
確かにおっしゃるとおり・・・なところもあったりで、一冊よさげなのを探して持ってきますってことになったので、ジュンク堂でゲットしてきました。

「憧れのボサノヴァ・ギター名曲選」というヤマハさんが出してる本。

模範演奏CDもついてるし、全79トラック中1~58は細分化された弾き方の模範演奏で、59~はボーカル入り7曲とソロ曲15曲のフルの模範演奏でなかなかお得感あります。
女性ボーカル入り7曲は「イパネマの娘」とかのいわゆるボサノヴァな、ポルトガル語と英語の曲。
ソロ曲15のうち8曲は同じくボサノヴァな曲(イパネマとか重複あり)、7曲は「虹の彼方に」とかのスタンダードナンバーのボサノヴァアレンジ。
最後の一曲だけが最新(出版は2015年)のlet it goってのもナイスです。

もしかして中~上級?な気もしなくも無かったけど、そこはそれ、きっと先生が私向きにアレンジしてくださるだろう!と。

ウクレレで楽譜をもらったMeditationの模範演奏もボーカル入りバージョンで、この手の模範演奏としてはかなり質も良い感じ。
ギターのほうはどの曲から始めるのか決まってないけど、まずは曲を何度も聴いて&ギターもちょっとずつ練習していこうと思います。




というわけで、昨日(4月6日)レッスンに行ってきました。
ウクレレの方の曲はおいといて、上で書いてるボサノヴァ・ギターの本を先生に見せてみた。

やんわりと却下されました。^-^;

先生曰く、ボサノヴァのリズムというのは極めてシンプルにそぎ落とされたもので、こんなごちゃごちゃしたのはボサノヴァとは言えないと。
リズムはシンプルにしておいて(もちろん極たまに変則的なリズムは入れるけど)コードで工夫したりスパイス的にリックを入れたりする方がいいよね?と。
この本通りにリズムの練習を重ね、書かれている通りに楽曲を演奏しようとがんばっても、苦行になっちゃうと思うよ、と。

確かになー、基本その本のアレンジで弾きたいんだったらクラシックギターの先生のところに戻ったほうが良いわけで、今の先生に求めるべきはボサノヴァアレンジの楽曲の弾き方ではなくて、自由に奏でることが出来るようになるためのウクレレ/ギターの弾き方を教わること。
そういうの求めてこの先生にお月謝払ってるわけだし。
で、その本のMeditationのページの楽譜にコードを書いてもらって、まずは基本のリズムでコードチェンジの練習をすることに。

しかし、ウクレレは生徒が使ってもいいのが置いてあるから手ぶらで通ってたんだけど、ギターって教室にはエレキしかなくて。
指の位置の確認にとりあえずエレキ持たされてレッスンを受けはしたものの、音らしい音が出ないので、ほとんど弾かず。
もっと念押しして確認しておくべきだったと反省しても後の祭り。
家に帰って先生が鉛筆で描いてくれたコードネームと手描きTABを見て弾いてみようとしたんだけど、一部「これ、この位置でいいんだっけ?」とか、「あれ?これ何フレット?」とか、「どこでコードチェンジするんだっけ?」とか、「ここは印刷されてるもとのコードをそのままでいいの?」とかのモヤモヤがモクモク。
レッスンは月に2回だから、確認できるのは二週間先。
不安なところでも響きを聴いて折り合いつけて、コードチェンジを練習するしかないか。

一旦会社まで持っていかなきゃいけないのは難儀だけど、やっぱ今度からギターを持っていこうと思います。

ところで、ギターってネックが太いし私には絶対無理って思ってたけど、慣れればこんな私の指でも弾けるような気がしてきたよ。
慣れるための練習と、弱点を回避するための知恵を備える努力は必要だけどね。
まだまだ入門ギタリスト、練習あるのみだ!
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ギターもぼちぼち

2016-03-06 11:50:20 | ギター
ウクレレも1日10分以上、多いときではテレビ見ながら1時間とか、同じ曲の繰り返しではありますが練習してます。
楽器ってやっぱり練習してナンボだもんね。
そして先月手に入れたギターもね。
想像通り、ウクレレよりはるかに難しい楽器だけど、飾っているだけじゃ上手くなりようがないので、基本毎日少しでも触るようにしていて、「人気曲が今すぐ弾ける!アコースティックギター」からは「乾杯」と「アンパンマンのマーチ」を。
そして「ボサ・ノヴァ・ギターが弾ける本」の最初の何パターンかのコードを押さえて、ちゃんと鳴っているかを確認しながらコードチェンジしつつ爪弾いています。



でも、指が悲鳴上げてます。
悲しいぐらい小指が広がってくれません。

 → 

 → 

指の股とか手の甲のスジとかピキピキ。
バレーコードが難しいのはウクレレやってても思うけど、ネックが太い分、更に難しい。
親指の関節に響かないかと心配なので、騙し騙しやらねば。

というわけで、もっと指が長かったらとか強かったらとか無いものねだりをしちゃうけどね、これからプロのギタリストになろうっていうわけじゃなし。
ムリしてがんばっても痛めちゃ元も子もないし、私のポテンシャルで最高の演奏が出来るレベルまでのノビシロはまだまだ相当あるはずなので、気楽に地道にがんばろうと思います。
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ギターを手にして4日目の夜

2016-02-17 23:33:16 | ギター
というわけで、ウクレレレッスンを終え、歩きながら「そっかー、ベースかぁ」ってブツブツ言いながらiPodの中身を眺めてみて、それぞれの楽曲のベースの音ってどんな風に聞こえてたっけ?って何曲かピックアップして聴いてみた。
あまり性能が良いとは言えないイヤホンで聴いてるからか、余計によくわからんよぅ・・・。(T_T)




って思いながらナニゲに久しぶりにThe Clashを聴いてみた。

めっちゃカッコイイ!(≧∇≦)

ベースのことは何処へやら、家帰ってからも暫くコート着たまんまでひとりノリノリでダンスタイム!

いやいかん、こんなことやってたら何もできないまま夜が更けるっ!て我に返って「人気曲が今すぐ弾ける!アコースティックギター」の最初のテーマ「コードチェンジ」の課題曲「乾杯」を弾いてみた。
G Em C Am D7と、まあまず問題なく押さえられるコードです。
(とは言え、たぶんフィンガーチョコより小さい小指で押さえるGは結構キツいけど)

まだまだどの弦を押さえてるんだか???になったりするけど、初めてコードを押さえてポロロンしてみたときと比べたら格段に進歩してますよ。
いきなりギターだったらこうはいかなかっただろうなぁ。
右手はひたすら親指で優しくポロロロロンしながら、キーが合わないのでヒイヒイなりながら歌いつつ。

でも、楽しい~♪

Amazonでえらい評判の良かったソロギターの第一人者らしい著者の「はじめてのソロ・ギター入門」て教則本も買ってはみたんだけど、いきなりソロギターはまだ早い&なんか知らんけど著者の写真がやたらと挟み込まれててページをめくるのが億劫になってきたので、やっぱり最初に買ったほうを地道にやっていこうと思ってます。

・・・とも思ったけど、ソロギターの本には色んなTipsが載ってるので、著者の方には大変失礼だとは思いながらも、黒糖ドーナツ棒についてきてた、案外使わないからたまってたくまモンシールを思い切って活用することにしました。


(表紙のイラストにまで貼ってしまいました)

というわけで、ベースの音、私に掴めるんだろうかと、モヤモヤは止まらない。
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やってきました!

2016-02-14 13:51:57 | ギター
ついに本日、兄貴に所望したミニガットギターYAMAHA CS40Jが到着しました。
去年買った、同じく1万5千円を切っていたコンサートウクレレのAQUAも値段の割に良い出来だと思うけど、ギターでこのコスパはすごいかも。
見たかんじのキレイさ丁寧さは圧倒的にこっちが勝ってます。
インドネシア製とは言えYAMAHAの音叉マークがついてるだけのことはある!

そしてレギュラーサイズのギターと比べたらかなり小さいですが、我が家においてはこれがギリ。
音も普通のと比べたら小さいんだろうな。
でも、どこかで演奏するわけじゃなく、家での練習がメインなので鳴りが良いのはむしろ困ります。
やっぱりミニギターにして正解。

そしてミニギターと言えど、やっぱり6弦あると音色が深い。
ポロロロロ~ンだけで癒されます。
もう、色々とナイスなチョイスだったですよ。

ギターの教則本は買ってたけど、初心者が基礎練習するための本ではないっぽいので、まずはネットで初心者向け情報が満載なサイトa-ki's factoryさんをみつけて、そのなかのGとDとCでアルペジオしてみましょうってのを画面コピーとってポロロン爪弾いてます。
まだコードチェンジがいちいちムズイけど、そしてウクレレでは一番簡単なCメジャーが実はかなりムズイけど、楽しい!

ウクレレも楽しいんですけどね、やっぱりギターがある程度弾けた上でウクレレの長所を生かせる場面で弾けたらいいなぁと思います。
ギターを弾きこなせるようになる気が今はしないけど、ギターで奏でる和音ってやっぱりステキだから、ひとに聴かせる演奏ができなくたって弾いてて楽しければまずはいいのかなと。
とにかく毎日ちょっとずつでも練習しようと思います。

置き場所は、既にウクレレが家具の隙間と玄関のコート掛けに計3本場所を取っているので、しかたなくベッド脇の壁にかけました。
これならいつでもすぐ手に取れるし。
この状態で放置するなんてことだけはしないように、肝に銘じます。



楽器はもう増やさないつもりなので、お許しくださいウチノヒト。
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池袋でTシャツと教則本ゲット

2016-02-11 21:53:53 | ギター
David Bowieの追悼ストアが今日から池袋のP'PARCOで期間限定でオープン、ということで、行ってきました。



キーホルダー類は売切れが目立ってたかな。
お目当てはBlack StarのTシャツだったので、とりあえず山の中からレディースサイズのを確保。
もう1枚良いのがあったら…でも、ないか…って思いながら山を漁っていたら、モノトーンのジギーのレディースサイズ発見。
計2枚お買い上げ。



暖かくなったら街に着ていこう。



というわけで、池袋に来たからには!
ってことで、ギターの教則本を買いにジュンク堂へ。←座右の銘は「思い立ったが吉日」です
誕生日プレゼントに件のCS40Jを兄貴が買ってくれることになったのでした。v
どっちみち買う気満々だったんだけどね。
折角のお誕生日プレゼントなので、長らく愛用できるといいな。

まだギターはAmazonの倉庫の中だと思いますが、お出迎えの準備。
Amazonでの評価も割と良かった「人気曲が今すぐ弾ける!アコースティックギター」という本にしてみました。
DVDも付いてます。
パラパラとめくってみたけど、なかなか良さげですよ。
アコギ中心なのでまずはピックを使った奏法だけど、ストロークはウクレレと基本一緒で大丈夫だろうし、指でのアルペジオのイロハもちゃんと解説があるし、それぞれの奏法の説明→それを使った演奏として一曲やってみるって形式で、すべてではないけど、DVDに収録されている曲もあるみたい。(著作権の関係とかで、最近のヒット曲とかは楽譜は載ってもCDやDVDには入らないことが多いのです)



ウクレレとは似て非なる事が色々あるだろうから、とりあえずイメトレがんばります。
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ウクレリストからギタリストへ?

2016-02-10 12:15:06 | ギター
ウクレレに手を伸ばしたのは三年前の夏。
きっかけは当時ハマっていた韓ドラで見たバイオリンでした。
ハワイに興味があったわけでも、ウクレレで何がしたかったというわけでもなく、とにかく楽器が弾ける人になりたいという昔からくすぶっていた気持ちに突然火が付いた感じで。

このトシとこの住環境で私が弾けそうな楽器としては、まあ妥当な選択だったと思います。
そしておよそ2年半、結構まじめに練習を重ね、ウクレレサークルに参加したり教室を替えたりと自分なりに試行錯誤しながら、コンサートサイズのウクレレが一番しっくりくること、そしてやっぱりソロ曲より弾き語りがしたいことが見えてきた。
一年前の今頃は、譜面にCとかFとか書いてある記号の意味もいまひとつわかっていなかったけど、今やキーを探し、どんなコードが合うかに頭を悩ませる修行を始めています。

そんな、常に試行錯誤を繰り返している私に新たなターニングポイントが来たっぽい。

去年の4月から5月までの2か月間の入門クラスでご一緒だった方がいて、LINEで「お友達」にはなっていたものの、そのスクールはその後やめちゃったし、きっとそのままLINEで会話することもないんだろうなと思っていた今年のはじめ、私のタイムラインに「イイね!」をしてくれたことがきっかけで半年以上ぶりにトークを始めました。

聞いてみると、ウクレレで音楽にハマったものの、やっぱりハワイに興味があるわけじゃなく、私同様そのスクールでは上達は見込めないと思ったらしく、今はベーシストの方にガットギター(ナイロン弦を張ったアコースティックギター)を習っていて、エレキやベースや弾き語りにも興味が広がっているという。

アコースティックギターっていうと、アコギ(鉄弦を張った、いわゆるフォークギター)かクラシックギター(これもナイロン弦。アコースティックギターだけどアコギとは言わない)のイメージしかなくて、鉄弦でジャカジャカ弾き語りというのはちょと違うし、大きくてムリ&弦も固いから親指への負担がたぶんナイロン弦の比じゃないはずだし、クラシックギターはウクレレを最初に習っていた教室で先生はじめ周りはクラシックギターばかりだったけど、どうも私には辛気臭くて(クラシックギター愛好の方ごめんなさい)「私も弾いてみたい!」という気にはなれず(それに、そんなだから超絶技巧習得への地道な努力なんて100%ムリ)。

だからウクレレ一本でって気持ちでずっといたのでした。

・・・が、音域が狭いウクレレは楽器としてどうしても物足りない。
「ウクレレボサノバ」ってアレンジ本を練習していたときも、やっぱりナンチャッテだよなぁという思いがあった。
やっぱ低音欲しいなぁ・・・って。

で、コード理論を身に着けようと最近買った「ギタリストのためのハーモニー」という本を読んでいるうちに、低い音が出せるギターへのあこがれが顕在化してきたところに、ガットギターを楽しんでいる友達の登場。
そしてそれと前後しつつ、死去によるボウイブームの再到来で、12弦ギターをかき鳴らす超カッコいい彼の画像を見たり「スペース・オディティ」聴いたりしてるうちに「やっぱギターええなぁ」って。(ボウイのは鉄弦だけどね)

でも、自分でギターを持つイメージがなかなかわいてこなくて。
それは私の左手の親指の問題と、部屋の狭さの問題。
自分の家でレギュラーサイズのギターを弾くイメージが全くわきません。

「ちっちゃいのってあったりするのかな?」

って思いつつ、何でもすぐに調べちゃう私、即ググってみた。
すると出てきましたよ、ミニガットギター。
高いのは最初から狙ってなくて、楽器として最低ラインをクリアしていたらそれでいいやと探してみると、ヤマハのCS40Jってインドネシア製のがとっても良さげ。
更に調べると、名前は知らないけど女性シンガーでCS40Jで弾き語りをやっている人もいるらしい。
クラシックギターの仲間だからってクラシックを弾かなきゃいけないってわけじゃないもんね。
ウクレレだってナイロン弦なんだし。

近々、ウクレレが弾ける人からギターが弾ける人へと目標を変えることになるかも。
ギターが弾ければウクレレも弾けるし。
弾き語りには素朴なウクレレの方が自分に合ってる(ギターだとたぶん歌が負ける^-^;)から、ウクレレは引き続き愛好しますよ。

というわけで、次に関連記事をアップする時は「買っちゃいました」になるんだろうな、私のことだから。
そして「親指やっぱ痛い。ムリ。挫折しました(T-T)」ってことになる悪寒もしなくはないけど、

やらずに死ぬよりずっといい。よね。
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