1月8日の初日のチケットを買っていたにもかかわらず、熊本行きの飛行機を予約しちゃって行けなかったデヴィッド・ボウイの回顧展、DAVID BOWIE isを3月11日に観に行ってきました。
始まって2ヶ月。
さすがに4月に入っちゃったら駆け込み需要で混んでくるかなと思っていたら、土曜日だからというのはあったにしても、まだ3月前半だというのに「初日ですか?」って思うぐらいに想像以上の人出にビックリ。
入口付近の展示物では説明文を読むのにも一苦労するぐらい、人、人、人。
偉大なアーティストだと認識はしていたけど、私の想像は遥かに超える偉大な人でした。
この回顧展を映画にした作品は去年観に行ったけど、やっぱり実際に彼が着ていた衣装や、肉筆で書かれたあんな曲こんな曲の歌詞をこの目で見られたのには感動。
そしてあの空間がすべてボウイに関するもので満たされていたのがね、結局一度もライブに行けなかった私としては、そんな環境に身を置くのは最初で、でもきっとこれが最後なんだろうなという切なさ。
グッズはたくさんあったけど、オレンジ色基調のが多くて食指が動かなかったし、Tシャツは去年衝動買いしちゃったけどほとんど着てないし、そもそも小さいサイズがほぼ完売だったので、映画で見て興味引かれた「周期表」のクリアフォルダと稲妻モチーフのキーチェーンを買ってきました。
買ったばかりのシンプルな黒のバッグに着けたら、オサレになった。v