8月までアテネに通っていたものの、バイオリンを始めるにあたりお金も時間も両立できないからとストップして以来、フランス語の勉強がすっかり疎かになっていました。
やっぱり独学は難しい。
でも、たいした実力ではないとはいえ、折角仏検準2級に受かるまでには礎を作ったんだし、やっぱりもう少し鍛錬して簡単なことは言えるぐらいにはなりたいよなと思い始め、今の私に良さげな「フランス語で日本案内」という白水社から新しく出た本を買って、会話文を諳んじようとチャレンジを始めた一方で、ついつい読んでしまう「鬼滅の刃」への時間をどうにか出来ないかと思ったところ、そうだこれフランス語版なら一石二鳥!と、1巻だけお試しで買っていたフランス語版のコミックスを現在販売されている14巻までまとめ買いしてしまいました。
知らない単語が多いからいちいち調べていたらちょこっとずつしか進まなくてまだ3巻だけど、慣用表現多くて得るものが多いです。
タブレットでオリジナル開いて、左手にフランス語版、右手にiPhoneの仏和辞書持って読むととても良い感じ。
でも思った。
漫画はやっぱり紙がいい。
Kindle便利だけどね、紙がいいと改めて思いました。
フランス語になってても物語の世界との距離が近い感じ。
オリジナルも紙で欲しくなってきたぞ。