Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

スマホ

2010-10-30 22:39:55 | 日記?
この間、友達二人とご飯を食べました。
うちひとりは三年ぶりに会ったんだけど、いつのまにかiPhoneに変えていたので触らせてもらったんですが、

「いいなぁ。うらやましいなぁ」って言ってたら、

「ノエルさんこそとっくにiPhoneにしてると思った」

って言われちゃった。
そう、確かに昔の私だったらとっくにiPhoneにしてたかも。
でも、現在、二年半もでかくて重いサイバーショット携帯を使っています。
じっと我慢中。
早く機種変したいのはやまやまなんだけど、機能上の問題は特にないし、今は思いっきり過渡期なスマホには手を出せないし、かといって普通の携帯で欲しいものもなくて。

iPhoneにもすごく惹かれるんだけど、熊本のパパママもダンナもauの家族割りだし、ケータイのアドレスも変えたくないしね。

春に発売予定のIS05を狙っています。
そう、スマホです。
韓国語とドイツ語の辞書が携帯に収まったらステキだし。
(そもそもAndroid系スマホにその手のアプリが存在するのかアヤシイけど)

友達曰く「iPhoneの滑らかさは他のスマホとは比較にならない」そうだけど、開発中のIS05なら遜色ないものに仕上がってくれるはず・・・と信じてます。


ところで、大好きな携帯ゲーム「ゆるゆる劇場」シリーズの最新作「帰ってきたゆるゆる劇場-劇場版-」が年明けにリリースされるようです。
9月と10月に既にドコモでリリースされた「ゆるゆるかるた~ねり梅風味~」と「ゴムくさい彼氏-ゆるゆる劇場シリーズ-」もauでは未発表だから、IS05が出るまでは、そっちで気を紛らせようと思ってます。

というわけで、早くauでもリリースしてくんないかなぁ。
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K-POP NIGHT

2010-10-29 22:19:12 | 韓流
本日東京国際フォーラムで開催された「2010 K-POP NIGHT IN JAPAN」、お友達が「チケットとれたけど、行く?」って声かけてくれたので、行ってきました。

出演は、

4Minute / ZE:A / ベク・チヨン/ T-MAX / ソン・ホヨン / SISTAR / G.NA / TEEN TOP

の8組。

スミマセン、誰も知りませんでした。^-^;
全18曲の中で知っていた曲は「アイリス」のテーマのみ。

そんな私はすっかり取り残されちゃってたけど、会場はすごい盛り上がりっぷりでした。
若い子が多かったけど、もちろん「昔若かった子」も皆総立ちで。
前が見えないから私も畳んだシートに腰掛ける感じで中途半端に立ってたけどね。

好きな歌手もいないし、知ってる曲も一曲しかなかったけど、でも、結構楽しかったです。
やっぱり今は韓国パワーがものすごい熱い!
私もそろそろ、まずは少女時代とかKARAぐらいは聴いてみようかな。
もちろん日本語のじゃないやつを。



そうそう、声も良いし歌も上手いし観客の盛り上げ方がわかってて、彼の時間はほとんどワンマンショー状態になっていたソン・ホヨン氏がちょびっと気になりました。

若者達のグループはあえてアルバムを聴いてみようってあんまり思わないけど(知り合いがごっそりDVDやCDを貸してくれた"普及活動"が功を奏してメンバーの顔の区別はつくし名前もかなり覚えたスーパージュニアは除く)、彼の歌はアルバムで聴いてみたいなと思いました。
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ロシア・バレエのスターたち

2010-10-28 07:35:03 | バレエ
今年も無事(笑)夢倶楽部会員特典の恩恵にあずかって、昨日、ボリショイ・バレエとマリインスキー・バレエの合同ガラ公演に行ってきました。

シルフィードの衣装で横向きにポーズを取っている姿があまりにも美しくて、二年ちょっと前から携帯の待ち受けにしていたスヴェトラーナ・ルンキナの踊りを初めて、しかも生で観られただけでもシアワセだけど、16人のダンサー達による17曲がとにかく豪華で、しかも正味2時間50分というハンパ無い上演時間で、椅子に座って観てただけなのに、終わったらグッタリ。

ルンキナちゃん(←勝手にちゃんづけ)とアレクサンドルヴォルチコフの「グラン・パ・クラシック」と、アンナ・ニクーリナとミハイル・ロブーヒンの「海賊」と、ナターリヤ・オシーポワとイワン・ワシリーエフの「パリの炎」と、エフゲーニヤ・オブラスツォーワとアレクサンドル・セルゲーエフの「ジゼル」が個人的に大喝采。
あと、ウリヤーナ・ロパートキナとイーゴリ・コールプの「ファニー・パ・ド・ドゥ」も楽しかったな。

コンテンポラリー系はどうも苦手なので、「タンゴ」と「Fragments of a Biography」と「プルースト」では意識が遠くなってしまいましたゴメンナサイ。
やっぱコテコテなクラシックバレエが好きです。

もらったチラシに入っていた、イリーナ・コレスニコヴァの「白鳥の湖」に行きたいなぁ。



ところで、昨日は東京文化会館の3階Rの席だったんですが、なんであんなに人間工学を無視したつくりなのか理解しがたし。
改装の折には、是非、座席を舞台に向けて設置してください。;-;
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映画「雷桜」

2010-10-24 01:34:55 | エンターテインメント
原作を読んでいたダンナが観たいって言ったので、早速レイトショーで観てきました。
感想を一言で言うならば、

「微妙」。

主演の二人はがんばっていたし、柄本明氏はさすがに巧かったし、小説の映像化に際して比較的よく考えられていた感じもするんですが、わざわざ映画として作っただけの仕上がりかというと・・・。
映像も、自然とか綺麗に撮れてはいるんだけど、引き込まれるってほどじゃないし、テレビドラマのそれと違いが感じられない。
お祭りのシーンはちょっとがんばってたけど、全編にわたってもっと幻想的な映像だとよかったのに。

CG使いも、鷹の飛ばし方や満開の桜のtoo muchな花吹雪も気にはなったけど、まあ、それらは許容範囲として、血しぶきの必然性が全くもって理解できません。
刀でズバッと切った瞬間にCGの血しぶきがシュパッと現れるんですが、見る度に興醒め。
なんかちゃちいんですよ。
しかも立ち回りがグダグダで、割と時代劇好きな私としては、それだけでもいただけませんでした。

プロの殺陣師が創った立ち回りはひとつの見せ場になっただろうに、あのグダグダじゃ手抜きにしか見えません。
もしかして普通の時代劇とは一線を画したかった(一種舞踏のような立ち回りより、リアルさを求めた?)のかもしれないけど、血しぶきCGで加工するんじゃ何を目指しても無駄です。

というわけで、主演の方々のがんばりがもったいない。
彼らのファンだったら、まあ、それなりに堪能できる作品かもしれないけど、数ヵ月後のテレビ放送で十分な内容だったなというのが私の感想。

残念ながら。

これ以上書くとこき下ろし大会になっちゃいそうなので自粛しますが、斉道の家臣ってどうしてあんなに若造ばっかりで、しかもなんでそろって皆さん時代劇の扮装が似合わないんでしょ。

昔の日本人だって着物や月代が似合わない人はいっぱいいたと思うので、みんながみんなカッコいい必要はないんだけどね、なんか、ちょっと・・・。




ところで、本題から逸れますが、昨日の予告編の感想も。

「ヤマト」、思わず「キターッ!」と心の中で叫んじゃった。
そして、キムタクが出たとたんに心の中でひとり大爆笑。
その後、誰が出てもうひょひょな笑いしか出てこなくて。
「裸の銃を持つ男」的なノリで作ってるんだと思ってもOKですよね?
コメディですよね?
まさか泣かせようとか感動させようとか思ってないですよね?

「ゴースト」も、なんだかなぁ。
ウーピーの役が樹木希林氏ってのは、まさに他には考えられないキャスティングだけど、まあ、テレビで放映されるときには見ようかなって程度ですね。

「エクリプス トワイライトサーガ」の予告編を目にするのは昨日で三度目ぐらいですが、ハリウッドの衰退ぶりを象徴するかのような作品ですね。
めちゃくちゃくだらなそう。
見たいとは全く思わず。
予告編ですらもうお腹いっぱい。

邦画だったからか「ハリーポッター」最新作は日本語吹替え版の予告編だったのがちょっと新鮮。
でもやっぱり当然のことながら原語で観たい。
だってロンの喋りとか酷すぎるし。

吹替えが許せるのは「刑事コロンボ」ぐらいだよなぁ。
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薄軽ダウン

2010-10-23 01:05:41 | 日記?
いつも流行にはとんと乗り遅れ気味の私ですが、昨日、ユニクロでウルトラライトダウンのパーカー(ダークブラウン)を衝動買いしてしまいました。

そういえば、朝のワイドショーで「おにぎり一個分の重さ」って言ってたっけ・・・って思いながら何気に試着したら、想像を超えるあまりの軽さにビックリ、なのにあったか。
しかも付属のポーチに入れるとほんとにちっちゃくなっちゃうし、デザインや色味も結構可愛いし。
肩こり&寒がりの私には冬以外の季節でも絶対重宝間違いなし!ってことで、ヒートテックのインナーだけを買うつもりだったのに、即お買い上げ。

今日は結構肌寒い中オープンテラスで小一時間お茶したんですが、ヒートテックのインナー+薄いチュニックの上に着て、とりあえず凍えることもなくすごせました。

冬場はさすがに「ダウンジャケット」としての単体使用には頼りないけど、革ジャケとの重ね着もよさげだし、着て出かけないときでもバッグに忍ばせておけば怖いものなし!
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アームウォーマーを編んでみました。

2010-10-19 18:43:27 | 日記?
毎年冬になると何かを編みたくなるんですが、今年はアームウォーマーにしてみました。
100均で買った真っ赤な毛糸を4個半使って、ゴム編みでまっすぐテキトーな長さに編んで、テキトーにくっつけただけだけど、温かでなかなか良い感じ。

こんなものでも、何かが完成するとちょっとした達成感が得られて、良い気分。

でも、疲れたし飽きたから、今シーズンはもういいや。
セーターなんて、もう二度と編めないと実感する10月の夜。




・・・というわけで、夜、アームウォーマーをつけたままで寝てみました。
この季節のお布団だと、腕および肩を出してしまう癖があるんですが、出してても寒くありません。
セーターを着てるわけじゃないので変なゴワゴワ感もないし、これ、いいかも!
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映画「ミックマック」を観てきました

2010-10-13 20:51:07 | エンターテインメント
レディスデーだったので、義姉とふたりで恵比寿ガーデンシネマまでフランス映画「ミックマック」を観に行ってきました。

今年観た映画の中でイチオシな面白さです。
冒頭の数分で「あ、これは面白いに違いない」って判るクオリティの高さ。
テンポもいいし、無駄が無いし、キャラは全員魅力的だし、洒落てて可愛くて。
まずもって「また観たい!」と思えた映画は、このところ色々観ているなかでも昨日までは「パラレルライフ」ぐらいだったけど、この作品も、機会があったら是非またもう一度観たい映画です。

それにしても、最初からこんなに安心して、ただ楽しむことだけに専念できた映画は久しぶりかも。

最後の洋服がダンスするシーンでは何故か泣けてきました。←トシのせいかもしれんけど



少なくとも公式サイトを見て興味が持てた方、迷わず観に行っちゃってください。
楽しめるはずです。
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「同伊」最終回(第60話)

2010-10-13 10:05:24 | 「同伊」感想
ついに終わってしまいました。

皆の止める中、結局宮中を出て行ったトンイ。
民の声により耳を傾けられるようにと自分の住まいの塀を壊すことまでします。
そして、父親を冤罪で捕らえられた少女と出会うや自ら駆け回り、ソ・ヨンギやチョンスやシム・ウンテク、監察府のみんなの力を借り、最後には粛宗の加勢も受けて冤罪を晴らし、悪の温床を取り除き、民から感謝される存在になっていました。

一方、二人で余生を過ごそうという夢が潰えた粛宗はというと、早速トンイを訪問し、「そんなニッコリ笑っちゃって。俺がどんだけ辛かったと思ってんだよ」ってな感じで拗ねてみせるんだけど「ちょなに会えた嬉しさで笑ったんですよ。ちょなは私の全てです」って言ってもらってご機嫌を直す、相変わらずトンイ好き好き大王です。
視察に出たときも「あ、なんか近くだし、せっかくだから寄ってくか」ってわざとらしく長官に言うと「最初からそのおつもりだったんでは?」って突っ込まれ、「ったくおまえはなんてことを言うんだ」と言いつつも足取り軽くトンイ宅へ。

というわけで、最終回は終始「ケバンジョン」な粛宗でした。

トンイの誕生日プレゼントにノリゲをプレゼントしてあげるんだけど、またもや王様買いしようとしてトンイにたしなめられ、男心を分かっちゃいないとぶーたれる。
んで、往来でいちゃついているところでトンイが悪党たちの犯行現場を目撃。

悪党は塀の向こう。



「ちょな。うつぶせになってくれませんか」
「おまえは王様の俺にそーゆーこと言うんか!」
「でも、私の前では一人の男じゃないんですか?今、ちょなは王様なんですか男なんですか?」

「ぎゃふん」



ということで再びトンイに乗っかられてしまう粛宗でした。

「おまえどうしてそんなに重くなった!」
「ちょなこそ、昔も今もどうしてそんなに虚弱なんですか」

最後まで仲良し。w

                注:セリフもテケトーな点をご了承ください


案じていた永遠のお別れシーンはすっ飛ばし、世子の即位もすっ飛ばし、いきなり英祖の即位式にシーンは飛び、確か原案ではトンイより早くに死んでしまうはずだったチョンスオラボニが白髪交じりの髭で新しい王様の側近になっていました。

最後に誰も死ななくて(死ぬシーンがなくて)ホッ。

英祖はあのヨニングンが大きくなったとは思えない風貌ではありましたが、それはおいといて、チョンスを伴ってトンイのお墓参りにやってきて、王としての所信を改めて母に誓う一方で、トンイと瓜二つの少女(キム・ユジョンちゃん再び登場)と出会ったチョンスは「尊い志を抱けば、尊い人になれるんだ」と語るのでした。

「トンイ」

父と連れ立って野を歩く少女を呼び止める男性の声に振り返ると、少女はトンイへ。
そしてトンイの前に現れたのは粛宗。



二人は優しく抱きあい、手を取り合って歩いて行きました。









なんか最後は足早に過ぎた感もなくはないけど、トンイらしい終わり方だったんじゃないかと思います。
途中トンイが鼻血出したりしたからいよいよ病が襲ってきて、粛宗の腕の中で・・・(T-T)と思っていたら、単にトンイを気遣いすぎるぐらいに気遣う粛宗を描くに終始しただけで一安心。
永の別れ(この世での)も見たい気もしましたが、イ・ビョンフン監督同様私もハッピーエンドが好きです。
そういう意味でも、いつまでも心に残る良いエンディングでした。

そして、ジニさんファンとしては、可愛い粛宗てんこ盛りだったのでこの最終回は大満足。
ある意味、ええっ、また?・・・って思った(笑)ほどてんこ盛りで。

とまれ、この7ヶ月、「同伊」でシアワセな日々でした。
スタッフ、キャストのみなさま、お疲れ様でした!




ああ、でも、来週から何を楽しみに生きて行ったらいいのぉ?(;-;)
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検査結果とターボソニック

2010-10-12 17:22:44 | 慢性すい炎な私
このところ不摂生してるから、きっと基準値オーバーしちゃってるんだろうなぁ・・・ってドキドキしながら、今日、8月25日に採血した検査結果を教えてもらいました。

採血した日は、確か「変な食べ方したから、今検査したら数値に影響出ると思います」って自信満々(?)だったように記憶してるんですが、基準値を超えていないどころか、全くの正常値。

アミラーゼ(基準値:39~134)・・・80
リパーゼ(基準値:17~57)・・・44
トリプシン(基準値:100~550)・・・346

少なくとも慢性胃炎の方は相変わらずなんだけど、すい臓の調子はかなり落ち着いているようです。
カモステートも出してもらえなくなるかもしれないけど、まあ、ほんとにずっと炎症が起きないんだったら薬なんて飲まないに越したことはないのでいいんだけどね。
何でこんなに調子がいいんだろ。

4年前に上記成分の検査をし始めて、トリプシンはずーっと550スレスレだったり800ぐらいまで上がったりを繰り返していたのが、今回、初めての300台。
その間、漢方を飲み続け、気功の治療を受け、オステオパシーの治療も受け、鍼灸にも通ったこともあったけど、ここまで数値が下がったのは初めてです。

思い当たることがあるとすれば、ダイエットQさんで乗ってる音波振動運動機ターボソニック。
美容への効果も証明されているようだし、日本で現在唯一置かれているのがダイエットQさんだからダイエット専用器具な感じがするけど、本来は「ダイエットにも効果を発揮する医療器具」のようです。
パンフレットに書かれていた、これを取り入れている施設の一覧を見たら「すごーい」の一言。

本家韓国国内だと三星医療院(リハビリ医学科/がんセンター)だとか新村セブランス病院(国際診療所/VIPルーム)とかの医療機関や、新羅ホテルを始めとするトップクラスののフィットネスクラブや、釜山ロッテジャイアンツの施設にも置いてあるそうだし、そのほかの国では主にアメリカの大病院やらセレブが通うフィットネスクラブとか、ヤンキースのトレーニングセンターにも入っているんだそうです。

パンフレットによると、効能は、

○エステティック
・セルライトの除去や生成抑制
・内臓運動の促進、バランスの取れた体型管理
・弱くなった筋肉やお肌の弾力性を増加
・筋肉運動を通じた体脂肪減少
・基礎代謝量の増進
・有酸素運動と無酸素運動の並行
・老化防止に役立つ
○リハビリテーション&シルバー
・骨粗しょう症の予防と骨密度の強化
・斤骨格系疾患の改善と予防
・痛み緩和や減少
・筋肉を損傷することなく筋力を強化
・閉経期の女性や老人性疾患に役立つ
・患者の回復とリハビリに役立つ
○フィットネス&健康
・驚きのストレッチング効果
・柔軟性や関節の可動性を高める
・瞬発力、筋力、筋持久力の強化
・血液循環の改善や増進
・成長ホルモンの増進
・ストレスホルモンの減少
○スポーツ&ゴルフ
・ゴルファーの飛距離パワー増進に効果
・筋肉強化を通じたパワートレーニング
・リズミカルな筋収縮の効果による負傷防止や疲労回復
・柔軟性、瞬発力、持久力の向上
・反射神経の発達


とりあえず韓国つながりというのもあって今年の5月からダイエットQさんにお目見えしたのに乗っからせていただいております。
日本で稼動しているのは荏原のダイエットQさんにある一台のみ。
日本ではまだ市場開拓中(サイトによると10月25~27日に行われるBeautyworld Japan West 2010に出展するようですね)のようですが、もうちょっと待ってたら大ブームが起きちゃったりして。

とりあえず英語のサイトがこちら→TurboSonic

で、私以外のお客さんは「体重が落ちた」だけじゃなく「不眠が解消された」とか「(伸びが遅かった)爪や睫毛が伸びた」とか「筋肉がついた」とか言ってるんだけど、私ってこれ以上落ちちゃ困るぐらいに皮下脂肪は少ないし、数秒で落ちる快眠野郎だし、爪はもともと普通に伸びる方だし、睫毛はそもそも存在感が薄いので伸びたところで知れてるし、もともと筋肉はつきにくいほうなので、しばらく経っても実感できるものが無く、でも、ほぼ半年、とりあえず、みんなに出ている効果が何らかの形で私にも現れることを祈りつつ、だまされたと思って乗っていました。

だまされた甲斐があったかも。v
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「同伊」第59話

2010-10-12 09:16:35 | 「同伊」感想
野球中継延長のため、1時間半近くもずれ込んじゃった「同伊」でした。
おかげで裏番組のジャイアンツが「同伊」待ちの視聴者を引き寄せ、圧倒勝利。
視聴率なんてどうでもいいっちゃどうでもいいけど、チェ・チョロ事件といいストライキの一件といい、最後まで災難続きな「同伊」です。

というわけで悪事が暴かれお縄にかかったチャン・ムヨル、拷問受けながらも「スクビンの仕業です」なんて言って、粛宗の逆鱗に触れてました。
「おまえの言い逃れを聞きに来たのではない!」って、即刻処刑を言い渡されて、ボロボロの状態で引っ立てられてく途中で出遭ったソ・ヨンギには謝罪の言葉でも出すかと思いきや、悪態つく始末。
気持ちいいほどの悪人キャラでした。

オ・ユンが後半の悪役になる予定が、暴行事件でチェ・チョロ氏退場となった為の代役だったチャン・ムヨル(チェ・ジョンファン氏)。
これは結果オーライだった気がします。
オ・ユンのキャラも好きだったけど、悪役としてはちょっと弱っちいし、顔ぶれが変わった新鮮さもあったしね。

あ、流れ星を見て不吉な兆しを感じていたソ・ヨンギでしたが、気のせいだったみたいです。w
んもう、人騒がせなんだからっ。

で、いつのまにかトンイに心開いた仁元王后、ヨニングンを養子にして、世子が王位を継いだ場合にヨニングンをその後継としてくれることを提案してくれたんですが、めでたしめでたしなのはいいんだけど、嫁に来たばっかの中殿としてそれでいいのかと思わなくもない。
王様の心は100%トンイに向いているのに、そんな寛大になれるものなのかしらと。

ともあれ、悪い奴はいなくなり、息子たちの心配も無くなったわけですが、予定通り私邸へ出て行くというトンイ。
粛宗は当然引き止めますが、意志の強いトンイはほんとに出て行っちゃいます。
これからは民のために生きると。




でも、そのおかげで次回では再び同粛で壁を越えるエピソードが出てくるようです。
母となってもプンサンな性質は相変わらずなどころか、パワーアップしちゃってます。
そしてそんなトンイに勝てない王様。w







初めての壁越えんときは身分を偽っていたから致し方ないとして、今回は・・・惚れちゃったもん負け。ウフフ。

二人のほほえましい姿が見られることはもちろんですが、王様の格好より両班のお出かけスタイルのほうが好きなので、外での同粛シーンが最後にまた見られてとってもウレシイ!

ああ、しかし、次回は最終回。
お別れも待っています。
アイゴー。T-T
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映画「十三人の刺客」

2010-10-09 23:40:39 | エンターテインメント
↓基本的にネタバレです。



かなり期待して観たこの映画、感想を一言で言うならば、

「惜しい」

かなぁ。

すごい評価してるんだけど、だからこそ残念な部分が色々と目に付くのかも。
一番売りになっていたラスト50分の壮絶な死闘っていうのが、一番残念だったりもするのが余計に残念なところ。

「半分でいいよぅ」

って、死闘開始から15分を過ぎたあたりにはそう思い始めてました。
だって、やっぱり、あの長さはリアリティが無さすぎます。
いくらなんでももっと早くにくたばるはずだし、見てて飽きてくるし。

「バイオハザード4」は「スピード感を出そうと思って必要なところもカットしちゃったんじゃない?」って感じだったけど、こちらは「これから編集ですか?」って感じでした。
いっぱいやっつけた・・・と思ったら、また新たな侍たちが湧いてきて、またいっぱいやっつけた・・・と思ったら、またまた新たな侍たちが湧いてくる。
途中からは血と泥まみれで誰が誰だか判別がつきにくくなってくるし、「さっき見たよ」って感じの絵が何度も出てくるし。
200人以上いるぞって言ってたけど、500人ぐらいいたんじゃないかって思うぐらいお腹いっぱい感がありました。

あと、木賀小弥太の存在は、はっきり言っていらなかったんじゃないかと。
あそこまでの不死身設定とか、庄屋さんとのシーンとか、ある意味ぶち壊してます。
キャラそのものは面白かったんだけどね。

手足を切られた娘のシーンも、彼女の家族が惨殺されるシーンとか、その前に牧野家の悲劇とかも出て来るんだし、わざわざCG使って視覚に訴えずとも、台詞や他の人物の表情や気の利いたショットで片付けるだけで十分だったと思います。
Too muchでした。

牛もToo much。

それから、冒頭の間宮図書の壮絶な切腹を見た後での牧野靭負の切腹がちっとも痛そうじゃなかったり、島田新六郎役が別の役者さんだったら個人的には良かったんだけどなぁって呟いてみる。(ファンの方すみません。ちょと苦手なので)

それからそれから、「最後は、仲間をすべて失った島田新左衛門は、もう一歩というところで死んでしまうんだけど、鬼頭半兵衛が最後の最後で殿を殺しちゃう」ってオチのほうが良かったように思ったのは私だけ?





・・・とはいえ、役所さんはさすがに上手いし、イカレた奴を演じさせたら日本一のゴロちゃんも超ハマッてたし、ちょっと見得の切り方がいかにもではあったけどさすがベテランの松方さんは格好良かったし、福本先生もいらっしゃったし、蝋燭の明かりだけだから暗~い夜のシーンとか衣装を始めとする普段の時代劇に無いリアルな演出とか、時代劇はあまり経験無いだろうけど渋くて存在感のある市村さんとか、基本的にはあんまり好みじゃなかったんだけど見直した内村さんのワンシーンとか、基本的には、ここ数年で見た邦画の中ではかなり良い線いってます。


だからこそ、惜しい。




ところで、三橋軍次郎と平山九十郎について。

三橋軍次郎は普段バラエティに出てる中の人のイメージが強すぎて(こういうとき、俳優さんは仕事を選ぶ必要があるとちょと思う)、最後までなんか違和感を感じてました。
平山九十郎については、井原さんは好きなんだけど、カッコよさが違和感。
なんか、彼だけまるで時代劇の主人公みたいで浮いていたというか。




というわけで、冒頭から死闘開始15分ぐらいまでに点数をつけるなら90点。
その残りは70点。
足して割って80点ってところでしょうか。
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久々に出てしもた

2010-10-07 21:09:50 | 熊本弁日記
猛暑もようやっと終わったけん、そろそろ切花でん飾ろうかね・・・て、ちょうど結婚記念日ちゅうともあったもんだけん、一昨日近所のお花屋さんでスプレーマムば買うてきたよ。

昔は花ていうとバラん花が一番好いとったとに、ここ数年は好みん変わってしもて、野菊系が好きだもんね。
ばってん、種類によったらお供え系になってしまうけん色々吟味しよったら、お店んひとが「いくつか合わせてみましょうか?」て話しかけてこらしたけん「この色とこの色がいいなと思うんですけど」て言いながら、つい「これはほときさんのみたいだし」てポロって言うてしもた。





ほ・と・き・さ・ん





ああ、忘れた頃に出してしまう方言が、思わずつるっと出てしもて、心の中で思わず、

「あいたしもたー!」

て叫んだこったい。




ばってんが、まあよかたい。
ほときさんなほときさんだもね。
なんでんかんでん標準語にせんばいかんちゅうわけでんなかけんね。

たまーにごぎゃんふうに方言のつるって出てしもたときに、アイデンティティば確認でくっちゅうともなかなか面白かよ。
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「水戸黄門 第42部」スタート

2010-10-07 20:53:11 | 色黒の男前さん系
いよいよ10月11日(月)の夜7時から、始まりますよ「水戸黄門 第42部」が!

風車の弥七もちょっと前から内藤剛志氏にてリニューアルしてましたが、今回はお色気担当も由美かおる氏から雛形あき子氏へとバトンタッチ。
助格はなんと東幹久氏に的場浩司氏という、意外ではあるけれど、どうせならそのぐらい・・・って意味ではある意味ドンピシャなキャスティングかも。

準レギュラーの徳川綱吉役が風間トオル氏と聞いてぶっ飛びましたけど、上記顔ぶれならそれはそれでアリかもね。(笑)

でも、その綱吉ですが、最初、よくある出発と到着の時だけお城で登場するお殿様役かと思ったら、どうやら途中まで同行するようで、なんだかドキドキヒヤヒヤ中。
最近日本のドラマはほとんど全く見なくなっちゃった私ですが、覚えている限り「水戸黄門」は見ようかなと思っております。



・・・って、同行しないのかな。
旅姿の写真を目にしたのでてっきりくっついてくると思ってたんですが、第一話ではその気配なく終わっちゃいましたね。
とりあえず、しばし様子見します。
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「同伊」第58話

2010-10-06 13:42:37 | 「同伊」感想
ヒビン亡き後、名実共にラスボスとなったチャン・ムヨル。
世子とヨニングンを守るために王座を退くことを決意した粛宗の意を知ってしまった彼は、お出かけ中の世子を襲撃させ、トンイに濡れ衣を着せるつもりでした。

トンイを守るべく兵士を率いて動向を見守っていたチョンスオラボニは、籠に乗っている人物がトンイではなく世子であり、彼らの行く道にしかけられた爆破がおとりだと気づいたものの、時は遅く、配下の兵士たちを止めることが出来ずに大乱闘が発生、結果、世子襲撃の実行犯として捕らえられてしまいます。

トンイとヨニングンそれぞれの元へ迫る、捕盗庁の兵士たち。
緊迫する空気が漂うなか、勝ち誇った表情で現れたチャン・ムヨル。
「スクビンを捕らえろ!」と命じました。

・・・ところが、じっとしている兵士たち。
いつにもまして凛としているトンイが持ってこさせた箱に入っていたものは、「内旨」と彫られた木の札でした。
いわば水戸黄門の葵のご紋のようなものですね。
粛宗不在の宮中にあってそれを発令できるのは他ならぬ中殿。
世子からの信頼も厚いトンイのことを、もしや誤解しているかもしれないと思っていそうな瞬間も見え隠れはしていたものの、この回でも、あたかもチャン・ムヨルに従っている風の仁元王后でしたが、実は既にトンイ側についていたのでした!

「罪人はチャン・ムヨル、あなたの方です」

というわけで、ラスボスは退治されました。
最終回まで残り二話。
次回第59話の半分はトンイがいかに仁元王后を抱きこんだかとかの今回の一件のまとめ部分で終わっちゃうとして、その後の展開がとっても気になります。
前回、ソ・ヨンギが見た流れ星は何を意味するのかとか。

そして、粛宗はほんとに王座を退くのかとか、成人後の世子やヨニングンも出てくるのかも気になるところ。

一番気になるのは、トンイの死がどう描かれるのかも含めて、粛宗との夫婦愛の締めがどうなるのか。
とっても楽しみだけど、来週の今頃はもう、そんな毎週の楽しみが終わってるんだと思うと、サビシイよぅ。
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「同伊」第57話

2010-10-05 11:47:20 | 「同伊」感想
トンイとの出会いエピソード以来「ケバンジョン」という冠言葉までついて視聴者から愛されている粛宗、同粛カップルも大人気。
・・・ではありますが、ストーリーの都合上、基本的には、やはりこれまでの粛宗が持つイメージとさして変わらぬ優柔不断な王様になっていました。

でも、今回、最後の最後で大逆転な展開です。

ヨニングンも王位に就けたいというトンイの意思を確認した粛宗は深く考え、そして、なんと、いきなりトンイとヨニングンを宮中から追い出すと宣言!

トンイ派の人たちはみんなビックリ&愕然&激怒。
粛宗を信じているトンイさえも、粛宗の考えが読めずにいたようだけど、ある夜、粛宗に連れられて行った先にあったものは、新たな住まいとして準備された邸宅。

「気に入ったかい?」と訪ねる粛宗に、

「私にはちょっと広すぎです」

と、あくまでも動じずに答えるトンイに、粛宗は爆弾発言をします。

「王の座を退いて、世子に譲ることにする。
ヨニングンをその後継者にすれば二人の安全は保たれる。
いっそ二人で逃げようと、おまえを訪ねて行ったあの日の気持ちは今も変わらない。
私は、残りの人生をおまえと過ごしたいと思っているんだ」と(←たぶん)。

息子の英祖は玉座への未練から、実の息子を殺しちゃった(そして次王は孫のイ・サンへ)ぐらいなのに、なんて男前な決断!

・・・とはいえ、実際のところは粛宗は死ぬまで王だったし、現在40代前半のはずだから、まだまだあと十数年は王様でい続けるはず。
最終回までにこの考えは変えざるを得なくなるんだとは思うけど、でもでも、最後に粛宗というキャラクターを軌道修正してくれてありがとうって感じです。v

そんなわけで、トンイにラブレターを残し、いろんな準備を整えるべく清国の密使と話をつけに旅立った粛宗でしたが、彼の長期不在中にトンイに忍び寄るチャン・ムヨルの黒い影。
仁元王妃を操って何か悪巧みを働こうとしている様子です。ドキドキ。

次回は誰かが死んでしまうとのうわさも!

どうなるの~!?

泣いても笑っても、残り3回です。
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