Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

まんじゅう訪ねて・・・

2007-12-31 23:59:56 | 日記?
時の経つのは早いもの、今年も残りあとわずかですね。
さて、大晦日の今日、私ははるばると千駄木まで行ってまいりました。
何をしにって?

もちろん、おまんじゅう買いに♪

10月頃に出会った10円饅頭の味が忘れられず、11月から新橋に移動し、12月には戻ってくるとの情報を胸に永田町での復活を心待ちにしていたんだけど、復活の兆しは待てど暮らせどありゃしません。
で、どうもこりゃ、こっちから行くしかないわえと、山手線を半周して日暮里で降り、なかなかに個性的なお店が並ぶ谷中銀座を通りすぎ、やって来ました福丸饅頭!



近所のオジサンも買いに来ていて、地元でも人気の様子。
ほんとに10円饅頭しか扱っていないんですね。
で、お店のお兄さんに「永田町で買ってたんですけど、もう復活しないんですか?」って聞いたら、まだその目処が立たないとのこと。
それ以上詳しいことは聞かなかったけど、まあ、きっと、手が回らないんでしょうね。
地元で商売繁盛してるんなら何よりだけど、手軽に買える日が来るのを首を長~くして待ってます。

箱なし20個。(これとは別に、箱入りの50個を購入)
道中長かったので隅っこがちょいと潰れてます。

割った図。

他で売られている10円饅頭も食べ比べてみましたが、やっぱり福丸さんのが一番美味い。
特に皮のほわっと感と黒糖の香ばしさがえもいわれず。
で、いっぺんに10個は軽くいけちゃいます。

残り50個。
・・・100個ぐらい買っとくんだった。(涙)

そして、饅頭をゲットした帰り道、おしるこを頂いて帰りました。
最近饅頭に並んで私の好物なんですが、面白いことに、今まで完全に眠っていた、私の中の甘味処探知機能が研ぎ澄まされている気がします。
昔だったら完璧にスルーしていたはずなのに、今や雑木林の中でワラビを見つけるごとくに「あんみつ」やら「しるこ」やらの看板が飛び込んでくるように情報キャッチ出来ちゃってます。

いくつになっても、能力って開発されるものなんですね。v

ところで、しることぜんざいの違いって、厳密にはあるんでしょうか?
ここ最近、甘味処で頂いたのはどれも「田舎しるこ」という名前で、割と粒のしっかりした、私の認識でいうところの「ぜんざい」だったんですが、今日立ち寄った甘味処では

「しるこ(こしあん)」
「ぜんざい(つぶあん)」
「田舎しるこ(こしあん、つぶあん)」

とありました。
で、私は田舎しるこを注文したんですが、どろっとしたこしあんに粒が入っているという、まさに書いてあるとおり。

ま、美味しかったのでどっちゃでも構いませんが、ぜんざいにしときゃよかったと、ちょびっとだけ後悔。

そんなこんなで、みなさま、良いお年を~♪


あ、ちなみに、しるこに添えられているしょっぱいやつ、あれってちょっと苦手です。
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時代小説

2007-12-29 01:02:28 | 日記?
今年の春、たまたま見た「水戸黄門」で(純大さんが出ていないにもかかわらず)いきなり純大さんにはまってしまって以来、彼のおかげで時代劇を見る機会が増え、そして「輪違屋糸里」に出演されると知って手に取った浅田次郎さんの原作を読んで以来、時代小説にもはまっております。

ほんとは「輪違屋糸里」以外の時代物に手を出すつもりはなかったんですが、つい。
何を読み始めたかというと、池波正太郎さんの「剣客商売」です。

それまで時代物はもちろん、小説というジャンルには興味がなかったはずのダンナ、栗塚さんの「新撰組血風録」を見る以前から新撰組とかは結構好きだったようなので「読む?」って言って私が差し出した「輪違屋糸里」に飛びついて以来、司馬さんの「新撰組血風録」始めとする新撰組ものの時代小説にもはまったダンナが、私が純大さんの出演作品ってことで録画して何度も見ていた「鬼兵犯科帳SP 一本眉」をキッカケにスカパーで鬼平シリーズを見始めてからというもの、「鬼平にもすっかりはまっちゃって~」という話しを時代小説好きの会社の先輩にしていたら、「面白いから是非読んで!」って、昔買い揃えたという単行本をダンナの為に寄贈してくれることになり、毎日数冊ずつ運んでくれました。
渡りに船と、ダンナは貪り読んでいたようですが、私は原作を読もうと思うほどには、まだ鬼平の世界に惹かれるものがなくて、

でもやっぱり、面白い時代小説を読みたい思いはフツフツ。
フツフツを感じながらも、携帯中毒の私は「ゆるゆるシリーズ」や「数独」とかの携帯ゲームで暇つぶしをしていました。

・・・が、そうこうしているうちに、やはり純大さんが「剣客商売SP 助太刀」に出られていたこともあり、時代劇専門チャンネルやホームドラマチャンネルで放送している「鬼平犯科帳」と「剣客商売」それぞれの過去シリーズを見ているうちに、断然、「剣客商売」の世界に惹かれてきました。

これは好みの問題だからどっちがどうってことはないんですが、少なくとも私にとって魅力なのは、あくまで長谷川平蔵が主役である鬼平に比べ、剣客商売は小兵衛と大治郎と三冬の全くキャラの違う主役が三人もいるというバラエティ感でしょうか。
まだ第二巻ですが、手元には第7巻まであります。
話も面白いけど、やっぱり私は大治郎と三冬のキャラが好きだなぁ。

お正月休みは撮りだめした「鬼平犯科帳」と「剣客商売」と「ぶらり信兵衛-道場破り-」を見る一方で、本の虫になろうかなと思っております。

一年前には考えられなかったことです。
純大さんに出会ったおかげで、またひとつ世界が広がりました。
人生って面白いですね。

感謝、感謝。
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やっぱり、ホラーでした。

2007-12-25 22:57:46 | Robert Patrick
さっき久しぶりに覗いてみたら、3ヶ月ぐらい前にもお知らせしていたロバート・パトリックの新作、"The Black Water's of Echo's Pond"の公式サイトが完成していました。
いきなり、かなり、ホラーな感じです。

予告編も見ることが出来ます。
で、見ちゃいました。
ホラー版「ジュマンジ」って感じでしょうか。

離島にある森の中のコテージみたいなところで古いゲーム盤を拾った9人の若者達が好奇心にまかせてゲームを始めてみたらあら大変。
妬みや欲望、憎しみやら煩悩やらの胸の内に押し込めていたドロドロが噴き出して、・・・ノーッ!(´Д`)

・・・そんな感じ。

センスはなかなかよさげです。
ただし、ホラーです。
でも、決してただグロイだけってホラーじゃなさそうなので、勇気のあるかたは公式サイト、覗いてみてください。

・・・責任は持ちませんが。

で、問題のロバートですが、オジサンですが、なかなかカッチョイイです。
最近すっかりオヤジっぽいかんじのキャラが多くて、オヤジしか出来ないルックスになっちゃったかと思いきや、さすがはロバート。
ラフに着こなしたチェックのシャツにキャップを被り、ライフルを構える姿は極めて若々しいです。
そして、相変わらず、全体的には辛口になったとしても「ロバート・パトリックは素晴らしい!」というコメントを書く批評家は多そうです。

それにしても、日本で上映するんでしょうか。
DVDストレートだとして、いったいいつ日本に来るんでしょうか。

以前のように、アマゾンで字幕無しのDVDを買うパワーはないし、いくら言葉の壁があっても理解出来そうなホラーとはいえ、怖い思いしてまで鑑賞したいとも思えず。( ̄▽ ̄;)

とりあえず、まだまだ若々しい役柄もこなせるロバートさん、フツーに楽しめる映画で若々しい役を、どうかひとつ・・・。

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ぶらり信兵衛-道場破り-

2007-12-21 23:42:48 | エンターテインメント
ついに、時代劇専門チャンネルで「ぶらり信兵衛-道場破り-」が始まりました。

昔から私の一番好きな時代劇として君臨し続けたこの作品、見るのは二十年ぶりかそれ以上なんだけど、改めて見てもやっぱり良い!

何が良いって、高橋英樹さん、最高です。(* ̄▽ ̄*)

男前だとか立ち姿が美しいとか殺陣もお上手だとか華があるだとかは言わずもがなですが、松村信兵衛のキャラクターの魅力と高橋さんの魅力の相互作用でもって、第一話目から心鷲掴み。

実は剣豪、でも、長屋の仲間の前ではあえて頼りなくて、呑気でお人好しで情にもろくて、でも真っ直ぐでチャーミングな信さん。
彼を演じられるのは、高橋さんをおいて他には居ないよなぁ。

振り返ってみれば、少女の頃から今に至るまでの、その時々で好きな男性有名人てのはいたわけですが、「誰が好き?」って聞かれると必ず名前を出していたのが高橋英樹さんでした。
そして、そこでイメージしていたのも、私にとっての普遍的な理想の男性像も、まさに「ぶらり信兵衛-道場やぶり-」での高橋英樹さんだったのかもしれないと、今改めて思うしだいです。



加えて言うとこの番組、個性的なレギュラー陣(特におぶんちゃんと重助爺さんがお気に入り)も魅力なんですが、ゲストがなんとも豪華です。

第一回が植木等さん、第二回が村井国夫さんに財津一郎さんに西村晃さん、第三話が宍戸錠さん、第四話はまだ予告しか見ていませんが、確か市原悦子さんと寺田農さんもいらっしゃいました。
当時はまだ若手やせいぜい中堅処だった彼らですが、今見ると大御所ばかり。

色んな意味で美味しい時代劇です。
時代劇専門チャンネルが視聴可能な方、今からでも遅くはありませんよっ。
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マフラー編み始めました

2007-12-21 23:09:56 | 日記?
最近さすがにすっかり、真冬、ですね。

羽毛の布団にくるまっているとあったかでシアワセなんだけど、やっぱりね、首元が寒い。
それに最近ちょっと風邪気味で、ノドが痛くて、昨日、そうだマフラーだ!と。

ほんとは100円ショップにありそうな既製品で十分だと思ったんだけど、今日、会社の帰りに立ち寄った近所の100円ショップには衣類系が殆どなくて、で、代わりにみつけたのが毛糸でした。

購入したのは「究極のソフト感 ぷくぷくのモール」をとりあえず三個と、ぶっとい編み棒、しめて410円也。

もう、二個目に突入です。
先シーズンもいきなり編み物にはまってモヘアのかぎ針編みでマフラー編んだっけ。
年に一度の編み物は、なかなか楽しいです。
(根気がないので「趣味」には出来ませんが)

明日の夜、これを巻いて寝るのが楽しみです♪


・・・と思いながら編み続け、翌日の正午現在、買ってきた三個分はすべて編んじゃったんですが、マフラーとして機能する長さには、あたりまえですが明らかに足りてません。
でも、首にあててみたらフワフワで柔らかであったかで、し・あ・わ・せ。(* ̄▽ ̄*)

あとでカイロに行くついでに毛糸を買い足して、今夜は絶対首に巻いて寝るぞ!



・・・てなわけで、その日のうちに、毛糸6つで完成。
幅40cmの、長さ150cm(ちなみに30目、ゴム編み)って感じでしょうか。
早速巻いて寝てみました。

ゴクラクです。v
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ちょっと、卒業なかんじ?

2007-12-17 14:33:16 | 日記?
かれこれ一年ぐらい前から、私の心の叫びが会社のパソコンの上で、スクリーンセーバーとして右から左に流れています。

(T~T)カレーが食べたい。(T-T)ビールが飲みたい。(;-;)キムチチゲが食べたい。(;へ;)焼酎のロックが飲みたい。(T-T)トンカツ食べたい。(;-;)カツカレーもいいな。(TдT)チーズたっぷりのグラタン食べたい。(T_T)インド料理食べたい。(T-T)熊本ラーメン食べたいよ。(T△T)

最初はそれを目にする度に「あうう」って感じだった私ですが、最近何とも感じなくなってきています。
私の気持ちを代弁してくれていたこれらの言葉が、「代弁」ではなくなったわけです。
もう、カレーも、トンカツも、グラタンも、キムチチゲも、カツカレーも、熊本ラーメンも食べたいとは思わない。
ビールも、焼酎のロックも飲みたいとは思わないよ。v

どんなもんだい!
これからは、そんな叫び声を上げなくても、シアワセに生きていけそうです。

たま~に、ピザ食べちゃうけどね。

グリコジャイアントコーンも、食べちゃうけどさ。
(アイス好きでもなんでもなかったのに、最近これが美味くて、つい・・・)



でも、インド料理は・・・そのうちまた食べたいなぁ。
タンドリーチキンとかフィッシュティカとかナンとか大好きだったんだよね。

やっぱ、だめですか?





・・・だめだよね。(TーT)
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喉ん痛か

2007-12-17 08:55:16 | 熊本弁日記
朝起きたら喉ん痛して、「しもたー!」っちゅうかんじばい。
昨日は一日寝とったばってん、そっがようなかったっだろか。
ほんなこて、10時間も起きとらんかったもんね。
たーだ寝れば疲れん取れて元気になっちゅうわけじゃなかちゅうとば、身をもって示してしもた。

あとちっとで冬休み。

風邪引いて過ごすとはもったいなかけん、はよ治さんば!
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師走です

2007-12-15 08:55:30 | 日記?
忙しいっす。

で、本日は土曜日ですが、出勤です。
週に二回受けているバレエのレッスン、ほんとは今日もバレエの日なんだけど、そんなわけで今月は端から週一で申し込み、今日の分の振替はとっくに済ませてます。
昨日もそんなわけで10時半まで残業してました。
ピークが過ぎるのは19日。
あともうちょいです。


そんなしんどい日々ですが、もちろんニンジンぶら下げてますよ。v

30日には3年ぶりぐらいで招聘バレエ(国立モスクワ音楽劇場バレエの「白鳥の湖」)を観に行くし、年末年始の9連休の、そのラストである土日には四万温泉へ行く予定です。
春先に行った柏屋さんにリピート。
露天風呂に浸かってふにゃふにゃになってきます!
で、中之条駅にあるお蕎麦やさん、花一食堂で山菜蕎麦を食べ、香茶房おきなやで足湯しながら揚げ饅頭食べて、柏屋カフェさんにも立ち寄って、・・・まさに前回の足跡を辿ろうかなと思ってます。


たかべん(高崎弁当さん)のだるま弁当も食べられると思うと、あとちょっと、頑張れそうだよ。(>д<)




というわけで、午後四時現在、まだ会社にいる私ですが、まだまだかかりそう。
なのに、今朝、テレビ東京の「ベルーナ新春時代劇 徳川風雲録」の公式サイトにアップされた純大さん演ずる尾張藩主・徳川宗春さんの画像を先輩に見せて、ちょっとだけその番組について話してからというもの、頭の中を、

麺達は~まるで生めん♪

という中村雅俊さんの歌声が頭から離れません。
だれか・・・。

( ̄ー ̄;)
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ハムナプトラ3

2007-12-11 12:38:55 | エンターテインメント
「ハムナプトラ」シリーズ、ご存知ですか?
ミイラがいっぱい出てくるアドベンチャー映画です。
2作目までのヒーローはブレンダン・フレイザー。ヒロインは最近シャンプーかなんかのコマーシャルに人魚姿で出ているレイチェル・ワイズ。
当時結構はまっちゃって、かなりのへヴィローテーションでビデオ見てたっけ。
最初のは良かったんだけど2作目は色んな意味でイマイチ。

で、ここにきて第三弾が作られるってのは知っていたんですが、お昼休みにナニゲにIMDBを見ていたら、あっちの色んなサイトで「ハムナプトラ3」の画像が既に何点か公開されていました。
結婚して子供が出来てからというもの、幸せ太りか、かなりデブってたブレンダンについてはルックスの期待は殆どゼロだったんだけど、なかなかどうして、締まっててええ感じ。

精悍なルックスでこそのリック・オコーネルですよ。v
第一作の格好よさを取り戻した感じで非常に期待感高まっております。
ただ、作品の内容については・・・。
レイチェル・ワイズは降りちゃって、代わりに昔ERのアンナ・デル・アミコ役で出ていた女優さん、マリア・ベロが扮するみたい。
成長したアレックスにはよく知らない若手俳優が扮するらしいけど、20代半ばらしい。

ブレンダンはまだ40才にもなっていないはずですが、・・・はて?

正式なタイトルはThe Mummy: Tomb of the Dragon Emperorらしいです。
そうそう、ジェット・リーが敵役らしいですよ、奥さん。

一作目でいうと彼はイムホテップの位置で、モデルはチンギス・ハーンのようです。
ミシェル・ヨー演じる魔女(同じくアナクスナムンの位置)に呪いをかけられてミイラとなったハーンに、リック&エブリン・オコーネル、二人の息子アレックスと、エブリンのお兄ちゃんジョナサンの4人がヒマラヤに行ったりしながらミイラの呪いを解いて最後は大団円な感じなんでしょうかね。

中国が舞台なだけに、全米公開は北京オリンピックの前を狙っているようですが、日本でもその恩恵に預かって、同時期に見ることができるのかな?

撮影シーンとかが見られます。↓

MOVIEWEB
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松風

2007-12-09 15:13:33 | 熊本弁日記
昨日、お父さんの野菜てろん柿てろんばぐっさっ送ってくれらしたっばってん、そっと一緒に松風も入っとった。
なんでいきなり松風ば送らしたか聞いとらんばってん、懐かしか。
子供ん頃からたまーに食う機会んあったっばってん、熊本んお菓子ちゃ知らんかった。
日本一薄かお菓子てたい。
久しぶりに食うてみて、もんじゃ焼きん時に最後に鉄板にくっついたパリパリんとば思いだした。
甘かばってん。

えらーいぐっさり入っとっばってん、食いきっどか。
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3回目のカイロ

2007-12-08 21:37:42 | 日記?
11月の21日に初めて受けたカイロプラクティック、その翌週、29日に2回目の施術を受け、今日、また行ってきました。

良いですわ。

初回はさすがに緊張もしていたのかずっと起きてたけど、二度目も今回も、後半で意識が無くなってました。
マッサージと違って、筋肉を揉みほぐすというより、骨格と筋肉をまさに「整える」って感じなんだけど、なんともスッキリ気持ちいい。

それに、ターンアウトが基本であるバレエには恐ろしく不向きだった、いつもインに入っちゃう左脚が少し改善されたのにもビックリ。
シロウトとしては十分なほどターンアウトしている右脚には敵わないけど、左軸の時でも以前よりずっと扱いやすくなりました。
前に巻くように縮こまっていた肩もだいぶ開いてきて、で、バレエの時もつい肩が上がっちゃう悪い癖があって、下げなきゃと自覚はしていても、どこにどう下げればいいのか分からなかったんだけど、本来あるべきポジションへの筋道をつけてくれたおかげで、なんとなく、下げるべき場所が分かったという感じ。

いきなり飛び込みで入った治療院だったけど、私ってこういう時の鼻、昔から利くんですよね。
正解でした。
これから暫くお世話になるつもりです。
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ショートにしました・・・が

2007-12-03 23:12:26 | 日記?
土曜日に美容院に行って、髪を切りました。
サッパリ!

でも、今日、会社に行ったら、団塊世代の先輩に「あなた、ブローぐらいしなさいよ。ブラシも通してないでしょ。寝起きのまんま来たって感じよ」って言われてガックリ。

ブローなんかしちゃったら全然別の髪型になっちゃうんですけど・・・。
ナチュラルさが狙いの髪型なんですけど・・・。

肩を落としつつ、世代による価値観とか美意識って同じになんて出来ないし、まあ、しゃーないか。

・・・と納得しかけたんですが、20年以上前にボロルックが流行った頃、真っ先に取り入れていたママが団塊世代よりずっと上の世代だということを、しかもその頃のママは、今の私より年上だったということを思い出し、何が良いかを決める感覚は、世代じゃなくて、その人の感性なんだなぁと改めて思った次第です。




まあ、事実、殆ど「寝起きのまま」なんで、ある意味当たってるんだけどね。

( ̄▽ ̄;)
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解禁しちゃった

2007-12-01 01:19:39 | 日記?
海鮮山鮮で大好きなお魚を頂きいてきました。
というわけで、やっぱり金目鯛。



キンメとお饅頭は、最近の私のシアワセキング&クイーンってところでしょうか。
身が美味いのは言わずもがなですが、皮のパリッと感が何ともシアワセ。




ほら、良い感じに焼けてますでしょ?(* ̄▽ ̄*)

キンメの横のお餅みたいに見えるものは、長芋。
これにゆず胡椒を着けて頂くと、ひじょーにンマイ。v

それから、ハタハタ。



身を食べたあと、骨と頭も炙って、まるっと一匹頂きました♪
ハタハタの隣のホタテは友達用なんですが、もちろん美味しかったそうです。



***



それはそうと、キンメの横に写っているグラスにお気づきでしょうか。
醤油じゃないですよ、赤ワインです。
すい炎でかれこれ一年半ぐらい医者に通っているわけですが、この度、勝手にアルコール解禁しました。
と言っても、赤ワインだけ、しかも、グラスに半分ぐらいまで限定で。

戦後、急激にすい臓に優しくない食生活が広まったおかげで日本人のすい臓は悲鳴をあげ、私のようにヤワで正直な消化器を持つ人間はすい炎を発症するわけです。
で、カレーやアルコールや油っこいものや消化しにくいものをなるべく控えるようにと、「百年前の日本人の食生活に戻す事が一番の治療」というようなことを医者に言われ、なるべく守ってきました。

で、その結果、私の食生活はかなり改善され、すい炎になった頃に比べたら、かなり健康になったんじゃないかと思います。

えらいよね。

自分でも、よく頑張ったと思います。
煙草もこの一年、一口も吸ってないし。

そんなある日。

たまたま結婚式にお呼ばれした一週間前のこと、ちょっとだけならと赤ワインを少しだけ頂きました。

美味しかったです。
で、全然平気でした。

そして、中華や焼肉やイタリアンやハンバーガーは食べていなかった大昔の彼らも、多少の酒は飲んでいたわけで、医者に言わせれば「アルコールは大敵!」だけど、アルコールですい炎になったわけじゃない私だし、元々大酒飲みってわけでもないし、旨さは分かるけど、なくても平気だから依存の心配は全く無いし、食事のお供という役割を外さなければ、月に片手で数えられる頻度で、一回につき赤ワインをグラスに半分程度ならば、大丈夫なんじゃないだろうかと思ったわけですよ。

酒は百薬の長とも言いますし。

ま、大部分がこじつけなわけですが、短い人生、禁ばっか科しても楽しくないしね。
たまには小さなシアワセ、味わわなきゃ。



ところでこれは福砂屋の手作り最中。
カステラといえば長崎。
カステラといえば文明堂。

お隣の熊本出身の私でさえそう信じていたんですが、長崎ではカステラといえば、まず、福砂屋さんだそうです。
ネットで見てみたら創業は寛永元年だとか。
知っているようで知らなかったことって、何十年と生きていても、結構チョロチョロ出てくるものですね。

で、この福砂屋さんの手作り最中も結構有名だそうで、この日一緒に海鮮山鮮に行った長崎出身のお友達が、帰省の折に買ってきてくれました。
(しかも、神奈川某所の十円饅頭のオマケ付きで)
皮がパリッとサクサクで美味しいです。v

お魚とワインでシアワセになった上に、別腹のシアワセまで頂いて、余は満足じゃ。(* ̄▽ ̄*)
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