最近かなり元気が無い私。
夏バテもあってか、なんだか血液がちゃんと巡ってないんじゃないかって思うぐらいドヨ~ンって感じる日も多いんですが、昨日のレッスンでいつものストレッチが始まると、
「え?」
・・・って、びっくり。
なんだこの柔らかさは!?って。
もちろんもともと柔らかい人から見たら「それ、全然柔らかいって言わないよ」ってレベルなんですけどね、たぶん昨日の私の柔らかさがデフォの人を見たら、普通に羨ましく感じていたレベル。
そのぐらい、私の体はコッチコチでした。
ほんとに、思い起こすに、物心ついてこっち、何十年も知らずにきた伸び感。
忘れもしません、中学校の体力測定で、前屈を試るもマイナス50センチぐらいしか行かなくて、測定を担当していた体育の先生に「お前、それ、まさか本気じゃないよな?」って苦笑されたのでした。
昔からそのぐらいガッチガチで、バレエを始めてまる8年になる私だけど、体が硬いのが何よりのコンプレックス。
可動域の狭さについては、もう、殆ど諦めの境地。
・・・だったのに、妙に柔らかい。
特に開脚して前に倒れたときの違和感!
開脚で恥骨が床に着いたことなんてなかったのに。(涙)
その後のバーでのストレッチでも、グランバットマンでも、可動域が確実に広がっているのが実感できるだけじゃなく、筋肉が元気!
水を得た魚って感じで弾力感が全然違っていて。
いつもユウウツで仕方ない、かかとを持ってアラセゴンドへのストレッチも軽々だったし、アラベスクも上体を殆ど倒してないのに90度上がってたし!(バーに掴まってれば・・・だけど)
狐に摘まれた気分のまま、思い当たる、いつもと違う行動を列挙していきました。
・久しぶりにドトールのミラノサンドBを食べた
・レッスン前に、エネルギーを増幅できる呼吸法を会得したお友達とお茶した
・初めて購入したアミノ酸を飲んだ
・外反母趾用のテーピングをした
ミラノサンドはどう考えても関係ない。
お茶する前はダルかった体が、帰りには軽やかになっていたのはお友達からエネルギーをお裾分けしてもらったからかしら・・・なんて思っていたんだけど、私の柔軟性にまで影響はなかろう。
外反母趾のテーピングは、関係性ゼロではないだろうけど、やっぱりそこまでの影響力は無いはず。
というわけで、どうやらアミノ酸効果だったようです!
これまでもアミノ酸は飲んでいたんですが、ずっと飲んでいたアミノバイタルが駅前の薬局から姿を消していて、店員のおねえさんによると「石川遼くんが推薦」のシトリックアミノに変更になったんだとか。
アミノバイタルの味も気に入っていたし、そこの薬局だと安かったからガッカリだったんだけど、まあ、消化器がヘナチョコな私にアミノ酸の補給は必須。
聞いたことの無いメーカーだし、イマイチ不安もあったけど、とりあえず石川遼くんを信じてみることにして、買ってみたよ。
飲んだ感想は、とにかく酸っぱい!
レッスン前には消化活動を終えていたい私は4時半にミラノサンドを食べただけだったので胃が空っぽの状態に来たクエン酸は強烈で、
「失敗したー!酸っぱいよ石川くん!」
ってやり場の無い怒りを爽やかな彼に向けたりもしたっけ。
でも、今後摂取のタイミングや胃への配慮は考えなきゃいけないけど、これがあの柔らかさに繋がったんだとしたら、凄いよ
シトリックアミノ!
ありがとう石川遼くん!(^-^)ノ