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なんとなく、すきなこと

お久しぶりのドイツ語

2016-02-24 19:05:05 | Deutsch
ドイツ語と出会ったのは小学生のとき。
その後かじっては挫折、かじっては挫折。

公文でドイツ語を再開し、一応独検2級を取ったのが6年ぐらい前だっけ?
最後にドイツ人相手にドイツ語を喋ったのは、17年ぐらい前、南アフリカで出会ったツアー仲間のドイツ人のおばさまとのほんの短いひとときだったような。
その前の数年間はドイツ語を勉強してはいたものの、会話らしい会話の経験もなく、つまりは「使えるドイツ語」を身に付けずじまいのまま、忘却の彼方へ。
そしてドイツ語と入れ違いで始めた韓国語は、日本語とは兄弟言語だということもあり一番使える外国語のトップに躍り出た・・・と同時に、気がつけばドイツ語が一番使えない外国語になってしまいました。

今はフランス語を新たにかじってるけど、これが流石に難しくてなかなか噛み砕くレベルに至らない。
ドイツ語との共通語彙も少しはあったりして「そういえばドイツ語は中性名詞もあったよなー」なんてふと思い出すことはあるものの、言葉として思い出すことすらほとんどなくなってしまった今日この頃の、今日、思いもかけず、うちの会社の社長がドイツ人を連れて帰ってきました。
話には聞いてた人だけど、まさか私の職場に連れてくるなんて思いもしなかったので、かなりの衝撃。

「うわまじでー?」とブツブツ言いながらお茶を淹れ、応接室に持っていったら、社長が英語で「彼女はドイツ語出来るんですよ」とかなんとか。

すると探りを入れる感じで、おもむろに

「ダンケシェーン」

軽い直球が飛んできた。
流石にそれには条件反射で

「ビテシェーン」

と打ち返せたよ。
そしてお茶を淹れているときに必死に思い出し、組み立てたフレーズを口にしました。

「アッレスハープイヒフェアゲッセン(Alles hab ich vergessen)」

・・・と。

「ライダー(leider:残念なことに)」

て、オマケつけた。

後で社長が一旦戻ってきて「エリックが(そのドイツ人のお客さん)彼女、全部忘れたみたいなこと言ってたけど、忘れてないんじゃん・・・て言ってたよ」って。

ホッ、通じてて良かった。(笑)
アイキャントスピークイングリッシュ!みたいなもんだよね、「喋っとるやないかい」的な。
でも、もうそれでイッパイイッパイでした。

あとで「全部忘れたは言い過ぎか。ほとんど忘れたのほとんどって、なんて言ったっけ」ってググってみたらfastって出てきたんだけど「fast?そんなドイツ語あったっけ?」って、そのハジメマシテ感に愕然。

ほんとに、ヤバいぐらいに忘れてる。(汗)

流れた時間のせい?
それとも、トシのせい?

ともあれ、会社を出る前に応接室に顔を出して社長に声をかけたとき、お客さんには一応アウフヴィーダーゼンと言っといた。

ニッコリ返してくれましたよ。
今やかなりのマイナー言語であるドイツ語。
ドイツ国外で活躍するドイツ人てみんな英語ぺらぺらだけど、きっと思いがけずドイツ語を話せる(ほんとにカタコトだったとしても)人に出会ったら、きっとウレシイに違いない。

過去にドイツ語に費やした時間やお金を思うと現状の不甲斐なさは半端ないけど、とりあえず今日のドイツ人がニッコリしてくれただけで、・・・いいや。
ドイツ語にも名残惜しさはあるけどね、今またドイツ語を再びかじり始めるのはフランス語からの現実逃避にしかならないので、ここはちゃんとフランス語がんばらなきゃ。
仏検2級とるまでやめないわよっ!
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折角クリスマスだから

2010-12-24 23:03:35 | Deutsch
考えてみれば今日はクリスマスイブ。
いつも特にこれといってクリスマスならではのことはやってないんだけど、折角だからクリスマスソングを聴こう。だって持ってるじゃん!別にクリスマスソングはクリスマスにしか聴いちゃいけないってわけじゃないけど、どうせなら。

・・・ってことで引っ張り出したのがドイツのアカペラバンドDie PrinzenのFestplatte。
実は去年の初夏頃に買ったこのCD、クリスマスシーズンになったらじっくり聴こうと思いつつ、気がつくと韓流に飲まれて、ケロッと忘れてスルーしてました。←さすが私

「Die PrinzenはやっぱりKuessen Verbotenあたりの曲が個人的には好きかなー。
だってクリスマスだからって別に特別嬉しいとかないんだもん。」

聴いてみて、ふとそう思った私。
そんな奴だから、次にこのアルバムを聴こうと思うのは、早くてやっぱり一年後かも。(笑)
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「今すぐ覚える音読ドイツ語」

2010-11-30 09:18:37 | Deutsch
公文はやめてしまったけど、全く離れてしまうのももったいないので「今すぐ覚える音読ドイツ語」という本を買ってみました。
日常生活、社会生活、ドイツ文学、文学・音楽、環境、学術それぞれに音読素材として程よい量の文章が載っています。
最後のほうはちょっと難しすぎる気もしますが、まあいいや。

でもこれ、CDを聞いてみて愕然。
ナレーターは男女四人なんだけど、一人の男性のドイツ語が酷い。
ドイツ語がっていうか、歯並びが悪いのかモゴモゴしていて、聞き取り練習に使うにはそれもありかもしれないけど、シャドウイングやリピーティング用にじっくり耳を傾ける素材としてはカンベンしてって感じ。
何より耳障りが悪い。

もうひとりの男性は病み上がりみたいな喋り方だし、女性はちょっと訛ってるし。
美しいドイツ語の響きを知っているが故に、イヤホンで集中して聴く気になれません。

本の出来は悪くないのにね。
かなり残念。
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さようなら公文ドイツ語

2010-11-28 01:37:36 | Deutsch
まる2年ちょっと続けてきた公文ドイツ語でしたが、今日、担当の先生と電話で話し、止めたい旨を伝えました。
そもそも別にドイツ文学が読みたかったわけでもないので、完走というものには憧れはあるものの、未練はないというのが本音。
シュピッテラーの「犬と猫」が読めたのは公文のおかげだから最後のL教材まで続けた意義はあったと思うけど、「車輪の下」や「ヴェニスに死す」には食指が動かないんだよなぁ。

どうせドイツ語をやるなら会話をやりたい。

「あともう少しなのに、もったいない!」って残念そうだった先生でしたが「公文は止めてしまっても、今後、国際交流のイベントとかがあったら声かけましょうか?」って言ってくれたので、ちょっと期待してます。

ドイツ語会話の経験が、振り返ると、十年以上前に南アフリカで出会ったドイツ人のおばさまとのやり取りが最初で最後なので、そんな場に行けるのか甚だ不安ではありますが。
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シュピッテラー「犬と猫」

2010-08-09 12:54:30 | Deutsch
公文ドイツ語、ついにL教材に入りました。
最初の教材はカール・シュピッテラーの「犬と猫」。

題名の通り、犬と猫、どっちがいいかというお話。
物語は、美しく機知に富む女主人の屋敷に集まった紳士淑女たちが犬派と猫派に分かれて喧々諤々の騒ぎの中、だんまりを決め込んでいた一人の紳士が、自分の意見に代えて童話を語るという筋書きです。

その劇中劇では、犬と猫の不和が原因で不仲になってしまう夫婦の話をもって、犬の誠実さと猫の冷酷さが象徴的に語られます。

犬の誠実さは誰もが認めるところだけれど、野生が支配している猫の奔放さや残忍さは、猫を愛する者にとってはたまらない美徳なのだということなのですが、この短編、オチにちょっと捻りがあって、余韻がなんともいえません。




最近すっかり「苦悶」なドイツ語でしたが、この作品は「やってて良かった公文式」と心から思える一品でした。
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公文ドイツ語、いよいよ最終教材へ

2010-07-30 23:06:29 | Deutsch
いよいよ今日からL教材に入りました。
これを終えたら、文字通り卒業です。

読解力は一向についてないし、語彙もほとんど増えていませんが、(対訳を眺めながらではありますが)名だたる作家の作品を原語で読む醍醐味はそうそう味わえるものでもないでしょう。
ドイツ文学にもともと興味がなかったからこそ、ね。
しっかり読めた実感はないけれど、K教材で読んだ「西部戦線異状なし」は忘れません。

それに、ここまできちゃったからね、もうこうなったら全部やりぬくっきゃありません。
ドイツ文学にありがちな長ったらしくもまわりくどい抽象表現にはかなり辟易してて、おしまいまでスムースにいけるのか大いに不安ではありますが。
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公文K教材

2010-05-05 09:26:24 | Deutsch
なんとかかんとか、遂に後ろから二番目の「西部戦線異状なし」まで到達しました。

ほんとはかなり弱音吐いていた先月、K教材の丁度真ん中にあたる「ハンズィとウメと私」をやっていた頃、絶妙なタイミングでL教材が送られてきてしまいました。
そう、それを終えれば卒業できる、最後の教材です。

今の調子なら6月に送られてきてもいいのに、先生の作戦勝ち。
さすがにゴール目の前にして放棄するのは悔しいもんね。

そして「どうせドイツ語使う機会もないしさぁ」って思ってた矢先に現れたスイス人のメルトモAlex。

ドイツ語の神様が「ちょいとお待ちなされ」って言ってるんだわ。

レマルクの「西部戦線異状なし」を終えると、K教材で残っているのは、
メーリケの「プラハへの途上のモーツァルト」

L教材は、
シュピッテラーの「犬と猫」
エンデの「なぜ子どものために書くのか?」
ヘッセの「車輪の下」
マンの「ヴェニスに死す」

途中で何度も似詰まりそうだけど、がんばって今年中に卒業するよ!
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ドイツ語の日記

2010-04-24 09:49:32 | Deutsch
早速ドイツ語で日記を書いてみました。
すると二日足らずでドイツ人のおにいさんが添削してくれましたよ。
ありがたや、ありがたや。

結構間違ってました。
訂正されたものを見ると、確かにそっちのほうが正解だしナチュラルだというのは分かるんだけど、やっぱり根本的に文法力が出来てないんだって実感します。
昨日本屋さんで偶然発見したんですが、ドイツ語版にも「しっかり身につくトレーニングブック」が出てるんですね。
韓国語版同様、ひたすら練習問題を解かせる形式でほんとに身につきそうです。
アマゾンでレビューを見てみたらかなり評価が高かったので、そのうちやろうかなと思っています。(今はハングル検定の勉強もしなくちゃだから余裕ないけど)

というわけでお礼のコメントを書こうと思ったら、なんて書いていいんだかサッパリわかりません。
ドイツ語中心の電子辞書で探してみたけど、気の利いたフレーズが笑っちゃうほど見当たらなくて、お手上げ。
考えてみたら、生のドイツ語に触れる機会って無いんだよね。
思い浮かびもしないもの。

まだかじり始めて半年の韓国語だけど「がんばります」は素直に「ヨルシミハルケヨ」って書けるのに、ドイツ語で「がんばります」のニュアンスをどう言ったらいいのか見当もつきません。

でも、この絶望感ってある意味刺激的。
最近は「もうやめちゃおうかな」ともチラホラ考えたりしてたけど、ドイツ語に触れていた何年もの年月を考えると、今のこの有様があまりに悔しくて、なんか闘争心が湧いてきたよ。
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思いがけず独作

2010-04-21 23:24:54 | Deutsch
韓国語の勉強の一環でlang-8という言語添削コミュニティサイトに登録している私ですが、第二外国語をドイツ語にしていたことと、私のハンドルがドイツ語圏の人にはキュンとなるスイーツ関連だったからだと思うんですが、さっきスイス人からメッセージが届きました。

いざ返事を書こうとして愕然!
自分でも笑っちゃうぐらいドイツ語が書けません。

ドイツ語の文法って基本がかなりきっちりしているから、簡単な文章ならば案外サクサク書けてしかるべきなんですが、公文式の超受身学習だけを続けていたおかげで能動的なことがちっとも鍛えられていなかったんですね。

喋る機会が全く無い「ドイツ語会話」が出来ないのは致し方ないとしても、ゲーテやハイネは学習したくせに、簡単な手紙が書けないとは片腹痛い。
折角添削してくれる人がいるんだから、ここはひとつ、初心に帰ってドイツ語アウトプットも頑張ろうと思います。

・・・ていうか、公文って果たして語学力はつくものなんだろうかと改めて思ってみたりして。
確かにガマンして読んでいると「ああ、この文章を原語で理解できて良かった」と思うことはしばしばあるけれど、力はついていないんじゃないかと・・・。
とにかく次のL教材で卒業だから頑張ってはみるけどね。
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J教材ようやく終了

2010-02-20 23:14:34 | Deutsch
長かった。
長かったよぅ!

ようやっとJ教材を終え、今日終了テストをやりました。
リルケはかなりやっつけで終わらせたし、全体の理解度も決して高くないと思っていたので終了テストがこわかったんだけど、出題箇所がなんとなく記憶に残っているあたりだったのでなんとかセーフかな。

(ちなみに終了テストの内容は教材からの抜粋です)

次はK教材。
始まりはシュヴァイツァーの「水と原生林の間で」です。

最初のページをざっと読んでみたけど、詩人の文章よりずっと理解しやすそうでホッ。
でも、意味も無くK教材に選んであるわけじゃないだろうからどんどん難しくなっていく悪寒がします。

なんとかシュヴァイツァーを乗り越えても、次がブレヒトだからなぁ。(汗)
戯曲ですよ、戯曲。
いつ挫折するかとヒヤヒヤながらも、L教材までの完走目指してがんばります。
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苦悶ドイツ語

2010-02-10 22:18:02 | Deutsch
ただいまJ教材最後のリルケの「マルテの手記」の一回目が終わったところ。
二度目を終えればJ教材終了です。

J教材、長かった!

前回の「ララビアータ」で恋愛小説なんて・・・なんて嘆いていたけど、「マルテの手記」は詩人の独り言みたいな文章で、

「もう手紙を書く気にはならない。何のために私が変わることを誰かに知らせなければならないのか。私が変わるということは、かつての私ではなくなってしまうわけだ。今までとは違った自分になっているのなら、知人がいなくてあたりまえなのだ。そして私のことを知らない人に、手紙を書くというのは不可能なことなのだ」

例えばこういう内容のドイツ語を、主語はどれかとか、目的語含めた動詞がどれかとか、それは何格支配だから目的語はこれに違いないとか、新出の単語や解説や日本文と照らし合わせて理解していくわけですが、

「どーでーもいーいでーすよ」

・・・って、だいたひかる氏風に愚痴りたくなります。
まだ恋愛小説のほうが読み甲斐があるってもんです。

そんな今日、先生からいつもより十日近く早めに教材の返送がありました。
前回の「通信学習の栞」に「続ける自信がないかも」って弱音を吐いたので、他の生徒さんの順番をすっ飛ばして返送してくれたとか。

続けたいのは山々ですが、Jでこんなだから、KとLでは歯が立たない可能性高し!

でも、時々「ふーん、面白い表現だわ」って感じたり、今日久しぶりに音読してみて「やっぱりドイツ語の響きって好きだわ」って思えたし、K教材の最初のシュヴァイツァーの「水と原生林の間で」には惹かれるものもあるし、その次はブレヒトだし、レマルクの「西部戦線異状なし」もあるし、

もうちょっとがんばってみます。
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苦戦中ですが

2010-01-19 07:55:38 | Deutsch
お正月前後で学習がストップしちゃっていた公文ドイツ語ですが、ちょっと前から5枚ペースをほぼ毎日なんとか続けています。
現在学習しているのはハインリヒ・ハイネの「ララビアータ」。
もう、これが最初はイヤでイヤで。
童話をやっていた頃はまだ食指が動いていたんですが、恋愛モノの文学作品なんて面倒くさくて。(笑)

そもそもが特にドイツ文学が大好きだったわけじゃなく始めた公文なんですが、公文ドイツ語の趣旨はドイツ文学が読めるようになること・・・なんですよね。

やめちゃおうかなぁ・・・って何度頭を過ぎることか。

でも、ここまで来て挫折するのは低くてフニャフニャではありますが、私のプライドが許しません。

で、なんとかこなしてはいるんですが、理解度100%ではないけれど、さすがハイネ、巧いなとは思いますね。
将来は原語で全文を読みたい!なんて野望は湧いてきませんが、ちょっとかじるぶんには悪くない。

というわけで、次のリルケの「マルテの手記」が終わったらJ教材終了。
残すはKとL。
先は長いけど、まだもうちょっとがんばれそうです、公文(=苦悶)ドイツ語。
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思わぬ効果が

2009-10-30 11:38:46 | Deutsch
いよいよJ教材に入たドイツ語ですが、ここのところ、ちょっと勉強方を変えたと同時に韓国語の勉強も始めたので、なんか、良い感じになってきましたよ。

折角一年以上続けてきたドイツ語を韓国語を始めることでフェイドアウトさせたくなくて、まずドイツ語のノルマをこなしてから韓国語の勉強をすることにした結果、ダラダラと一日を過ごし「あ~あ、今日も出来なかった」ってことがなくなりました。
勉強方も、教材に直接カラーボールペンで主語や動詞をマークしたり、複雑な文章を自分に分かりやすく鉛筆でリライトしてみたりするようになってからは、効率よく勉強できている感じ。
長文読解はやっぱり攻撃的にやらんとダメなんだなと実感してます。
受身だとね、字面眺めてるだけじゃなかなか内容が入ってこないのでね。

公文では同じ教材を二度やるんですが、一度目は上記のような書き込みをし、二度目では一度目の勉強では覚え切れなかった単語や表現を一色でマークすることにしました。
今まではやりっぱなしだった教材だけど、J教材からはちゃんとファイルして振り返ったりもしようと思ってます。

たまたま「あわれな辻音楽師」が易し目だっただけで、次の「ヴァイツゼッカー大統領の演説」以降では上手く行かないかもしれないけどね。

でも、がんばるよ。
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J教材へ

2009-10-22 08:53:51 | Deutsch
なんとかI教材が終了しました。

長かった・・・。

というわけで、いよいよJ教材スタートです。
Lがラストだと思うと、あとちょっとなような、この先にまだ3つもあるんだと気が遠くなるような。

でも、ここまできたら挫折したくないからね、ちょっとずつでもこなしていこうと思います。v

始まりはグリルパルツァーの「あわれな辻音楽師」。
文字がちっちゃいよ。
ひとつの文が長いよぅ。(´Д`)
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今回はお休み

2009-10-07 11:36:41 | Deutsch
秋に独検準一級を受ける!って宣言していた私ですが、今回はお休みします。
絶対落ちるの判ってるのに8,000円出すほどお金持ちじゃないし。
しかし、一級と準一級は年に一回しかやらないのっておかしいよね。
国家資格じゃあるまいに。
というわけで、今秋の試験をパスすると、次は2010年の秋まで準一級の試験はありません。

目標はほど良い距離にあったほうがいいので、2010年1月28日にドイツ文化センターで行われるZD(Zertifikat Deutsch)を受けてみようかな。
京都に住んでいた頃は一時期通っていたドイツ文化センターだけど、東京では一度も訪れたことが無いし。
こちらは受験料10,000円ってことだけど、ライティングもあるみたいだし、口述試験もデフォであるようなので、基本的に講読が中心の公文で勉強している私には難関だけど、色々比較すると今はこっちの方がいいかも。

どちらにしても、まだまだ文法がかなり弱いしボキャ貧だし、申し込み締め切りの1月8日までにそれなりに地固めできてないとお金の無駄だから、やるならがんばらなきゃね。
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