Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

フランス語版の「鬼滅の刃」

2021-01-24 00:39:00 | Francais
8月までアテネに通っていたものの、バイオリンを始めるにあたりお金も時間も両立できないからとストップして以来、フランス語の勉強がすっかり疎かになっていました。
やっぱり独学は難しい。

でも、たいした実力ではないとはいえ、折角仏検準2級に受かるまでには礎を作ったんだし、やっぱりもう少し鍛錬して簡単なことは言えるぐらいにはなりたいよなと思い始め、今の私に良さげな「フランス語で日本案内」という白水社から新しく出た本を買って、会話文を諳んじようとチャレンジを始めた一方で、ついつい読んでしまう「鬼滅の刃」への時間をどうにか出来ないかと思ったところ、そうだこれフランス語版なら一石二鳥!と、1巻だけお試しで買っていたフランス語版のコミックスを現在販売されている14巻までまとめ買いしてしまいました。

知らない単語が多いからいちいち調べていたらちょこっとずつしか進まなくてまだ3巻だけど、慣用表現多くて得るものが多いです。
タブレットでオリジナル開いて、左手にフランス語版、右手にiPhoneの仏和辞書持って読むととても良い感じ。

でも思った。
漫画はやっぱり紙がいい。
Kindle便利だけどね、紙がいいと改めて思いました。
フランス語になってても物語の世界との距離が近い感じ。
オリジナルも紙で欲しくなってきたぞ。
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新しいパソコンの使い道

2020-03-27 13:39:00 | Francais
Windows7から10になってウキウキするはずが、いちいち面倒くさくてしばらく棚に突っ込んでいたおニューのDELLちゃん。
開くのはアテネフランセで音声データをもらってきた時にパソコン経由でiPhoneの音楽ファイルを更新するぐらいで、でもiTunesもエラーが出るしほんとめんどくさい!って、出来ればパソコン開きたくないぐらいの使い方でした。

でも、こないだアマビエさまを描いた時に、やっぱりパソコン活用しなきゃもったいないと思い改めました。
で、思い切ってOneDriveを使用しない設定にしたら、あら不思議、普通に使える。
急に愛着が湧いてきて、そうだ、フランス語学習に使おうと思ってたんだった!と、今頃ですがフランス語キーボードを設定しましたよ。
まだ、アクサンテギュとアクサングラーヴのキーを間違えるけど、慣れれば問題なさそう。

手始めに、大好きな「シェルブールの雨傘」のシナリオ本をエクセルに打ち込むことに。
試しに冒頭の修理工場での会話を入れてiPhoneにメールで添付、エクセルのアプリで開いてみた。

普通に使える!

もちろんiPhoneで入力したり加工するのは面倒だけど、見やすくカスタマイズするのはそんなにわかり難くもないし、学習の流れとしては、

1.意味とか用法を考えながらPCに打ち込んでiPhoneに送る
2.iPhoneで音楽聴きながらフンフン歌いつつ、ひっかかるところとかをセルに色をつけるなり隣のセルにメモする
3.PC開いて、iPhoneの印やメモを見ながら隣のセルに書きつけるand別シートに単語リストとかを作る
4.再びiPhoneにメール添付

これでやってみる!


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アテネでポッキリ

2019-09-14 17:19:39 | Francais
夏期講習を受けた帰り道、なんとなく気が合った三人で駅へ向かう途中に「受けるならやっぱりクレディフですよねー」って話しになったこともあって、とりあえずレベルチェックだけでも受けておこうと本日行って来ました。

コミュニケーション能力を効果的に身につけるために開発されたメソッドCREDIFには、アテネに通い始めた頃から興味はあったけど、スタートは一番はじめのクラスからじゃないとダメみたいなことを言われていて、でも、時間割を見るに、どこも既にある程度進んでいるクラスしかなく、ほぼ諦めていました。

でも、実際に受けている人に聞いてみると特にそういう縛りはないらしいし、まさに夏期講習で教えてくれた先生が受け持つクレディフのクラスに通っている人が「ノエルさんなら同じクラスで問題ないですよー」と言ってくれたりしたので、電話で予約した時にその旨を伝え、レベルチェックを受けたところ
・・・。

ココロがポッキリ折れました。

今、アテネで授業を受けているかを聞かれ、今は受けていないと答えると、前はどのクラスを受けていたのかを聞かれ、色々忘れててしどろもどろに。
せめて「どのクラスだったか覚えていません」とか言えれば良かったけどそんなことも思いつかず。
仕事についても聞かれたけど、まともに答えられず。
好きな俳優は誰かと聞かれてアラン・ドロンとジャン・ギャバンしか出て来ず。←いかにもフランスの文化にはあまり興味がない人の答えだよなー。
いや、実際まだこの人が好き!ってほどフランス映画をたくさん観てるわけじゃないけどさ。
あ、マチュー・アマルリックが思い出せたらよかったのに!

あとは、好きな映画はと聞かれた時だけ「ロシュフォールの恋人たち」が大好きです!って張り切って答えられたぐらい。

「ウィばっかり言ってないでちゃんと文にして言って」と何度も言われたぐらい、まあとにかく言葉が出て来ない。
「会話」というものをしたことがほぼないんだから、出来るわけがなかった。
言葉を紡ぐ能力を身につけるには、言葉を紡ぐ訓練をせずに出来るわけがないんだってことが身に染みました。

というわけで、希望してたクラスの受講ははっきりと「まだ早い」と言われたけど、その手前のクラスならと言われたので、そこ受けようかな。

そこでもついていけなかったりして。(涙)
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「フランス文法総まとめ問題集」

2019-08-29 22:36:54 | Francais


日記が2年目に入ったのとたまたま同じタイミングで「フランス文法総まとめ問題集」二巡目に入りました。

これ凄い良いです。
準2級の筆記でなんとか合格してそうなのが判った頃に、文法の土台がユルユルな現状を憂いてネットに救いを求めた結果、今の私には「多解」が薬だと確信して買い求めたのがこれなんですが、課ごとに解説を読み、基本問題を解いてザックリ理解したあとに、数課まとめての総合問題で理解を深めるそのバランスがとても良くできていて。

今まで英語、ドイツ語、韓国語と勉強してきてたぶん最後までまるっとやれた文法書はこれがほんの数冊目です。

今までは遠巻きに眺めてた条件法とか接続法とかにやっと「入っていける」感を手にした感じ。
これを何周かしつつ隙間時間にiPhoneアプリのConjugaisonで活用クイズ解いてって、あとはボキャビル頑張ったら、一年後の2級、行けるかも!
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フランス語の日記

2019-08-29 21:29:51 | Francais


なんと、二冊目に突入しました!
まだまだちっとも思うようには書けないし、たぶんすごく不自然なフランス語なんだろうと思うけど、大事なのは出来るだけフランス語に「親しむ」ことで、そして仏検3級から準2級の違いでは大差なくても、たぶん一年後に2級を取れたとして、その時の文章力は今や去年のそれと比べたらきっとかなり違っているはずで、それを検証する日のために今地味にがんばっているという感じです。

見てろよ、一年後の自分!
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仏検準2級

2019-08-12 12:41:50 | Francais
去年の秋に一次でおっこちて受験料を無駄にした雪辱を果たし、今回、なんとか準2級に合格しました。
一次では70点に満たない微妙な点数だったけど、二次では緊張のあまりガクブルで、質問がまったく頭に入ってこなくて確実に一問フイにした割には24/30点取れたのは、たぶん音読が割とちゃんと出来てたおかげかな。

フランス語の勉強を始めたばかりの頃に知り合った人が仏検準2級持ってるって聞いて当時は「スゲー」って思ったけど、実際取ってみると大したことないのが実感できます。

検定試験に受かればいいってわけじゃないけど、英検と同じで2級取れるぐらいの力で初めて「基礎は出来てます」って言えるレベルだと思うので、今が踏ん張りどころだと思う。
語彙力がないのと活用が未だにモヤ〜っとしてるのが弱点だけど、今はやればやっただけ結果に出る段階だから、やるっきゃないよね。

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仏検準2級のこと

2019-02-17 21:21:31 | Francais
記事をアップするのを忘れてましたが、実は去年の秋に受けました。

落ちました。

意欲はあったんだけど、勉強しなさすぎでした。
(10月なんてフランス語に触れてる時間は長かったけど、そのほとんどが「ロシュフォールの恋人たち」を観たり聴いたりしてたかんじで、そりゃ勉強にはなってませんわ・・・という)
しかもあんな感じでの書き取りがあるって知ったのは試験が始まってから。
対策本は一冊持ってたんだけど、書き取りの頁はガン無視してた。

だけじゃなく、活用関係もボンヤリしたままだったので、5問全滅。
得点は、60点で合格のところ50点。
というわけで、活用と書き取り対策さえすれば次回は受かるなという手応えは得たぞ。

・・・。
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好きこそものの

2018-10-08 11:05:23 | Francais
「ロシュフォールの恋人たち」にどハマり中の私、ただでさえガリガリ勉強してるわけじゃなかったのに、空いた時間はこの映画を観たり聴いたりで、サントラ聴きながら仏検の本をやることはあっても、フランス語の音声教材は久しく聴いてません。

でも、1つの映画に親しむメリットを実感中。

ほんとはシナリオが欲しいんだけど、昔はできたらしいロシュフォールのサイトでの無料ダウンロードも見あたらず、書籍化されたものを買おうとしたけどフランスのAmazonでもfnacでも何故か「あなたのお住いのエリアではこの商品は購入できません」なメッセージ。
紙の本はもちろん電子書籍もダメっぽくてガッカリ。

メロディの無いセリフのスクリプトは諦めたけど、主要な曲の歌詞は便利なものでchanson de delphine rochefort parolesとかって検索するとあちらの歌詞サイトが出てくるので、メモアプリに保存して、紙に書き写して単語の意味を調べたり、目で追いながらサントラを聴いたり。

ギャラリーでのマクサンスの歌の冒頭「じゅれしぇるしぇぱるとぅー、とぅっとぅとぅーどぅらてー」て日本人的には面白い音の並びに反応し、「とぅっとぅっとぅとぅーて何?」と歌詞をググって確認したらpartout, tout autourでした。
tout autourでぐるっと一回りみたいな熟語。
「世界中のあちこちをぐるーっとぜんぶ探したよ」って意味なのね。滑らかに言えるように練習して、何かを「ちゃんと探したの?」って聞かれた時にこのフレーズ言ったら面白いかも!とニヤニヤしたりもモチベーションになってると思う。

あと、双子の歌のほくろのくだりとか、限られた文字数の字幕では翻訳者によって全く別物になっていたりするので「ほんとはなんて言ってるの?」って調べてみたり、普通の会話部分も何度も聴くうちに「あ、今のセリフはフランス語で理解できたぞ」って、ほんのちょびっとずつでも理解できない外国語が理解できる外国語に進化してくるのが楽しくて。

歌とセリフの配分が程よいミュージカルだからこそ飽きずに楽しめて、結果とっても良い教材。
繰り返し何度も見がいのある映像に、ミッシェル・ルグランの音楽!

「シェルブールの雨傘」も良いけれど、色んな意味でヘヴィロテにはこっち。

いつの日か、字幕なしで問題なく意味が入ってくるようになるといいなぁ。
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ここのところの勉強は

2018-09-22 01:34:00 | Francais
去年の1月から1年間通ったアテネフランセでしたが、今年は1月いっぱいで会社を辞めることになってたし、熊本にゆっくり帰ったりすることを考えたら通えないなと、申し込むのを見合わせました。

というわけでしばし独学に戻ってたんだけど、やっぱり学校に通わないとモチベーション維持はキツイと、4月に再就職したのを期に、フランス語学校に通うことにしました。

職場は新宿、バレエのために高田馬場まで定期券も買ったので、高田馬場のレコールドフランセという学校に決めるのに時間はかかりませんでした。
1万500円で50分のセミプライベートが4回(有効期限1ヶ月)受けられます。
好きな時間に予約を入れられて、都合がつかないときは24時間前までならキャンセル可能。
しかも、初心者用テキストを終えるまではプライベートで教えてくれるという良心的なシステムです。
実際にセミプライベートになった時に改めてコスパは考えるけど、とりあえずプライベートでこの単価は破格なので、しばらく通おうと思います。

一方で、登録料節約(一年間受講しないと、次に何かに参加したい場合、改めて8,000円払わなきゃいけないんだけど、一番短い夏期講習の受講料が登録料とさして変わらないのです)のためにたった3回の夏期講習でしたが、その間レコールドフランセはお休みにしてアテネへも行ってきました。

去年の夏も受けた初級会話。

のはずだったけど、来日して日が浅く、日本語もほとんど話せない先生で、初回はザ・座学!なかんじ。
2回目は一転してディスカッション。(汗)
3回目が始まる前に、席に着いた生徒5人で「なんか、先生勘違いしてますよね」って苦笑いしてしまいました。

始まった最後の授業は料理の作り方。
みんな聞き取りにも慣れてないから「ってこと・・・ですよ・・・ね?」って顔を合わせつつ、時々頑張ってフランス語で尋ねたりしてなんとか理解できたのは、ペアになってレシピを考えて、最後に発表するってこと。

とりあえず我々はラタトゥイユの作り方を。

トシなもんで「僕の名前はズッキーニ」って映画を見たときから知っていたはずのcourgetteが出てこず。
そしてもちろん動詞はcouper以外殆ど出てこない。

嫌な汗をかきつつ四苦八苦したけど、結果的に良い勉強になりました。

あっという間の夏期講習を終え、レコールドフランセ復活。
なかなか喋れるようにはなれてないけど、おかげさまでモチベーションはしっかり維持できていて、たまたまアテネの地下の欧明社さんで表紙に惹かれて中身も確認せずに買ったQUOVADISのテキストアジェンダがめちゃくちゃ日記用だったので、以来、少なくとも一行だけでも書くぞ!という誓いを破ることなくおよそひと月書き続けられています。


↑フランス語が分かる方が読んだらその稚拙さがよく分かると思いますが、良いのです、どんな達者な外国語使いにも稚拙な時代はあったんだから。

そして最近はすっかりミッシェル・ルグランの虜に!(別記事につづく)
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仏検3級

2018-07-02 22:40:25 | Francais
先週、仏検3級を受けてきました。
エントリーはしたものの、転職して心身ともにゆとりが無かった頃、ヒデキの訃報を受けてYouTube見ちゃったのをキッカケにヒデキの世界にずっぽりハマり、ヒデキが日々の癒しになっちゃったもんで、通勤時にはヒデキを聴き、家にいるときはYouTubeで若き日の王子様のような彼の姿と歌唱に酔いしれるという時間の使い方で、フランス語どころじゃありませんでした。

そんなわけで、活用はちゃんと飲み込めてないし、リスニングや読解の練習もほとんど出来ぬままの「とりあえず受けるだけ受けとくか」な状態での受験。
慣用表現とかも見直さぬままだったので、一番最初の問題のIl a (g ) le premier prix.のgで始まる単語を正しい形にして書きなさいという問題で、活用が過去分詞であることはわかっても、そもそもgagnerが出てこなかったというお粗末ぶりで。

65点で合格ではあったものの、90点超えの合格とはえらい違い。
仏検が全てではないけれど、悔しいから秋に準二級と併願するもん!
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初級クラス、終わりました。

2017-12-14 12:32:14 | Francais
週一とはいえ、夕方6時半から9時20分までのハードな授業(内容はそれほどハードではないけど)も12回欠席せず最終日を迎えました。
前回受けたミニテストの結果も最終日に返ってきたよ。



93.5/100!

冠詞を書く問題でtableauもchaierも男性名詞だってことは分ってたはずなのにlaって書いていたり、数字の問題では50と60が混乱していたようでどっちも間違えていたり。(いや、いまだにcinqと言われると「サンク→3」って反応しちゃったり、色々混乱してるけど)
とはいえ、手前味噌ですが十分優秀と言えるんじゃないかと。v

で、最後の授業のおわりに続きの講座に向けて宿題も出たんですが、私はというと今の会社を辞める予定なのでお財布のひもを締めるべく、冬期は冬眠することにしました。
4級は受かったし、3級の勉強も始めたし、4月からの春期から再スタートしても大丈夫かなと。
その代り語彙も少ないし動詞の活用も心もとないので、落ちこぼれないようにしないとね。

というわけで、最近のお気に入り「声に出すフランス語 即答練習ドリル」という教材と「新・リュミエール」と、5級からずっと同じシリーズの「仏検対策3級問題集(白水社)」と、去年買って、難しすぎて押入れに寝かしていたのをそろそろ良いかしらと引っ張り出してきた「超音読レッスン フランス語で読む星の王子さま」の4冊でコツコツ頑張ろうと思います。



で、試しにその「星の王子さま」の冒頭のくだりを音読してみたけど、超ムズイです。
短いフレーズならそれほど気にならない自分の発音だけど、長いセンテンスだと酷い。
イントネーションも真似しようと思うけど、これがなかなか困難で。

でも、それを克服できたらかなりレベルアップするんじゃないかと、取らぬ狸の皮算用なうです。
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仏検4級受けてきました

2017-11-19 16:23:11 | Francais
前回の5級受験と同じく、青山学院大学で仏検4級を受けてきました。

「あー、この単語そーゆー意味だったのね」とか「やだもー、女性名詞の複数形だからこっちだったのにー」とか「ああ、やっぱ中性代名詞まだまだ」とか「語順もなー」などなど、計7問ミスって87点。

合格点は確か60点。
合格点をクリアしてたら何点であろうとも合格だとは思うけど、85点超という結果はやっぱり嬉しい。

そして、数字のリスニング問題は今回は全問正解!(T▽T)

4級の教材を買った時に「私には時期尚早?」って感じてたけど、なんとか一冊通せた結果、苦手なことが洗い出せたので、受けて良かったです。

さすがに半年後に3級受けるのは時期尚早間違いないけど、どんなことがどの程度分かっていないかを知るためにも、まずは教材買って勉強してみます!
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フレンチエレクトロポップ

2017-11-06 18:26:41 | Francais
フランス語の勉強を始めて以来、夢見るシャンソン人形とかオーシャンゼリゼとかの、いわゆるスタンダードを練習していた私、語学やるにはその言葉の音楽を聴くのが良いっていうのは昔から言われてるし、実際すごく役に立つのは実感中。

そんなわけで、このあいだの初級クラスのあと、いつも一緒に帰るマドモアゼルと音楽の話しになりました。
マドモアゼルの「私テクノ系好きなんですよ」ってのを聞いて、最初「YMO的な?(笑)」な反応しつつ「フランス語でそんな曲があるといいですね~」なんて話しながら「じゃあまた来週」と別れたあとでYoutubeで色々検索してみました。

どうせ聴くならフランス語の曲が良い。
そしてどうせなら今な曲も知りたい。

あっけなく良さげなアーティスト発見。
YELLE(イエール)という、フランスのエレクトロポップ・クイーンだそうですよ。
まさにそのマドモアゼルが言ってた系の歌手にこんなにすぐに出会えるとは。

タイトルと共にparolesと入れて検索すると大概の曲の歌詞が出てくる便利な世の中。
歌詞を見ながら音を聴く分にはすごく分かりやすくて、慣れてくれば口ずさめそう。
歌詞は、さすがにスラングや比喩なんかを理解するのは簡単じゃなさそうだけど、単語そのものの意味は辞書引けば一発。

というわけで、iTunes Storeで「Safari Dance Club」をDL。

そして、Youtubeで聴いてたらこの曲↓が妙に気に入っちゃったので、それが入っているアルバム「Completment Fou」もDLしようと思ったら何故かiTunes Storeに見当たらなくて、タワレコにCDがあるのを発見して即注文、本日セブンイレブンでゲットしました。

YELLE - Bouquet Final (Lyrics)


いい感じで世界が広がってます。v
マドモワゼルに貸してあげようっと。
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仏検申し込みました

2017-09-12 12:44:57 | Francais
語彙もまだまだ少ないし、4級で対象となる半過去や単純未来は独学でも今通っている学校でもまだやっていないので、対策本の練習問題を解いても途方に暮れる段階、ちょっと早いかとも思ったけど、頑張るために申し込みましたよ。

60点以上で合格みたいだし、余程じゃないと落ちることはないと思うけど、どうせなら90点オーバーで合格できるといいな。

・・・でも、考えてみたら、ボキャビル系やら音読系やらのは何冊も持っているものの、文法をしっかり学べるタイプの参考書って持ってない。
仏検対策本(前回から白水社のを使用)もテーマを簡潔にまとめてあったり説明が丁寧だったりで、知ってる項目に関しては「おお、よくまとまってる!」って思うけど、知らない文法事項についてはまとめてあっても「ん?」、いきなり練習問題から入るのは、順番が違うなぁと。
独学してた時に買った何冊かは中性代名詞やジェロンディフのことも載ってなかったりで使えないので、改めて文法書をアマゾンで探してみました。
ケータイなんちゃらってのが好評らしく、かなり前にアマゾンで買ってはみたけど、手に取ってみると私には合わなくて処分済なので、同じく定評のある新・リュミエールを買おうかと思ってます。

・・・というわけで、早速(同じ轍を踏まないよう、ジュンク堂で手に取ってざっと目を通してから)買いました「新・リュミエール」。
詳しくて、読みやすい。
水彩画が描かれている明るめな色遣いのカバーを外したらシックな黒で好み!

そしてその翌日の今日(9/14)、ヒマな時間にリュミエールの評判をググっていたら、YONDEMILLというサービスでモバイル版を発見し、即ポチしてしまいました。
CD付の書籍は2,263円、モバイル版は税込1,000円。
iPhone7なので画面がさほど大きくなくてiPadが欲しい欲求に駆られるし(その為だけに買うつもりはないけど)、本と違って見たいページを開くのに時間はかかるけど、「いつでも聴ける音声教材を有効に使うためにはテキストを確認できる状態でいたい。でもさすがにこの本をいつも持ち歩くのはムリ」な私の要望にはOKです。
熊本に帰るのに持って行こうか悩んでたけど、問題解決。
ウェブに繋いでページを繰るので機内では使えないけど、ネット環境がある場所なら筆記用具さえあればすぐにディクテ&答え合わせが出来ちゃう。
ジャンプ機能があれば言うことなしなんだけどね。(ゲージを出してざっくりと真ん中あたりのページを出すとかはできるから、まあなんとかなるかな)

・・・って喜んでたのもつかの間、なんと、YONDEMILLのリュミエールと私のリュミエールでは、版が違うってことに気づいてちょっとしたショック。
これは、家でちゃんと勉強して、ある程度何処に何が書いてあるか頭に入った状態で「ここの説明どうだっけ?」ってモバイル版を当たってみるとかの使い方が基本かも。

ところで、今年から通っているアテネは、入門会話クラスを終え、今月末からいよいよ初級クラススタートです。
初級クラスからはフランス語オンリー。
テキストも日本語ゼロ。
先生は入門会話クラスでお世話になったばかりの日本語ペラペラな方だけど、ナチュラルスピードの先生のフランス語は何が何だか。
そもそも授業の終わりに「また来週」的な挨拶表現言われても「えっと、今のは」って一度脳内で確認しないと反応できないレベルなので、超不安です。

「あの頃はそんなことにもビビッてたっけ」って、早く笑い話にならないかな。
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入門会話クラス

2017-07-28 08:38:38 | Francais
毎週木曜日、全6回の入門会話クラスが昨日スタートしました。
文法クラスでもちょっとした会話形式というのはあったけど、会話するための筋力はほぼゼロなので、ドキドキしながら教室へ。

今回は11人。
男性3人、女性は20代がひとり、あとは30代〜だけどメインは50代〜60代のマダムってかんじでしょうか。

入るなり妙にピリピリした雰囲気で、思わず苦笑いが出てしまいました。
ペットの飲料以外原則飲食禁止の教室なのにナッツをボリボリ食べてるマダムがいたり、人が少ない場合は後ろの席に荷物を置くのは多くの人がやってるので発想はわからなくはないんだけど、


__[教壇]

□ □______□ □
□ □______□ □
□ □______□ □
□ □______★□

__□ □ □ □ □


↑基本こんな感じで2席ずつ向かい合い、後方は教壇に向かって座るように(椅子はもっと多い)なっているんですが、後ろの席に荷物を置いただけでトイレに立っていたマダムが戻って来ると、空いていた前の席にムッシュが座っていて、あからさまに嫌味ったらしく「ここ(★)に座ろうと思っていたのに」と独り言。

ムッシュはもちろん、そこに居た恐らく全員が凍りつき、そのマダムはほぼ無理やりその席をゲット。

そんなわけでさらに苦笑いしていると、先生の登場です。
日本語も上手でまだ若くて元気一杯な女の先生で、自己紹介と趣味についてプリントを使ってランダムチョイスでペアになった生徒同士で練習という内容でした。
先生が回りながら、各自がプリントに書いたフランス語をチェックしたり質問に答えたり、全員に説明するときは黒板に色々書きながら進めたり。

次回は過去形を使った表現ってことなので、経験についての自己紹介かな。
その次は家族についてやるそうです。

ペアになったムッシュと、前のクラスで一緒に帰っていたマドモアゼルと、彼女が組んだ私より年上っぽいマダムと(複数だったのでここは3名だったよう)アラサーぐらいのムッシュの計5名で帰途につきました。

世代も職業も環境も、フランス語の経験もキッカケも様々だけど、短くとも共に時間と場所を共有する方々とは何かのご縁があるんだろうなと常々思う私ですが、今回ビックリしたのが、そのアラサーのムッシュが別れ際に言ったこと。

「実は僕、今日かけられていたのと全く同じ眼鏡を持ってるんですよ」

そう、一年前に熊本で買ったおフランス製の眼鏡のことです。

「え?うそっ!なんで⁉︎」って、最初気づいた時はめちゃくちゃ度肝抜かれたそうで。

代理店があって一定量輸入されてるフレームだから、私以外にあの眼鏡を買った人が日本に少なからずいるでしょうが、この大都会東京ですら恐らく数十人ぐらいだと思うし、それが御茶ノ水のフランス語学校のたった6回の入門会話クラス11人の中に二人ですよ!
ヴィトンのバッグじゃあるまいし「私のと同じ!」のに遭遇する確率ってとてつもなく低いと思う。

まあ、だから何だって言われりゃそれまでですが、なんか、面白いよね。

そんなわけであと5回。
知らないことが沢山というより、知ってることがほんとにまだほんのサワリに過ぎないって痛感してるので、このクラスを良いモチベーションにしてお勉強がんばらねば。
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