は~るばる~来たぜは~こだて~♪
・・・てなわけで、初北海道となりました二泊三日の函館旅行から無事帰って参りました。
写真のシルエットは、青函連絡船資料館となっている摩周丸の甲板に映った私です。
着いたその日に函館山に登って見た、百万ドルの夜景。
夜の「灯り」だけだったら東京のほうがキレイかもしれないけど、函館の夜景の美しさは、やっぱりあの、女性がドレスを着た姿にたとえられる形にあるんだなぁって実感しました。
観光バスじゃなく、ロープウェイ乗り場までの坂道は徒歩で登ったので、疲れたのなんの。
でも、それだけの甲斐はありましたよ。
*ここで暖流ファンにちょっとした小ネタ。
日疋さんが父の形見だと信じて持っていた、啓子さんとの愛の小道具でもあった懐中時計と同じデザインのものが土産物の中に1,050円で並んでいました。
例の三頭の馬をモチーフにした、あれですよ、あれ。(かなり安っぽい出来でしたが)
函館山に限らず、もしかしたら全国的に観光地に置いてある可能性がありますので、「日疋と啓子ゴッコ」がやりたい方は、探してみるのも一興かも。
一方、こちらは二日目の朝にバスツアーで登った函館山からの昼間の景色です。
夜景とは趣が違いますが、こちらも美しい!
そしてこちらは、三日とも大変お世話になった路面電車。
日中は5分間隔で動いているので、待つストレスも殆ど無くて、便利で快適でした。
初乗りが200円と結構高いんですが、一日乗車券を600円で購入すれば、その日は乗り放題になります。
しかもかなり使い勝手の良い地図付きなので、初日の購入がオススメ。
宿泊したのは湯の川温泉の湯の川グランドホテルさん。
さすがデッカイ道だけあって、お宿もでかい。
大浴場もものすごくゆとりをもって作ってあって、しかも源泉かけ流しなので、超贅沢!
津軽海峡を目の前にした屋上の露天風呂も絶景です。
天気が良いとマグロで有名な大間の辺りの陸地が見え、夜はイカ釣り漁船の漁り火が見えました。
食事は朝夕バイキングなんだけど、すい炎の私には程よくて。
食わず嫌いだった松前漬けの美味しさも分かったし、そうそう、特に制限がないひとには揚げたて天ぷらとか焼きたて鉄板焼きなんてのもありましたよ。
海老の天ぷらはガマンできたけど、でも、大好物の蓮根の天ぷらをガマンするのは辛かったかも。(涙)
おっと、忘れちゃならない!
女性客へのサービスで、一泊につき一着、浴衣の貸し出しがありました。
いわゆる旅館の浴衣じゃなくて、色んな色柄の浴衣に、帯も簡単ではあるけど、それなりに可愛い飾り帯。
ウッフン。
似合ってますでしょうか?
(顔隠してるから分からんか)
そして歩き疲れた足に優しい足湯が二箇所、あと、まんじゅう蒸しっていう、下からモワモワの・・・やってないからよくわかりませんが・・・なんとなくあったまりそうなやつもあり、で、こちらは有料ですが、足つぼマッサージも受けられます。
私も40分コースを受けました。v
イタ気持ちいい感じが丁度良くて気持ちよかったです。
しかし、胃とかすい臓(これは判ってましたが)とか十二指腸とか腎臓とか膀胱とか自律神経とか大腸とか、色々弱っているらしく。
(・-・)
あ、それから、「運動不足」とも言われてしまいました。
本気出せば相当筋トレ要素の高いバレエを、上っ面しかやってないのがバレちまいましたね。
・・・ま、細く長く、頑張って長生きします。( ̄ー ̄;)
で、二日目のお昼には海鮮丼と活イカ刺しを堪能した私ですが、やっぱり最終日も海鮮だろう!ってことで、三日目のお昼はベイエリアにあるまるかつ水産にて回転寿司!
この「北海三好」ってお皿が泣くほど旨かったです。
カニとウニとイクラですよ!
カニとウニとイクラですよ!!
カニとウニとイクラですよ!!!
しかも!
回転寿司のデザートの定番(?)であるメロンが、こんなです。
さすが、北海道。
もう、思い残すことはありません。
五稜郭タワーで"新撰組局中法度手ぬぐい"が買えたから。
もう、思い残すことはありません。v
(左には「局長 近藤勇 天然理心流」・・・などと、十番隊の原田佐之助までの名前が書かれております)
バレエんときに首に手ぬぐい巻いてるんですが、快適なんっすよ。
新撰組の手ぬぐい、ミスマッチな感じがなかなかグーです。
そう、だから、もう思い残すことはありません。
北島三郎記念館に行けなかった事を除いては。
(「え~、サブちゃん記念館!?いいよぅ」って言いながらも、実は、ほんのちょっと、行ってみたかった奴)
・・・ま、それは次回のお楽しみってことで。
あ、ホッケ食べ損ねたことも次回のお楽しみってことでメモっておかねば!
さて、最後に、帰りに立ち寄ったコンビニっぽいお米やさんの、超ラブリーな飼い猫さんをば。
撫でさせてくれたばかりじゃなく、私の前でゴロンと。(T▽T)
見ず知らずの私に、有り難きシアワセ。
この光栄は、一生忘れません。(-人-)
ところで、ウニとイクラは控えるって、旅立つ前に言ってなかったっけ?
・・・なーんてツッコミがあったらツッコんでください。
忘れっぽい奴なもんで。v
・・・てなわけで、初北海道となりました二泊三日の函館旅行から無事帰って参りました。
写真のシルエットは、青函連絡船資料館となっている摩周丸の甲板に映った私です。
着いたその日に函館山に登って見た、百万ドルの夜景。
夜の「灯り」だけだったら東京のほうがキレイかもしれないけど、函館の夜景の美しさは、やっぱりあの、女性がドレスを着た姿にたとえられる形にあるんだなぁって実感しました。
観光バスじゃなく、ロープウェイ乗り場までの坂道は徒歩で登ったので、疲れたのなんの。
でも、それだけの甲斐はありましたよ。
*ここで暖流ファンにちょっとした小ネタ。
日疋さんが父の形見だと信じて持っていた、啓子さんとの愛の小道具でもあった懐中時計と同じデザインのものが土産物の中に1,050円で並んでいました。
例の三頭の馬をモチーフにした、あれですよ、あれ。(かなり安っぽい出来でしたが)
函館山に限らず、もしかしたら全国的に観光地に置いてある可能性がありますので、「日疋と啓子ゴッコ」がやりたい方は、探してみるのも一興かも。
一方、こちらは二日目の朝にバスツアーで登った函館山からの昼間の景色です。
夜景とは趣が違いますが、こちらも美しい!
そしてこちらは、三日とも大変お世話になった路面電車。
日中は5分間隔で動いているので、待つストレスも殆ど無くて、便利で快適でした。
初乗りが200円と結構高いんですが、一日乗車券を600円で購入すれば、その日は乗り放題になります。
しかもかなり使い勝手の良い地図付きなので、初日の購入がオススメ。
宿泊したのは湯の川温泉の湯の川グランドホテルさん。
さすがデッカイ道だけあって、お宿もでかい。
大浴場もものすごくゆとりをもって作ってあって、しかも源泉かけ流しなので、超贅沢!
津軽海峡を目の前にした屋上の露天風呂も絶景です。
天気が良いとマグロで有名な大間の辺りの陸地が見え、夜はイカ釣り漁船の漁り火が見えました。
食事は朝夕バイキングなんだけど、すい炎の私には程よくて。
食わず嫌いだった松前漬けの美味しさも分かったし、そうそう、特に制限がないひとには揚げたて天ぷらとか焼きたて鉄板焼きなんてのもありましたよ。
海老の天ぷらはガマンできたけど、でも、大好物の蓮根の天ぷらをガマンするのは辛かったかも。(涙)
おっと、忘れちゃならない!
女性客へのサービスで、一泊につき一着、浴衣の貸し出しがありました。
いわゆる旅館の浴衣じゃなくて、色んな色柄の浴衣に、帯も簡単ではあるけど、それなりに可愛い飾り帯。
ウッフン。
似合ってますでしょうか?
(顔隠してるから分からんか)
そして歩き疲れた足に優しい足湯が二箇所、あと、まんじゅう蒸しっていう、下からモワモワの・・・やってないからよくわかりませんが・・・なんとなくあったまりそうなやつもあり、で、こちらは有料ですが、足つぼマッサージも受けられます。
私も40分コースを受けました。v
イタ気持ちいい感じが丁度良くて気持ちよかったです。
しかし、胃とかすい臓(これは判ってましたが)とか十二指腸とか腎臓とか膀胱とか自律神経とか大腸とか、色々弱っているらしく。
(・-・)
あ、それから、「運動不足」とも言われてしまいました。
本気出せば相当筋トレ要素の高いバレエを、上っ面しかやってないのがバレちまいましたね。
・・・ま、細く長く、頑張って長生きします。( ̄ー ̄;)
で、二日目のお昼には海鮮丼と活イカ刺しを堪能した私ですが、やっぱり最終日も海鮮だろう!ってことで、三日目のお昼はベイエリアにあるまるかつ水産にて回転寿司!
この「北海三好」ってお皿が泣くほど旨かったです。
カニとウニとイクラですよ!
カニとウニとイクラですよ!!
カニとウニとイクラですよ!!!
しかも!
回転寿司のデザートの定番(?)であるメロンが、こんなです。
さすが、北海道。
もう、思い残すことはありません。
五稜郭タワーで"新撰組局中法度手ぬぐい"が買えたから。
もう、思い残すことはありません。v
(左には「局長 近藤勇 天然理心流」・・・などと、十番隊の原田佐之助までの名前が書かれております)
バレエんときに首に手ぬぐい巻いてるんですが、快適なんっすよ。
新撰組の手ぬぐい、ミスマッチな感じがなかなかグーです。
そう、だから、もう思い残すことはありません。
北島三郎記念館に行けなかった事を除いては。
(「え~、サブちゃん記念館!?いいよぅ」って言いながらも、実は、ほんのちょっと、行ってみたかった奴)
・・・ま、それは次回のお楽しみってことで。
あ、ホッケ食べ損ねたことも次回のお楽しみってことでメモっておかねば!
さて、最後に、帰りに立ち寄ったコンビニっぽいお米やさんの、超ラブリーな飼い猫さんをば。
撫でさせてくれたばかりじゃなく、私の前でゴロンと。(T▽T)
見ず知らずの私に、有り難きシアワセ。
この光栄は、一生忘れません。(-人-)
ところで、ウニとイクラは控えるって、旅立つ前に言ってなかったっけ?
・・・なーんてツッコミがあったらツッコんでください。
忘れっぽい奴なもんで。v