Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

韓国ドラマ「ブラッド」第1話を見てみました

2015-02-18 12:29:23 | Ji Jin-hee
月曜日、気がついたら10時まわっていて、パソコンつけてからももたもたしていたので、画面が映ったのは既に思春期時代。
おそらく冒頭では青年(設定では既に30代?)のパク・チサンがひと活躍してたんだろうけど、予習もあんまりしていなかったので、これが主役のアン・ジェヒョン氏?こんな顔だったっけ?少年に化けてる?子役?って頭ん中クエスチョンマークいっぱいな状態で見始めました。

お母さんと二人暮らしのチサンは進学を控えてお勉強中。
だけど、バンパイアである自分の将来に色々頭を抱え、血への欲求を抑えるのも一苦労。

本屋さんで立ち読み中、背後で誤って指を切った女性の血を見て襲い掛かりたい衝動を抑えるのに悶絶、手にしていた参考書をたまりかねて半分にぶっちぎり、代わりに、可愛がっていたはずの鹿を餌食にしてました。

で、このドラマの彼ら=バンパイアは、もともとの種族なんじゃなくて、バイオハザードみたいにウイルスによる変異体なんですね。
チサンのお母さんは自らがバンパイアでありつつも研究者のようで、彼らの不死身能力を奪い去る薬を製造し、チサンと暮らす家に侵入してきたバンパイアを攻撃しようと思ったら逆に注射されて帰らぬ人に。
案外そのウイルス、生物兵器として開発されたものだったりするもので、お母さんもそれに携わっていたとか。

それにしても、鹿の血を吸った後で朝日にあたった手の皮膚がジリジリ、いかにも吸血鬼っぽい反応してたけど、基本日光平気っぽいので意味不明なシーンでしたな。

初回だけに謎だらけ。

父母と森を散策していた女の子が両親とはぐれ、バンパイアの手先のオオカミに襲われそうになった時にチサンに救われるシーンがあったんだけど、その子が後のユ・リタなのか?
言葉もちゃんと理解できてない上にウクレレをポロロンしながら見てたので、見終わった時の謎の山ったらもう。

一方、同じくバンパイアであるテミン癌病院の院長イ・ジェウク、西洋人の外科医たちと雑談しながら手術したり、プライベートでラグジュアリーな部屋でワイン飲んでたりと、いかにもイケてる描写が、逆にちょっと作り込みトゥマッチな感じが。
アン・ジェヒョン氏は全く好みじゃないと思いつつ、極薄な感じがバンパイアには(少なくとも見た目は)合うような気がするけど、チ・ジニ氏がどうもバンパイアっぽく見えなくてなぁ。

「スポットライト」のケップは今でも結構好きなんだけどね。
イ・ジェウクは素敵な悪役になれるんでしょうか。
暗躍してる、見るからに悪い集団なバンパイア達のボス的な印象だけど、・・・狙いはなんなんだ?

というわけで、火曜日の第2話目は見逃しちゃったんだけど、公式の掲示板を見るとユ・リタ役のク・ヘソン氏の評判があまりよろしくないみたい。
韓国ドラマの掲示板にはありがちなことなので割り引いて読んだ方がいいんだろうけどね。
私自身予告でしかリタを見てないので何とも言えないけど、髪が伸びてるだけで「お願いキャプテン」のタジンと言動の感じがあんまり変わっていない印象。
もうちょっとしっとり系のキャラの方が、このドラマには合う気はするかな。

彼女は人間なんだろうけど、バンパイアにどう絡んでくんだろう。
アン・ジェヒョン氏とはイマイチお似合い感が無い気がするのだが、チ・ジニ氏と再びってのはありえないしなぁ。
でも、韓国ドラマにおけるラブラインの基本は3~4角関係だから、絡んでくるのか?

第1話の視聴率は5.2%だったらしいけど、この後巻き返せるんでしょうか。
今後リアルタイム視聴が出来るのかも謎だらけ。

ウィンドウは小さいけど、視聴自体はKBSのトップ左上の「OnAir」から割と簡単にイケましたので、見られる方は一度是非。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国ドラマ「ブラッド」

2015-01-28 12:00:43 | Ji Jin-hee
韓流の波が去って久しい私、現状は、東方神起の2人をゆるーく応援しているぐらいでしょうか。
もともと、いわゆる韓流にハマったご婦人方が必ず見ていた系のドラマはほとんど見てないし、かなり狭く深くはまっていた感じなので、韓ドラはとんと見なくなりました。

カテゴリも作っているチ・ジニ氏についても、情報に耳を傾けてはいましたが、特に熱心に追いかけるわけでもなく。

でも、さっきナニゲに来月スタートのチ・ジニ氏出演ドラマ「ブラッド」の予告編見たら、あらなんか面白そう。
スーツ着こんでアンティークな感じのソファにどかんと座ったダンディなチ・ジニ氏がえらいカッコイイですよ。

http://www.kbs.co.kr/drama/blood/teaser.html



バンパイアの外科医が主役の医療ドラマってちょっとおいおい!な設定ですが、久々に見てもいいかなと。

チ・ジニ氏は初の悪役っぽいし、リアルタイム視聴し遂げた懐かしの「お願いキャプテン」で一緒だったク・ヘソン氏がヒロインだし、(主役のバンパイア役の方は存じませんが)月曜日と火曜日は割とヒマだしね。
韓国語は全く勉強しなくなった上に医療ドラマってことはこの上なくちんぷんかんぷんだと思うけど、まずは2月16日を楽しみにしていたいと思います。


ところで今朝、普段ならもう出勤している時間にバタバタとある番組を予約しようとリモコンを操作していたら、聞き覚えのある曲が。
テレ東で今日から「トンイ」放送スタートだそうで、ちょっと感慨深かったです。

もう5年も前の放送なんですね。



月日の流れの速いこと・・・。





・・・と、一週間経って立ち上がっていることに気が付いた公式サイト

http://www.kbs.co.kr/drama/blood/

を見てみたら、なんとチ・ジニ氏演ずる院長もバンパイアだそうです。
若手の医者一人だけがそういう設定だと思ってたけど、ナルホド、特異な存在は主人公一人だけじゃなく、同じ立場だけどスタンスは真逆みたいな複数のキャラ立てのほうが面白いよな。

でも、キャラの解説欄を読むに「年齢や地位、貧富に関係なく病気から自由になり得ることを大義名分として、その達成のためには手段を択ばない」とある。
そーとーの悪役という触れ込みのようだけど、この解説からは、どこら辺が悪なのか分からない・・・。


見てのお楽しみってことですね。v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」第6話

2012-10-27 20:59:06 | Ji Jin-hee
今回はちょっと面白かったよ。

父を亡くし、悲しみにくれるチサンだったけど、涙も乾かぬうちに命を狙われ、死亡。



・・・と思いきや、ゾンビのごとく復活。
賊の詰めの甘さにニヤニヤしちゃったよ。



泥まみれで助けを求めたのはヒョミンの娘へイン。
この後、愛し合う運命の二人の出会いだったわけですね。



しかし、へインの必死の看護で回復したチサンでしたが、例を言うことも名乗ることもないままに、へインがヒョミンを呼びに行ってる間に父の夢を見てうなされ、目が覚めるとともに小屋を去ってしまいました。
すぐ再会しそうですが。

そして愛するドンリュンのみならず、生み落してすぐに手放さざるを得なかった息子チサンまでもがインイム及びス・リョンゲの陰謀により手にかけられたと知ったヨンジは、インイムの元を去って行きました。
ていうか、そもそもなんでインイムと結婚したんだっけ?
インイムも「この子を産むまではあなたを受け入れられません」とか言われてた気がするんだけど、結局そのまま受け入れてもらえないままだったようで、気の毒っちゃあ気の毒だけど、まあ、自業自得なわけで。
出生の秘密を知らないジョングンは「僕が良い子になったら必ず戻って来てくれるよね」な感じで健気に母の背中を見つめてました。



んで、前回死刑になったと思ってた、王暗殺の陣頭指揮を執ってたオッサン、まだ監獄にいましたね。
現在の大ボスっぽい巫女ス・リョンゲの手駒としてまだ使い道があるようで、救出されておりましたが、しかしイ・ソンゲは陰謀を暴く気満々で。



一方、パンヤは前回焼打ちにあった妓楼でチンピラなジョンデに救い出されたがために売られてしまいました。
次回救出されそうではありますが、そんなこととも知らないチサンはジョンデのもとで暮らすことに。
妓楼を訪ねていい加減な商売をしているジョンデに、粗悪品を売りつけられたと文句を言う妓生の顔を覗き込むチサンで今回は終了してましたが、どうやら何かが見えているっぽい。

そろそろ、やっと「大風水」らしさが出てくるかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」第5話

2012-10-24 23:16:09 | Ji Jin-hee
ついにドンリュンが死んでしまいました。(T-T)

例のやつのありかを聞き出す為に例の巫女に息子チサンを人質に取られ、誘き出されたドンリュン、友人に「俺を殺してくれ」とお願いして、哀しいことに友人は矢を射るしかなく、


ドンリュンは例のやつのありかを知られることなく、チサンも救うことが出来て無念の死でなかったことだけが救い・・・としか言いようがないよなあ。


最後、母さんを守ってくれって言ってたような。
しかし、そんなうまい事ヨンジと再会できそうになさそうだし。
母の印の指輪も巫女に奪われてたしなぁ。
でもってヨンジはジョングンの母ってことになってるし。

そうそう、例の裏切り者のオッサン、イ・ソンゲが取り調べてた仲間を証拠隠滅の為に尋問の行き過ぎを装って殺したものの、あっさり見抜かれ処刑台送りになってました。スッキリ。
最後まで足掻くオッサン役の俳優さんの演技、オーバーなんだけどキャラに合っててグッジョブ。



ところでイ・ソンゲ、詳しい人間関係がよくわかりませんが、もうすでにチサンと近い存在になってますね。
ドンリュンとチサン危機一髪の時に救出に来て敵をなぎ倒してたけど、ドンリュンは救えませんでした。
巫女も追ってたけど、ま、まだ彼女は生き延びないとね。


もうちょっと枯れた年代になると程よく落ち着いていいかもね。
見た目は丁度いいんだけど、まだちょっと軽いかなぁ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」第4話

2012-10-20 17:36:55 | Ji Jin-hee
父ドンリュンが命を狙われていると知り、父の人相書きを持っていた巫女の部下を追ったチサンは、忍び込んだ館で偶然にインイム達が図っていた王の謀殺計画を盗み聞いてしまいました。
巫女に気づかれ命からがら逃げだしたチサン、遊郭で遊んでたイ・ソンゲの元へ。
この時が初対面?



チ・ジニ氏、落ち着いてキリッとした感じの時は普通にカッコイイんですけどねぇ・・・。
イ・ソンゲの新解釈であるらしい豪放磊落演技はちょっと空回ってて、見ててツライっす。



間一髪で王様セーフ。



救いに入った武将役のひと(↓この真ん中のひと)、「49日」のワインバーのおじさんですね。



王暗殺の陣頭指揮取ってたオッサンは黒装束を取って「ご無事ですかチョーナー!」って芝居打ってたけど、次回しっぽ掴まれそうで楽しみ。

私的にはこのドラマの唯一の推しはドンリュンです。
でも、近々チサンの為に命を落としそうで・・・。(T-T)



チソン氏登場前に脱落しそうです。(汗)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」第3話

2012-10-17 23:17:03 | Ji Jin-hee
ヨンジが生んだ子供はドンリュンの手に渡り、インイムの追手から無事逃れることができました。
そしてすっかり成長。



インイムの子も(ヨンジとの子として)同じくすっかり成長。



毛皮かぶってた青年イ・ソンゲもすっかりおじさんに成長。



以上。






ああ、字幕なしの史劇視聴ってあらすじはともかく、感想書くのさえ難しい。
ま、前回と比べて今回は赤ん坊を抱えたドンリュンの逃亡劇と、巫女が生んだインイムの子をヨンジとの子として育てさせようと、赤ん坊を置き去りにしての心理戦があったりで結構見がいがあったけど。
イ・ソンゲはいまいち人物が読めません。
毛皮被ってる時はかっこよかったんだけどなぁ・・・。
インイムもいろんな葛藤やら野望やら抱えて魅力的なんだろうけど、物語を引っ張ってくキャラではないし。
少なくとも今回の主役は二人の女でした。

とりあえず、でも、なんとなくの人物構成はわかってきたような。
ただ、どう面白くなっていくのか、今の段階だと想像がつきません。
掲示板を見るとヨンジ役のイジン氏とインイム役のチョ・ミンギ氏の演技力の評価は高いけど、全体には盛り上がってないっぽいし、イジン氏はあと数話で後任にバトンタッチだし、どうなっていくのかな。
少年チサン、チソン氏とはタイプが全然違うけど、案外好印象です。
でも、ドラマの面白みが掴めてくるのは、やっぱりチサンがオトナになってからだよね。
まだ始まったばかりだし、とりあえず今しばらく、リアルタイム視聴がんばってみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」第2話

2012-10-11 23:21:58 | Ji Jin-hee
ドンリュンが昔住んでいた村を襲った賊を襲撃したイ・ソンゲ達は勝利し、捕えられた村の人々を解放してたけど、ドンリュンの弟は殺されていたようでした。
そして、インイムとイ・ソンゲの出会いが描かれました。
この物語の大きな柱の一つが、二人のバチバチなわけですね。

で、ヨンジはドンリュンと愛を交わします。
なのにドンリュンを残し、帰還するヨンジ。
彼女が持ち帰った文書をインイムが密かに奪ってったけど、あれはなぁに?←一番肝心なことが分かってない

ドンリュンの子を身ごもってもいるのにヨンジは何故かインイムと結婚。
そして、前回インイムとエッチしてた巫女も妊娠しているというややこしい展開。
そう、その子らは、宿命のライバルとなるチサンとジョングン。
しかも同じ日に生まれることになるという皮肉。

出産直後、インイムの妻であるヨンジは我が子を生かす為に、生まれたばかりのチサンをドンリュンに託したようです。
次回はチサンの少年時代に話が移ることになりそうですね。

ところで、呪術好きの恐ーい大妃はあっけなく巫女に(インイムの差し金か)刺殺され、今やインイムが最高権力者になってました。
王様は影が薄くていまいち掴めていません。




それにしても、ヨンジがドンリュンとの子(チサン)を身ごもる日の表現、韓国のテレビであの濃厚チュウはセーフなんでしょうか。
二人が愛し合ってるというのと、そこまで行きましたってのを表現してるのかもしれないけど、別にただの抱擁で茶の間は察するのになぁ。
昨日のベッドシーンといい、ちょっと演出に意見したくなったぞ。
下女みたいな若い女の子の衣装も何のコスプレ?って感じな上に口調は現代のソウルっ子だし、いくらフュージョン時代劇とはいえ、どーなんでしょ。

やっぱりまだイントロだから仕方ないのかもしれんけど、今回ちょっと、登場人物が少なかったから、ちょっと退屈・・・って思ってよそ見してたから余計に情報見落としての悪循環が発生してしまいました。
今から完走できるか不安・・・。



次回は毛皮と顔のペイントを脱ぎ捨て、武将の姿でイ・ソンゲ登場です。
なんかオーバーアクションな悪寒がしますが、健闘を祈っております。

もうちょっと毛皮でもよかったのになぁ。
・・・というわけで、未練を残しつつロンゲのソンゲ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」第1話

2012-10-11 00:05:30 | Ji Jin-hee
一応まるっとリアルタイム視聴できました。

しかし、もーう、なんのこっちゃさっぱり分かりません。
元に横暴の限りを尽くされてるけど、高麗王が「今は大人しくしてないと・・・」って、じっと我慢してるのはわかった。
でもって、王妃がなんだかアヤシイ&チョー恐い。(「49日」でワインバーのおじさんの奥さん役やってた人ですね)

で、風水に関する、なんだかよくわらんけど秘密の場所を探し当てた男ドンリュンが主人公チサンのお父さんなんだよね。
なかなかカッチョイイかんじ。
目当てのものを見つけたものの、王妃に「どこにあるのじゃ、言わんか!」って拷問されてる時に片目にされちゃって、気の毒だけど後半ワイルドさ&セクシーさがアップしてます。
王命で見つけた(はず)なのに王妃にはナイショって意味がよく分からんのだけど、とりあえずそのまま囚われの身になり、ナイフで仕留めた昆虫でタンパク質を補給しつつ体を鍛えていた獄中のドンリュン、ある時、王命を受けたヨンジという女性と共に、例のなんだかよく分からん風水に関するヒミツの何かまで案内しろってことで引っ立てられます。(ヨンジがチサンのお母さんになるのはかなり最初に想像ついたぞ)

が、隙をついて脱走、ヨンジと共に逃避行。(どこへ?)
もしかして最初の方で、そのなんだかよく分からん秘密のやつを探しに行くってドンリュンが出発したときに「待っております」って見送ったのがヨンジだったの?
最初から両想い?

で、ドンリュンの住んでいた村に着くも、弟の姿が見えないばかりか、村はすっかりゴーストタウン化しています。
女の子が一人生き延びていて、森にいる賊にやられたとか。
で、手斧ひとつ持って森を分け入ると、動物の骨と毛皮をまとって武装した男達に捕獲され、アジトに連れて行かれるんだけど、どうやら村を襲ったのは似て非なる賊のようで(たぶん)、弓の使い手らしい猛々しい男(若き日のイ・ソンゲ)が敵のアジトに襲撃をかけるところで第一話終了。

毛皮かぶってるし顔にはペイントしてるしでパッと見「誰?」って感じだけど、若き日のイ・ソンゲ、カッコイイっすね。
どうせならこのままこれで行ってもらってもいいぐらい。



あと、なんか王様も一目置いてる将軍ぽいオッサン・・・もといイ・インイムがイ・ソンゲと敵対することになる人物で、チサンのライバルのお父さんになるらしい。
巫女さんぽいひととエッチしてましたが、まあ、英雄色を好むってやつですか。
この方もなかなかクセ者な感じで渋くて良いですね。




というわけで、冒頭はさあこれから新しい時代を築いてやるぞー!って感じで、ヒゲつき(つまり青年期を超えた頃)のチサン(演じるはチソン氏。紛らわしい・・・)とイ・ソンゲが、たぶんドンリュンが発見した、なんかだかよくわからんけど秘密の場所のあたり(じゃないかと思う)に立って気合入れてるシーンでインパクトあったし、開始15分ぐらいでの、森を彷徨うドンリュンの行く手を阻むように枝がニョキニョキ伸びてきたり、虎と竜と、あとよくわからんかったけど、CGで描かれた神様(?)もさすがフュージョン時代劇!って感じで、視聴率はあんま良くなさそうではありますが、私的には掴みはOKなんじゃないかなーと。


でもやっぱ、時代劇って難しい・・・。


相変わらずテケトーなレビューしか書けませんし、完走する自信もないですが、とりあえず今日はこのぐらいでカンベンしてちょ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大風水」いよいよ

2012-09-26 14:51:58 | Ji Jin-hee
いよいよ10月10日(水)からSBS時代劇「大風水」が始まります。
今見てる"パンダさん"が終わるのが10月7日なので、グッドタイミングでバトンタッチできそう。

公式サイト←トップページに動画が埋め込まれてて、いきなり再生されるのでご注意ください

李氏朝鮮を築いた頃のお話で、物語は太祖:李成桂(イ・ソンゲ)ではなく、風水師であるチサンにスポットを当てて進められるそう。
今までに風水を取り上げたドラマや映画って記憶にないので、それだけでも面白そうですよね。
いわゆるフュージョン時代劇と呼ばれるフィクションてんこ盛りのファンタジックな時代劇っぽいので、気楽に楽しめそうだしね。

主演はチソン氏。
私は「ニューハート」の第一話しか見てないけど、ソフトなルックスだし、主役としての華加減も程よいし、よくぞ来てくれました!ってのがキャスティングが決まったときの第一印象。

そして、ジニさんのポジションも私的にはベストです。
イ・ソンゲを主役にして物語を進めるより、この方がずっとキャラが立ちそうだし。



若き日のイ・ソンゲ、毛皮までかぶって想像以上にワイルドです。
ヒゲつきの武将ルックはチャングムのミン・ジョンホっぽくもありますが、精悍さが倍増してて似て非なる印象ですし。


来年2月ぐらいまでかかる全36話の超大作、完走できるか不安ですが、追っかけてみたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しみ、楽しみ。

2012-03-21 18:30:41 | Ji Jin-hee
「お願いキャプテン」の放送が終わって生きる楽しみがちょびっと減った今日この頃、なんかいい話ないかな~ってつぶやきながら、会社帰りに足を伸ばして、やや大きめの本屋さんに入ってみました。

で、なんとはなしに韓流コーナーで足を止めたら、「韓国時代劇歴史読本」って雑誌(ムック)があって、表紙の下の方にユンソン姿のチ・ジニ氏が。

ほほう、と手に取り、インタビューを立ち読みしていたら、最後に、今度は時代劇にご出演予定だとか。
5月には新しい姿をお見せできる・・・って書いてあったので、すぐですね。
今までにやったことがない役らしいけど、正統時代劇だとすると、内官じゃない限り髭。
実は私、少数派なのかもしれないけど、ジニさんは確かに韓服はお似合いだし、両班姿の凛々しさ品の良さはなかなか右に出る人がいないと思いつつ、髭なしの方が好きだったりするので(要するに現代劇の彼のほうがどっちかっていうと好きみたい)、いわゆるフュージョン時代劇で髭無しのも見てみたいなと思ったりしております。

それにしても何の役なのかなー。

主役には違いないんだろうけど、今までにやったことがないってからには、今までに無いようなキャラ設定での悪役ってのでも面白いな。
ヒーローっぽいのも実はやってないから、そっちももちろん見てみたいけど。

ドラマの概要が発表されるまでは、しばらく想像するだけでも結構楽しめそうです。v
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜スタート「お願いキャプテン」

2012-01-04 13:11:31 | Ji Jin-hee
いよいよ今夜9時55分から韓国のSBSさんで放送開始です。

なかなか素敵なポスターですねぇ。
なんたってパイロットですしね。
ミン・ジョンホに惹かれケップに惚れちゃった頃に比べて冷静にはなりましたが、チ・ジニ氏はやっぱりあたりを見渡して一番素敵だと思える俳優さんです。
冷静沈着な超エリートの仮面の裏に癒えない傷を抱えた熱い心を持つ男ってキャラ設定は私にとってこれ以上ないご馳走なので、より一層楽しみで。

しかし、この水木ドラマ、果たして毎回無事に見られますやら。

なんせ明日からまた毎朝5時半起き故、運よく見られても即感想アップは無理。
でもでも、週末あたりにはなんらかのコメントが残せたらいいなぁと思っておりますので、興味のある方は気が向いたら覗いてみてください。

んでは、取り急ぎお知らせまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お願いキャプテン」いよいよ

2011-12-28 23:09:45 | Ji Jin-hee
いよいよ一週間後に韓国でスタートしますよ「お願いキャプテン」。
公式サイトで予告編("MULTIMEDIA"をクリックすると動画が出ます)を見ましたが、かなり面白そうです。
ク・ヘソン氏って韓国版「花より男子」を一、二度見たことがあるだけなので、最初にキャスティングを知ったときは「どうなの?合うの?」って思ったんだけど、予告編を見るにヒロインのハン・ダジンにはなかなかマッチしていそう。
「スポットライト」でのヒロインがちょっとイメージじゃなかったのが惜しかったので、よけいに期待大です。
そして今回もヒロインの成長物語というのが大きな軸ではあるけれど、タイトルがタイトルだけに、物語的にもキャプテンの存在はそりゃ「スポットライト」のキャップの比ではないはず。

そのキャプテン、キム・ユンソンの心の襞もきっちり描いてくれそうだし。
「予告2」ではいきなり背中に大きな傷跡(火傷の痕?)を背負ってのシャワーシーンだなんて私向けな演出してくれちゃってるので期待するなってほうが無理ですよ。w

韓国初の航空ドラマとして注目が高まってるようなので、いい感じで離陸&着陸するといいなー。
「家政婦のミタ」が終わって一週間のど真ん中、水曜日のお楽しみがなくなっちゃったけど、これでしばらくはまた頑張れそうです。

・・・って、また「トンイ」んときみたいに繋がらなかったり途切れっぱなしだったりにならなきゃいいけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お願い、キャプテン」

2011-10-21 11:09:22 | Ji Jin-hee
考えてみれば、今年このカテゴリーで記事をアップするのは初めてかも。
で、近々ご本人が来日されるニュースを前々から知ってはいたものの、俳優さんとしては一番好きなんだけど、どうやら素の彼には直に会いたいと思えるほどには萌えないようで。(そもそも風間某氏が例外だったのかも)
なんかもう、もしかして、このまま更新することもないのかなぁとどこかで思っていたのも事実。
以前から密かに応援中のイ・ジュニョク氏はおいといて、特にご贔屓の俳優さんは他には居ないけど、好き好きレベルでいうとどうしても、今の一位はSujuで。

でも、今日、miemamaさんとこで知った新作ドラマのニュースを見たら、こんなときめきは久方ぶり。
やっぱり私は、彼が演じるこの手の役にはたまらん萌えるようです。

「お願い、キャプテン」のキャプテンとはなんとパイロット!
「スポットライト」でもケップでしたなぁ。
ケップ=captainの略だから、いかにキャプテンがお似合いかと。
スーツも素敵だったけど、パイロットの制服はまた格別かと思われます。

でもってキャラ設定が天才的な腕を持つ最年少機長でもって、理性的な判断能力を持ち完璧主主義者な反面、実は誰よりも脆い心をもつヒューマニストだってよー。
刺しても血が流れないんじゃ?ってぐらいの冷血漢らしいです。
しかもヒロインである副操縦士と(たぶん美人で仕事もバリバリの)客室乗務員との三角関係の一角だそうです。
振り返って、男+女+女の正等三角ドラマってチャングム以外にあったっけ?・・・って、思い出せません。

美味しい要素が制服・キャラ設定・三角と三つも揃っててどうしましょ。

「スポットライト」でのキャラ自体は良かったけれど、あれは完全にラブラインが中止になっちゃってスポコンドラマで・・・かと思いきや、後半はなんかそれもうやむやになっちゃっててキャラもどんどん優しくなってって、で、父親との葛藤とかのプライベートもなんか中途半端で、ケップに恋する副ケップもフェイドアウトしちゃったしで、もやもやしたまま最終回な展開でしたが、今回、その辺の心配はしなくてもいいんだろうし、きっと今回のドラマにジニさんをキャスティングした方々は、オ・テソクのキャラが好きで、そしてあそこで描かれなかったあれやこれやを描きたいってのがあるように思えます。いや絶対そうに違いない。

というわけで、来年1月からの「お願い、キャプテン」は、久しぶりに追っかけ視聴する予定です。v


追記:最初は「お願いします、キャプテン」て書いてましたが、上記タイトルの方向みたいなので訂正しました。
原題がヘヨ体なので、日本語的にはどっちもアリなんでしょうけどね、語呂的にもニュアンス的にも「お願い、キャプテン」の方がグーですね。

って、そのうち違うタイトルに変わる可能性もありますが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パラレルライフ」のDVD

2010-12-22 23:01:09 | Ji Jin-hee
12月23日発売の「パラレルライフ」のDVDが本日(22日)届きました。
これでいつでも悩めるソクヒョンの眉間のしわが拝めます。

なんたって主役だしなぁ。
スーツもバッチリ。

美味しい。
もぐもぐ。

ああ、それはそうと、謎解きがまだ終わっていなかった。
何べん見ても、あの謎は解けそうにないんだけど。

でも美味しいからいいや。
もぐもぐ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「家を出た男たち」

2010-12-07 09:57:32 | Ji Jin-hee
「女教授」のイ・ハ監督最新作「家を出た男たち」を観ました。
いかにもイ・ハ監督らしい、コメディなんだけど面白いような面白くないような微妙な笑いが満載、退屈な人にはたぶんかなり退屈(汗)な映画です。

私はというと、大好きって程でもないけどキライじゃないですイ・ハワールド。
でも、主演であるチ・ジニ氏については、これまでにない新鮮な姿を色々見ることができましたが、基本的にはあのキャラは合わないような気が・・・。
前髪パッツンの髪型と共に、乱暴な言葉遣いもどこか違和感だったんですよねぇ。

共演のヤン・イクチュン氏はとにかく可愛くて、巧くて、だからジニさんちょっと負けちゃってた&無理してた感が感じられたのもあったかな。
それだけコメディが難しいってことなんだろうなぁ。

「女教授」のジニさんは結構良いと思うんので、やっぱソンヒのキャラの問題なのかな。

出番は少なかったけど、チャングムの師匠チャンドクことキム・ヨジン氏が私の中ではかなりポイント上がりました。
チャンドクや「秘書の品格」での演技を見るに、あまり巧い感じがしなかったんだけど、今回、いい女優さんだなぁと思いましたよ。

というわけで、やっぱり、現代劇では「スポットライト」のオ・テソクけっぷが一番のはまり役だなとしみじみ思った次第。
クリスマスイブイブにリリースされる「パラレルライフ」のキム・ソクヒョンもかなり好きだけど。




やっぱり前髪有りのスーツ姿がチェゴ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする