Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

韓国語能力試験を受けてきました

2012-10-28 21:22:54 | Korean
去年の春に初級を受けて2級クリア。
今年の春は中級を受けて3級クリア。

そして今回、4級をクリアすべくの二度目の中級受験でした。


語彙・文法・筆記はね、出来ないなりに頑張りました。
前回よりは、多少は伸びてる実感はあったけど、でも、「ああ、これ、知ってる。でも、・・・なんだっけ」が多過ぎてガックリ。
ボキャ貧なのは言わずもがなだけど、表現の微妙な違いとか、中級で覚えていなきゃいけない語尾とかが、まだまだちっとも定着してません。

そして、タラタラ問題を解き進め、今回捻出出来た時間は30分。
そう、400字以上使って作文を書く時間として残ったのはたった30分!

前回も同じぐらいだったと思うけど、でも、前回が「記憶に残る旅行」というラッキーなテーマだっただけに、今回は問題見た瞬間「終わった」と思いましたよ。

「あなたの長所と短所はなんですか?」

・・・って、いじわる過ぎるよ。

日本語でだって頭ひねらなきゃ書けないようなことを、韓国語で、辞書も使わず30分で400字以上書けだなんて・・・。

なんとか400字はクリアしたものの、文字数を確保するために「○○だと思います」をめちゃくちゃ多用。
そして、長所で良いことと短所をどうやって直すかも書かなきゃいけなかったんだけど、たぶん、ズレた内容になってると、今振り返ると思います。
そもそも長所がね、うまい単語が思いつかなくて、もしかしたら「はぁ?」な表現だったかもだし。

そしてリスニング。
「女性がどう思ってるか、下記の中から選びなさい」って言われて、前回みたいに「そもそも何言ってるんだかサッパリ・・・」ってほどチンプンカンプンじゃなかったけど、やっぱり致命的に読むのが遅いことを痛感しました。
(もちろん後半の問題なんて早口で何言ってるか「はぁ?」なのもいっぱいあったし、音声が籠ってて聞き取りにくかったりもしたんだけど)
聴くのだって大変だけど、そもそもそこに書かれている韓国語を読めないことには、何を言ってるかなんて選べません。
今回、考えてみれば一度も模試をやっていなかったのも敗因のひとつ。
(ゆっくり読めば理解できる)文章を読み取るのに、なんと時間のかかることよ・・・ってのは、直前に自覚しちゃったんだけど、後の祭り。

そんなわけで、続く読解でもやっぱり時間切れ。
最後の4問は、まともに全文読んで答える余裕さえありませんでした。

まあ、良いんです。
あくまでも、通過点ですからね。

過ぎたことは忘れましょう。
大事なのはどう、どこまで伸びるかですから。

高級なんて当分歯が立たないので、来年春にもっかい中級を受けようと思います。
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キティちゃん&くまモンストラップ

2012-10-28 12:15:01 | くまモン


のんちゃんさんに情報を頂いて、早速私もゲットしました。
くまモンが、キティちゃんをお姫様抱っこしてるストラップが先程到着。

これから韓国語能力試験を受けに行くので、お守りがわりにスマホにつけましたよ。
ちょっと前からくまモンストラップはつけてはいますが、デカいわりにくまモンぽさが薄いので、このくまモンで存在感アップしそう。

中級、いまいち自信無いですが、がんばってきます。




というわけで、フツーにストラップを装着して行ったんですが、もともとつけてたのと一緒にすると、なんかシルバー×赤の紐がいまいちお気に召さず、無理やり鈴と紐部分を取ってしまいました。
で、こんな感じ。







・・・で、もうひとつ時間差でゲット。
ダンナのケータイにくっつけてみました。



カワユス。
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「大風水」第6話

2012-10-27 20:59:06 | Ji Jin-hee
今回はちょっと面白かったよ。

父を亡くし、悲しみにくれるチサンだったけど、涙も乾かぬうちに命を狙われ、死亡。



・・・と思いきや、ゾンビのごとく復活。
賊の詰めの甘さにニヤニヤしちゃったよ。



泥まみれで助けを求めたのはヒョミンの娘へイン。
この後、愛し合う運命の二人の出会いだったわけですね。



しかし、へインの必死の看護で回復したチサンでしたが、例を言うことも名乗ることもないままに、へインがヒョミンを呼びに行ってる間に父の夢を見てうなされ、目が覚めるとともに小屋を去ってしまいました。
すぐ再会しそうですが。

そして愛するドンリュンのみならず、生み落してすぐに手放さざるを得なかった息子チサンまでもがインイム及びス・リョンゲの陰謀により手にかけられたと知ったヨンジは、インイムの元を去って行きました。
ていうか、そもそもなんでインイムと結婚したんだっけ?
インイムも「この子を産むまではあなたを受け入れられません」とか言われてた気がするんだけど、結局そのまま受け入れてもらえないままだったようで、気の毒っちゃあ気の毒だけど、まあ、自業自得なわけで。
出生の秘密を知らないジョングンは「僕が良い子になったら必ず戻って来てくれるよね」な感じで健気に母の背中を見つめてました。



んで、前回死刑になったと思ってた、王暗殺の陣頭指揮を執ってたオッサン、まだ監獄にいましたね。
現在の大ボスっぽい巫女ス・リョンゲの手駒としてまだ使い道があるようで、救出されておりましたが、しかしイ・ソンゲは陰謀を暴く気満々で。



一方、パンヤは前回焼打ちにあった妓楼でチンピラなジョンデに救い出されたがために売られてしまいました。
次回救出されそうではありますが、そんなこととも知らないチサンはジョンデのもとで暮らすことに。
妓楼を訪ねていい加減な商売をしているジョンデに、粗悪品を売りつけられたと文句を言う妓生の顔を覗き込むチサンで今回は終了してましたが、どうやら何かが見えているっぽい。

そろそろ、やっと「大風水」らしさが出てくるかな?
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「大風水」第5話

2012-10-24 23:16:09 | Ji Jin-hee
ついにドンリュンが死んでしまいました。(T-T)

例のやつのありかを聞き出す為に例の巫女に息子チサンを人質に取られ、誘き出されたドンリュン、友人に「俺を殺してくれ」とお願いして、哀しいことに友人は矢を射るしかなく、


ドンリュンは例のやつのありかを知られることなく、チサンも救うことが出来て無念の死でなかったことだけが救い・・・としか言いようがないよなあ。


最後、母さんを守ってくれって言ってたような。
しかし、そんなうまい事ヨンジと再会できそうになさそうだし。
母の印の指輪も巫女に奪われてたしなぁ。
でもってヨンジはジョングンの母ってことになってるし。

そうそう、例の裏切り者のオッサン、イ・ソンゲが取り調べてた仲間を証拠隠滅の為に尋問の行き過ぎを装って殺したものの、あっさり見抜かれ処刑台送りになってました。スッキリ。
最後まで足掻くオッサン役の俳優さんの演技、オーバーなんだけどキャラに合っててグッジョブ。



ところでイ・ソンゲ、詳しい人間関係がよくわかりませんが、もうすでにチサンと近い存在になってますね。
ドンリュンとチサン危機一髪の時に救出に来て敵をなぎ倒してたけど、ドンリュンは救えませんでした。
巫女も追ってたけど、ま、まだ彼女は生き延びないとね。


もうちょっと枯れた年代になると程よく落ち着いていいかもね。
見た目は丁度いいんだけど、まだちょっと軽いかなぁ。
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韓国語のクロスワードアプリ

2012-10-21 00:26:47 | Korean
スマートフォンを使っている方で韓流コンテンツに興味がある方ならカカオトークはご存じだと思いますが、そこが出しているゲームアプリを見つけました。

韓国語のクロスワードです!

 

もともとクロスワードはわりと好きな方だし、スタートレベルは今の私のレベルに丁度いい難しさ加減で、ボキャビルに一役買ってくれること間違いなしっぽい。



諺とかも出てくるので、ハングル検定とかの対策にももってこい。



↑この一番上のやつ。
ストアで「縦横」って意味の「カロセロ」をハングルで入れると出てきます。
iPhoneでもAndroidでも遊べます。

カカオ仲間と対戦できるってことですが、私の韓国語力では意義を見いだせない・・・ていうか、色んな楽しみ方があるっぽいけど、ぱっと見さっぱり意味わかんないし有料のとか踏み込みたくないので、ベーシックなやつのみをコッソリおひとり様で楽しもうと思います。

とりあえず一番最初のはクリアしました。v
どこまで行けるかな・・・。
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「熊本県営業部長 くまモンだモン!!」

2012-10-20 19:57:05 | くまモン
買っちゃった。

くまモンてんこ盛りの一冊です。
竹書房さんより、1050円。
いろんなくまモンがぎゅーっと詰まってます。

●アマゾンのサイト●

一番好きなページは「肥後!もっこす!熊本弁!!知ってみるかモン?」。



22個の熊本弁が解説してあります。
「そぎゃん、そぎゃん」って言いながらニヤニヤ。

あと、カバーを外すとくまモン体操の振付解説が!
くまモン好き必携の一冊です。

後発の「くまモンのあしあと」(宝島社)はくまモン好きだけど、まだあまりくまモンのこと知らない人向けっぽいね。
(ひこにゃんとのコラボページもありますが、やっぱりくまモンのオーラ、ハンパない)


私は既にコアなくまモンファンなので、こっちの方が楽しめます。
そうそう、裏表紙はくまモンの後ろ寝姿で「ならね だモン♪」のふきだし。
「ならね」ってのは、「じゃあね」なんだけど、熊本弁として紹介されてるのをこれまで全く見たことが無くて、でも、私が家族と熊本弁で電話したりするときに最後に言うのが「(ん)ならねー」だから、めちゃくちゃ身近な言葉なのです。

だから余計にこの本がお気に入り。
本屋さんで見つけたら、まずは手に取って見てみてくださーい。
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「大風水」第4話

2012-10-20 17:36:55 | Ji Jin-hee
父ドンリュンが命を狙われていると知り、父の人相書きを持っていた巫女の部下を追ったチサンは、忍び込んだ館で偶然にインイム達が図っていた王の謀殺計画を盗み聞いてしまいました。
巫女に気づかれ命からがら逃げだしたチサン、遊郭で遊んでたイ・ソンゲの元へ。
この時が初対面?



チ・ジニ氏、落ち着いてキリッとした感じの時は普通にカッコイイんですけどねぇ・・・。
イ・ソンゲの新解釈であるらしい豪放磊落演技はちょっと空回ってて、見ててツライっす。



間一髪で王様セーフ。



救いに入った武将役のひと(↓この真ん中のひと)、「49日」のワインバーのおじさんですね。



王暗殺の陣頭指揮取ってたオッサンは黒装束を取って「ご無事ですかチョーナー!」って芝居打ってたけど、次回しっぽ掴まれそうで楽しみ。

私的にはこのドラマの唯一の推しはドンリュンです。
でも、近々チサンの為に命を落としそうで・・・。(T-T)



チソン氏登場前に脱落しそうです。(汗)
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東方神起 CATCH ME

2012-10-18 10:28:34 | 韓流
二人になっての2ndアルバムを、お友達のmonicaさん@ユノペンからプレゼントいただきました。
まだぜんぶ聴いてないですが、タイトル曲CATCH MEはキャッチーで良いですね。

東方神起は日本語の曲いっぱい出してるけど、やっぱり韓国語の曲の方がいいやね。
・・・ってことで歌詞を見ようとアルバムをめくったら、歌詞が無い!
いや、よく見たらあったけど、ちっちゃすぎて解読不能。orz



オバハン苛めですか?(T-T)
ていうか、たぶん老眼入ってない若者でも虫眼鏡いるんじゃないかと。
文字ちっちゃくするとオサレみたいな感覚もわからんでもないけど、物には限度っちゅうもんがあるだろうと!

ともあれ、MVはコンセプトがなんのこっちゃ?ですが、蛇踊りみたい(って思ったのは私だけだろうな)な面白い振りもあったり。
あと、水たまり踏んでのバシャってのがちょっと好き。

例の件以来、スーパージュニアは勉強しながら聴いてはいるけど、シウォン見たくないばっかりに、わざわざ最新情報を取に行ったりもしなくなり、MVも見なくなったんですが、いやぁ、東方神起はストレス感じなくて良くていいですわー。

monicaさんの思惑(w)通り東方神起に落ちるかどうかわかりませんが、しばらく勉強のBGMにヘヴィロテしようと思います。
私はどっちかというとチャンミンの方が好みだし、頂いたのもチャンミンバージョンらしいので、まずは知人に「パラダイス牧場」を借りて見てみようかな。
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「大風水」第3話

2012-10-17 23:17:03 | Ji Jin-hee
ヨンジが生んだ子供はドンリュンの手に渡り、インイムの追手から無事逃れることができました。
そしてすっかり成長。



インイムの子も(ヨンジとの子として)同じくすっかり成長。



毛皮かぶってた青年イ・ソンゲもすっかりおじさんに成長。



以上。






ああ、字幕なしの史劇視聴ってあらすじはともかく、感想書くのさえ難しい。
ま、前回と比べて今回は赤ん坊を抱えたドンリュンの逃亡劇と、巫女が生んだインイムの子をヨンジとの子として育てさせようと、赤ん坊を置き去りにしての心理戦があったりで結構見がいがあったけど。
イ・ソンゲはいまいち人物が読めません。
毛皮被ってる時はかっこよかったんだけどなぁ・・・。
インイムもいろんな葛藤やら野望やら抱えて魅力的なんだろうけど、物語を引っ張ってくキャラではないし。
少なくとも今回の主役は二人の女でした。

とりあえず、でも、なんとなくの人物構成はわかってきたような。
ただ、どう面白くなっていくのか、今の段階だと想像がつきません。
掲示板を見るとヨンジ役のイジン氏とインイム役のチョ・ミンギ氏の演技力の評価は高いけど、全体には盛り上がってないっぽいし、イジン氏はあと数話で後任にバトンタッチだし、どうなっていくのかな。
少年チサン、チソン氏とはタイプが全然違うけど、案外好印象です。
でも、ドラマの面白みが掴めてくるのは、やっぱりチサンがオトナになってからだよね。
まだ始まったばかりだし、とりあえず今しばらく、リアルタイム視聴がんばってみます。

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「眠れる森の熟女」視聴中

2012-10-16 23:59:44 | エンターテインメント
夏はフジの「主に泣いてます」にはまりましたが、秋はただ今NHKの「眠れる森の熟女」にはまり中。

もともとダンナが「つるかめ助産院」を見てたのを遠目で見てた火曜日の夜、私はそのドラマは見たり見なかったりだったんだけど、たまたまそのままテレビの前にいたら、始まりました新しい「よる★どら」。

毎週火曜日、夜10時55分�・11時25分までの放送です。
日曜日の深夜に再放送…かな?

「あら、草刈さんショートカットでヒロインやるんだ」

って思ったものの、もし途中だったら見てなかったと思う。
第一話見ちゃったから、こりゃ見ないわけにゃいかんだろう・・・って感じで、第二話以降も見ることになったわけですが。

これがかなり面白くて、すっかりはまってます。

まず草刈さんが良い。
もともとずーっと女優さんやってたわけじゃないので、もともとずーっと女優さんやってた方と比べるとぎこちないところもないことはないけど、もちろん「Shall we ダンス?」の頃と比べると格段に巧くなってるし、そもそも彼女の持っているドライなところと、ちょっと天然ぽいところと、サバサバしたセリフ回しと、老けて見えることをいとわないメイクや衣装にもかかわらず、やっぱ浮世離れした凛とした立ち姿が絶妙にヒロイン千波のキャラにマッチしてる。

スカイブルーの制服もなんかシンデレラの変身前とかけてある感じで巧いし。
で、基本的に普段は堅実地味な主婦スタイルなんだけど、ホテルのバーで黒いドレス姿で座ってる姿はさすが美しくて、なんか、ちょっと、「白鳥の湖」の王子とオデットの出会いのシーンが浮かんできてしまいました。
(第7~8話でのエレベーターの中での千波さんはまさに白鳥っぽかったし)
そういうメリハリ含めて、普通の女優さんだとこの物語の千波というキャラの魅力は出せないだろうと思います。

最初は「ハーレクインロマンス系だったら見るの止めよ」って、実はまったく期待してなかったんだけど、ゴメンナサイ。
おもっきり同世代故についそう思ってしまったんだけど、千波と京子(千波の親友)と春子(千波のダンナの不倫相手)のそれぞれの立場なりのセリフの一つ一つがよく練られてて、痛快で可笑しくて、また哀しくもあったりして、同世代故に余計に親近感持てるし、千波のダンナがどーしょーもないお花畑脳で腹立つんだけど、理解できなくもなく、可哀相でもありで。

でも、これは世代関係なしに楽しめるドラマだと思います。

そして王子(千波が出会ってしまった、超一流ホテルの若き総支配人)と杉浦さん(王子が子供の頃から見守ってきて、唯一王子の本当の姿を知る人物)の関係も良いんだなぁ。

で、キャラがみんな立ってて良いんだけど、もちろん演じる俳優さん方がみなさん巧くて。
磯野貴理子氏は「あぐり」の時から目をつけてて、なんで女優やらないんだろう、才能あるのに・・・って思ってたから、今回のドラマで目にした瞬間「おおっ!」って思ったんだけど、役柄的にもめちゃくちゃはまってて良いんです、京子!

不倫相手の春子役の森口瑶子さんもお綺麗で、最初はもしかして嫌なキャラかと思っていたら、ものすごく素直でいい奴で、立ち位置が凄く良い。

ダメ夫の羽場裕一氏、芝居が巧すぎてムカつくことムカつくこと。
元鞘はやだけど、最後は幸せになって欲しいと思えるムカつくけど憎めないダメ夫。

王子の瀬戸康史氏って、実は苦手な顔で「ええ~、この人が相手役?」って、最初は実はそれだけでテンション下がり気味だったんだけど、回を追うごとに素敵に見えてきて、若いのに巧いなぁと感心中。
食わず嫌いはダメですね。

で、ベテランもベテランの山本圭氏が王子の秘書杉浦さん役をとても楽しそうに演じてて、その愛すべき爺やキャラがとっても可愛くて、王子との掛け合いも楽しくて。

千波の先輩メイドの左時枝さんは安定の名バイプレイヤーで安心感与えてくれてます。
その他、王子のお父さんも、婚約者も、腹違いの母と弟も、千波の息子も、みんな良い。
最初は「どうせ元鞘だよね」って思ってたけど、千波と王子の恋がスタートってところで幕を下ろしてほしいなぁ。

全九話で、今夜の放送が第七話でした。
残すところあと二回。

「家政婦のミタ」にもはまったけど、あれは終わって何度も見返したいとは思わなかったけど、これは録画して見返したいなぁ。
・・・と、第七話が終わってハードには何も入ってないことに茫然としている私。

NHKさんっ、第一話から再放送お願いします!
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「踊る大捜査線 The Final 新たなる希望」を見ました。

2012-10-12 18:46:54 | エンターテインメント
シリーズ最新作かつ最後の作品です。
前作があまりにもつまらなかったので期待していなかったんですが、その割には結構楽しめました。
いろんな登場人物が割とちゃんと回収されてて、最後を飾るにはいい出来だったと思います。
相変わらずマンガなところはマンガだったし。

みんなトシとったなぁ・・・って、ことあるごとに思ってしまったけどね。
私も若かったんだよなぁ・・・と。

そうそう、前も思ったけど、小泉孝太郎氏が良かったです。
美味しい役だったのもあるけど、大事なシーンでの微妙な表情が「ああ、この人これだけ芝居できる人なんだ」ってニヤリ。
斜め上からの顔もきれいで。

今回、かなり重要な役で出ていた某氏がクレジットに名前出てたの知らなくて、でも、途中顔もちらちら出てたのを見てたはずなのに気づかなくて、かなり最後のほうでしっかり顔が映って初めて気がついてびっくり。
(↑これはネタバレなのかよくわからないけど、私みたいにびっくりしたい人もいるだろうから敢えて詳細は語りませんが)




しかし、すみれさんて結局どうなったんだ?
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「大風水」第2話

2012-10-11 23:21:58 | Ji Jin-hee
ドンリュンが昔住んでいた村を襲った賊を襲撃したイ・ソンゲ達は勝利し、捕えられた村の人々を解放してたけど、ドンリュンの弟は殺されていたようでした。
そして、インイムとイ・ソンゲの出会いが描かれました。
この物語の大きな柱の一つが、二人のバチバチなわけですね。

で、ヨンジはドンリュンと愛を交わします。
なのにドンリュンを残し、帰還するヨンジ。
彼女が持ち帰った文書をインイムが密かに奪ってったけど、あれはなぁに?←一番肝心なことが分かってない

ドンリュンの子を身ごもってもいるのにヨンジは何故かインイムと結婚。
そして、前回インイムとエッチしてた巫女も妊娠しているというややこしい展開。
そう、その子らは、宿命のライバルとなるチサンとジョングン。
しかも同じ日に生まれることになるという皮肉。

出産直後、インイムの妻であるヨンジは我が子を生かす為に、生まれたばかりのチサンをドンリュンに託したようです。
次回はチサンの少年時代に話が移ることになりそうですね。

ところで、呪術好きの恐ーい大妃はあっけなく巫女に(インイムの差し金か)刺殺され、今やインイムが最高権力者になってました。
王様は影が薄くていまいち掴めていません。




それにしても、ヨンジがドンリュンとの子(チサン)を身ごもる日の表現、韓国のテレビであの濃厚チュウはセーフなんでしょうか。
二人が愛し合ってるというのと、そこまで行きましたってのを表現してるのかもしれないけど、別にただの抱擁で茶の間は察するのになぁ。
昨日のベッドシーンといい、ちょっと演出に意見したくなったぞ。
下女みたいな若い女の子の衣装も何のコスプレ?って感じな上に口調は現代のソウルっ子だし、いくらフュージョン時代劇とはいえ、どーなんでしょ。

やっぱりまだイントロだから仕方ないのかもしれんけど、今回ちょっと、登場人物が少なかったから、ちょっと退屈・・・って思ってよそ見してたから余計に情報見落としての悪循環が発生してしまいました。
今から完走できるか不安・・・。



次回は毛皮と顔のペイントを脱ぎ捨て、武将の姿でイ・ソンゲ登場です。
なんかオーバーアクションな悪寒がしますが、健闘を祈っております。

もうちょっと毛皮でもよかったのになぁ。
・・・というわけで、未練を残しつつロンゲのソンゲ。

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「大風水」第1話

2012-10-11 00:05:30 | Ji Jin-hee
一応まるっとリアルタイム視聴できました。

しかし、もーう、なんのこっちゃさっぱり分かりません。
元に横暴の限りを尽くされてるけど、高麗王が「今は大人しくしてないと・・・」って、じっと我慢してるのはわかった。
でもって、王妃がなんだかアヤシイ&チョー恐い。(「49日」でワインバーのおじさんの奥さん役やってた人ですね)

で、風水に関する、なんだかよくわらんけど秘密の場所を探し当てた男ドンリュンが主人公チサンのお父さんなんだよね。
なかなかカッチョイイかんじ。
目当てのものを見つけたものの、王妃に「どこにあるのじゃ、言わんか!」って拷問されてる時に片目にされちゃって、気の毒だけど後半ワイルドさ&セクシーさがアップしてます。
王命で見つけた(はず)なのに王妃にはナイショって意味がよく分からんのだけど、とりあえずそのまま囚われの身になり、ナイフで仕留めた昆虫でタンパク質を補給しつつ体を鍛えていた獄中のドンリュン、ある時、王命を受けたヨンジという女性と共に、例のなんだかよく分からん風水に関するヒミツの何かまで案内しろってことで引っ立てられます。(ヨンジがチサンのお母さんになるのはかなり最初に想像ついたぞ)

が、隙をついて脱走、ヨンジと共に逃避行。(どこへ?)
もしかして最初の方で、そのなんだかよく分からん秘密のやつを探しに行くってドンリュンが出発したときに「待っております」って見送ったのがヨンジだったの?
最初から両想い?

で、ドンリュンの住んでいた村に着くも、弟の姿が見えないばかりか、村はすっかりゴーストタウン化しています。
女の子が一人生き延びていて、森にいる賊にやられたとか。
で、手斧ひとつ持って森を分け入ると、動物の骨と毛皮をまとって武装した男達に捕獲され、アジトに連れて行かれるんだけど、どうやら村を襲ったのは似て非なる賊のようで(たぶん)、弓の使い手らしい猛々しい男(若き日のイ・ソンゲ)が敵のアジトに襲撃をかけるところで第一話終了。

毛皮かぶってるし顔にはペイントしてるしでパッと見「誰?」って感じだけど、若き日のイ・ソンゲ、カッコイイっすね。
どうせならこのままこれで行ってもらってもいいぐらい。



あと、なんか王様も一目置いてる将軍ぽいオッサン・・・もといイ・インイムがイ・ソンゲと敵対することになる人物で、チサンのライバルのお父さんになるらしい。
巫女さんぽいひととエッチしてましたが、まあ、英雄色を好むってやつですか。
この方もなかなかクセ者な感じで渋くて良いですね。




というわけで、冒頭はさあこれから新しい時代を築いてやるぞー!って感じで、ヒゲつき(つまり青年期を超えた頃)のチサン(演じるはチソン氏。紛らわしい・・・)とイ・ソンゲが、たぶんドンリュンが発見した、なんかだかよくわからんけど秘密の場所のあたり(じゃないかと思う)に立って気合入れてるシーンでインパクトあったし、開始15分ぐらいでの、森を彷徨うドンリュンの行く手を阻むように枝がニョキニョキ伸びてきたり、虎と竜と、あとよくわからんかったけど、CGで描かれた神様(?)もさすがフュージョン時代劇!って感じで、視聴率はあんま良くなさそうではありますが、私的には掴みはOKなんじゃないかなーと。


でもやっぱ、時代劇って難しい・・・。


相変わらずテケトーなレビューしか書けませんし、完走する自信もないですが、とりあえず今日はこのぐらいでカンベンしてちょ。
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「パンダさんとハリネズミ」第16話(最終回)

2012-10-08 20:22:24 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
遂に終わってしまいました。
私的には、これまでに見た韓ドラでは間違いなくお気に入りNo.1。
このジャンルで言ったら、韓ドラに限らずNo.1かも。

最終回はちょっと駆け足過ぎて、極悪人ジェギョムがいかにしてセントノレの後釜の地位を獲得することができたのかとか、放火&傷害致死事件のいきさつはどうだったのかとか、実は極悪非道の男だったということが判ったジョンレはあれからいったいどうしたのかとか、ハルべとスンジの回復過程とか、色々と「え?そこ描かないの?」ってびっくりしたところがいくつかあったけど、それでも、そうすることで、このドラマらしさを極力生かすことには成功したんだろうなと思います。

泣く泣く端折ったエピソードとかもあったんだろうと思うと残念だけど、でも、全体にとても丁寧に描けてたし、キャラがみんな可愛くて、大好きです。


というわけで、スンジとミヒャンとハルべは前回のぎこちなさはどこへやら、案外あっさり和やかな家族にまとまりました。
ミヒャンのことを「じゃあ、ママと呼べ」とハルべに言われたスンジが「中殿媽媽(チュンジョンママ)じゃあるまいし」とか返してるのが可笑しかった。
でも、素直に「ママ」と呼ぶことにするスンジが可愛くて良い。


打倒ジェギョムのおまじないをするおまじない好きなウンビ。
付き合わされちゃってるウォニルが「そんなの効くわけ・・・」って言ってると、タイミングよくしゃっくりが出始めて、しゃがんで三回ぐるぐる回れって言われるがままに回ってる姿がまたカワユス。
で、ダヤンとスンジの出会いと同じく、転びそうになったウンビを支え、何かを思うウォニルでした。
結局この二人はくっつくことになりそうだけど、この段階で止まったのは結果オーライだったような、でも、なんだか物足りないような。


障害は力技で取り除くのみ!ってことで、ハルべ宅に現れたジェギョム。
どうやら花瓶でハルべを殴った様子。
駆けつけて、泣きそうになりながらウォニルに電話するウォニ。


ハルべが襲われ、覚悟を決めてジェギョムの元へ赴くスンジ。
父と息子の再会なのに、ミヌにとってもスンジにとっても酷い男で。
仇討しようと準備万端だったのに、・・・肝心のバットは車の中。


警察もウォニルも駆けつけたのに、最後の最後の悪あがきでバッドを振り下ろすジェギョム。
薄れゆく意識の中、父親から角材で殴りつけられた子供の頃の記憶がよみがえるスンジ。
頭から血を流すスンジに縋り付き泣きながら「ミヌや」と呼びかけるウォニル、どうでもいいけど、頭怪我してる人の頭を揺すってどうする。


場面変わってカフェ・パンダ。
ぞろぞろと喪服っぽい姿の面々に胸騒ぎするんですが、明らかにミスリードだということは続くシーンでわかります。


セントノレの店内に座っているミヒャン、ダヤン、ウンビ。
の元へやってくるミニスカ姉さんと、例のセレブなお客さん。
(経営戦略室長てことで紹介されてたミニスカ姉さん、ナム・ジヒョンて4Minuteてグループの人がカメオ出演したようですね)
ハルべに「お願いが・・・」って言ってたのはこのことだったんですね。
詳しい流れはわかりませんが、セントノレを彼女の関係会社の傘下にしたのかな?
新しいケーキカフェとして生まれ変わる途中のようです。


ウォニルとすっかり元気なスンジはおめかし中。
杖は持ってるけど元気なハルべも登場。
やっぱ端折りすぎ感は否めません・・・。w


ミニスカ姉さんに鼻の下を伸ばすウォニルとスンジにガラスの向こうからプンスカしてるウンビとダヤン。
その様子を見てたハルべの呆れたリアクションが笑えます。
 

やっぱりスンジとダヤンはラブラブです。


三角関係を超越し、昔と変わらず強い絆で結ばれた仲良しトリオの笑顔でThe End。


絵に描いたようなハッピーエンドでした。
セントノレは「カフェ・パンダドッチ」へ。

パンダの着ぐるみの後ろの笹にみんなのIDがかけられていて、ハルべが会長、セレブなお客さんが副会長、スンジとウォニルは共に社長、ミヒャンは主席パティシエ、ギョヌは副主席パティシエ、ボムボもパティシエで名を連ね、ダヤンは雑誌(広報の?)チーム長、ウンビは企画チーム長、ダヤンの伯母さんもミラオンニも肩書は不明ですが、ここで働くことが判ります。
あれ?ギテとウォニとダナとキル・ドングは?
ギテはフロアだし、ウォニもドングもたぶんまだ見習いだから敢えて出さなかったのかな。
もしかしたらダナはカフェ・パンダに残り、キル・ドングはそのままカフェ・パンダに残留なのか、モーツアルトに残留なのか・・・。


そんなこんなでモヤモヤがいっぱい。
早く日本語字幕で最初から見たいよ~ん!
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「パンダさんとハリネズミ」第15話

2012-10-05 20:50:22 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
14話ラストのスンジの微妙な表情、あれはやっぱりミスリードでした。

ダヤンに自分がミヌかと問われて戸惑うスンジ。
そりゃそうだよね、20年前にいなくなったという彼女の初恋の男の子がいきなり自分だと言われても「何言ってんだ!?」って思うよ。
二人が平行線のまま向き合っているところに、ウォニルが例の写真を持ってやって来ます。
写真を見せても自分がミヌだと認めようとしないスンジを問い詰めるウォニルに、

「ドッチは子供の頃の記憶が無いの」とダヤン。

子供の頃頭を怪我して入院したスンジには、退院した後の記憶しかないと。
ジェギョムが本当の父親だとまで言われ、混乱し、部屋を出て行こうとしたスンジの背中で、ダヤンがあの歌を歌います。
ダヤンは自分が呟いていたのを聞いて覚えたんだろうというスンジに、続きのフレーズを聞かせるウォニル。

何も思い出せなくても、あの歌が三人しか知らない暗号のようなものだということを理解したスンジは自分が何者かをも理解し、いたたまれず一人になります。



(このあたりで流れていた例の曲が今回はインストだけじゃなくて、ウォニルのお父さんと三人の子供たちが歌っていたっぽくて泣けてきました)

泣きながら、ハルべにだけはこのことを黙っていて欲しいとウォニルに頼むスンジ。
ハルべが探していた孫がこんなオレだと知ったら嘆き悲しむはずだから、失望するに違いないから、絶対に言わないでって。
そんなスンジを目にして、父親に毎日殴られてることをダヤンには言わないでと懇願した幼いミヌを思い出すウォニル。



丁度その頃、ミヒャンのボタンの留め方がスンジのボタンの留め方と全く同じで、しかもその理由がスンジが言っていたことと同じで、ミヒャンはそれを幼いミヌから教わったことを知ってハルべは腰を抜かします。



スンジの写真を撫でながら、何年も前からそばにいたのに、孫だと気づいてあげられなかったことを泣きながら詫びるハルべ。
部屋の外で嗚咽を漏らすしかないミヒャンでした。

一方、ウォニに真実を告げるウォニル。
普段はお調子者キャラなウォニだけど、ほんとはとっても良い子なんだよね。
ジェギョムが卑劣な奴だということに気づいているウォニは、自分が彼の子供だということを嫌悪し、自分が生まれたせいでスンジが酷い目に合うことになったと心を痛めてた。
「ヒョンのお父さんを自分のお父さんだと呼んでもいい?」と尋ねるウォニの肩を抱き寄せるウォニル。



で、ジェギョムとスンジのDNA鑑定のために、ジェギョムのマンションへ赴くウォニ。
ハグを求めるジェギョムをサラッと拒絶し、最後に「パパ、さよなら」と言ったウォニの表情は、ジェギョムを見切った感じでした。

ジェギョムの歯ブラシと髪の毛をゲットしてきたウォニは、続いてスンジの元へ。

敢えてカラッとスンジを「ヒョン2(ウォニルがヒョン1)」と呼び、悪びれることなくスンジの口の中の組織を綿棒で採取するウォニ。
「こんな可愛い妹がいるって判って嬉しいっしょ?ヒョンを待ってたのがハルべやおばさん(ミヒャン)やウォニルやダヤンで嬉しいっしょ?」って。
まだ戸惑いの大きいスンジも、これにはちょっと嬉しそうで。

そんな頃、ダヤンの伯母さんのダンナがICUへ。
ちょっと事情が聞き取れず・・・ですが、とにかく前から経済的に苦しい伯母さんが更に大変なことになっちゃったのを聞いて、ハルべに大きな店を構えてもらいたくて貯めていた貯金を崩し、ダヤンに渡すスンジ。

そしてついに、伯母さんに付き添っていたミヒャンと、病院近くのカフェで対面したスンジ。
まだぎこちないけど、しかたあるまい。

そしてついに、お互いが祖父と孫だと判明して初めて対面したハルべとスンジ。
最初は戸惑っていたものの「ほら、おいで」と温かく促すハルべの胸に飛び込むスンジでした。
「これまで苦労したなぁ・・・」と優しく背中を撫でるハルべに涙を流すスンジ。



セントノレでの仕事は順調だし、スンジの身元もわかったし、ハッピーエンドに向けて一直線!
・・・な一方で、まだまだ解決すべき障害が残ってます。
ジェギョムはスンジが自分の息子であり、セントノレで腕を振るう老いたパティシエがビョンムだということに気づいてしまいました。
次回予告ではハルべの元へ花屋を装って現れて、ハルべ危機一髪!フラグ立っちゃったし、覚書の件でひと波乱ありそうだし、ネットではスンジが血まみれで気を失っているスチールが公開されてます。



まあ、スンジの怪我は記憶を取り戻すきっかけに違いないし、ジェギョムはお縄になるはずだし、ましてや最終回にハルべが死んじゃうなんて後味の悪い展開にはしないだろうから安心してもいいんだろうけどね。

そうそう、例のセレブなお客が、ハルべに「セントノレと先生は関係が?」って聞いていましたが、ハルべが「社長は知ってるけど、それだけ」だと言うと、「それは良かったです。先生、協力していただけます?」みたいなこと言ってました。

これはほんとにほんとのハッピーエンドへの布石な気がしますよ。
終わってしまうのは残念で名残惜しいけど、最終回がすごい楽しみ!
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