Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

小指が

2020-12-30 08:02:00 | バイオリン
ついに「メヌエット第1番」に進みました。
バッハですよバッハ!
初のスラーも登場。

そして、いよいよ4の指つまり小指を使うことになりました。
これまでも4て書いてあるところはあったんだけど、隣の開放弦で出せるので使っていませんでした。
もともと手が大きくて小指も長い人は最初から使ってもいいんだろうけど、手が小さくて小指も短い私がいきなり小指を使うとなると、肝心の基本のポジションが崩れるからという先生の配慮なんだろうな。
もちろんまだG〜A線の4は隣の開放弦が基本だけど、この「メヌエット第1番」ではE線の4が出てくるので、小指を使わないわけにはいかないわけです。

で、今までやった曲もちょっと4の指でやってみてもいいよと言われたので、「楽しい朝」を中心に頑張ってみた。
が、人差し指を基本の位置に置いたまま小指、伸ばせません。(涙)
そして1時間ぐらい練習してみたあと、何気に手のひらを見たら、小指の第二関節がほんのり紫に!
なんか、毛細血管がプチプチ切れちゃってたっぽい。

前途多難です。

でも、人差し指が離れても段々音は取れるようになってきたので、これはこれでアリなのか?
「小指が使えないひと」だったらどうしようかと気に病んでたけど、先生は「大丈夫」って言ってたので、なんとかなるんでしょう。
まあ、私が子供でバイオリニストを目指したいと言うとしたら「それは無理ですね」って言われるんだろうけどね。

趣味なので、なんとかなればOKです。
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買ってもたー!

2020-12-15 23:39:00 | 日記?
全巻買った「鬼滅の刃」をストレスなく読みたい一心で、Amazon fire HD 8を買ってしまいました。
この勢い、さすが私だ。

昔は人並みにマンガを読んでたけど、長いのを読むのはほんとに久しぶり。
比較的最近で言うと「21世紀少年」は全巻読んだけど、その後は同僚に借りた「ONE PIECE」。
ても、チョッパーが登場する前に挫折したので、長編マンガは読めなくなっちゃったかと思ってたのでした。
でも、そうじゃなかった。
面白いと思えるのは読めるんだね。

これからはまたマンガも読んでみよう。

あとは、基本iPhoneで大抵のことはできるんだけど、いかんせん画面が小さいのと、二つのことをやるのに開いたり閉じたりが結構面倒くさいので、タブレットでフランス語の読み物を読むのにiPhoneを辞書に特化するとかの使い方が出来るのは良いよね。

「星の王子さま」をKindleで買ってあるので、久しぶりにまたカジり始めようかな。
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いよいよト長調

2020-12-09 23:36:00 | バイオリン
鈴木の1巻を始めて2ヶ月。
とは言っても最初は左の人差し指が使い物にならなかったからひと月半かな。
「クリスマスのうた」と「かすみか雲か」はお預けだし、4の指(小指)はまだ使ってないけど、順調に進んでいて、いよいよ遂にト長調にチャレンジすることになりました!

人差し指と中指を離し、中指と薬指をくっつける(小指はまだ使わない)というA線から始まるイ長調もD線から始まるニ長調も初心者にとっつき易いんだけど、ト長調はというとD線の3の指から始まってA線の開放弦、1の指は今まで通りで、違うのはここから。

1の指すなわち人差し指のすぐ隣に2の指つまり中指、そして3の指である薬指は離れる!

ムリっ!

て思ってたけど、そこはそれちゃんとコツがあって、なんか出来そうな気にさせられて帰ってきました。
さすがベテランの先生、教え方がウマイッ!

慣れないので悪戦苦闘しそうだけど、楽しみで仕方ないよ。
だってこれから先、鈴木の1巻は全部ト長調なのです。
メヌエットやガボットが私にも弾けるんだ!と思うと、弾けるようになる前から感無量です。

がんばるぞー。
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鬼滅の刃を

2020-12-09 23:03:00 | エンターテインメント
なんだか物凄いことになっている「鬼滅の刃」。

10月中旬まで、髪の長い着物を着た、緑色の筒を咥えている女の子がヒロインな漫画がすごく流行っていてTVアニメの次は映画にもなるって程度の知識しかありませんでした。

あ、アニメ好きでも有名な正代直也関が「僕の好きなキャラは我妻善逸です。普段臆病なのに本当はめっちゃ強い」とか「僕は腰高の呼吸ですかね(笑)」なんてインタビューに答えていたあたりから「我妻善逸めっちゃ気になるー」っていうのはあったっけ。

で、たまたま会社でどうやらかなり面白いらしいと何人かの話しを小耳に挟み、そういえばParaviで無料配信してたっけと思い出しました。
世間でかなり流行ってるみたいだから話のタネに映画は見ておくかと決心し、どうせなら事前にアニメ見ておこうと見始めたが最後、まあ止まらない止まらない。

大正時代が舞台だから鬼殺隊以外皆さん原則和装。
主人公たちがまとっている和柄がとても新鮮。
結構たくさんの人物が登場するんだけど、みんな人物造形も深くキャラ立ちまくり。
そしてなにより映像が綺麗。
繰り出される技の効果が凄い。

我妻善逸と冨岡義勇が推しキャラだけど、ほんとみんないいキャラしてるのよー。

というわけでアニメを見始めたほんの数日後には最終回の第26話に到達。見終わったのは上映開始の二時間前ぐらいという詰め込みようだったけど、時間がないからというより、ほんと、止まらなかったのでした。

さすが噂に聞く那田蜘蛛山のエピソードは凄いの一言。

映画も前半がちょっとグダグダしてた感はあったけど、ハリウッド大作と比べても満足度はずっと上。
とにかく流行って当然なコンテンツなのですよ。
そりゃオワコンなハリウッド大作に負けるわけもなく。

そして、漫画のフランス語版があるのを知って欧明社さんに第1巻を注文したついでにオリジナルの第1巻をこちらはKindleで。

動きの激しい場面はちょっと分かりにくいところもあるけど、漫画は漫画でさすが独特の面白味。
小さなiPhoneの画面で読んでいても気がつけば物語の世界に入り込んでる自分がいる。
漫画はフランス語版との比較だけで留めておくつもりだったんですが、こうなったら最後どうなるかが知りたくて知りたくて、先週の水曜日に第2巻を購入したのを皮切りに読み進み、遂に昨日、最終回までいっちゃった。

良かったよー。(涙)

余りにも短期間にがががーっと読んじゃったので個々のエピソードが「ん?あれどうだったんだっけ?」って既に忘却の彼方。(トシのせいも多分にあるけど)

なので、また最初から読み直します。
しばらく楽しめるぞー。
こうなったら鬼滅用にKindle(ハードの方)買っちゃおうかな。

と思ったら、あれ小さくて私のiPhoneとあまり変わらず。
というわけでAmazonのFireタブレット買おうかしらと考えながら、二度目の劇場版をIMAXででこれから観ます!
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