Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

「夢見るシャンソン人形」を

2017-05-26 17:30:15 | ウクレレ
昨日、ギターレッスンに行ってきました。

前から練習している「All of me」と「I wanna be loved by you」をやってみて、引き続き・・・ってなったときに先生にダメもとで「ウクレレで夢見るシャンソン人形をやってみたいんですけど」って言ってみた。
先生のウクレレソロ曲集がリニューアルされたので買ってみて弾いてもみたんだけど、ソロってやっぱり向いてないなと思いつつ、どうせならやっぱりウクレレも弾きたいし、そして前日のフランス語のクラスで趣味の話になって「ギターの練習を」って言ったら「どんな曲を練習していますか?」って質問にイケてる返しが出来なかったのがちょっと私的にモヤモヤしていて。(笑)

なので今度そんなネタが出てきたら「夢見るシャンソン人形を練習してます」って言えたらいいなと。

最初「どんな曲だっけ?」って反応だったけど、教室の机の上にたまたま置いてあったポップソング集に入っていたので話はとんとん拍子。
私が「最近も日本の歌手がカバーしててCMソングになったりもしてるんですよ」とアピールしたり、先生もYoutubeでフランス・ギャルのを見たりご自分で弾いてみたり。

「ああ、これね。結構いいじゃん」ってことになったので、早速Emで練習することになりました。

今度熊本に帰った時にパパママの前で発表できるようにがんばります!
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久しぶりにウクレレを

2017-03-10 12:25:57 | ウクレレ
昨日、ギターレッスンから帰ってからのこと。

普段押入れにしまっているギグバッグを元に戻したとき、その隣に鎮座していたAQUAが目に留まりました。
一昨年の秋に買ったコンサートウクレレ。
ギターに手を出すまでは一番弾いてたんだけど、去年の春頃から徐々に触らなくなり、恐らく半年以上はケースから出すこともなかったかも。

恐る恐るケースから取り出して、去年の今頃弾いていた「Never on Sunday」を弾いてみたら、思いのほか覚えていました。
そしてしばらくポロポロとつま弾いてみて、ウクレレもいいなぁって。

丁度レッスンの時に先生が「フランス語で弾き語りやるならLa vie un roseとかもいいんじゃない?」って提案してくれた流れで、マドンナがもはや定番曲って感じでライブでウクレレを手にLa vie un roseを、しかもフランス語で歌ってるって話しになったので、あとでYoutubeで検索してみたら確かに色んなライブでの映像が上がっていました。

歌唱力がないと難しそうな曲だけど、ギターだとよけいに歌が負けちゃいそうだし、まずは私もウクレレ弾き語りでLa vie un roseやってみようかな。





と思ったんだけど、La vie un roseだとやっぱり歌が下手なのが自分で歌っててもバレバレで楽しくなさそうなので「夢見るシャンソン人形」にしました。
歌詞やフランス語の読みを書いてくれているサイトを探して、更にEmでのコード譜もみつけたので、試しにテキトーにジャカジャカやってみたけど、ああ、ウクレレの弾き語りってこーゆー楽しさが良いんだね。って改めて思いました。v
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さようならカマカさん

2016-12-15 12:50:44 | ウクレレ
月曜日、中古のパーラーギターを買った折に、二年半前に買ったカマカさんを手放してきました。
80歳ぐらいまで弾こうと意気込んで買ったけど、今、全然弾いてない現実が。

良い楽器なのは間違いない。
ハワイアンを奏でるか、特にハワイ系の曲をウクレレソロで弾くならば、あのハワイアンコア特有の軽くて深い音色が生きてくると思うんだけど、ハワイアンがどうも肌に合わない。
そして、弾き語りの楽しさを覚えてからというもの、ウクレレソロへの興味が無くなってしまったのでした。
コード弾きと比べて押弦の時に余計に親指に負担がかかるのもソロ弾きを敬遠したくなる理由の一つだったりもするし。

気軽なウクレレ弾き語りも並行して練習したいけど、それにはFamousのソプラノかAQUAのコンサート、あるいはピッコロさんがあれば十二分。
そう、趣味の弾き語りレベルには、1万円台のウクレレで問題なし。

そんなわけでの一区切り。
あの子が、楽器としてちゃんと可愛がってくれるウクレレ弾きさんと出逢えますように。
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丸3年

2016-07-14 13:00:25 | ウクレレ
衝動的にウクレレを買い求め、カルチャースクールで「はじめてのウクレレ」に通い始めたのが3年前の今頃。
「石の上にも三年」が、なんとか経過しましたですよ。
ただし、ここ数か月、耳コピだったりギターだったりと興味が違う方に行っちゃっててウクレレはあんまりまじめに弾いてないけど。

で、なんだかすっかりギターの方がしっくりきちゃっていますが、今はあえて修行中と言うか、ギターを弾きこなせるようになったほうがウクレレも上達する気がするので、軸足がギターになったのは、むしろアリな気がします。

熊本地震が特集だった昨日の「あさイチ」でどなたかが言ってたんですが、被災地のボランティアは瓦礫撤去だけじゃない。
自分の得意なことで貢献できたらいいんだよと。
そしてたとえばギターが出来るなら、それでまず人の輪が出来て・・・と。

ああ、そうだ、私が目指しているのはそこだなと改めて思いました。
クラシックギターの先生からソロを習っていた一年ちょっと、楽しいことは楽しかったんだけど、途中で何か違うと思ったのは、Tab譜を離れて自在に音楽を奏でられないもどかしさはもとより、歌の無いつまらなさ。
そもそも昔からインストよりボーカルが入ってるのが好きなのです。
ソロを、聴く人が魅了されるような演奏が出来るようになる自信はないし、黙々と楽器を演奏するのは、あんまり向いていないっぽいし。
どうせやるなら好きな方が良い。

伴奏がサラッとできたらカッコイイし、凄い楽しいだろうし、そういう腕を上げたいなと、今改めて思います。

サラッと伴奏するっていうシチュエーションにはウクレレがピッタリ。
ギターも良いけど、何よりポータブル。
そして気楽な雰囲気。

ギター弾けるけど、ウクレレも弾けるよ。
ほら、実は今ウクレレ持ってるんだ。(バッグから出す)
何が歌いたい?
オッケー、じゃあ私が伴奏するから皆で歌おうよ。
いくよー、ワン、ツー、ワンツースリー、ハイ!

そうやって、自在に弾きこなせる日が早く来るといいな。
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ウクレレも再び

2016-06-24 12:16:25 | ウクレレ
耳コピチャレンジなんかもやったりしていたおかげで、半年ぐらい前から「Never on Sunday」しか弾いていなかったウクレレだけど、今週のレッスンで「そろそろ新しい、何かおすすめの曲があったらお願いします」って先生にリクエストしてみました。
ギターでボサノヴァを練習してるから、これいいんじゃない?ってことでプリントアウトしてくれたのは「Dindi」という曲。
とってもメローで、特にiTune Storeで買ったのがジャズ系シンガーの演奏なので、ちょっとボサノヴァっぽくないんだけど、ボサノヴァのスタンダード中のスタンダードみたいです。

音符見ただけで脳内で音楽が再生されるような能力は持ち合わせていないので、音符とTAB譜を見比べて全体になんとか弾けるようになるまでの過程が毎回結構大変。
ちょっと複雑なリズム割りだとすぐ混乱しちゃう上に、TAB譜にリズムをはっきり表記してないのです。
メロディとウクレレのリズムが一致してる個所はいいんだけど、微妙なところがいくつかあって。
とにかく、基本の曲調を把握すべく、まずはDLしたジェーン・モンハイトのを鬼リピ中。

結構好きかも。
先生のアレンジも難しくなくて、暗譜して弾きこなせるようになったらカッチョイイよきっと。

しかし、ジンジってやっぱ人事もしくはシンジという男の人の名前に聞こえてしまうのがちょっといかんなぁ。
ずっとこの曲ばかりやってるわけじゃないから、ま、いいけど。
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ボサノヴァ・ウクレレ

2016-03-27 21:04:39 | ウクレレ
耳コピ出来るようにとレクチャーを受けていた私ですが、ちょっと、このままウクレレのレッスンを中断して続けても、早々簡単に耳コピ出来るようになるとも思えず、耳コピは一旦お休み、再びウクレレを教えてもらうことにしました。
たとえて言うと、長年の運動不足だった人が山歩きの楽しさに目覚めてすぐに、かき集めた知識だけを頼りに単独で富士山登頂に挑む・・・みたいなことなんじゃないかと思えてきたんですよ。

どんなキー?とかどんなコード進行?って意識しながら曲にあたることは大事だけど、いきなり耳コピじゃなくて、まずは色んな曲をものにするのが先なんだろうなぁと実感したんです。

というわけで、ギターはボサノヴァ・ギターの本を買って練習してますって話しから、じゃあ、ウクレレもギターもボサノヴァやりましょうって話しになりました。

頂いたのはMeditationという曲。
聴いたような聴いたことないような・・・って感じだったので、アストラッド・ジルベルトのアルバムをDLして聴いてみました。

素敵な曲。

リズムとか、いや、メロディーさえも楽譜見てるだけだとちょっと分かりにくくてまだちゃんと弾けないけど、楽しそうです!
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その後のチャレンジ

2016-03-05 00:32:59 | ウクレレ
今回もウクレレに触れぬままのウクレレレッスンでした。
おうちではひたすら「Never on Sunday」を繰り返し。
練習し始めの頃と比べたらかなり上達してますよ。
楽譜を見なくなって久しいけど、最初は難しかった、右手でカッティングしてすぐにアルペジオというのも気がつけば出来るようになってるし。

というわけで、耳コピチャレンジ中の私、キャロル・キングの「You've Got a Friend」でやってきます!と前回宣言してたので、その後何度も何度も聞いてああでもないこうでもないと頑張ってみたけど、曲のキーがA♭だということはわかったけど、いきなりどのコード弾いて良いかわからず。
そして最初のYou've Got a Friendのとこまでが精一杯で、しかも確信が持てないところがチラホラ。
うなだれてレッスン開始になりましたが、いきなり「最初から転調してるからねー、ここはFmだね」と。

がーん。

サビのあたりまでご指導頂いたけど、まだまだ道のりは険しいです。
そして一曲目に選んだ曲が難しすぎた。

15年以上前に買って持ってたビートルズのベスト盤を持ってっていたので、先生が一緒にやってみてくれながら「Get Backあたりがよさそうだね」ってことになったので、また改めてチャレンジします。

そしてベースを聞け!って言われて戸惑った私ですが、まあ、拠り所にするにはベースを聴くのが一番って感じですかね。
「すべてのコードをベースから拾うの?」って思った時はベースを聴くということに慣れてなかったし、ベースが聴こえるオーディオ環境もないしでショックだったけど、なんかわかってきました。

そして本日スピーカーをゲットしました。

iPhone内蔵のスピーカーではお話にならないので、良いヘッドホンを使えばベース音聴こえるかも?って、ちょっと前にヤマダ電機に見に行ったんだけど、30分以上色々試聴してみたけどわけわからず。
ウクレレの先生に「ベースを聴けと言われてもオーディオ環境が整ってなくて。iPhoneでイコライザーのアプリをダウンロードしてイヤホンで聴いてみたらちょっと聴ける感じはしますけど・・・」って話したら、3~4千円のちっちゃいスピーカーでも結構ベース聴けるってアドバイスを頂いたのでした。
先生が使ってる小型のCDプレイヤーが操作性高そうだけど、耳コピの為に買うのもなぁって思ってたので、朗報!

早速ヤマダ電機で下見した上でAmazonで、モバイル端末用の低価格スピーカーの中では群を抜いて評価が高かったオーディオテクニカのSP102というのを購入しました。



なかなか良い音、ベースも結構聴こえます。(^^)

既にAudipoっていう耳コピには必須らしいアプリもダウンロードしてるし、なんか、今度は行けそうな気がしてきてます。
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ベースを聴け!・・・と

2016-02-17 22:16:49 | ウクレレ
今日もウクレレに触ることのないウクレレレッスンでした。

前回のレッスンで、まずは耳コピしたい曲を選んでコードをあててみてって言われたものの、よくわかんないから、とりあえず聴いたまんまのメロディーを音名で書いてって、キーは何かを検討して、そのダイアトニックコードを書き出して「これか?次はこれでいいのか?」って鳴らしてみたけど、スタートは「よし、F#でよーし」になったものの、後が続かない。

ほとんどお手上げ状態でレッスンに挑んだら、先生的には私のアプローチは違ってたみたいで、曰く、

「ベースを聴いて」

とのことでした。
前回も曲を流しながら「今のGだよね、だと、これよりこっちが合うよね」って実演してくれたんだけど、まさかベースから拾うとか思ってませんでした。
だって今までコードとベースの関係を誰も教えてくれなかったんだもーん。(T_T)
そして音楽を聴くときに敢えてベースを意識して聴いたことなんてあったっけ?だし。

で、私が耳コピをトライした曲をiPhoneで流そうとしたら、スマホじゃベースが聞こえにくいから、それなりのラジカセとか性能のいいヘッドフォンが望ましいと。

お隣とは壁一枚の窓際に置いてて、ほぼ使う機会がないDENONに噛り付いたら聴こえるかな。

とにかく、ベースの音が(ほぼ)ルート音なので、それを聴き取ってからコードを鳴らして、マイナー?メジャー?セブンスにする?とか考えながらツーファイブとかのコード進行も参考にしつつ適切なコードを選んでく・・・みたいな。

先生の言うことを聞いてるときはフムフムって思うけど、



・・・やっぱムズイよ。(T_T)




ところで、ギターを買ったことを報告しました。

「やっぱそうなっちゃうよねー(汗)」

って。(笑)
ウクレレ弾いてて低音を欲するようになったのは、自然の流れだったようです。
「ギターも見てあげるよ。他の生徒さんでやっぱりギター始めてかなり上手くなった人もいるし」って言ってくれたので、もうちょっと弾けるようになったらギター持って行こうと思います。


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野望目指して

2016-02-05 07:55:35 | ウクレレ
今のウクレレ教室に通い始めて半年が経ちました。
腕前はなかなか上達しないけど、少なくとも「ウクレレが弾けます」と言えるようになるための道は歩めていると思う。
レッスンの時にウクレレを弾く時間はめちゃくちゃ短いけど、教室で弾けば上達するってわけじゃないからね。
子供の頃のピアノがいい例で、私、家でほとんど練習せずに先生のところでだけ弾いていたようなもので、当然ちっとも上達しなかったのでした。(今にして思うとほんともったいないことをしました)

というわけで、一昨日のレッスンなんてウクレレに触りもしなかったけど、大事な1回分になりました。

何をやったのかというと、この間「ギタリストのためのハーモニー 耳コピで学ぶオンガクのしくみ」という本を買ってみたものの、ギターを弾く人に向けた本をウクレレ片手に解読するという難解さはなんとかなるとしても、やっぱり、根本的にまだ理解できていない(そしてそいういう痒いところにまで光を当ててくれている本って出会ったためしがない)ところは、音楽を熟知している先生に見てもらって著者が言わんとしていることは何かを推測してもらうのが手っ取り早いと、本を見てもらったわけです。

先生が書いた本じゃないし、ぺらぺらとめくっただけだから、期待していた答えが返ってきたわけじゃないけど、私がモヤモヤしていたところはだいぶクリアになりました。
そして、そろそろ新しい曲をもらってもいいタイミングのところを、前々回にもらった技巧的に結構ハイレベルな「Never on Sunday」という曲を「引き続き練習がんばります」ってことにして、宿題をもらうことになりました。
2曲ほど、自分で曲を聴いてみて、キーをみつけて、コードを付けて弾いてみたものを次回先生にチェックしてもらうというもの。

私の頭の中には1曲はもう決まっていたので、帰宅してトライしてみました。

「ハッピーくまモン」!

フランス語の発音の方はまだまだ時間がかかりそうだけど、この課題を乗り越えたら、日本語バージョンはウクレレで歌えるようになるわけだ。
ちょっと前に、記憶を頼りにウクレレを鳴らしつつ五線譜に音符を書いてみたときはCになったんだけど、先生にチェックしてもらうには音源も持っていかなきゃいけないことに気が付いて、CDを聴きながら今回は五線譜じゃなくて音名をメモってみました。

ぼく うまれも そだちも くまもとモン
AF# DDDD   EEF#E   DDEE F#

てなかんじで。
で、どうやら原曲キーはDだということに・・・なったのはいいんだけど、そこから先がなかなか進まない。
ダイアトニックコードについて書かれている手持ちのコード理論本をめくったりググったりしてみても、どのコードを鳴らせばいいのかがなんだかよくわからない。

とりあえず出だしはDでオッケーか?
うん、なんとなく行けそう。

でも、次は???

思いついて、以前買っていた「らくらくコードでウクレレ弾き語り」という本を引っ張り出して、キーDの曲で使われているコード(もちろんオリジナルの方。らくらくになってるやつってただセブンスを取っただけとかで、よけい難しくなってるコードもあるので)を洗ってみた。
で、Dの次にいくつか鳴らしながら歌ってみると、A7ならなんとか落ち着く感じ。

・・・というところまでは来たんだけど、そこから進めずにいます。
半年以上前に買って止まってた「メロディに合ったコードの見つけ方」という本がもしかしたら役に立つかも?

まだまだ全然ダメだけど、TAB譜見て弾くことしかできなかった1年前を思うと凄い進歩です。
がんばれ私!
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ピッコロさんの出番

2016-01-06 12:38:13 | ウクレレ
去年の春に買ったピッコロさんことIUKE(アイユーク)、実はしばらくケースに入れっぱなしになっていました。
最初は会社の置きレレに買ったんだけど、練習用にはやっぱり普通サイズが望ましくてニコちゃんにその座を奪われ、旅先で鳴らすにはいいんだけど、9月に熊本に帰省した時以来出番がなくて。

で、久しぶりにチャンス到来。
年末の30日~31日に伊東に行くにあたって、28日の夜、ピッコロさんを持っていこうと久しぶりにケースから出してみたら・・・、

なんと、1弦が外れていました。



切れてたわけじゃないんだけど、張り直しに挑戦するも、どうやらもともと1弦のところの穴が大きいっぽくて、メキメキとペグを回してそろそろ音が合うかなぁというところで1弦だけが2度もバチンと外れてしまいました。
玉結びを作り直す度に1弦は徐々に短くなってくる。
もう、いっそのこと全部張り替えることにしました。

アマゾンで在庫確認できたので、前からスルーしていたアマゾンプライムの無料お試しをポチして29日に専用の弦を無事ゲット。
(アマゾンプライムを無料お試し期間だけで抜けるか年会費払うかは検討中)

今まで触ったことがあるウクレレと違ってボディの中に玉結びの玉が来るようにしなきゃいけないので最初面食らったけど、なんとかコツをみつけて無事張り替えできました。



ピッコロさんって小さくて弾きにくいけど、やっぱり音が可愛くて好き。
最近はすっかりコンサートばかり弾いているので色々違うけど、あるとないとじゃ大違い。
作りも安っぽい。
でも、やっぱり楽器、なのです。
メロディを奏でられるって、それだけで癒される。

ところが、夜、マッタリしてる時にいざピッコロさんをつま弾こうと思ってケースから取り出し、鳴らしてみると、なんと音が合わない。
張り替えたばかりだから弦が緩んでるのはいいんだけど、巻いても巻いてもすぐ緩む。
そう、ペグのネジが緩んでました。

「どうしようドライバーなんてない・・・。折角アマゾンプライムの罠に片足つっこんでまで弦買って張り替えて持ってきたのに、弾けないなんて悲しすぎる」

と肩を落としかけたけど、ダメ元でと化粧ポーチに入っていた毛抜きで回してみたら無事締まりました。
荷物に入れて電車に揺られて移動してるうちにきっと微妙な振動で緩んだのかも。
旅から帰ってきて、すぐに100均でドライバー買って化粧ポーチに忍ばせました。
旅行以外では1年に一度出番があるかどうかわからないけど、これで安心。

まだまだ自由にウクレレ弾けないし、外で弾く機会もまあ滅多にない現状ですが、将来、いろんなところで即興で色々弾けるようになったらいいな。
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ウクレレ教室の発表会

2015-12-17 12:27:21 | ウクレレ
ウクレレ教室の発表会で一曲弾いてきました。

年に二度ほど、任意参加で生徒の発表の場を設けていることは知っていて、12月にも何かあるらしいことは予想してたけど、まさかの本番10日前に「出る?」って聞かれるとは。
で、とりあえず「はい」って言ったものの、何を演奏してよいやら。

発表会と言っても、普段マンツーマンで先生としか交流の無い生徒たちの親睦の場、兼成果発表の場だろうから割と気楽に参加できるかなと参加表明したんですが、月2回のレッスンなので、次のレッスンは本番の後、残り10日の時点で心許ない曲を人前で弾けるレベルに持っていくのは絶対無理。
ということで、最初に譜面をもらって一番長く弾いている「ムーンリバー」を弾くことに。

1分程度の曲だし、難易度としては先生指定のリック部分以外はシンプルな曲なので、2月の初めてのオープンマイクの時の同じ轍は踏まないで済むだろうとちょっと安心してたんだけど、普段はHigh-Gのコンサートウクレレで練習してるのに、持ち出したウクレレが、なんとLow-G仕様にしちゃってたフェイマスちゃん(ソプラノ)で。
もちろんサイズが違うことは分ってたけど、てっきりカマカだとばかり。
それに気が付いた時のがちょーん具合と言ったら。

High-G仕様とLow-G仕様の違いは4弦の音の高さ。
同じソだから和音の概念的には一緒っちゃ一緒だけど、オクターブ違うんだから耳障りは全然違うわけで。

日中は千葉のサッポロビール工場に遊びに行って、帰りに発表会に参加しようと、持ち運びしやすいケースに入ってるウクレレを持って出たんだけど、中身については気が回っていませんでした。
考えてみればカマカは基本ハードケースに入っているのにね。

Low-Gにしてからはほとんど弾いていなかったので、もう、その存在そのものを忘れかけていたというのもあるのかも。
フェイマスちゃんゴメンなさい。(;-;)

やらかしちゃったおかげで乗り越えるべきハードルがかなり低くなったことがプラスに働いたのか、自分の順番が回ってくる間も不思議と心臓バクバクにならず。
もちろん緊張してたのでちゃんと音が鳴らせなかったところが何か所もあるけれど、そしてLow-GでHigh-Gアレンジの曲を弾いたことはあえて言及もしなかったので、ちゃんと聞いててくれた人は「ん?」って思ったかもしれないけど、まあいいや。^-^;
楽しかったし、ちょっとだけど、一歩前進した気がします。

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ウクレレレッスン5回目になりました

2015-10-21 23:31:20 | ウクレレ
今日は、新しい先生に習うようになって5回目のレッスンでした。

体験レッスンの時にもらった「ムーンリバー」を練習しつつ、2回目と3回目で教えて頂いた「いつも何度でも」も、4回目にて「あとは自分で磨くだけだね」ってことになったので、新たな曲をリクエスト、前回は触りを指導してもらってたんだけど、今回はその続き部分をサラサラと書いてくれました。

The Beatlesの「ミッシェル」。

程よく難しく程よく易しくて、いい感じ。
ちょっと、アイラーブューのくだりが時間切れでモヤモヤしてるけど、まあとりあえずわかる範囲で練習です!
なんせその場でサラサラなので、確認しそびれると持ち越しなのが痛いです・・・が、ほんと良い先生に出逢えて有難いと毎回思います。

ウクレレの先生っていうか、ほんとにもう、ウクレレのお師匠さんって感じです。

いつもはウクレレを借りてレッスンを受けてる私、今日は先生のオススメで買ったAQUAを持参したんだけど、「いいなぁ、僕も買おうかな」って改めてなかなかのコスパ具合に盛り上がってたんだけど、弦高が高いねってことで、サドルの削り方と削り具合を指導して頂きました。
帰宅して早速弦を緩めてブリッジからサドルを取り出し、鉛筆で線を引き、



100均で買って持っていたサンドベーパーの一番目が粗いやつ1.5枚を使って、ゴシゴシ擦ること45分ぐらい?



削りすぎると怖いので、先生が図に描いて説明してくれたのよりキモチ少なめかな。



もう少し削ってもいいかもとも思ったけど、予想以上に良い感じ。
ナットの溝は先生が後日調整してくれるってことなので、その時に見て貰えばいいかなと。

そんなわけで、月2回のウクレレレッスンはとっても充実してます。
今度のレッスンまでには、コード理論をもちょっと勉強しておいて、聞かなきゃわからないようなことも聞くぞー。
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「最後まで読み通せる音楽理論の本」

2015-09-30 12:07:32 | ウクレレ
楽器を自由に奏でるまで行かなくても、簡単な伴奏だけでも出来るようになりたい。
そのためには、既成のTAB譜やコード譜を見なくても弾けるようにならなきゃ!

というわけで、音楽理論やコード理論の本、かれこれ何冊買ったかな、今回のが5冊目ぐらい?
どれも最初の数ページは結構その気にさせてくれました。

「お、これならモノにできるかも!」って。

でも、結局途中で混乱してきて、先に進めなくなって終了。
本をいくらか読んだというのに、もはや、何が分らないかもよくわからない状態になっちゃって。

学習意欲はあるのにいい教材に巡り合えずモンモンとしていた8月下旬から新しいウクレレの先生のところへ行くようになったわけですが、先生が「分らないことがあったら何でも聞いて」って言ってくれたので、改めて勉強を再開することにしました。
でも、既に壁にぶち当たった教材はやっぱりよくわからない。
先生も「ほんと、巷の音楽理論の本は酷いのばっかり」っておっしゃっていました。
私みたいな生徒さんも多いんだねきっと。

とはいえ、やっぱり一応自分でどこが分らないかが分るものが無いと・・・と、ダメもとで新しく本を買うことにしたのがこれ。

『最後まで読み通せる音楽理論の本』

まずAmazonのレビューを読んでみると、確かに最後まで読み通せるけど、内容はかなり初歩レベルなのでこれじゃ足りない・・・とのこと。
で、読んでみた。
3日目にして半分を軽く超え、只今ダイアトニックコードについての項目です。
あっという間に、ほんとに読み通せそう。

かつ、確かにこれだけじゃ初歩レベルかも。

でも、まず最初にザックリとでも基礎が築けるって大事だし、これまでの4冊だと基礎さえ習得できなかったし。
この本を書いた方はさすがはギターの先生、教えるのが上手っぽい。
カエルの例えも分りやすいし、ミとファとシとドが半音、Yeah!とか失笑しながらもインパクトあって忘れないし。

度数についてやコードの種類の話やサブドミナント、ドミナント、トニックやらについてもこの本で書かれている説明が一番腑に落ちます。
あと、まず各フレットの各弦の音を覚えようっていうのがね、そりゃそうだ、どこを押さえたらどんな音が出るか分らないのに自在になんて弾けるわけがないですわ。
前にも一度そう思ったことはあって、Cが出るフレットにくまモンの顔を貼ったりしてみたんだけど、現在はただの飾り。(汗)

改めてソドミラから徐々に覚えようと格闘しはじめましたよ。

この本はギターについて書かれてるけど、まあ、そこはそれ、ウクレレ弾きの為の理論の本となると選択肢が狭まるだけだし、ちょっと置き換えて読めばこれで十分。
初歩の初歩と言っても一度読んだだけでは定着しない・・・ていうか、たぶんしばらくしたら「えっと、なんだっけ?」になっちゃうので、まずはこの本を何度も読んで基礎固めしようと思います。

ダイアトニックコードについて書かれた章の中のコード進行ついて書かれた数ページがワケワカラン状態ですが、逆に分からないところが分かったと言えるわけで、妙なモヤモヤはありません。(^^)
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コンサートウクレレ

2015-09-12 20:45:20 | ウクレレ
ウクレレの先生が「安い割に悪くない」って言ってたaNueNueのAQUA CK-2というコンサートウクレレを、結局速攻でゲットしてしまいました。

税込みの定価が20,000万円ぐらいのが、店頭価格で税込みおよそ15,000円。
楽器としてはかなりお安いゾーンのものになります。

初めてウクレレを買ったときは、チューナー&送料込のフェイマスの15,000円も決して安いとは思えなかったけど、時が流れ、色々見たり聞いたりしてるなかで楽器の相場が分かってくると、高けりゃ高いほど良いとは限らないし、安いのはみんなオモチャとも言えないことは分かってきました。

ニコちゃんぐらいの安物(2,000円前後)だとやっぱりツッコミどころ多し。
でも、端から多少の粗悪部分は覚悟の上で買ってるから、色々差し引いてもそれなりに満足できちゃう。
但し「さすがにこれは酷い」というのを避けるなら、やっぱり15,000円が最低ラインかなと。

aNueNueはそこそこ有名なメーカーなので、変なものを流通させることはしないだろうという予想と、飽きのこないシンプルな見た目、ソプラノの1本目と同等の値段、ということで「実際に手に取って問題なければ買い、納得できなければ見送り」と思ってはいたけど、もうほぼお買い上げ一択な気持ちでお茶の水へ向かってたかも。

弾いてみたけど、とりあえずコンサートを1本持っていたいという私には十分。
直後にカマカを弾くと、色々違いすぎて「あらら~」ってなるけど、ガラの大きさから手触りから違うから、間を空けて弾けば自分は誤魔化せます。v

あと、フレットの幅がソプラノと比べて広いので、細い指の私の場合、慣れるまでは特に薬指と小指は弦を押さえる位置がヘッド寄りになりそうですが、特別弾きにくいわけでもなく、むしろ逆にソロを弾く時なんかはゆったり構えられるので弾きやすいかも。
ソプラノってなんか縮こまっちゃう感じもあり。

ただやっぱり安いだけに、職人さんの仕事じゃなくて見るからに工業製品的な感じは否めない。
カマカちゃんと比べると、やっぱり断然体温が違う感じがあるし。

でも、デザインは私好みだし、手を抜いて作ってる感じもないし、音はアクィーラの弦がデフォで張ってあったのでよくわからんですが、買って満足。
いつの日か、職人さんが作ったコンサートも持てたら良いなとは思うけど、今の私には、このAQUAで十二分です。

スロテッドヘッドもカッチョいいし~。
練習がんばる。

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4つ目のウクレレスクールは

2015-09-10 12:45:36 | ウクレレ
先月末から通い始めたウクレレスクール、良いです!

ちょっと前まで通っていたスクールでのレッスンはなんだったんだろうって思えるほど、濃いですよ。
結構生徒にお任せな感じなんだけど、聞きたいこと、教えてほしいことを求めて食いついていけばいくらでも教えてくれる、そんな先生。
だから、家で黙々と練習するより、みんなで「カイマナヒ~ラ~♪」なんて歌いながらジャカジャカ演奏するのが好きって人には向かないかもね。

というわけで、私には向いている。

今回は、最初にもらった「ムーンリバー」を弾くところからスタート。
先生がテナーウクレレで伴奏してくれました。

なんかいきなりセッションって感じで楽しい。v

でも、とりあえず手ぶらで行った私に貸してくれたのはコンサートウクレレ、ソプラノしか弾いたことがなかったので、カンが分らず家で練習しているほど弾けず。
苦戦したけど、逆に、安物でいいからコンサートウクレレが一本欲しいなぁって改めて思ちゃった。
フレット数が全然違うしね。

がんばって練習していった甲斐があり「結構弾けてるじゃない」ってことで、一回弾いただけで雑談に入ってったんだけど、「コンサートが一本欲しいとは思っているんですよねぇ」って話しになって「こないだお茶の水のウクレレ屋さんを覗いてみたときに7万円ぐらいのT'sを勧められて悪くはないなとは思ったんですが、そこそこの値段でモノもそこそこ良いんだろうけど、デザインも無難だけど凄い欲しい!って程惹かれないし、いろんな意味で中途半端で7万円も出す気には到底なれなくて」って話をしたら、同意してくれた上で、最近他の生徒さんが買ってきたAquaのコンサートウクレレが15,000円ぐらいにもかかわらず、案外モノも悪くないって聞いたので、食指がムクムク。

今度お茶の水に行って触ってこようと思います。
「ぼくのことも知ってるから、変なものは勧めてこないと思うよ」ってことだし。v

で、レッスンに戻り「いつも何度でも」の弾き語りがやりたいって言ってみました。
ぷりんと楽譜でDLした、三拍子でつま弾く系の楽譜がいまいちで「これ、なんか変ですよね」って言ったら「ダメだこりゃ」な感じで、先生が自前の楽譜をパソコンから新しくプリントアウトしてくれましたよ。

さすが曲集をたくさん出している先生、「いつも何度でも」もちゃんとお持ちでした。
TAB譜の部分は何も書かれていない状態の楽譜(たぶん一旦サラの状態にして印刷してくれたんだと思う)に鉛筆で「こういう感じでどう?」的なのがサラサラと書かれてゆきます。
説明に「ドミナントが」とか「テンションが」とか言われると、聞き覚えはあるけど、なんだっけ?な感じだけど、とりあえずTAB譜を半分強は埋めてくれたので、先生のを参考に、あとは自力で鳴らしてみて心地いいTAB譜を完成させて次回に挑む流れです。

このちょっと野放しな感じが心地いい~。
「ウクレレの師匠」と呼べるひとと、ついに出会えたかんじで嬉しい。v
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