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なんとなく、すきなこと

「最後まで読み通せる音楽理論の本」

2015-09-30 12:07:32 | ウクレレ
楽器を自由に奏でるまで行かなくても、簡単な伴奏だけでも出来るようになりたい。
そのためには、既成のTAB譜やコード譜を見なくても弾けるようにならなきゃ!

というわけで、音楽理論やコード理論の本、かれこれ何冊買ったかな、今回のが5冊目ぐらい?
どれも最初の数ページは結構その気にさせてくれました。

「お、これならモノにできるかも!」って。

でも、結局途中で混乱してきて、先に進めなくなって終了。
本をいくらか読んだというのに、もはや、何が分らないかもよくわからない状態になっちゃって。

学習意欲はあるのにいい教材に巡り合えずモンモンとしていた8月下旬から新しいウクレレの先生のところへ行くようになったわけですが、先生が「分らないことがあったら何でも聞いて」って言ってくれたので、改めて勉強を再開することにしました。
でも、既に壁にぶち当たった教材はやっぱりよくわからない。
先生も「ほんと、巷の音楽理論の本は酷いのばっかり」っておっしゃっていました。
私みたいな生徒さんも多いんだねきっと。

とはいえ、やっぱり一応自分でどこが分らないかが分るものが無いと・・・と、ダメもとで新しく本を買うことにしたのがこれ。

『最後まで読み通せる音楽理論の本』

まずAmazonのレビューを読んでみると、確かに最後まで読み通せるけど、内容はかなり初歩レベルなのでこれじゃ足りない・・・とのこと。
で、読んでみた。
3日目にして半分を軽く超え、只今ダイアトニックコードについての項目です。
あっという間に、ほんとに読み通せそう。

かつ、確かにこれだけじゃ初歩レベルかも。

でも、まず最初にザックリとでも基礎が築けるって大事だし、これまでの4冊だと基礎さえ習得できなかったし。
この本を書いた方はさすがはギターの先生、教えるのが上手っぽい。
カエルの例えも分りやすいし、ミとファとシとドが半音、Yeah!とか失笑しながらもインパクトあって忘れないし。

度数についてやコードの種類の話やサブドミナント、ドミナント、トニックやらについてもこの本で書かれている説明が一番腑に落ちます。
あと、まず各フレットの各弦の音を覚えようっていうのがね、そりゃそうだ、どこを押さえたらどんな音が出るか分らないのに自在になんて弾けるわけがないですわ。
前にも一度そう思ったことはあって、Cが出るフレットにくまモンの顔を貼ったりしてみたんだけど、現在はただの飾り。(汗)

改めてソドミラから徐々に覚えようと格闘しはじめましたよ。

この本はギターについて書かれてるけど、まあ、そこはそれ、ウクレレ弾きの為の理論の本となると選択肢が狭まるだけだし、ちょっと置き換えて読めばこれで十分。
初歩の初歩と言っても一度読んだだけでは定着しない・・・ていうか、たぶんしばらくしたら「えっと、なんだっけ?」になっちゃうので、まずはこの本を何度も読んで基礎固めしようと思います。

ダイアトニックコードについて書かれた章の中のコード進行ついて書かれた数ページがワケワカラン状態ですが、逆に分からないところが分かったと言えるわけで、妙なモヤモヤはありません。(^^)
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熊本へ

2015-09-26 11:35:39 | 旅のこと
阿蘇山の火山活動が活発化してきて、もし飛行機飛ばなかったらどうしようかとドキドキしてましたが、なんとか大人しくなってくれている中、ダンナと二人で熊本へ帰ってきました。



空港にパパママが出迎えてくれたその足で、初めての人吉へ。
人吉と言えばウッチャンナンチャンのウッチャンの故郷、焼酎や球磨川で有名ですが、私の中での観光先としてのプライオリティーは、実は低かった。
でも、くまモンの頑張りもあって興味が出てきた頃、やはり人吉出身の俳優、中原丈雄さんの旅番組で色々見てたら、とっても行きたくなってきました。


人吉市内に入ったら、まずは繊月酒造へ。
「白岳しろ」で有名な高橋酒造とくらべると知名度は高くないけど、老舗の酒造メーカーさんのようです。
工場内を高知県から来られたおじさんたちと共にぐるっとまわり、試飲会場へ。
テーブルに並んだ10種程の焼酎を、小さなプラスチックコップに注いで「ほほぅ」って味比べ。
とはいえ、パパは下戸かつドライバーだし私もアルコール耐性が低いので、何種類かを舐めただけ。
主にママとダンナで味わっていました。
もちろんちょびっとずつだけどね。

そして、飲んだ人が文字通り無言になるという、杜氏さんが熟成のピークになるまで長期間熟成した”原酒”の中から良い物だけを厳選しブレンドした、原則として繊月酒造さんに行かないと買えないという「無言」を買ってました。


続いて向かったのは、幽霊の掛け軸で有名な永国寺という禅寺。
残念なことに本物の掛け軸はしまってあったので、観光客向けに飾ってあったコピー品(?)の掛け軸は写真も撮らず(偽物とわかっててもなんか怖いし)、一応お賽銭を入れてナンマイダと手を合わせ(禅寺だけど私ん家は浄土真宗なのでどこへ行ってもナンマイダしかわからないのだ)幽霊が出たという裏の池を眺めて帰ってきました。


そして、翠蘭楼という老舗のお宿へチェックイン。
7月に手配したときに思うように空室の旅館がなくて、ようやく見つけたこのお宿、実はそう期待していなかったんだけど、お湯がイイ!
3つの源泉を引いているってことで、一番古いのは人吉温泉で最古(明治43年湧出)だそうです。
球磨川の風が気持ちい露天付大浴場も良かったけど、人吉では珍しいモール泉(たぶん東京では主流の黒湯系)の「みどりの湯」が最高に気持ち良かったです。
お料理も素材にこだわっているらしく、味もよく、鮎の塩焼きがまた格別。


焼きあがった鮎を七輪の上に置いてあっためつつ朴葉が焼ける香りもお楽しみくださいって演出が素敵。
その上、お食事のテーブルに女将自らがご挨拶に見えるというホスピタリティ!
さすが女将の会があるだけのことはある!


二日目は、一度は行ってみたかった国宝、青井阿蘇神社へ。
以前訪れた兄貴いわく「大したことはなかったばい」だったけど、古さに説得力があり、敷地こそ狭めだけど、とっても癒される空間でしたよ。


大きな楠にパワーをいただき。


人吉の民芸品、きじ車があしらわれた可愛いお守りもゲット。


神社の前には蓮がびっしりの池があって、鴨さんが佇んで絵になっていました。
鯉もたくさん泳いでいたので、エサを買ってみんなでばらまいて楽しみましたよ。


そしてこちらも行ってみたかった人吉城跡へ。
石垣だけだからなおさら感じる歴史。
青空と緑と石垣の美しいことよ。
熊本城を愛して止まない私ですが、人吉城の石垣も良い!


石垣の上からは人吉市街が見渡せます。
おお、盆地だ!って感じですね。
この街のどこかにウッチャンや中原丈雄さんのご実家があるんだろうなぁと思いつつ、自販機で買った阿蘇の天然水を飲みながら一休みしました。


ほんとは鰻の上原さんに行けばよかったんだけど、鮎屋三代が買えないかと人吉駅に凸ったものの見当たらず、仕方ない八代へ行こう・・・ってことでお昼を人吉で食べるアイディアがなくなっていたのでした。
まあ、どっちにしてもすい臓がへなちょこな私には鰻はNGなんですけども。

というわけで八代方面まで高速に乗り、途中、球泉洞という鍾乳洞へ立ち寄ることに。
熊本に鍾乳洞があるなんて知りませんでした。
どうせちゃっちいに違いないと高をくくっていたら、あらまあ、結構奥深く、勾配もあり、肺がへなちょこなパパはゼイゼイ言ってて可哀相。
いやぁ、なかなかのものでしたよ。


鍾乳洞を出たら八代に行きつく前にお昼を食べることになり、軽食処へ。
みんなはお蕎麦を食べてたけど、私はなんだかまだお腹が空いてなくて、メニューのおにぎりに気づく前に売店でメロンパンを買って家族のテーブルでひとりパンをモグモグ。

お土産コーナーが隣にあったので、なんとなく見ていたら、なんと球泉洞探検記念のくまモンキーリング発見!
黄色いヘルメットと長靴が超可愛いレア品ですよ。^^


八代港へ立ち寄った後は、ようやく実家へ。
7月にノンちゃんがお空のお星になったあと、我が家のニャンコとして唯一無二となったちゃっちゃんですが、パパママ二人のときはかなり心許しているらしいけど、野良生活が長かったせいか、いまだにやっぱりどこか警戒心があるようで、しかも滅多に来ないダンナが一緒だったので、わりと私には慣れているはずなのにもうひとつ他人行儀で。

5月に帰省したときにはあんまり感じなかったけど、ちょっと痩せちゃったみたい。
ノンちゃんよりちょっと年上だから、17歳は完全に超えてるからね、もうかなりのおばあちゃんです。


東京ではもっぱら桂花ラーメンを食べている私だけど、5月に食べそびれたのもあって、この日のお昼はこむらさきでと決めていたのでした。


相変わらず混んでいて、案内されたカウンターにつくと、見上げた壁には有名人のサインがびっしり。
そして私の真上には中原丈雄さんのが!
この方お芝居だけじゃなく、絵はとんでもなく上手いしギターやウクレレで弾き語りとかもされるし、結構好きな方なので素直に嬉しかったです。


この日の第一の目的はもちろんくまスク。
部長に出す手紙を用意していなかったので、甲玉堂でレターセットを買って、岡田珈琲へ。
裏通りに行くと色々と洒落たカフェも出来てるみたいだけど、通り町で珈琲店っていうとやっぱりここ。

・・・が、二人で一つのモンブランを食べながらコーヒーを頂いたんですが、実は夕食を食べてから再び両親と4人で訪れたんだけど、そう、ここの珈琲にはリキッドのクリームじゃなくてホイップクリームが添えられていたはずなんだけど、お昼に来たときはリキッドさえも見当たらなくて。
モンブランがコッテリしてるから余計に気付かなかったんだけど、なんか損した感じだぞ。


手紙も書けたし、2時前にちょっと様子を見てみようとくまモンスクエアに到着。
でもさすがはシルバーウイーク、もうちょっとで入場制限がかかりますってアナウンスが聞こえたので、そのまま場所を確保することに。
椅子席はもう埋まっていたので、椅子席のすぐ後ろにつきました。

2時20分頃には入場制限がかかり、外には200人が入れずにいたとか。
いくら繁忙期とはいえ、まだまだ部長の人気は健在で嬉しい。

そして部長登場!
新人お姉さんだったけど、ベテランな部長のおかげで抱腹絶倒の30分でした。
今まで3回くまスクでのショーを見たけど、一番楽しかったかも。

しかも最後は「ハイタッチできますよ、まずは小さなお友達から」ってことで、大きなお友達にも順番が回ってきました。
指先でモフるだけでもいいやって諦めてたから、テンション上がってきて、そして実際にはムギュまでしてもらえて、涙チョチョ切れ。


1時間半以上たちっぱなしだったので、上通りの蜂楽饅頭へ。
ここのコバルトアイス、実は最近まで知らなくて、「くまモンどこ行くの?」っていうもの凄く出来のいい写真集で初めて知って、でも実はそれが上通りの蜂楽饅頭のイートインコーナーで食べられるものだっていうことにも気づくことなく、この夏、熊本出身の知人のフェイスブックで初めて知ったのでした。
これが食べてみたくて、ダンナと私で蜂楽饅頭を半分こし、ふたりでコバルトアイスをつついたんだけど、想像してたより美味くて感動。
これからは夏場は絶対これですわ!v

夜にパパママと御飯を食べるために待ち合わせをしてたんだけど、それまでまだ時間があるし、どうしよう・・・ってことになったら、お城行く?って話しになったので、上通りを下ることに。



大谷楽器でくまモンのクリアファイルと、ヘッドフォンして音楽を聴いているくまモンのTシャツをゲットして、


メガネの大宝堂でメガネ拭きゲット。
高校時代は毎日この前を通ってたけど、中に入ったことってあったっけ?
親切なおじさまな店員さんがメガネをクリーニングしてくれたついでに旦那のメガネの変色したパーツ(鼻んとこで支えるやつ)を無料交換してくれました。
熊本に住んでたら、きっと次にメガネを作るならここだな・・・って気持ち良く店を後にして、


我が愛する熊本城へ!


ダンナも大好きな宇土櫓に上り(天守閣に上るには体力と根性が足りず)、窓の外の天守閣を背景に写真を撮ってもらったり。


もうかなりクタクタな状態でパパママと合流し、天草海士宴へ。
去年の9月にダンナと見つけた、天草で捕れた色々を美味しく提供してくれるこのお店、ママも大満足。


くまBARにも寄りたかったけど、パパママ連れだったのもあって横目で眺めつつ素通りし、岡田珈琲を再訪して帰途につきました。


3泊4日ってあっという間。
でも、色々濃い時間を過ごせて楽しかった!
最後の日は特に何をするでもなくお家でゴロゴロ。
大好きなサンダーバードをウクレレつま弾きながら見たり、ママが時々弾いているというクラシックギターを弾いてみたり。

ああ、どこでもドアがあったらなぁ。
まだまだ見たいところ、行きたいところ、山ほどあるのに。

でも、すぐまた来るけんね!
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ボイトレ19、20回目

2015-09-18 18:56:00 | ボイトレ
前回はビブラートを中心に練習、ヒトカラでも意識して練習してるけど、深くかけるのは案外難しくて。
そして「やだ私上手い!」と思うことがあると思うと「うわ全然ダメ!」な時もあり。
でも、三歩進んで二歩下がるぐらいには上達してる実感はありますよ。

実際、なかなか難しいと思ってたビブラートも、今回は「そのぐらいかけられていたらいいでしょう」って言ってもらえるぐらいには出来てたし。

って、また「あれ?」ってなる気もするけどね。



というわけで、今の課題は声を太くすること。
ピッチも安定するし、声帯にも力が入りにくいから、つまりは高い声も出しやすくなるはず。
いいことずくめになるわけだけど、これがほんとに難しい。

レッスンの翌日にヒトカラで練習してみたけど、調子がそもそもイマイチだったこともあって、なんだかよくわからず、頑張っても「天地真理だなこれじゃ」ってなったり。

自分のベストな歌声というのがまだ自分でも分かってないので、未だに手探り中です。


ほんとは今歌ってるようなバラード系じゃなくて、サラリと歌が歌えるようになりたい。
小野リサさんとかみたいな。
ボサノヴァはよく知らないけど、なんかそんなのが目標なのですよ。

果たして到達、できるんだろうか・・・。
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ケイブ、カッケー!

2015-09-13 23:19:28 | Robert Patrick
スーパー!ドラマTVで絶賛放送中のドラマ「SCORPION/スコーピオン」ですが、この間の放送が第17話でした。
全22話なので残り5話。

毎回様々ツッコミどころがありますが、それもお約束みたいなものなので、ゴレンジャーでも見てる気分で気楽に楽しんでます。
ケイブの出番が少なめだとちょっとテンション下がるけどね、でも、何かしら見せ場があるので毎回楽しみで。

そんななか、第17話がね、いまんとこ1番私得な回と言えるケイブ回でした。
いや、出番自体は普通なんだけど、銃撃戦でマシンガン及びピストルを扱うシーンがね、たまらんカッコ良くて、何度も「カッケー!ケイブカッケー!!」って声に出ちゃって。

何であんなにいちいち説得力があるんだろう。
演じてる風に見えないんだよね。
T-1000の時からそうだけど。

細マッチョから、今やすっかりオッサン体型になっちゃってるロバートだけど、それを補って余りあるカッコよさでした。
ワイシャツが窮屈そうな胴回りさえも愛おしい。(*^^*)

シーズン終盤はウォルターとケイブの裏切ったの裏切られたのの話の真相が明かされるらしいし、最終回は文字通り崖っぷちなエピソードみたいで、期待値あがるよ~。
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コンサートウクレレ

2015-09-12 20:45:20 | ウクレレ
ウクレレの先生が「安い割に悪くない」って言ってたaNueNueのAQUA CK-2というコンサートウクレレを、結局速攻でゲットしてしまいました。

税込みの定価が20,000万円ぐらいのが、店頭価格で税込みおよそ15,000円。
楽器としてはかなりお安いゾーンのものになります。

初めてウクレレを買ったときは、チューナー&送料込のフェイマスの15,000円も決して安いとは思えなかったけど、時が流れ、色々見たり聞いたりしてるなかで楽器の相場が分かってくると、高けりゃ高いほど良いとは限らないし、安いのはみんなオモチャとも言えないことは分かってきました。

ニコちゃんぐらいの安物(2,000円前後)だとやっぱりツッコミどころ多し。
でも、端から多少の粗悪部分は覚悟の上で買ってるから、色々差し引いてもそれなりに満足できちゃう。
但し「さすがにこれは酷い」というのを避けるなら、やっぱり15,000円が最低ラインかなと。

aNueNueはそこそこ有名なメーカーなので、変なものを流通させることはしないだろうという予想と、飽きのこないシンプルな見た目、ソプラノの1本目と同等の値段、ということで「実際に手に取って問題なければ買い、納得できなければ見送り」と思ってはいたけど、もうほぼお買い上げ一択な気持ちでお茶の水へ向かってたかも。

弾いてみたけど、とりあえずコンサートを1本持っていたいという私には十分。
直後にカマカを弾くと、色々違いすぎて「あらら~」ってなるけど、ガラの大きさから手触りから違うから、間を空けて弾けば自分は誤魔化せます。v

あと、フレットの幅がソプラノと比べて広いので、細い指の私の場合、慣れるまでは特に薬指と小指は弦を押さえる位置がヘッド寄りになりそうですが、特別弾きにくいわけでもなく、むしろ逆にソロを弾く時なんかはゆったり構えられるので弾きやすいかも。
ソプラノってなんか縮こまっちゃう感じもあり。

ただやっぱり安いだけに、職人さんの仕事じゃなくて見るからに工業製品的な感じは否めない。
カマカちゃんと比べると、やっぱり断然体温が違う感じがあるし。

でも、デザインは私好みだし、手を抜いて作ってる感じもないし、音はアクィーラの弦がデフォで張ってあったのでよくわからんですが、買って満足。
いつの日か、職人さんが作ったコンサートも持てたら良いなとは思うけど、今の私には、このAQUAで十二分です。

スロテッドヘッドもカッチョいいし~。
練習がんばる。

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ヴェリタスブロイ

2015-09-11 12:11:43 | 慢性すい炎な私
すい臓君ネタは久しぶりですね。

調子はどうかって?
はい、相変わらずです。
仕方ないですね、体質だから。
若い頃はムリがきいてただけで、ヘナチョコなすい臓君が一度「えーかげんにせーよー」って声明を出したら、暴飲暴食はムリのようです。

ちょっと調子に乗って食べ過ぎたり、脂っこいものを食べたりすると、まあまずそのままってわけにはいきません。
質のいいもの(ちゃんとした割烹のとか)だったりすると天ぷらとかも割と普通に食べられますが(消化剤はたくさん飲むけどね)、スーパーのお弁当コーナーとかにある揚げ物なんて食べようもんなら・・・ていうか、まず手は出しません。

そんなわけで、時折むちゃな食べ方をしては反省し、でも、普通の人に比べたら別にむちゃじゃないよなぁ・・・な食生活を送っている私、西洋医学的に慢性膵炎認定されるまで悪化はしていませんが、相変わらずトリプシンの数値だけはオーバーしたまま横ばいです。



そして2ヶ月ごとにかかりつけの内科へお薬(消化酵素とフォイパンのジェネリックと安中散)を処方してもらいに行ってます。

漢方は効いてるのかよくわかりませんが、朝昼晩に白湯で飲むと、なんか内臓を労わってくれる気がします。
気休めかもだけど、特に起き抜けに白湯を飲む習慣が身についてるのはいいことだと思う。

そうそう、一時期ついつい生中飲んじゃってたんですが、先生にたしなめられたので、最近はあればノンアルコールビールにしてます。
元々アルコールは合わないし好きじゃないし、ただビールの味が好きで飲んでいたので、慣れれば全然平気。
(ノンアルビールがないときはダンナのビールをひと口ふた口飲んじゃうけどね)

だけど、日本のノンアルコールビール、というかビールテイスト飲料って、色々入ってるんですよね。
先生に聞いても「あまりよろしくないですね」と。

で、ある日、ナニゲにネットしていたら、タレントのユージさんのブログが目についたので行ってみた。
すると彼が手にしていたのは缶ビール、ならぬ、缶入りのノンアルコールビール。
ドイツ製の、Veritas Brau(ほんとはaウムラウトなんだけどね・・・と、昔ドイツ語かじってるのでちょっと気になる)という、ビールからアルコールを抜いた飲料です。



ビールテイスト飲料じゃありません。
だから、ビール味にするための添加物は一切入っていないのです。

もちろんノンアルコールビール特有の穀物臭みたいのはするし、泡もすぐ消えちゃうけど、楽天で買うと送料込で2,512円、つまり1缶がなんと105円!



週末はドミノピザにゼロカロリーのコーラってパターンが多かったけど、ゼロコーラも同じく添加物が気になってたし、これからはヴェリタスブロイでピザを頂きます。
でも、もともとビール好きったって、外食する時に欲しくなるだけで、家でビールが欲しくなるシチュエーションってあんまりないんだけどね、というわけで、ダンナにほとんど飲まれそうな悪寒がする・・・。

あ、ピザはいいのかって?
体感的に、ドミノピザのあっさり系だと全然平気ですよ。
ピザーラとかはちょっとギッシュで手が出ないけど。

そうそう、私がヴェリタスブロイを見つけたのは半年ぐらい前だったんですが、かかりつけの先生に「実はこんなの見つけまして、安いし味もよさそうですよ」って紹介したら、その後他の患者さんにも絶賛オススメされてるそうで、評判もすこぶる良いとか。

なんか嬉しい。v



すい臓がへなちょこでビール好きなそこのあなた。
もしくは妊娠中とか他の理由でビールが飲めないあなた。
ビールほど美味しくはないかもしれないですけど、飲んだ気にはなれますよ。
オススメです。(何より安いし)

しかも低カロリー。



ここで買ってます → MISONOYA楽天市場店
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4つ目のウクレレスクールは

2015-09-10 12:45:36 | ウクレレ
先月末から通い始めたウクレレスクール、良いです!

ちょっと前まで通っていたスクールでのレッスンはなんだったんだろうって思えるほど、濃いですよ。
結構生徒にお任せな感じなんだけど、聞きたいこと、教えてほしいことを求めて食いついていけばいくらでも教えてくれる、そんな先生。
だから、家で黙々と練習するより、みんなで「カイマナヒ~ラ~♪」なんて歌いながらジャカジャカ演奏するのが好きって人には向かないかもね。

というわけで、私には向いている。

今回は、最初にもらった「ムーンリバー」を弾くところからスタート。
先生がテナーウクレレで伴奏してくれました。

なんかいきなりセッションって感じで楽しい。v

でも、とりあえず手ぶらで行った私に貸してくれたのはコンサートウクレレ、ソプラノしか弾いたことがなかったので、カンが分らず家で練習しているほど弾けず。
苦戦したけど、逆に、安物でいいからコンサートウクレレが一本欲しいなぁって改めて思ちゃった。
フレット数が全然違うしね。

がんばって練習していった甲斐があり「結構弾けてるじゃない」ってことで、一回弾いただけで雑談に入ってったんだけど、「コンサートが一本欲しいとは思っているんですよねぇ」って話しになって「こないだお茶の水のウクレレ屋さんを覗いてみたときに7万円ぐらいのT'sを勧められて悪くはないなとは思ったんですが、そこそこの値段でモノもそこそこ良いんだろうけど、デザインも無難だけど凄い欲しい!って程惹かれないし、いろんな意味で中途半端で7万円も出す気には到底なれなくて」って話をしたら、同意してくれた上で、最近他の生徒さんが買ってきたAquaのコンサートウクレレが15,000円ぐらいにもかかわらず、案外モノも悪くないって聞いたので、食指がムクムク。

今度お茶の水に行って触ってこようと思います。
「ぼくのことも知ってるから、変なものは勧めてこないと思うよ」ってことだし。v

で、レッスンに戻り「いつも何度でも」の弾き語りがやりたいって言ってみました。
ぷりんと楽譜でDLした、三拍子でつま弾く系の楽譜がいまいちで「これ、なんか変ですよね」って言ったら「ダメだこりゃ」な感じで、先生が自前の楽譜をパソコンから新しくプリントアウトしてくれましたよ。

さすが曲集をたくさん出している先生、「いつも何度でも」もちゃんとお持ちでした。
TAB譜の部分は何も書かれていない状態の楽譜(たぶん一旦サラの状態にして印刷してくれたんだと思う)に鉛筆で「こういう感じでどう?」的なのがサラサラと書かれてゆきます。
説明に「ドミナントが」とか「テンションが」とか言われると、聞き覚えはあるけど、なんだっけ?な感じだけど、とりあえずTAB譜を半分強は埋めてくれたので、先生のを参考に、あとは自力で鳴らしてみて心地いいTAB譜を完成させて次回に挑む流れです。

このちょっと野放しな感じが心地いい~。
「ウクレレの師匠」と呼べるひとと、ついに出会えたかんじで嬉しい。v
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浅草で久々にモン活

2015-09-06 20:03:51 | くまモン
一時期は月イチぐらいで行ってたモン活ですが、最近は2~3ヵ月に一度ぐらいに減っていまして。
今月は帰省もするし、ほんとは何も計画してなかったんだけど、特に用事も無かったし、浅草なら乗り換えなしで行くことも可能な交通事情なので、よし、行くか!ってことになりました。

浅草松屋さんでのくまモンイベントは初めてだとか。
大勢で取り囲むには不向きな会場で、30分前に到着したときには既に人垣のうしろーの方しか空いてなくて、くまモンのほっぺから上が前の人の頭の間からなんとか見えるような状況だったけど、それもこれも結構人が集まったからこそ。
閑散としてたらサビシイもんね。

MCの上手な松屋さんの店員さんがくまモン待ちのお客さんを温めたのち、部長登場。





初めて見るバスタオルが可愛くて、でも、後で売り場に行ったら速攻売り切れだったみたいで、くまモン人気もまだまだ枯れてないなぁとほっとしたり。
MCの新米お兄さんはね、前回よりは成長の跡は見られたけど、一日も早く(松屋の店員さんぐらいとまで言わないけど)スキルを身につけて欲しいものです。

くまモンイベントの後は、地下の特設コーナーへ。
今回割と品揃え良かったんだけど、もはや下手に増やせないぐらい飽和状態のわが家のくまモングッズ。
ぬいぐるみも結構可愛いのがあったんだけど、ぐっと我慢。
一昨年ぐらいから何度も手にとっては迷った挙句買わずにいた皮製の小銭入れだけをゲットしました。



その後、別のコーナーで懐かしの焼酎もなかと、

 

外せない辛子蓮根もゲット。
しかも森からし蓮根さんの!



再来週は熊本に帰るのにね、しかも人吉にも行くのにね。
あると知ったら、この目で見たら、買っちゃうわー。

折角浅草に来たので、仲見世をぶら~り。
雷門に出張に来たシリーズの靴下があまりにもラブリーだったのでお買い上げ。



そうそう、本堂はもう閉まってたけど、折角だから浅草寺にも立ち寄りました。
久しぶりにおみくじも引いたけど、何から何まで良いこと尽くめな大吉!



浅草寺で大吉って初めて引いたけど、全てに於いて良い事ばっか書いてあって、逆に不安になる私。(笑)

そんなこんなで、最近浅草に来るとお決まりコースの純喫茶マウンテンさんの2階にあるお好み焼きフロアでもんじゃとお好み食べて帰途に着きました。

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どぎゃんさしたっだろか

2015-09-02 17:30:53 | 熊本弁日記
こん春から熊本んくまモン隊の顔ぶれんえらいにゃ変わってしもたっばってん、どぎゃんさしたっだろかね。
2013年の誕生祭ん前後あたりが充実度じゃピークだったかねて思うばってん、匠お兄さんが辞めらしたあたりからまさか2015年にこぎゃんなっちゃ思わんかった。
皆さん他にもしょうごたるこつの色々あらすどし、永遠に続けらるっ仕事じゃなかとはようわかるばってん、あんまいっぺんにおらんごつならしたけん、寂しかよ。

一番のご贔屓のかおりお姉さんのまだおらすけん私的にはまだよかばってん、天皇皇后両陛下の前てろん、ここ一番でパフォーマンスばしてこらした梢お姉さんなヨーロッパ以降パタッと出らっさんごつなったけん、ほんなこつどぎゃんさしたっだろかて心配ばい。
ゆるキャラの概念ば根底から覆さした功労賞もんのやんちゃモンも一緒におらっさんごつなったしなぁ。

東京のモン活も最近めったにせんごつなったけん、今度ん連休で熊本さん帰る時が久しぶりのモン活。
肥後お姉さんとKYNお姉さんとめぐみお姉さんには逢うたこつのあったばってん、次に逢わるっとは梢お姉さんだろかさよお姉さんだろかかおりお姉さんだろかてドキドキしとったけん、なんかちっとばっか期待値ん下がるごたる。
新しかお姉さんたちもがまだしよらすどし、私が文句ば言う筋合いじゃなかとばってん、あんま突然入れ替えばさすとはなぁ。

よしみお姉さんたち何人かは「卒業します」てアナウンスのあったけんね、寂しかばってん、これから別の道で頑張ってはいよ~て送り出せたて思うとたい。

あくまでもくまモンが主役ていうとは分っとるばってん、応援しとった側に、それまで頑張ってくれらしたお兄さんお姉さんに「ありがとうございました」て感謝ばするきっかけばくれたっちゃバチはあたらんて思うとばってんね。

いつのまにかおらっさんごつならした・・・ていうとはあんまりだろもん。(T-T)
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