楽器を自由に奏でるまで行かなくても、簡単な伴奏だけでも出来るようになりたい。
そのためには、既成のTAB譜やコード譜を見なくても弾けるようにならなきゃ!
というわけで、音楽理論やコード理論の本、かれこれ何冊買ったかな、今回のが5冊目ぐらい?
どれも最初の数ページは結構その気にさせてくれました。
「お、これならモノにできるかも!」って。
でも、結局途中で混乱してきて、先に進めなくなって終了。
本をいくらか読んだというのに、もはや、何が分らないかもよくわからない状態になっちゃって。
学習意欲はあるのにいい教材に巡り合えずモンモンとしていた8月下旬から新しいウクレレの先生のところへ行くようになったわけですが、先生が「分らないことがあったら何でも聞いて」って言ってくれたので、改めて勉強を再開することにしました。
でも、既に壁にぶち当たった教材はやっぱりよくわからない。
先生も「ほんと、巷の音楽理論の本は酷いのばっかり」っておっしゃっていました。
私みたいな生徒さんも多いんだねきっと。
とはいえ、やっぱり一応自分でどこが分らないかが分るものが無いと・・・と、ダメもとで新しく本を買うことにしたのがこれ。
『最後まで読み通せる音楽理論の本』
まずAmazonのレビューを読んでみると、確かに最後まで読み通せるけど、内容はかなり初歩レベルなのでこれじゃ足りない・・・とのこと。
で、読んでみた。
3日目にして半分を軽く超え、只今ダイアトニックコードについての項目です。
あっという間に、ほんとに読み通せそう。
かつ、確かにこれだけじゃ初歩レベルかも。
でも、まず最初にザックリとでも基礎が築けるって大事だし、これまでの4冊だと基礎さえ習得できなかったし。
この本を書いた方はさすがはギターの先生、教えるのが上手っぽい。
カエルの例えも分りやすいし、ミとファとシとドが半音、Yeah!とか失笑しながらもインパクトあって忘れないし。
度数についてやコードの種類の話やサブドミナント、ドミナント、トニックやらについてもこの本で書かれている説明が一番腑に落ちます。
あと、まず各フレットの各弦の音を覚えようっていうのがね、そりゃそうだ、どこを押さえたらどんな音が出るか分らないのに自在になんて弾けるわけがないですわ。
前にも一度そう思ったことはあって、Cが出るフレットにくまモンの顔を貼ったりしてみたんだけど、現在はただの飾り。(汗)
改めてソドミラから徐々に覚えようと格闘しはじめましたよ。
この本はギターについて書かれてるけど、まあ、そこはそれ、ウクレレ弾きの為の理論の本となると選択肢が狭まるだけだし、ちょっと置き換えて読めばこれで十分。
初歩の初歩と言っても一度読んだだけでは定着しない・・・ていうか、たぶんしばらくしたら「えっと、なんだっけ?」になっちゃうので、まずはこの本を何度も読んで基礎固めしようと思います。
ダイアトニックコードについて書かれた章の中のコード進行ついて書かれた数ページがワケワカラン状態ですが、逆に分からないところが分かったと言えるわけで、妙なモヤモヤはありません。(^^)
そのためには、既成のTAB譜やコード譜を見なくても弾けるようにならなきゃ!
というわけで、音楽理論やコード理論の本、かれこれ何冊買ったかな、今回のが5冊目ぐらい?
どれも最初の数ページは結構その気にさせてくれました。
「お、これならモノにできるかも!」って。
でも、結局途中で混乱してきて、先に進めなくなって終了。
本をいくらか読んだというのに、もはや、何が分らないかもよくわからない状態になっちゃって。
学習意欲はあるのにいい教材に巡り合えずモンモンとしていた8月下旬から新しいウクレレの先生のところへ行くようになったわけですが、先生が「分らないことがあったら何でも聞いて」って言ってくれたので、改めて勉強を再開することにしました。
でも、既に壁にぶち当たった教材はやっぱりよくわからない。
先生も「ほんと、巷の音楽理論の本は酷いのばっかり」っておっしゃっていました。
私みたいな生徒さんも多いんだねきっと。
とはいえ、やっぱり一応自分でどこが分らないかが分るものが無いと・・・と、ダメもとで新しく本を買うことにしたのがこれ。
『最後まで読み通せる音楽理論の本』
まずAmazonのレビューを読んでみると、確かに最後まで読み通せるけど、内容はかなり初歩レベルなのでこれじゃ足りない・・・とのこと。
で、読んでみた。
3日目にして半分を軽く超え、只今ダイアトニックコードについての項目です。
あっという間に、ほんとに読み通せそう。
かつ、確かにこれだけじゃ初歩レベルかも。
でも、まず最初にザックリとでも基礎が築けるって大事だし、これまでの4冊だと基礎さえ習得できなかったし。
この本を書いた方はさすがはギターの先生、教えるのが上手っぽい。
カエルの例えも分りやすいし、ミとファとシとドが半音、Yeah!とか失笑しながらもインパクトあって忘れないし。
度数についてやコードの種類の話やサブドミナント、ドミナント、トニックやらについてもこの本で書かれている説明が一番腑に落ちます。
あと、まず各フレットの各弦の音を覚えようっていうのがね、そりゃそうだ、どこを押さえたらどんな音が出るか分らないのに自在になんて弾けるわけがないですわ。
前にも一度そう思ったことはあって、Cが出るフレットにくまモンの顔を貼ったりしてみたんだけど、現在はただの飾り。(汗)
改めてソドミラから徐々に覚えようと格闘しはじめましたよ。
この本はギターについて書かれてるけど、まあ、そこはそれ、ウクレレ弾きの為の理論の本となると選択肢が狭まるだけだし、ちょっと置き換えて読めばこれで十分。
初歩の初歩と言っても一度読んだだけでは定着しない・・・ていうか、たぶんしばらくしたら「えっと、なんだっけ?」になっちゃうので、まずはこの本を何度も読んで基礎固めしようと思います。
ダイアトニックコードについて書かれた章の中のコード進行ついて書かれた数ページがワケワカラン状態ですが、逆に分からないところが分かったと言えるわけで、妙なモヤモヤはありません。(^^)