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Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

熊本の馬油のヘアケア製品、REMAYUを試してみました。

2016-08-25 12:17:06 | その他のカラダのこと
元々若白髪だった私、かなり前からヘアダイが避けて通れない程になっていました。
白髪染めは、毎回美容院に行ける程お金持ちじゃないので、もっぱらホームカラー。
手馴れてきたし、そんなに苦にはならないんだけど、気が付くと(トシのせいもあるんだろうけど)痛みまくりのバッサバサ。
馴染みの美容師さんが「洗い流さないタイプのトリートメントがいいですよ」って言ってくれたので、薬局でみつけて、それなりに効果を感じて使っていたんだけど、結構高いし、そもそもここ数年使っていたシャンプーとトリートメントを見直したいなぁと思い始めた先日、ネットしていて見つけましたよ。

リバテープ製薬さんのREMAYU!

「リバテープ」といえばこっちで言う「バンドエイド」並みに九州・沖縄地方の大部分で浸透している絆創膏の代名詞。
私も幼稚園の頃に友達が指に巻いているリバテープを自分の指にも巻いてもらいたくて、赤マジックをちょこっとつけた指を「先生・・・」って(きっと罪悪感を感じつつも目をキラキラさせてたんだろうなぁ)差し出したことがあったっけ。

賢明な先生は、オロナイン軟膏をぬりぬり。
私は、結果、そーゆーうそは良くないってことを、世の中そんなに甘いもんじゃないってことを、子供心に思ったことを覚えています。

そんな、きっと誰もがひとつやふたつ幼い日の甘酸っぱい思い出を「リバテープ」という言葉で呼び起こせるんじゃないかと言う商品を生み出した会社が、馬油で作ったヘアケア製品がREMAYU(リマーユ)。
化学薬品バリバリで白髪染めしてるんだから、化学薬品バリバリのヘアケアでも仕方ないって思いも過ったりしてたけど、結果が同じなら高品質のものを使いたい。
そしてそれで熊本を支援できるならWin-Winだわ!

というわけで、780円の試供品をポチしました。



小さな箱には、説明書や納品書やいろんな書類が挟まれているリバテープのイラストが可愛いミニサイズの書類ホルダーと共に、3回分のシャンプーとトリートメントが入っていました。

早速使用。

透明で粘度の高いシャンプーは、柑橘系の初めてかぐ匂い。
オレンジとレモン果皮の精油を使っているそうです。
以外にクセがあるかなぁと思ったけど、二回目はにおいのことには意識が行かず、三回目にして「あ?慣れたかも」。
そのうちクセになるかもね。
コンディショナーは真っ白で、ちょっとニベアを思い出すかんじだけど、ベタっとした感じじゃなく、洗い流すとしっとり。

感想ですが、三回目まではシャンプー後にドライヤーかけた辺りはそうでもないけど、翌日結構バッサバサ。(天候の関係もあったかも?)
それまで使っていた洗い流さないトリートメントを敢えて使っていなかったせいか、指通りも悪い。

「んー、残念」

・・・と思い始めていた四回目、朝から指通りが違う。
旅館に泊まった時に備え付けの(おそらく)シリコン入りシャンプーを使った時のようなしっとりサラサラな感じ!

さすがリバテープ製薬さん、良いもの作っていらっしゃる。(はぁと)

まだ半分以上残っている(ショートヘアなので一袋を3回で使ってみてます)ので、期待しつつ残りを使ってみようと思います。v

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甲状腺その後

2015-04-19 12:38:05 | その他のカラダのこと
三年前に子宮がん検診に行ったときのこと、血液検査でTSHというのの数値が基準値をちょっとだけ上回っていて、先生に「一度甲状腺専門外来で診てもらうといいですよ」って言われたことは当時の記事にあげていましたが、その後ケロッと忘れていて、先月、また子宮がん検診で同じクリニックを訪れた際、先生に「甲状腺、診てもらった?」って聞かれて、やっと重い腰を上げました。

表参道にある伊藤病院へ。
甲状腺の専門病院ではそうとう大きいところらしく、ビル一個全部甲状腺関連。
外来の待合室には患者さんびっしり。
なんとなく女性ばかりかと思っていたら、案外男性もちらほら。
診察室が16個もあって、うち13個は稼働してたかな、「確認くん」っていうスマホで外からも確認できる機械で待ち人数とかチェックできるので、まだまだだと思ったらご飯食べたりショッピングできるから便利ではあるとはいえ、すごい混雑具合でした。

初日は軽い問診の後、血液検査とエコー検査だけで終了し、一週間後に検査結果を聞きに再訪。
結果は異状なし。

乾燥肌だし足もちょっと浮腫んだりするし、春先は動悸がする気がするから、きっと甲状腺のせいに違いないって思ってたんだけど(の割にはほったらかしだったけど)、今のところ関係ないようです。

遺伝要素はかなり高いので、閉経後にまた行ってみるって感じでしょうか。
そうそう、先の記事ではTSHが高いとバセドウって書いてたけど、それが高いと甲状腺から出るホルモンが弱いってことで橋本病のようですね。
おそらく今の私の年齢をちょっと超えた頃に橋本病と診断された母はずっとホルモンを補う薬を飲んでるらしいけど、それでなんの支障も無いって言ってるので、私もきっとそんな感じ?

先日の乳がん検査に続き、とりあえず異常なしでホッ。
消化器系がへなちょこなのは相変わらずだけど、とりあえずそれなりに健康で有難いことです。
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疑惑、晴れました

2015-03-15 04:01:00 | その他のカラダのこと
乳房エコーでひっかかり、乳腺科でエコーとマンモの検診を受け、更に針生検まですることになってしまった私、13日の金曜日に、もうどんな結果でも受け入れよう!と首を洗って臨んだんですが、幸いなことに良性との答えが返ってきました。

ほんとにほっとしました。

もともと痩せてる私だけど、これ以上痩せちゃったら貧相さハンパない。
手術とか勘弁して・・・って、それが一番あったから、とりあえず現状維持で一安心です。

でも、これからしばらくが一番発生率が高いお年頃。
針生検をした人は半年後に再検査することになってるらしいので9月にもう一度行かなきゃだけど、その後も、これからは毎年必ず受けることにしますよ。
マンモが痛くないって分かったしね。
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疑惑

2015-03-04 12:35:07 | その他のカラダのこと
2月5日に人間ドックへ行ってきました。
基本的にはそれなりに問題なし。

ただ、乳房エコーでひっかかった。

今まで、水が溜まってるタイプの「のう胞」があることは指摘されてて、でも基本良性なので安心してたんだけど、それとは違う、境界のはっきりしない「しこり」があるらしく。
指では確認できないぐらいの大きさみたいだけど、とにかく乳腺科で一度診てもらった方がいいってことでした。

早速ネットで調べて、表参道のクリニックへ予約を入れました。
会社から20分もあれば行けるし、初めてのマンモも痛くないように気を付けてくれそうなイメージで。
というわけで21日にエコーとマンモの検査を受けたんですが、専門の先生が診ても、細胞レベルで検査しないと何とも・・・って。
マンモは全然痛くなくてホッとしてたんだけど、針生検しなきゃいけないって言われてガックリ。

3月2日の会社帰りに予約を入れ、そして、一昨日行ってきました。

麻酔の針がチックーッ!って数秒は確かに痛かったけど、注射系の痛みには比較的強いほうなのか、耐えられるレベルでしたよ。
その後エコーで確認しながら針をぐぐっ、ぐぐっと刺してって、「バチン」て大きなホチキスみたいな音が出る機械で3回ぐらい組織採取。
先生の手で圧迫の後、太いバンドで圧迫した状態で安静室の小部屋のリクライニングチェアに座って20分安静にしてから、先生に説明を受けつつ絆創膏を貼られ、その上からシャワーを浴びても大丈夫なように防水性のラップっぽいのを更に貼られ、伸縮素材の薄いバンドを巻かれて検査の全工程は終了。

着替えを済ませ、受付で止血剤と抗生物質と痛み止めをもらってから精算しました。

予約をした時は針生検の費用のことなんて頭が回らなかったので確認し忘れてて、でも1万円前後で行けるんじゃ?って深く考えてなかったんだけど、当日になってやっと読んだ検査の説明書に「自費」って文字を見て、あわてて電話で「いくらぐらい必要ですか?」って聞いたら「3万円あれば足ります」って。

実際は16,330円だったわけですが・・・。
受付の方のドンブリ加減に腰砕けそうになったよ。
しかし、3万円って言われたのがビックリすぎて熊本のママに報告しちゃったおかげで、援助してくれることになったのは不幸中の幸い。^-^;

というわけで、保険が利かなかったのは、針と最後に巻かれたバンドだったみたい。
なんでも、保険が利く針もあるらしいんだけど、組織を採取する際の針の通り道に組織をまき散らさないための仕様の針の方が安全だから、あえて自費で負担してもらっての検査をしましたってことでした。

検査結果が判るのは10日後。
聞きたくない病名を告げられたらどうしよう。

もしその病気だったら外科的処置は避けて通れない。
ウクレレ、当分弾けなくなっちゃうのはやだなぁ。
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尾てい骨のその後

2014-05-31 23:29:05 | その他のカラダのこと
先週の金曜日にガスストーブの角で強打した尾てい骨、・・・まだ痛い。T-T

打った直後はさすがに超痛かったけど、翌日以降、じっとしていて疼いたりはしなかったから、折れたりヒビが入ったりしてるわけじゃなさそうだと思ったし、レントゲン撮って骨がどうなってるか判明したとしても「安静にしていてください」と言われて終了なのは分かってたから医者にも行かず、百均で買ったU字のビーズクッションで凌いでいるわけですが、痛みは案外ずーっと和らぐわけでもなく。

昨日は友達と銀座に映画「チョコレートドーナツ」を観に行って来たんだけど、やっぱり映画はきつかった。
硬い椅子にクッション敷いて座る分には割りと楽なんだけど、柔らかい椅子ってば、辛い。

骨の問題じゃなくて、骨周りの問題だと思いたいけど、どうなんでしょうね。

卵巣嚢腫が出来たとき、MRIを撮ったら尾てい骨も映ってたので、またそんな機会があったら(無いにこしたことはないけど)、そのときに「ああやっぱり!」とかって判るんだろうな。

そろそろ運動不足解消になにか始めたいなぁと思っていたのに、しばらく無理っぽい。T-T



それにしても、外出先でU字のクッション敷いて座ってると(もちろんエコバッグに入れてるのでひと目でそれとは判らないとは思うけど)、イボ痔持ちに見えていそうで・・・。T-T
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手のひらにガングリオン?

2013-12-31 10:30:37 | その他のカラダのこと
一難去って、また一難。

指の血腫を取り除く手術を終えて二ヶ月。
先生曰く「三ヶ月ですっかり治ると思ってください」ってことだったんだけど、組織がちょっとまだ硬いことを覗けばほとんど治ってる感じですっかり陽気な術後二ヶ月目だった三日前、手のひらに異変が・・・。

なんかちょっと痛いなぁと左の指で触ってみたら、手術のときに麻酔の注射をした近辺に残っていた麻の実程のちっちゃなしこりとは明らかに別物のしこりが中指の付け根の、しかも骨の近辺にできていました。
コロコロしているわけでもないので大きさはなんとも表現しがたいんだけど、明らかに元からあったものじゃないって感じ。

ガーン。
手術の合併症なのか、その部位の間接に何らかの負担がかかっていて出来ちゃったのか、このところの急激な気温の変化によるものなのか、理由は謎だけど、出来ちゃったものは事実。
今のところガングリオンだと断定はできないけど、他の可能性は浮かばないし、出来やすい体質なのは事実っぽいから、きっとそう。

でも、手首のガングリオンは仕方ない、一生ものだと諦めて、なだめすかして生きてくしかないと腹をくくってたけど、手のひらにそんなもんができちゃったら面倒くさくてしかたないよ。
手術なんて考えただけでも無理だし、だから医者に行っても経過観察という放置プレイが待ってるだけなのはわかりきってるし、でも、利き手だから使わないってわけにもいかないし。

右手首のガングリオンは冷やしたりすると日常生活にも支障が出るぐらい痛むけど、普段は案外空気な存在なので、この手のひらのこいつも、今はちょっと痛いけど、そのうち空気になってくれたらいいなぁ。

年をとるって、こういうことなのね・・・って痛感する今日この頃です。(;-;)
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指の手術、その後

2013-11-09 22:54:23 | その他のカラダのこと
10月29日に手術を受けてから10日後の昨日、ついに抜糸してきました。
麻酔の注射が思いのほか痛くなかったって言ってましたが、抜糸は思いのほか痛かったです。
やっぱ気の持ちようってあるんだなぁ。(笑)

経過は順調そのもの。
さすがはプロの仕事って感じです。
もちろん、まだ少し硬いものに当たると痛いし、素手で炊事とかもちょっとまだ怖いけど、あるべきじゃないものがなくなって、かなり爽快です。

で、関節にできていたナニカですが、病理検査の結果は血腫とのことでした。
やっぱりガングリオンじゃなかった!
会社でタオルを手洗いしてるんですが、滴が垂れないようにとぎゅうぎゅう絞っていたのが、関節を痛めた原因の第一候補…だと睨んでおります。
今後は100均で売ってるプラスチック製(?ゴム?よくわかりません)の缶オープナーでガッチリ掴んで絞ろうと思ってます。

ほんとにめちゃくちゃ予想外な出来事でしたけど、色々と楽しかった。(^-^)v
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手術受けてきました。

2013-10-29 21:26:32 | その他のカラダのこと
手術受けてきましたよ♪

朝9時に受付を済ませ、9時半には手術台に上っていました。
昨日まではガクブルだったけど、案外冷静でいられて、自分でもびっくり。
靴下とかも脱がなきゃいけないとすると面倒くさくてやだなと案じていたけど、ジーパンとかはそのまま、セーターとヒートテックだけ脱いだ上から手術着を着て、手術室へ。
考えてみれば、病院のスタッフでもない私が手術室に入る機会なんて滅多にないことで、恐怖より物珍しさの方が勝っちゃってたかも。
手術台に横になった時が緊張のピークで、あとは興味津々で「へー、こんなことするんだ」って眺めていた感じ。
担当の看護師さんがまた感じの良い方で、

「最初、診察の流れで手術すると思ってたので、左手にくまモンのちっちゃなぬいぐるみでも握りしめて・・・とか考えてたんですよ。びびりだから」って白状したら「あ、べつに持ってきても大丈夫だったんですけどね」って。

しまった、着替える前に言ってみるべきだった・・・。orz

でも、「くまモンじゃないですけど、代わりに何か握るもの持ってきますね」って、タオルを巻き巻きしたものを握らせてくれました。

優しい。(T∇T)

もう、なんかこの人がついていてくれるなら耐えられそう・・・って思わせてもらえたので、平常心を維持するのがいっそう楽に出来たのかも。
看護師さんて偉大だなぁ。

注射もめちゃくちゃ痛いのを覚悟してたので、実はちょっと拍子抜け。
歯の麻酔より、ちょっと痛いかなってぐらい?(ワタシ比)
右腕の付け根に血の流れを止めるために巻いたのが痛いかもって言われてたけど、それも痛いと言うほどでもなく。

そして麻酔の注射のとき、その看護師さんが優しく声をかけながら左の肩をポンポンと軽くたたいてくれていて、もう、その行為に涙ちょちょ切れそうでした。

手術自体は麻酔の注射から終わりを告げられるまで15分もかかったかなというくらいで、あっという間でした。
ベテランの先生もキャラがなんか癒し系で、丁寧で、安心してお任せできました。

包帯ぐるぐる巻きで手術室を後にしてお会計を終えたのが10時40分。
看護師さん二人に、担当の先生に助手の先生と総勢4人がついてくれて、手術室は準備時間入れると2時間ぐらいは押さえることになるだろうし、料金はいったいいくらぐらいかかるんだろう・・・5万?もっと?ってドキドキしてたんだけど、びっくりの1万弱でした。
MRIも撮ったし、これまでの診療代で何万円かの出費にはなってるだろうけど、たぶん生命保険の手術給付金の対象になるから、持ち出しにはならないはず。

ホッ。
(・・・としてたわけですが、確認したら、指の手術は対象にならないんだそうですT-T)

痛みと共に何かが大きくなりはじめ、手術で取るしかないだろうってことになってからの長かったことを思うと、利き手が自由に使えない不便はあるけど、あとは回復に向かうだけだという、それが一番のホッですね。

いやぁ、でも、楽しかった!
卵巣嚢腫のときも思ったけど、ちょっと体験学習してきた気分です。
痛い事でも正面から向き合えば、結構な実りがあるものだと、改めて思った一日でした。

まだまだこれからしばらくの間不便が続くのにはドンヨリだけどね。
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いよいよ・・・

2013-10-29 00:56:23 | その他のカラダのこと
明日、いよいよ右手の中指の手術に行ってきます。
明日って言っても、もう日が変わってしまったので、今日だ。
そして9時間後にはもう、手術も終わっている頃なんだ・・・。

こわいよぅ。(T-T)

そもそも手術室でやるって言うのがコワイと思いません?
なんでも、手術着に着替えるらしいし、おそらくベッドに横になるんじゃないかと。
もう、ショッカーに改造人間にされる本郷猛の気分に違いないよ。
だって、4年半ちかく前にやった卵巣嚢腫んときって全身麻酔だったから、手術室に運ばれて注射された後は眠っていたわけで。
今回は局部麻酔。
しかもどう考えても麻酔の注射はチョー痛いはず。
痛い事された上でカチャカチャ聞こえるんだよー。

いやーん。(T0T)

でも、指の手術だなんてどう考えても誰もがやることじゃない貴重な体験(ものは言いよう)だし、喉元過ぎればいつまでたっても痛みが続くわけでもなく。
手術してくれる先生は手の整形で有名な病院の診療部長さんだし。
仕事を休めるのは一日限りだけど、主婦業はしばらくサボる計画だし。
話しのネタも増えるわけで。
そしてキズって痛みとか恐怖を乗り越えた自分への勲章だと思うんです。

なので、がんばってきます。(T∇T)
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MRIを撮ってきました

2013-09-20 22:21:03 | その他のカラダのこと
中指に出来たナニカ、切って摘ることになるとしても、できるなら事前に何か判った方がいいよね・・・ってことで、MRIを撮りに行ってきました。
かれこれ5年ぐらい前に膵臓のMRIを撮った時と同じ、渋谷駅の南口にあるメディカルスキャニング渋谷です。
(フロアはお引越ししてたっぽいけど)

指のMRIだから、手を差し出して小型の装置に入れるのかと思いきや、横になって狭いところに頭から入ってく、ごくごくフツーのMRIでした。
卵巣嚢腫の時に2度経験したから、今回で4度目です。

造影剤も使ったので、なんだかんだで受付から会計まで1時間半ぐらいかかったよ。
しかも支払いは保険がかかっていても1万円オーバー。
こんな小さくて細い指の中の、パチンコ玉より小さいできものを撮るのに、なんて大げさな・・・とは思いつつ、ガンガンゴンゴン鳴り響く中で気がつけばスヤスヤ、時折「んごっ」。
4回目とはいえ、久しぶりだし、途中で「いやー!やめてー!」てなったらどうしようかとちょびっと心配してたんだけど、気は小さい割に、実は案外鈍感で図太い私です。

そうそう、金属はネックレスだけだと思い込んで、さあいよいよ・・・ってところで「うるさいのでヘッドホンつけてもらいますね」って装着される瞬間、ピアスを外し忘れていたことが発覚、ちょっと迷惑かけてしまいました。
年中同じやつを身に着けてるので、既に体の一部になってたみたい。
気がついてすぐに外しかけたんだけど「あ、まだ外さないでください!」って止められたのは、装置の方に飛んでっちゃうからなんだよね。
MRIのシステムはそもそもよく分かってないけど、確か磁石の塊みたいので出来てるんだっけ?

それで体の断面が撮れるのって、不思議だなぁ。

というわけで、結果は今度の診察の日までわかりませんが、いったい何がどんなふうに映ってるのかなぁ。
今はもう痛みは無いんだけど、早くおさらばしたいものです。
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手の整形外科へ行ってきました

2013-09-18 20:41:57 | その他のカラダのこと
右手の中指の第二関節に出来たモノの手当てをすべく、予約を入れた病院へ行ってきました。
先月末に内科で紹介状を書いてもらって早や三週間、今日が来るまで長かった・・・。

しかし、ほんの2~3か月前、他で滅多に置いてないDVDを恵比寿のTSUTAYAまで借りに行った時には、まさかこんな用事で目と鼻の先にあるK中央病院にお世話になるとは、想像もしませんでしたよ。
・・・ていうか、そこにそんな大きな病院があることにすら気づいていなかったんだっけ。

で、受付を済ませ、整形外科へ。
早めに着いたので、待ったのは30分ぐらいかな。

感じの悪い先生だったらどうしようかと思ってたけど、穏やかで紳士で、でもフットワークは軽い感じのチャーミングな先生でホッ。
(いきなりすごい痛いことされたら泣いちゃう・・・って思っていたので、いつもバッグにつけているくまモンさんを密かにハンカチに包んで握りしめてたんだけど、今日のところはレントゲン撮影とエコー検査のみってことで、今回の出番はナシでした)

エコーの感じだと「ガングリオンっぽいですね」ってことだったんだけど「でも、青いですよね」って言ったら「うん、血管の可能性もありますね」ってことでした。
で、一番手っ取り早い確認法は針を刺して中に溜まっているものがゼリー状の液体かどうかを調べることらしいんだけど、場所や大きさを考えると、上手く針を刺せるかという懸念もあるし、明後日、渋谷のメディカルスキャニングでMRIを撮って、その結果を元にどうするかを決めましょうということになりました。
ガングリオンの再発率はかなり高いらしく、抜いても結局また出来たり、針の後がうまく塞がらなかったりということもあるらしく、もしガングリオンだと断定されたとしても「切って摘る」のが結果的には良いってことでした。
血管(が小さく渦巻いてる?)という可能性も考えると尚更、そっちの方向性で行っちゃうんだろうなぁ。(T-T)

次回予約は10月4日。
またまた延び延びになっちゃったけど、おかげさまでちょっと前から痛みは治まっていたので、キモチ的には更に蛇の生殺しな感じでスッキリしないんだけど、ガマンは出来るレベルです。

4日に方針を決めても、たぶん手術の決行日はそこから予約を入れて・・・ってことになるんだろうけど。

あ、あと、左手の親指のIP関節が子供の頃からやわらかくてググッと反っちゃう為に痛めていた件も相談したんですが、隣のリハビリテーション科で、親指が反らないようなコルセットみたいのを作ってもらえるってことなので、お願いすることになりました。
それは4日に出来上がるっていうし、日常生活にはそっちの方が支障があったので、ひとまずホッ。

そのコルセットですが、見た感じ色気も何も無さそうなので、落ち着いたら蒲田のユザワヤにでも行って革素材買ってきて、自分で指輪っぽいのを手作りしちゃおうかなと思ってます。
ようは反らなきゃいいんだし。

というわけで、今回は痛いの免れたけど、ドキドキはまだまだ終わらない・・・。(;-;)
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もしかして、手術することになるかも

2013-08-28 12:48:26 | その他のカラダのこと
もう半年以上前だと思うんですが、右手の中指の内側の第二関節のところに、内出血したような、ちょっと青っぽいものが目につきました。
痛くもかゆくもないし、特にどうってことないだろうと放置していたんですが、少し前、その青っぽいものの範囲が少し広がってることに気が付きました。
でも、痛くもかゆくもないから、まあ大したことないだろうと。

で、一週間ぐらい前だったかな。
ちょっと違和感を感じるようになってきて、そして二、三日前になると、そこに硬いものが当たると痛くなり、指を反らしてみると、明らかにその青っぽいものは塊になっていました。

違和感を感じ始めたころから「今度いつもの内科に行く予定だから、その時に先生の意見を聞いてみよう」と思っていたので、昨日、内科の診察のついでに先生に聞いてみたところ、どうやら先生の所見では血腫だか血瘤だかのようで、整形外科を勧められました。

「やっぱり外科的処置ですか?」って聞いたら、

「ですね」って。(T-T)

近場では手の専門分野もあることで有名らしい、恵比寿にある某総合病院に紹介状を書いていただきました。
込み合ってるらしく、やっととれた予約も18日。
あと3週間近く、どうやって過ごそう。
現状維持ならいいけど、もっと大きくなったり痛くなったりしたらやだなあ。



そして、手術・・・。
しかも、手だよ。



やるなら早くやって!って思ってるのに、なんだか蛇の生殺し・・・。





(T-T)うぇえええん。
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ガングリオンその後

2012-06-17 23:46:11 | その他のカラダのこと
去年の7月に突然私の右手首に現れたガングリオン、その後、そこにそんなものがあったことも忘れていたぐらい、快調でした。
・・・が、二、三週間ぐらい前からどうにもこうにも右手が痛い。
ほんとに、包丁を握ってニンジンを切る程度でも「イテテテ」っていうぐらいに、いや、お皿を持つだけでも下手すると痛みが出るぐらいに悪化してしまいました。
以前はガングリオンそのものがどうこうってのはなかったんだけど、今回はガングリオンの存在が神経を刺激してる感も明らかにある。(ちなみに、大きさには変化なし)

本気で悩んで、これは摘出しかないのかも・・・って思いが脳裏をかすめました。

で、ネットで調べてみる(及び私の過去の記事を読んでみたら^-^;)と、摘出の前に注射器で中の液体を吸い出す方法があることを思い出し、でも、それが再発の可能性が高いことや、痛そうなこと、そしてとんでもない傷跡が残ってる摘出手術後の写真を見てしまったりして、なんとか痛い思いをせずに、なるべく優しい方法で解決できないかと調べていたら、低出力レーザーも効果があるって言葉に光を見出す・・・も、それがどのぐらい効果があるのかとか、どこで治療を受けられるかとか、笑っちゃうほどに情報が無くて、で、ガングリオンに効果がある体操だかを解説したDVDを1万ナンボかで売ってる整体院のサイトも見つけたけど、ほんと、見るからに胡散臭くて、ダンナに「どう思う?」って聞いてみたら「やめとけ」って言うから素直に撤収。

お先真っ暗になってしまいました。
解決策が見つからなくて。
どうしていいかわからない。

そんな時、ふと、痛くなかった時期のことを考えてみました。
なんで痛くなかったんだろう、あのころは・・・って。

特に冬場は、そういえば、寝るときに100均で買ったリストウォーマーをしてたっけ。
会社でも制服のブラウスの下にSujuのリストバンドをつけてたっけ。
そして、5月になって、だいぶ暖かくなってきたので、手編みのアームウォーマー(ザックリ編んでるので手首の保温力はあまりない)に切り替えたんだった。
会社でのリストバンドも、ロゴが見えるのが恥ずかしくて止めたんだった。
そして現在に至るまでの日々、季節の変わり目で暖かい日と寒い日とが交互にやってきています。
ストーブをつけたいぐらい、まるで冬に逆戻りしたかのような日さえ。

「冷えだ!」

それに気づいて、寝るときのリストウォーマーを復活させました。
そしてそれからほんの2、3日で効果が現れ、一週間後の今、痛みが出る前と同じに回復しました。
(もちろん、90度にして手を着いたりは相変わらずできないけど)

今後のことはわからないけど、ひとまずホッ。

冷えって怖いなぁって、改めて思いました。
そして、自分で対処法を見つけられないままにステレオタイプにしか対処してくれない整形外科に行ってたとしたら、間違いなく、しなくてもいい痛い思いをしてたんだろうと思うと、クワバラクワバラ・・・。

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