Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

フランス語一区切り

2017-07-06 08:12:47 | Francais
春季講座の「初級準備」クラスは昨日が最終日でした。

スタート時に7人いたうち、入門クラスの頃からずっと帰り道も一緒だったマドモワゼルと、初級準備から参加の女子大生は途中で別の時間のクラスに移動、彼女のお友達はGW後一度も姿が見えなかったから、もしかして辞めちゃった?
男性2名のうち1人は結構熱心だったのでたまたま都合がつかなかったのか昨日はお休み。
もうお一人は3回連続でお休みした後復活してたけど、その後また休みが続いて昨日に至ったので、どうもドロップアウトっぽい。
「CD全く聴いてません」って言ってたからなぁ。
良いキャラだったからちょっと残念。

さて、入門クラスでは別のクラスだったというもう一人の女子大生と私の二人きりのレッスンは、テキストの総復習。
二人で回す授業は濃くてお得感あるけど、頭から煙出そうでした。

三週間後の今日から始まる夏期講座はバカンスの関係か通常の半分の全6回。
続いて受けるべき「初級」クラスは速習タイプのクラスしかないので秋から受けることにして「入門会話」に申し込みました。
「初級準備」クラスを終えた方~というレベルなので易しい会話だとは思うけど、クラスを正しく活用するためには、該当レベルが持ってるはずの知識はちゃんと入れておかないとね。
「なんだっけ、ゴメンナサイ」で立ち止まるんじゃコスパが悪い。

この三週間で総復習がんばらなきゃ!



そんな今日、仏検の事務所から合否の結果が見られるとのメールが来たので早速ログイン、確認しました。



正誤表で合わせた通り92点でしたよ。
まだまだほんの入り口。
東京オリンピックの時には2級は持ててたらいいな。

それには、まずは総復習!
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仏検5級、受けてきました。

2017-06-18 11:56:02 | Francais
仏検5級を受けてきました。

ほぼはじめての青山学院大、会場の建物がすぐわかるかな?とちょっぴり不安だったけど、なんのことはない、人の流れが明らかにそれとわかったし、入ってすぐの建物が仏検の違う級の会場で、試験を受けにきた人たちがベンチにたくさん座ってるのがすぐ目に入ってきてホッ。
私の級は少し行って左に入ったところだったけど、迷う余地もなく試験開始35分前に到着。

しかし、検定試験が久しぶり過ぎて冷房対策を忘れてたのは痛恨のエラー。
クーラーの風が左から吹いてきて冷える冷える。
着席してからの一時間強で芯までコチコチになりました。T-T

というわけで試験の内容ですがquelの用法がイマイチ分かってない私には「ああこれが分からなかったのも仕方ないな」と思える問題がひとつ。
もうひとつは何度も見た記憶のある慣用表現をちゃんと覚えてなかったことによるガッカリミス。

・・・って、これもquelを使うやつだったことに今気がつきました。

あと2つはもともと苦手意識も高い数字の聞き取りで、17と14で失敗、結果、計4問を間違えてしまいました。

んもう、dixが出た瞬間そこに食いついてseptガン無視してたらしい。
一番不安だった16は無事聞き取れたんですが。

配点表によるとマイナス8点で92点。

3級以上だと履歴書の飾りぐらいにはなるだろうけどね、余裕で合格したのは嬉しいけど、5級じゃ自慢にもなりません。
でも、こうやって自分の苦手なところが露呈するのって大事。

まだ学習してないことも多い4級を受けられるのは結構先になると思うけど、最終的に2級が取れるぐらいまではがんばりますよ。
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「Bescherelle」を購入しました

2017-06-05 12:33:13 | Francais
読み書きが出来るフランス語ネイティブはほぼもれなくこれを使ったことがあるというぐらいメジャーなフランス語動詞活用表のポケッタブル版をアマゾンで購入しました。





字がちっちゃいので老眼鏡がないとかなり辛いけど、良さげ。
6月現在、直説法現在と、ようやく最近命令法をやったのでまだそのぐらいしか使えないけど、それでも実感として既に良さげ。
しかも733円という破格なお値段!

私のiPhoneには、結構前からConjugaisonというアプリを入れていて、一応いろんな活用が見られるし発音までしてくれるから便利は便利なんだけど、やっぱりひとつの動詞を見開きで見れるって良いと思う。
小さいし軽いし。

そんなわけでこれから夏。
冬期、春期とくると次は夏期だ!って申し込む気満々だったんだけど、バカンスシーズンなので夏は夏期講習という形態で半分しか授業がないことが判明。
次は初級クラスに上がる流れなんだけど、そういうわけで普通の(週1回×12)初級クラスはなくて、6回完結がデフォの講座を受けることになりそうです。
「単科」といって、会話メインとか発音メインとかディクテメインとか様々で面白そうではあるけれど、クレディフという視聴覚に特化したクラスも面白そうで、でもまだ初級文法やってない私には早いかなと思ったり。

そして1月から同じクラスだった方々と一旦お別れだと思うとちょっとさびしくもあり。
秋からのクラスでまた同じクラスを選ぶ可能性って低そうだしなぁ。

でも、新しい出会いもあるわけで、楽しみです。
さぁて、何曜日の何クラスを受けようかな。
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初級準備クラス、折り返し

2017-05-25 12:14:05 | Francais
速いもので、初級準備クラス全12回の授業の半分が終わりました。
まだまだ初歩の初歩なので、「難しい」ところまで行ってませんが、何せ頭に定着していないことだらけなのでとにかくあちこちあれこれ混乱しまくり。
例えばau bout de~(~の端に)なんかの前置詞deが定冠詞leと組み合わさるとduになるとか複数形だとdesになるとかの決まり事がドイツ語よりたくさんある気がするし。

そしてリエゾンにアンシュヌマン!

教材を流し聴きしていて「サラモンジェ」と聞こえた単語が「???」で、もしかしてネットで判るかもとググってみると「サラマンジェ」でヒット(サラモンジェもあったけど、サラマンジェのほうがカタカナ表記としては有力みたいですね)。店名に使われていたりフランス語も載せてくれているところもあり「空耳もすぐに解決する便利な世の中だなぁ」と感心したその翌日また「サラモンジェってなんだっけ?昨日調べた気はするけど」って、それはトシのせいなのかもしれないけど、もうそんなんばっかりです。

でもって定冠詞+母音始まりでl'に縮約されてる単語は音だけでは男女の別がわかりにくいし、語尾も発音だけでは男女や単複の違いが分かりにくいし、紙の問題を解いてるときでも色々うっかり見過ごしちゃうのに音だけだったらどんなことになるのやら。
3週間後には仏検5級の試験なのにリスニング試験対策は一切やってなくて、さすがに焦ってきたよ。

ところで、クラスメイトに異変が・・・。

二人いたムッシュのうちのお一人は昨日も来てたんだけど、もう一人は連休明けてから姿が見えません。
初級準備クラスから参加している女子大生お二人も連休明けから姿が見えず。

入門クラスから一緒で、同じ方向なので一緒に帰ってるお嬢さんが昨日お休みだったのはたまたまの体調不良か用事かだと思うけど、昨日は2名スタートで最終3人でサビシイものでした。
セミプライベートって感じでコスパは上がるんだけどね。

私?
今のところこれまでの18回、皆勤です!
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初級準備クラス、スタート

2017-04-13 08:48:42 | Francais
昨日から、新しい三ヶ月がスタートしました。
今回も生徒は七人。
私含む持ち上がりが四人で、他の先生のクラスから来た方が一人、あとの二人は大学生で、このクラスから入ったっぽい。

構成は、ムッシュ×2、マダム×1、マドモワゼル×4。
前回はマダムは二名だったんだけどね、今回からはマダム枠は私ひとり。

というわけで、まず前回の教科書で出てきたYuki達について振り返ったんだけど、お馴染みのはずの言い回しが出ないこと出ないこと。
聞いたり文字を見たりする分には理解できても「LaurentはYukiの友達だからamiで、えっと、それに冠詞を付けるから・・・」とか「Thomasは銀行で働いていますって言うのにtravailleで銀行はbanqueだけど、"どこそこで"ってなんだっけ?」って方向で脳みそが動いちゃう。

l'amiとかdans une banqueがスッと出てこない!!!

ディクテも大事だけど、やっぱり自分から言葉を紡ぐ練習もしないとダメだなぁと実感しました。

そして、いよいよ数字と時間から本題スタート。
1~20も未だにスラスラと出てこないのに、3桁なんてキツイよ~。

数字こそまさに反射神経。
そこで思いついた。
以前100均で買ったものの使わずに持っていたくまモンの単語帳を活用する時が来た!と。

223と片側に書いて、その裏にdeux cent vingt-troisって書いたり、
たとえば8時35分の時計の絵を描いて、裏にIl est neuf heures trent.とhuite heures et demie.とかやってみようと思います。

初級準備のあとは初級、そして当然更に上がある。
折角始めたので、視聴覚クレディフみたいな違う切り口のクラスを受けたりということがあっても、脱落という形で離れたくないので、それをモチベーションにがんばるぞー。
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入門科終わりました。

2017-03-30 12:01:06 | Francais
1月11日から通い始めた入門科、無遅刻無欠席で12回、無事通い終えました。
最後の授業はテキスト巻末の振り返り用の問題集を解いては答えあわせという内容で、自分がまだよく理解できてないのが何かがよくわかりましたよ。
冠詞がやっぱり難しい。
次に申し込んでいる初級準備クラスがスタートするのは二週間後なので、それまでにしっかりおさらいせねば。

なかなかよくできたテキストなので、ボロボロになるぐらいまで(既に結構クタクタ)使い倒そう!
・・・と思ってはいたんだけど、数日前、つい浮気心がニョキニョキしてきて『1日10分 超音読レッスン「フランス語で読む星の王子さま」』という本を買ってしまいました。

が、今の私には早すぎた。
文法事項で習っていないことが多すぎて、つまりは、今やるにはムダが多すぎる。
そっと閉じて、半年後の私のために本棚の奥へ。

まずはやっぱり手元のテキストを聴いて口にして書き取ります。


そうそう、アラサーな感じのクラスメイトさんで秋に2ヶ月ちょっとの短期留学予定の方がいたんだけど、3か月間でどうも発音が伸びてないなと思ったら、テキスト付属のCDは1回聴いたっきりだとか。
韓国語とかならいざ知らず、ただでさえ個性的な発音のフランス語を週一の座学だけでモノに出来るわけがありません。
恐らく100万~200万円はかかる留学費用なのに、もったいない~。
渡仏予定なんて全くない私でも、せめて授業料のモトは取らねばと(まあ生ぬるくはありますが)週に一度はドトールでカフェ勉してるし、料理しながらとか通勤時とかにテキストの音声聴いてるのに。

留学しちゃってから「ああ、日本でもっと勉強しておけばよかった!」って思うことだろうけど、それはそれでまた別の事を学べるんだろうし、現地に滞在するだけで価値のある時間を過ごせるはずだから、留学=勉強ではないはずなので、留学するくせにしっかり勉強しないとは何事ぞ!とは思わないけど、やっぱもったいないよな~。

年寄りと呼ばれるまでまだ時間はあれど、老い先そう長くないトシになってしまった私には、そんな彼女の若さがやっぱり羨ましいのであーる。
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入門クラス3回目

2017-01-26 21:01:14 | Francais
今年の1月11日から通い始めたアテネ・フランセの入門クラス、早くも一昨日が3回目でした。
最初は男性2名、女性5名だったのが、2回目から女性が3名に。
まあ、程よい人数かな。

それにしても最初はビビったよ~。

申込の時に、掲示板のクラス一覧を見て教室を確認するように言われていたので自分のクラスの教室と思しき場所に行ってみると、明らかに違うクラスの真っ最中で。
やっぱり聞くのが早いかと、受付で教えてもらったら、書いてある表示を完全に読み間違えていて、全然別の階だったというのが判明。
移動して「よし、ここだ」と、誰もいない教室に鞄を置くとすぐに現れた人にちょっと声をかけてみたら、明らかに上のクラス。
またまたガーン。

「ここ、22ですよね?」
「23ですよ」
「お隣でしたゴメンナサイ!」

って飛び出して、ようやく本来の教室へ。

黒板の前に教壇があって、Uの字型に12~15程の椅子(右のアームレストに本を広げられるようになってるやつ)が並んでいます。
とりあえず適当な場所に座っていたら、私より10歳ぐらいは年上に見える女の先生がやってきました。
先生は最初全く日本語を口にしなかったので、ドキドキマックス。
「またクラス間違えた?」って思いが過ったり。

蓋を開けてみると、生徒全員がほんとに入門レベルでホッ。
なので、当然ですが、先生も日本語喋ってくれます。(いまいちわかりにくいけど)

内容はABCから入って、自己紹介がこの入門課の基本ぽいです。
同じ自己紹介でも、まずは名前から、そして職業だとか住んでる場所とか好みとか、そのうち「彼は〇〇です」だったりと、ちょっとずつ広げて行く感じ。

基本は先生に続けてリピート。
あとは、時折生徒に答えさせたり生徒同士で会話させたり。
ゆっくりシンプルな言葉だけど書き取りも出てきますよ。



1/4を終えた地点ではとりあえずなんとかついてってるけど、これはやっぱり自宅学習してナンボだとつくづく思う。
トシのせいで記憶力弱ってるから特にね。
この後続けるとすると「初級準備」クラス。
「フランス語のみで行われる授業を受ける準備をします」って!
どうせならその次の次の中級までは行きたいなぁ。
希望としては仏検2級を目指したいので、対応するコースは更にもう一つ上の「上級準備」クラスなんだけどね。
落ちこぼれず順当に進んでいけば、来年の今頃はその「上級準備」を受けられるぐらいの進捗状況なはずなんだけど。

まずは日々の復習です。
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一年経って

2016-11-10 12:08:08 | Francais
去年の今頃突然始めたフランス語。
その後独学でちょこちょこ勉強していました。
11月からバレエを再開したそのレッスン前にドトールでカフェ勉するのもいい習慣になっていて、良い感じ~と思っていたら、とある事件が起きてそのスタジオでレッスンを受けられなくなり、カフェ勉習慣も頓挫。
するとフランス語の勉強自体すっかりしなくなってしまいました。
そんなこんなで3か月以上空白期間が出来ております。

折角始めたのに・・・と思った9月だったか、以前自宅ポストに入っていた、割と近所のフランス語会話学校の「無料体験レッスン」てやつを受けてみることに。
アラフォーのフランス人男性がやっている小ぢんまりした教室でした。
アットホームな感じで悪くはない。

が、しかし、入学金15,000円てどうよ!?
そして月4回の月謝もセミプライベートで14,800円て。

時間帯によってはマンツーマンになる率が高かったりするとはいえ、プライベートで1時間3,700円はお安いとはいえ、フランス語にそこまでお金出せません。
しかも今は基本動詞の変化もちゃんと頭に入っていない段階で、そんな贅沢な時間はもったいないもいいところ。
ある程度フランス語力があるならばブラッシュアップに良いかもしれないけど、広く浅く外国語学習を趣味としてきた経験上、コスパはかなり悪いと判断しました。

というわけで「ああ、ここは無いな」と思ったんだけど、折角なので、やっぱりフランス語は続けたい、というか、ちゃんと始めたいと思い、アテネ・フランセで基礎を学ぼうという結論に達しました。
独学である程度は学べるとは思うけど、やっぱり発音の基礎は最初のうちに身に着けておきたいし、頭の中にちゃんと引き出しが作れていない状態で参考書をたらたら学習してても、なんか効率悪いという実感。
「フランス語初歩」というテーマで一定期間、イロハをきちんと順立てて頭に入れたいなぁと思うわけです。
それには座学が一番だなぁと。

思えば、日本語とは兄弟言語である韓国語は完全な独学で初級レベルはモノに出来ましたが、英語もドイツ語も一応習ってたんだもんな。

週イチ100分×12コマ(3か月)で早期割価格33,600円。(登録料が別途8,000円)
1月から3月まで、まずはやってみます。
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ボキャビル

2016-03-11 12:14:05 | Francais
一時期ウクレレやギターや耳コピの訓練で忙しくてなかなかフランス語に手が回っていませんでしたが、毎週木曜日、バレエクラスの前にドトールで小一時間ですが勉強できていたので、ちょっとずつだけど「楽しく学ぶフランス語」も進んできています。
昨日、ついに過去形に入りましたよ。
とはいえ、全50課あるうちの31課目なので、まだまだかかりそうだけど。

基本的な動詞ですらまだ人称変化を覚えられていない状態ですが、そろそろようやくConjugaisonていう動詞の活用をまとめたアプリのクイズも使えそう。ダウンロードした時の、何をどうしていいかも???だった頃に比べたらだいぶ言葉のしくみが見えてきた感じ。

ところで先日ジュンク堂に立ち寄って、「聴くだけのラピッド 暗記単語帳 基礎編」を買ってみました。
勉強できる時間があるかどうかわからないのに「楽しく学ぶフランス語」のテキストを持って通勤するのは負担だけど、やっぱり毎日ちょっとずつでも勉強したいと思っていて、何か良いのないかなぁと棚を眺めていて発見。

フランス語のボキャビル本は他に2冊持ってるんだけど、机に座ってガリガリやる系のが一冊、もう一冊は音声は時々聴いてるんだけど、持ち歩くには本が重くて。

今回の教材の構成は、CD2枚と、18×12センチの薄くて軽~いテキスト。



音声はフランス語で「まず冠詞無しの単語→unかuneが着いた単語→日本語での意味」が延々続くシンプルさ。
複数形とかの情報は一切なし。
覚えられるなら名詞の性と一緒に複数形も覚えられるにこしたことはないんだけどね、ボリューム大きいと挫折しちゃいそうだし、今の私にはなくていい。
食べ物や家に関するものとか、分類ごとにまとまっているので推察しやすいです。
基本は名詞だけど、数字関連については3桁~4桁の数字が28組読み上げられるので良い訓練になりそうです。
あと、動詞も基本の54個を単独→Jeの活用形→vousの活用形でカバーしてます。(もちろん現在形)

単語教材としては当然足りない情報が色々あるだろうと思うけど、これだけ覚えられたらそこからの勉強がかなり楽になる気がする。
普段は電車に乗ってる時や歩いてる時にモゴモゴ言う感じだけど、カフェ勉の時間が出来たときは紙ナプキンにでも書きながら綴りを刷り込むのもアリだしね。

がんばるぞ。
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フランス語学習その後

2016-01-10 23:20:48 | Francais
「フランス語始めるぞ!」って決心してからはや2ヶ月。
数冊のテキストを入手し、試し、やっと自分に合ったテキストが見つかりました。

実は、ママが「私が使いよったつがわかりやすかよ(私が使ってたのがわかりやすいよ)」とオススメしてくれていて、でも、聞いたタイトルで調べてみるも、レビューも載ってないぐらい古いし(1993年版)、お取り寄せ品だし、新しく自分で選んだほうが早いやと思ってたんだけど、その後買った数冊はどれも帯に短し襷に長しで。
そうこうしているうちに、ママが熊本の本屋さんでお取り寄せして送ってくれました。

残念なことに、当時はカセットテープがデフォで、その後CD仕様での再版もなく、昔送ってあげたときにセットになっていたカセットテープを新しい本と共に送ってはくれたんだけど、もはや再生機器がない。



でも、テキストがね、一番しっくりきます。
そして、実は、私自身が厳選して送ってあげたものだったことが判明。
自分で選んだだけのことはあるなぁとナットク。

今のところまだ1/3弱ですが、違う本に浮気しようという気も起きぬまま勉強してます。



とにかくひたすら書いて書いて、声にも出して問題を解いてます。
トシもトシなので、やったそばから忘れてっちゃってますが、回数をこなせば多少は残るはず。
しかし、このテキストについては音声のお手本が得られないので、リピーティングとかもどこかでやらねば。

それにしても覚えるべきキマリがいっぱいあって、目の前に大きな山が立ちはだかっているかのよう。
でも、コンクリートで出来た山のように細部を感じられなかった最初の頃に比べたら、今はいろんな木が生えているなと思える山のように変わってきています。
課ごとの練習問題もなんとか解けてるし(すぐ忘れちゃうけど)、積み重ね、ですよね。
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ボキャビル!

2015-11-27 22:57:07 | Francais
「だいたいで楽しいフランス語入門」を使ってみて、やっぱり一番落ち着くなぁと思いつつ、まだまだ頭の中が混沌としている私、動詞の活用をモノにするための無料アプリもDLしてみたものの、そもそも考えてみたら、名詞とかの性を含めて、私が「知ってます」と言える単語が極めて少ない。
こりゃやっぱ、今やらなきゃならないことが、まだ他にあるだろう!
そう、単語だよ単語、ボキャビルしなきゃ!

ってことで、新しい本ゲット。
「フランス語単語の力を本当につけられるのはコレだ!」の基礎養成編。

ボキャビル系の本は「これなら覚えられる!フランス語単語帳」というのを買って通勤時とかに音声を聴いたりしてたんだけど、用法とかの仲間ごとに基本はフランス語単語→日本語訳→例文の順に並んでるやつなので、流し聞きにはいいけど、そもそもまだかじり始めの文法知識の私には、聞き流し以外の活用にはちょっと早かったなという感じもあり。

今回の本は左ページに仏検5~3級の順に問題が出ていて、右ページに答えと解説が載ってます。
64ページにならないと音声が登場しないのでリエゾンとかはモヤモヤしますが、とりあえずは単語単体の発音は辞書の音声で確認できるしね、とにかく書きまくる!

単語の穴埋めとか、仲間はずれを選びなさいとか、「フランス語とイラストが一致していないものを正しいフランス語に直しなさい」みたいな問題とか、すごい良い!
右ページにある解説は後々単語ノートに使えるし、何より装丁やイラストのセンスが良い。

辞書で調べて確認して、答え合わせして、ブツブツ言いながらとにかく書くぞ!書くぞ!書くぞ!



来年、ある程度目処が立ったら仏検受けてみようかな。
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iPhoneもフランス語学習者仕様に

2015-11-25 15:13:03 | Francais
語学学習と言えばやっぱり参考書とか問題集とか音声教材とか、もちろん辞書とか必須。
でも、会社の休み時間や電車の中でどのぐらい勉強できるかというと、重たいものを持ち運んでも、ただ持って移動しただけってこともありがちなことで。
昔は当然本を持ち歩くしかなかったわけですが、スマホがここまで進化した今、電子辞書すらアプリでまかなっちゃえるという身軽さを利用しないわけにはいきません。

てなわけで、プチ・ロワイヤル仏和・和仏辞書(フランス語学習仲間が増えたことで喜んでいるママが資金援助してくれたので、助かりましたv)に加えて、動詞の活用系アプリもゲットしました。



その名も「Conjugaison=活用」!
とりあえず無料。
600円課金で600語以上の動詞にアクセスできるのは凄いと思う。
すべての時制解除が別途600円だそうだけど、840円ですべて行ける・・・らしいので、慣れてみてよさそうだったらこっちだね。





音声付だし、毎日クイズ形式で変化を入力していけば綴りとかも身に付いてしまいそう。



まだまだ文法の基本をちょっとずつ理解しようとしているところなので、ダウンロードしたものの、どう入力してよいやら苦笑い。
バレエのレッスン前の空き時間がたっぷりある明日はしっかり参考書持参でカフェ勉します。

早く動詞の変化に慣れなきゃ!と切実に思う状況にもってかないと!
↑今のところ「なんか色々変化するらしい」って段階です。(汗)
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一週間経過して

2015-11-18 12:33:46 | Francais
先週の日曜日にママに触発されて「フランス語、始めるか!」って腰を上げた私、まず「ゼロから始めるフランス語」という入門書をアマゾンでゲット。
ネットでの評判が結構良かったし、まあ、そんなんでもだいじょぶじゃね?な軽い気持ちで買っちゃったんですが、どうもこの教材は合わなくて。
教材の積読は程々にしておきたいので何冊もは買いたくなかったんですが、こちらも割合評判の良かった「ケータイ[万能]フランス語入門」というのをヤフオクで見かけたのでゲット。
しかしこちらもなんかわかりにくく。

ジュンク堂で「これなら覚えられる!フランス語単語帳」というのを買って隙間時間に聴いていますが、こちらはなかなかいい感じ。
やっぱり実際に手に取って買わないとダメだ・・・と、あたりまえのことに思い至ったので、昨日、ブックファーストに立ち寄って「だいたいで楽しいフランス語入門」というのを買ってみました。

なかなか良さげです。

「ゼロから」の方は一見スッキリしてるんだけど、赤ペンでメモ書き(よくあるよね)してあってさも分りやすそうなんだけど、そのメモ書きの内容が案外どうでもいいことだったり、勉強した痕跡のようなものが最初に記されているので、結局、脳が自分で情報を取ろうってなりにくいという。(まあ、私の場合は・・・かもしれませんが)

「ケータイ」の方は過去未来はあえてまだ載せてませんということで、初歩に徹しているらしいんですが、それでもやっぱり情報過多で、文字が多い!
まえがきで「この本は森じゃなくて林です」って簡明なことをアピールしてたけど、入門と銘打つならば、自然公園的なところで木の説明から入ってほしいよなと思うわけです。(もちろん掘り下げる必要はないですよ)

というわけで、昨日買った本は私が望んでいた「入門書」そのもの。
まだ1/4ぐらいしか読んでないので何とも言えないけど、早いとこ最後まで読めたらいいなと思います。

あ、ただし音声CDはナレーターの声が苦手なのと、記録情報がミニマムすぎてUNKNOWN ARTISTとして取り込まれ、以前同じ状態で取り込まれていたウクレレ系書籍の付録音声ファイルとiTunesの中にいっしょくたに取り込まれてしまって大変なことに。
せめてアルバムタイトルと参加アーチスト欄にはタイトルと作者名入れといて~。

そんなわけで大満足とはいえないけど、とりあえず「フランス語単語帳」+「だいたいで楽しい」で行けるところまで行ってみようと思います。


あ、そうそうウクレレレッスンで「赤鼻のトナカイ」の楽譜をもらったので、つづり方や発音の基礎もままならないうちからチャレンジャーな奴ですが、早速ちょこっとフランス語でトライしてみました。
ちょっと前にiTunesでフランス語のクリスマスソング集をダウンロードしていたので、読み方に関する未熟な知識をフル活用しつつ、何度も何度も繰り返し耳をそばだてて、カナを振ってみた。
Rは独特の発音なので、あえて「る」とか「れ」にせず、だた唇を合わせるだろうPの音はPにすると、

おんらぺれねRーじぇ
あこみりてみにょん
れっPてぃRのねRーじぇ
Rじぇこもりゅみにょん

みたいに聞こえる。
「あの頃はわけわからなかったなぁ」と、思える日が来るのが楽しみです。

で、歌ってみたけどちょっとキーが高くて辛かった。(涙)
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フランス語の参考書を買ってしまいました。

2015-11-09 12:42:04 | Francais
英語、ドイツ語、韓国語とかじるにはかじったものの、根気がないのでモノになったためしがない外国語。
使いこなせるまでに上達しなかったのは惜しいけど、外国語を学ぶのって「へぇ、そうなんだ!」がとても多くて楽しくて。
だから、まあ、結果はたいしたことはなかったけど、過程を楽しめたからいいか・・・と、外国語学習はすっかり過去の記憶な今現在、ドイツ語はすっかり忘れちゃっていて、英語はあえて再び取り組もうという情熱&体力がなく、韓国語はモチベーションがすっかりなくなったのでやる気がない。
机周りには全く見なくなって久しい韓国語の教材が未だ山積み。

そんな先週の土曜日。
思い立って韓国語の教材を殆ど処分しました。

スッキリ♪

・・・な翌日曜日、熊本のママからメールが来た。
「あたはフランス語はせんとね?」って。

なんで今だ?ってビックリしたよ。
まるで私の動向を見ていたかのようなタイミング。



なんでママがフランス語をやらないのかと聞いてきたかというと、そもそも兄貴の奥さんがフランス人。
姪っ子と甥っ子は高校卒業後フランスにて就学中。
兄貴も日常会話レベルなら喋れるっぽい。
ママも折角だからと、兄貴の結婚後しばらくしてからフランス語の勉強を始めました。
その時はまさか後の趣味がシャンソンになるとは思ってもいなかったようだけど、若い頃からパリジェンヌ要素があったママなので、至極自然な気はしてました。
でも私は何故か食指が動かず。
兄貴一家がフランス語に堪能なだけに、気恥ずかしいのもあったのかな。

そんなわけで、地道にフランス語の勉強を続けていたママですが、身をもって実感したそうです。
語学学習は一日でも若いときに始めたほうが良いと。
ママがフランス語を始めたのは60を過ぎてから。
だから、もし私に少しでもその気があるなら助言しておこうと思ったのでしょう。

なぜ今このタイミングだったのかは謎。
でも、まあ、カミサマがやれって言ってるんだなと素直に受け止めようと思います。

というわけで、まずは入門者用のテキストを一冊アマゾンでゲットしました。
いきなり色々ムズイ。
発音は、聴いて真似するだけならば、多言語学習のおかげで一般的な日本人の発音よりかなりフランス語っぽく出来てる気はしますが、単語以前に色々法則を覚えるの大変そう・・・。

でも、ここ一年ぐらいウクレレで弾き語り出来たらいいなと夢見ている私としては、フランス語の歌も歌えたらきっとステキ。
まずは、こないだから通ってるバレエスタジオでくまモンのTシャツ着てるフランス人のオジサンに話しかけるのを目標にがんばるかな。
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