重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

京都のウエスティン都ホテル

2007-06-04 22:48:19 | 旅行


京都に行くと、ちょっと無理をしてでも、

ウエスティン都に泊まりたくなっちゃう


ここの朝ごはんが大好きなんだよ

朝食は洋食のビッフェにしてるんだけど、

コーヒーがポットで来るのがグッド

以前は、コーヒー係りの人がひっきりなしに注いできてたけど、

前に行ったときは、ポットになってた。

コーヒーはちゃんとしたもので、

うっすーいアメリカンじゃないのもいいです

パンは美味しいし、ジャムや蜂蜜の種類はたくさんあるし。

それと、ここには卵焼き専門の外国人がいるんですよね

オムレツを焼いてくれたり、

フレンチトーストも焼いてくれる。


ルームサービスもなかなか美味しい。

コーヒーはちゃんとポットできて、

3杯分はゆうに入っているんです。

それに値段がそこそこ安い(750円くらいだったかな)

あと、チーズバーガーがウマかったなぁ。


部屋の方はというと、

スタンダートな部屋は、特に特徴はないかな。

デラックスは、シャワーブースとトイレが別々になっててよかった。

でも、

ウエスティンに泊まるなら、やっぱりエグゼクティブフロア


ずいぶん前に、一度だけ泊まったことがあり。

普通のツインを予約してたんだけど、

チェックインのときにアップグレードしてくれて、

最上階のジュニアスイートに泊まれたんです

部屋は普通のツインの3つ分くらいの広さで、

ベッドスペースとリビングスペースの間に家具が置いてあって。

洗面台の周りがとことん広く。

アメニティも違うし、バスルームも広いし。

あまりに場違いな自分なので、緊張しっぱなし


バスローブがあるので着用してみると、

気分は石原裕次郎

窓が思いっきり大きくて景色が半端じゃなくよかったなぁ。

バスローブ姿で、ルームサービスを注文したんだけど、

もって来た係りの人が女性で、ちょっと気まずかった。
(じゃっかんバスローブがはだけてた)


こんな広い部屋にいるので気分は盛り上がっちゃって、

まったく眠れなかったです

せっかくのヘブンリーベッドだったのに。

三時間くらいしか寝なかったよ。

 

でもね、

旅行はいつも一人旅なんですよ


つまり、


ツインだのジュニアスイートだのって、全部1人で泊まったの


毎回泊まるたびに、

なして1人旅なんだよ…と切なくなる


好きな人と京都に行くのを夢見て


今日も自宅のせんべい布団の床につくのでした
 


突然の緊張状態

2007-06-04 00:01:41 | ノンジャンル


昨日のブログの最後が緊張のことで終わったので、その続きを。


精神的なものなのですが、

ここ数年、緊張するとおかしくなってしまいます。

ただでさえ頻脈なのに、もっと脈が速くなり。

心音が外から聞こえるくらいドキドキして苦しくなり。

そして、気分がハイになっちゃうんです。


例えて言うなら…

徹夜明けで、朝の7時を迎えた感じかな。

なぜか胸がソワソワして、いても立ってもいられなくなり、

落ち着かなくなっちゃう。

しまいには、自分だけの世界に入ってしまい、

人の話を聞けなくなっちゃう…


そのことを以前、精神科のお医者さんに相談したところ、

軽めの精神安定剤を処方されて、

それを飲んでいるところです。



緊張する要因がある場合はいいのですが、

緊張のしようが全く無いのに、緊張しちゃうこともあるんです。


比較的リラックスしているとき、

たとえば自宅の部屋にいるとき、

突然、胸がドキドキすることがあって、

それが苦しくなるようなことが多々あり。

自室にいるので、自分に興奮を与える起因は見つからないし、

特別何かを考えていたわけでもないんだよなぁ。


何かの胸騒ぎなのかな?