重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

向島の猫ちゃん

2007-09-21 11:22:47 | 旅行



東京に旅行中、向島に行ってきました。

料亭街を抜けて、言問だんごを食べ。

そして鳩の街商店街を歩いたのです。


商店街の裏を散策してたら、

暑さでグッタリとゴロンと寝転がった猫ちゃんがいました。


飼い主のおばちゃんの話によると、

この猫ちゃんは15歳のおばあちゃんだそうです。

すっごくおとなしくて、ちょっと太り気味。


この日は、30℃を超えていたから、

猫ちゃんもたまらないのか、日陰から動かなかったよ。


ずーとそばにいて観察してたら、

ちょこちょこっと動いては、手足をノビノビさせたり、

こっちを見て、ニャーと鳴いてました。


もっと見てたかったけど、泣く泣くその場から離れたよ。


長生きするんだよ、猫ちゃん。




だんだん回復

2007-09-20 18:30:47 | ノンジャンル

点滴二日目です。


今日木曜日は通ってる神経内科は休みなんだけど、

看護婦さんが朝用事があって来ていて。

点滴の針を、

同じ建物の隣にある皮膚科の看護婦さんが打ってくれるというので、

指定された時間に病院に行ってきました。


昨日から食べたら即下痢状態なんだけど、

程度が少しずつよくなってきました。

熱は37℃ちょいくらいまで下がったよ。


とにかく水分だけはちゃんと取らねば。


そんでもって、

自分の腸炎が細菌性のものであるということなのです。

何かよからぬものを触ったりしたかなぁと考えてたんだけど、

東京に旅行中、某有名市場でマグロ丼を食べたことを思い出したんです。


そのマグロ丼、

若干変色してました。

スーパーのお肉が若干変色してても売っていることってありますよね?

お肉の場合、火を通すからまあ大丈夫なんだけど。


まあ、よけて食べれば大丈夫だろうくらいしか考えてなく。


それを食べた当日、

やけにゲップが生臭くて気持ち悪い状態だったんです。


細菌性の腸炎なので、

症状が出たのが二日後でした。

トホホ…


疲れていて、抵抗力が落ちていたのも要因。

うだるような暑さで、

結構歩いてしまったからなぁ。


みなさん、ナマモノには気をつけてくださいね。


ちなみに、マグロ丼の写真を携帯で撮っているのですが、

たぶんブログには載せないかな。

まだ考え中です。

急性胃腸炎でした

2007-09-19 18:48:54 | ノンジャンル

朝、熱が37.8℃まで下がってて、

ちょっと楽になってました。


それで午前中病院に行ったら、混んでて。

昼からの受診になるということなので、

家に帰って横になって。


夕方前に再び病院に行ったのです。


抗生剤の点滴を受けて、

血液検査もおこないました。



風邪だと思ってたら、

急性胃腸炎だったのです。



白血球数が上昇していて、

CRPという項目が(+++)3+になってたんです。

このCRPというのは、

体内中の細菌の数みたいです(違ってたらゴメン)


お医者さんから3日間点滴と言われて、

明日も点滴に行きます。


ちょっと抵抗力が落ちてたのかな、

気をつけます<m(__)m>

熱で苦ひい…

2007-09-18 23:22:22 | ノンジャンル


6日ほどブログをほったかしにしてスミマセン<m(__)m>


今日、東京から帰ってきました。

ちょいと旅行に行ってたのです。


旅行中、

携帯からブログの書き込みをチャレンジしてたんだけど、

どうもうまくいかなくて。


さて。

今、熱が38.7℃あるのです。

下痢が酷くて、

5分おきくらいにトイレに駆け込んでます。


熱があるせいで、体の節々が強烈に痛く。

それでもって身体が猛烈に重いです…


なにか解熱の方法を教えてください<m(__)m>



あだ名

2007-09-13 08:40:44 | 重症筋無力症

幼少の頃から中学までは、

名前+ちゃん付けで呼ばれることが多かったです。

○○ちゃん、ってな感じです。

中学のとき、担任の先生にも○○ちゃんと呼ばれてました。

これにはちょっと不思議な感覚もあったのですが、

まあ大して意味もないだろうし、

記号みたいなものだろうと思っていたので、

特に意識とかはなかったかな。


高校になっても、

中学の同級生が引き続き数名いたので、

名前+ちゃん付けが継承されてました。

高校に入ってからの友達からは、

苗字だけで呼ばれる方が多かったよ。

後輩からは、

苗字+君付けがでてきました。

「○○さん」と呼ばれることはなかったなぁ。


大学のときは、

男友達からは苗字だけで、女友達からは苗字+君付けが固定されてました。


そして。

その後、いろいろなあだ名がでてきたのです。



『タンク』
 
タンクトップが似合わなそうだという理由でつけられたあだ名。


『貯金箱』

目が細く(このあだ名を呼ばれてたころ、じゃっかんまぶたが下がってた)

目の前に10円玉をかざされて、

「今日はいくら貯金しようかなぁ」と言われてました。


『鳥の巣』

一時、クリクリパーマをかけていて(関西風に言うとパーマをあてるですね)

そのカタチが鳥の巣であったことによります。


『エロおやじ』

ここまでくると、あだ名じゃなくてただの悪口みたいなんだけど、

実際にそう呼ばれてたんです。

雰囲気がエロおやじっぽいからというのが理由だそうです。

まだ25歳くらいのときなのに、

おやじって、そりゃないだろー。

エロ←これには反論しようがないです。


『教祖様』

なぜ自分が宗教の教祖なのか皆目検討がつかないんだけど、

あぐらを組んで、目をつぶることが多かったせいか、

そう呼ばれてました。


『神様』

だんだんおかしくなってきたぞ。

とうとう、神になってもうた。

やることなすこと、全て神がかっていた時期がありました。

未だに、神様と呼ぶ友達がいます。



一番最近のあだ名は、

『くにくに』です。

三田村邦彦が出ていた京都が舞台のドラマ「入り婿刑事」で、

奥さんが三田村邦彦に呼んでいたあだ名と同じですが、

三田村邦彦に似てるからというわけじゃないです。

久しぶりに、ちゃんとした普通のあだ名がついて、

ちょっと嬉しいのです。


年中アイスコーヒー

2007-09-12 08:59:29 | 趣味嗜好
アイスコーヒーを愛してやまないのです。


ホットは家で飲むせいもあるんだけど、

外ではもっぱらアイスコーヒーばかり飲んでます。


家でアイスコーヒーを淹れてもいいんだけど、

なかなかアイスを作るのって面倒。

アイスを作る場合、

豆の量を倍近く使わなきゃいけないし、

豆の種類もイタリアンローストくらい深い焙煎の豆を使わなきゃいけないのです。


豆の量をホットと同じくらいにして、

普通の焙煎の豆を使っちゃうと、

スーパーで売ってる市販のアイスコーヒーのように薄くなっちゃうんだよ。



今、家で飲んでる豆はフレンチローストの豆で、

100グラムで550円くらいの豆なんだけど、

それでアイスを作る場合、

一杯分の豆の量が25gぐらいだと仮定して、

100グラムで4杯。

普段、300グラム買ってるから、

12杯分が1650円もかかっちゃう(計算合ってるかな?)。

(ほんとは32グラムくらい豆を使った方がいいんだけどね)

それに、

家のコーヒーメーカーが四杯しか落とせなくて、

自分で1リットルをドリップすると、

コーヒー用のヤカンが重くて重くて、

手がダルーくなっちゃう。


そうなると、手間隙も考えると外で飲んだほうが、

精神衛生上よいような気がするんです。


前までは、喫茶店でアイスコーヒーを飲んでたんだけど、

胃の調子があまりよくないせいもあって、

あまり飲む機会がなくなっちゃった。

喫茶店で出されるアイスコーヒーは、

濃いくらい濃いんだけど、

それにラム酒とかそういう類のリキュールが隠し味程度に入っていて。

その風味が苦手になっちゃった。


もっと軽いアイスコーヒーはないかと考えてたんですが、

地元ではモスバーガーのアイスコーヒーがちょうどよかったんです。


喫茶店だと、アイスが600円近くするのに対して、

モスだと250円。

その分、回数が飲めるのでもっぱらモスばかりになりました。

他のファーストフードのアイスコーヒーだと、

コーヒー風味というくらい驚くほど薄いアイスコーヒーとかあって、

それじゃあコーヒーじゃないよなと思っちゃった。


今ではモスのアイスがちょうどよくなっちゃって、

喫茶店の濃ゆいアイスが飲めなくなっちゃったよ。


年中アイスなのは、

ホットだと、読書のとき本に集中しちゃって、

飲むのを忘れてすぐに冷めちゃうからです。

たいした理由じゃないんですが、

冷めたホットを飲むのは、どうしても耐え難い。


なんだかアイスコーヒーが飲みたくなっちゃった。

うっかりさんの秋

2007-09-11 09:05:18 | ノンジャンル

9月に入ってから、北海道はめっきり涼しくなりました。


快適といえば快適なんだけど、

8月の暑かった日々を思い出すと、ちょっと寂しくなっちゃう。


もうそろそろ、窓を開けっぱなしで寝るのをやめないと、

風邪を引いちゃいそうで怖いです。

さすがに、この時期になると真っ裸では眠れないや。



ナナカマドの樹木がほんのり赤くなってきて、

庭のブドウの木が収穫できそうです。

こないだまで、てっきり白ブドウだと思っていたら、

黒っぽくなってきて、これは黒ブドウだったんだと勘違いしてたよ。


勘違いや思い違いって結構あるもので。

カタカナの思い違いとかもあるなぁ。

秋といえばサンマなんだけど、

お刺身でサンマだと食べたら、勘違いでアジだったってのがよくあります。


全然関係ないけど、

「うっかり」してたなぁと思ったことがあって。

頭の中で「うっかり」という言葉を反芻してたんです。

うっかり、うっかり、うっかり。

そうすると、

「うっかり」という言葉が何故「うっかり」なのか、

そして「うっかり」という言葉がよくわかんなくなっちゃう。

よく耳にする言葉でも、

よくよく何回も口に出してみると、

なんとなく違和感がでてくるってことはないですか?


自分はひねくれまくってて、

素直に物事や事物を受け入れられないというか、

いったん、頭にクッションを置いてから、

時間をかけて再考するという風なことが多いです。

「素直じゃないねぇ~」

とよく言われるよ。


記憶の限界

2007-09-10 09:48:33 | ノンジャンル


かの三島由紀夫は、

産まれてきたときの記憶があるそうで。

産道から出てきたときを覚えてたらしいのです。


さっすが三島、凡人とは違う!!

と思ったんだけど、よくよく考えたら、

そんなことあるわけねーよッ!と思うよね。



自分の一番古い記憶をたどってみると、

だいたい3歳くらいの頃の記憶が限界です。

親戚のおじさんの結婚式と、弟が産まれたときがちょうと三歳でした。


おじさんの結婚式はさておき、

弟が産まれたとき、

自分は産婦人科に行って産まれてきた弟を見たのです。

弟を見たことと、

新生児用が入るところに、ちゃっかり自分が入ってみたなぁ。

そういえば、弟が産まれる前、

もうすぐ産まれそう!

というのがわかって、ドキドキしたのを覚えてます。


そうそう、

3歳くらいのとき、ラーメン屋によく連れてってもらっていて。

ラーメンを食べるときに必ず着ていた、

「ラーメンジャンパー」

というのがあったなぁ。

ジャンパーは、ラーメンのつゆが付いても目立たない茶色でした。


それ以前の記憶をたどってみても、

どうも思い出せないのです。


みなさんの記憶の限界って何歳まで遡れますか?

久しぶりの寝坊すけ

2007-09-09 12:16:31 | 読書


昨晩、体調が良くて、

夜中にモスで本を読んでたせいか、

今日は寝坊してしちゃった。


今、山崎豊子の「沈まぬ太陽」の三巻の御巣鷹山編を読んでいて。

思いっきりはまってる最中だから、

本を読むのが止まらないのです。


その「沈まぬ太陽」なんですが、

題材はJALの御巣鷹山の墜落事故、

確か1985年くらいだったかと思うんだけど、

その事故を通して、

JALの労働や組合といった内部問題が、

いかにひどかったかというのが書かれてます。


山崎豊子さんといえば、

「白い巨塔」や「女系家族」、

こないだドラマでやっていた「華麗なる一族」も有名です。

社会派の小説というか、

テーマが実際にあったことを取り上げてることが多いかも。


「沈まぬ太陽」ならJAL123便だし、

「不毛地帯」は伊藤忠商事。

「華麗なる一族」だと太陽銀行と合併する前の神戸銀行とか。


そういや、神戸に住んでいた頃、

太陽神戸銀行と三井銀行が合併して、

「太陽神戸三井銀行」という長ったらしい名前になったんですが、

名称が変わって、「さくら銀行」となりました。

今は三井住友銀行でしたっけ。

いろんな銀行が合併を繰り返してるから、

「みずほ銀行」の成り立ちは、

「第一銀行」と「勧銀」が合併して、

「第一勧業銀行」→その後「日本興業銀行」と「富士銀行」と合併。

さらに、どこかと合併してるんですよね?

頭がこんがらがっちゃう。


話は戻って、寝坊です。

眠るにも体力がいるというか、

体力が比較的あるときは、寝坊ができるんだけど、

自分の場合、ひどく疲労がでてるときは、

睡眠時間が短いんです。


もともと眠りが浅くて、

明け方に一度は目が覚めるんだけど、

起きたときに、

薬が切れてて身体が重いときは、

二度寝ができないんだよなぁ。


昨日の日中は身体を休めて、

家でのんびりとしてので、疲れてなかったんだろうね。


これから涼しくなってくると、

夏の間の疲労、

とどのつまり、

疲労で睡眠不足だった分の反動がでそうで、ちょっと怖いなぁ。

偏食が治った!

2007-09-08 09:22:27 | ノンジャンル


その昔、自分は偏食だったのです。

学校給食はパンとご飯くらいしか食べず。

おかずはすべてスルー。


お弁当だと、冷たいご飯とか卵焼きもダメでした。

冷たいご飯がダメだから、おにぎりもアウト。

そんなこんなで、

お弁当はサンドイッチとおいなりさんくらいしか食べられなかったんです。


高校になると、ある程度は食べられるようになりました。

おにぎりと卵焼きもモリモリ食べてたんだけど、

おかず類の偏食はまだ残ってました。


そんな偏食が治ったきっかけというのがあって。

病気で入院した際に、

看護婦さんが配膳に来るんだけど、

何をどれだけ食べたかチェックしてたんです。

そうなると、食べなきゃいけないと思って、

おいしくない病食だったけど、

それなりに食べられました。


それから、ある人と出会い。

その方は食べ物の好き嫌いが全くなくて。

その人の前で、好き嫌いがあると、

男として恥ずかしい!と思ったんです。


いろいろ美味しいそうに食べている幸せな姿を見ると、

こっちはいてもたってもいられなくなって、

それまで食べられなかったもの、

避けていた食べ物が、

すんなりと喉を通るようになって、

しかも「美味しい!」と思ったんです。


それ以来、食べ物の偏食が全くなくなり、

どんな食べ物であれ(美味しいという前提があるにせよ)、

食べる喜びを感じるようになったよ。


好きな人の影響って、偏食も治す力があるんですね。

ありがとう!