重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

早朝覚醒!?

2007-09-07 05:27:27 | ノンジャンル


おはよーございます


最近、朝起きるのが早いんです。
 
今日は四時半には目が覚めちゃった。


自分の場合、二度寝ができなくて。

一度起きたら、パッチリ目が覚めるんです。


こんなに早く起きるなんて…

鬱病の症状かも!!

と思ったりするんだけど、

根っからの楽観主義のせいか、

鬱だろうとなんだろうと、気にしていないです。

(でも、鬱の薬は飲んでるんだよなぁ)


地元に24時間営業のファーストフードがないから、

早朝ってヒマな時間なんです。

開いてる店があれば、読書しにいけるのに。

朝まで開いてる店なんて、

スナック嬢が仕事帰りに行く飲み屋くらいですもの。


朝といえば、

カラスがうるさいんだよ。

カーカー鳴いてる分にはまだいいんだけど、

屋根の上で、タッタカタッタカとカラスの足音がして、

気になるんだよ。

タッタカタッタカとなって、

次に、

タッタッタタータッタッタターと、

文字にすると訳が分からないんですが、

カラスが屋根の上で走ったり助走してるんです。


自分の部屋の窓の下が一階の屋根なんだけど、

こっそり覗いてみると、

カラスが三羽くらいでスキップしてたんです。


そういう音を聞くと、

早朝に目が覚めちゃうんだよね。


それにしても、寝起きのコーヒーは美味しいなぁ

猫がスキ

2007-09-06 08:41:43 | 趣味嗜好


昨日、押入れを片付けてたら懐かしいものを発見しました。





母親手作りのコーデュロイ素材のキルティングっぽい猫のクッションです。

自分が子供の頃(幼稚園くらいかな)使っていました。


母親お手製の猫グッズというのは他にもあって。

タオルで作った猫のぬいぐるみとかもあります。

ぬいぐるみの方は、

小学生くらいまで、一緒に寝ないと眠れなかったのです。

そのせいで、今ではボロッボロになっちゃって。

一昨年、母親が捨てちゃいそうになったんだけど、

全力で食い止めました。


村上春樹のエッセイで、

「犬は友達、猫は恋人」という文章が載っていたんだけど、

ほんとその通りだなぁと思うなぁ。

犬とは仲良くなりやすいけど、

猫ちゃんって、

近づけば逃げてくし、気まぐれだし。

でも、どうしても憎めないしホントに愛くるしい。


犬って男っぽいけど、

猫って女っぽいんだよなぁ。

たまに色っぽい猫とかみると、

「おお!いとおしいぞ~背中ナデナデしてあげるから、こっちおいで~」

となるんだけど、

対外逃げられちゃいます。

そうなっちゃうと、

現実の好きな人から避けられちゃうことを想像してしまい、

ショックを受けちゃうなぁ。

自分の場合、

犬より猫の方が擬人化しやすいのかもね。





早朝ウォーキング!

2007-09-05 06:28:49 | 趣味嗜好

昨日は全く眠れなかったんだよ。

寝よう寝よう、眠れなかったら大変だぞ、

疲れるぞー、身体に悪いぞー、

と、布団の中で丸くなってる自分に言い聞かせてたんだけど、

三時半を過ぎちゃったあたりからどんどん覚醒してきて。


こりゃいかんと、暖かい飲み物を飲んでみたんだけど、

まったく効果なし。


しだいに、明るくなってくる朝焼けを感じながら、

カラスの鳴き声と小鳥の鳴き声が重なって、

ラップに聴こえだして、

カーカーんちゃちゃ、カーカーちゃちゃちゃ、

と、朝から俺は何を考えてんだろと思ってたら、

5時になってしまった。


こりゃ完徹だ、眠らないのが勝ちだ!

と、いきり立って。

お気に入りのアディダスのジャージのセットアップ、

上はメンズのSサイズ(かなりちっちゃい)で、

下はレディースのXOサイズ(アウトレットで驚くほど安かった)、

を身にまとい、

携帯にイヤホンを挿して、


レッツゴーウォーキング!


となったわけです(朝の五時)


テクテクと歩き出して、思い切って手を振り出し、

気分は世界陸上の競歩。

外は涼しくてなかなか快適です。

家の坂を下りたら(まだ500歩くらい)で、

疲れてきたんだけど、まだ15分も歩いてなかったから、

気合を入れて、テクテクテクテク。


途中で虹が出てて、お、ちょっと得した~と思って、

写メ撮ろうと準備したら、消えちゃってた…


テクテクテクテク。


街まで着たら、だいたい40分。

こっから折り返して、家に向かいます。


ウォーキングしてる人が結構います。

あきらかに飲み屋から帰りの方もおられます。


50分を過ぎたあたりから、

疲れてヘトヘトになって、暑くて汗が出てきて。


スタート開始1時間15分経過で、やっとこさ家に着きました。





万歩計クンを見ると、6820歩。

いい感じの歩数かな。



されど我らが日々

2007-09-03 23:28:36 | ノンジャンル
「されど我らが日々」(柴田翔)

というタイトルの小説がずいぶん昔にあったのですが、

自分の中で内容が、
 
「青春の蹉跌」(石川達三)とごっちゃになってます。

どっちも若い頃の失敗の話だったような気もするんだけど…

「されど…」の方は学生運動の話だったような、

でも「青春の蹉跌」は学生運動と関係ないような。


読んだ本の記憶って結構曖昧なものです。

そのとき感銘を受けていても、

次の本、また次の本と読み出していくと、

前の本の内容が脳みそのザルがら漏れちゃっていくなぁ。


さて。


我らが日々、かぁ。

若かりし頃に、バイクに乗っていたんです。


神戸の住まいから、大学までバスで通っていたんだけど、

バスがえらいこと遠回りして目的地に着くものだから、

40分はかかっちゃってたんです。

時間がもったいないと思って、

教習所に行って中型二輪の免許を取ったんです。


そして、バイトをうんと頑張って、

中古のバイクを手に入れたのはよかったのですが、

どうにもこうにも、運転が怖かったんです。


主に早朝練習をしてたのですが、

練習中にガス欠やバッテリーが上がっちゃって、

しょっちゅうバイクが止まっちゃってました。


ある程度運転できるようになってから、

通学に使うようにしました。


あるとき、

確か精神的に参っていた頃なのですが、

バイクに乗っているのが危険だと突然思ったんです。

農村部を走っていて、

カーブで田んぼに突っ込みそうになったり、

あるいは田んぼに突っ込みたくなったり。


それ以来、バイクは運転していないのです。

今、実家の車庫の中でバイクは眠っています。



精神的にも安定したし、

そろそろ運転しようかな?と思った矢先、

筋無力症でまぶたがあやしくなってしまい、

運転が延期になって、今に至ります。


一時期、バイクを売ってしまおうとも思ったのですが、

バイクを売ってしまうと、

青春時代というものを、

そこで終わらせてしまうピリオドみたいな感じがしたので、

売るのはやめたんです。


これからも歳を重ねていくけど、

いつまでも青春していたいし、

その気持ちを絶対に忘れたくないのです。

そのシンボルとして、バイクはなくてはならないかな。


ちょっと懐古主義的かな?

夜のドライブ

2007-09-02 22:25:55 | ノンジャンル


なんか、ムシャクシャしてたから、

どうしよっかなぁと思ってたんです。


それで、まぶたの調子や手足の調子がよかったので、

この前、思い切って夜に1人でドライブに行ったのです


体調のせいもあるんだけど、

普段はせいぜい20分くらいしか車を運転できないのですが、

久しぶりに思い切って片道40分くらいに挑戦したんです。


昼間だと、車が多いし太陽がまぶしくて眼に負担がかかるので、

夜を選びました。


そして、信号とかのストレスがイヤだったから、

去年の秋以来の高速道路を走ることにしたよ。


高速道路だと、途中で休憩できるサービスエリアがあるし、

疲れたら寝ちゃっても問題ないかな、と思ったんだ。


夜の高速道路は、

走ってる車もほとんどなくて快適でした。

口笛と下手な鼻歌を奏でながら、

日頃の鬱憤を晴らすことに成功したよ。


高速に乗って、行って帰ってくるだけだったけど、

調子がいいときなら、

たまにはイイかも。



なかなか上手くいく事ができなくて、

思うように事が進まず、

口惜しい経験ばかりを踏んできて。

それじゃあダメだよと自分に言い聞かせても、

なぜか自分の意に反する結果になってしまって。


日々、いろいろ反省することや自重することが山のようにあるけど、

自分のダメなところを少しずつでも直していって、

いつか、

ちょっとでもいいから自分に自信が持てるようになりたい。


運転中にいろんなことを考えて、

多少、冷静に自己判断が出来たのが今回のもう1つの収穫でした。

頑張れ、幼なじみ

2007-09-01 18:04:06 | ノンジャンル

幼稚園から中学まで一緒だった幼なじみが、

とある難病を患ってるという話を聞いたのです。


「サルコイドージス」という難病で、

最初は、市内の総合病院で結核と診断されて、

結核の隔離病棟で養生していたのですが、

後にサルコイドージスと診断を受けたのです。


この「サルコイドージス」という聞きなれない病気、

結核に良く似た症状が肺に現れたり、

皮膚や眼に症状が出たりするそうです。


幼なじみが、病気は違えど同じ難病を患っている…

彼が病気だと聞いたとき、

あの元気な幼なじみがまさか、と思ったと同時に、

自分達の幼少の頃、

自己免疫に関する何か悪い要因があったのでは…

と脳裏によぎったのです。


それこそ、幼稚園の頃から中学まで、

毎日のように一緒に登下校したり、遊んだりしてました。


病床で臥せっている幼なじみへ。

今は辛くとも、きっと後からいいことが訪れるはず。

だからそのときに向かって頑張れ!

元気になったら、

昔話をツマミにお酒でも飲もう。