初期作品のテイストがよみがえる。初めて『蛇を踏む』を読んだ時の気持ち悪さ。でも、それがなんだか心地よかったりもする。あの感じ。よくわからないものがあって、それをそのまま受け入れている。時間は延びたり、縮んだり、ふわふわしているようで、でも、怖い。特に最後の作品がそう。
最初の『aqua』はそうでもなかった。同じ名字の2人の女の子の友情物語、なんていう分かりやすいパッケージングも可能だ。でも . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
最新記事
最新コメント
- 南田/大阪新撰組『来たのは、誰か』
- 遊劇舞台二月病 中川/遊劇舞台二月病『sunny day』
- つげともこ/浪花グランドロマン『たなびく黄昏』
- 通りすがりですみません。/劇団大阪『医者の玉子』
- はっちゃん/『三姉妹』
- 上西和幸/遊気舎『かきつばた、キス期すキス帰す、くさくさためほたる 』
- 絹子/神原組プロデュース『わらわら草紙 六の章』
- 松原佑次/遊劇舞台二月病『sandglass』
- 魔人ハンターミツルギ/超人予備校『ヤドカリン』
- 中川真一/遊劇舞台二月病『night way』
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo