大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
「デリー」(銀座)
今年初めての銀座デリーです。日替わり木曜日カレーの牛バラ肉のコルマカレー。
日本人の口に合う本格風インドカレー、炒め玉ねぎが甘くて美味しいです。
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「笠岡らーめん TAKETONBO」(築地)
連日のTAKETONBOです。
昨日は醤油・味玉、今日は塩・味玉・ワンタンです。
やっぱり見た目が美しい。そして塩スープ、旨みに深みがあります。ワンタンも具の香りがいい。レベル高いです。美味かった。
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「笠岡らーめん TAKETONBO」(築地)
笠岡ラーメンとは岡山県笠岡市のラーメンで特徴は忘れましたが、随分昔に一番有名な店に行ったところ、現在、横浜ラーメン博物館に出店中で休業の貼り紙がありました。
築地のこの店はすごく美味しかったのを覚えているのですが、何か気になることがあり、かなり久しぶりになってしまいました。
見た目も美しく洗練されていてとても美味しい。著名なラーメンコンサルの指導のもと流行りの具材で創りあげたような完成度です。
この店の欠点はなんだったかなぁ・・・と思い出しました。前回はコロナ後期でカウンターに仕切りがあり、席の幅がすごく狭くて、窮屈な格好で食べたのでした。
今回はおそらく席が一つ減ってゆったり空間です。これなら最高です。
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「洋包丁」(高田馬場)
先日の孤独のグルメ原画展で思い出した洋包丁です。あの店長、バイト君をイジメてたなぁ。私はあれは高田馬場の洋包丁をヒントにと想像していたのですが、今回、ネット情報を読んだところ、世間でも洋包丁とされているらしく驚きました。あのいじめの店長は1995年に辞めたとのことでした。
懐かしくなって訪問です。高田馬場は下井草時代に通ったキッチン南海が、馬場南海として移転していることを知って再食して以来。馬場南海は3年前に閉店したようです。
あの頃、食べたのはからし焼きとジャンボだったと思います。からし焼きにカニコロッケを付けたランチにしました。
メニュー名のとおり黒コショウのきいたもっと辛い味と記憶していましたが、マイルドな辛さ、美味しかったです。
隣りのお客さんがご飯にごま塩を振っていて、そうだと思い出してのごま塩ご飯です。懐かしいおいしさ、少し昔を思い出しました。
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「鳥藤分店」(築地)
築地の鳥藤で朝定食、鶏吸いと卵かけごはんです。最強の朝ご飯のひとつ。
場内の店では土曜日の早朝に何度かいただいたことがあります。市場が豊洲に移転して無くなってしまったと思っていたのですが、分店のメニューにあることを長らく知りませんでした。朝11時までですが、鶏吸いがある幸せです。
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「プール・カフェ」(銀座)
銀座1丁目のプール・カフェです。大通り沿いから移転してから初めてです。小さなビルの2階でした。以前、場所うろ覚えで探したところ見つからなかったのはてっきり1階と思っていたからです。
カフェですが、売りは山形ラーメンと変わっています。大好きなトマトラーメンにしました。
トマト、ベーコン、セロリ、青菜、チーズのイタリアンスープ。これに太麺が絡みます。やっぱり美味しい。
小ライス100円、白飯も旨くて好印象です。
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「一風堂」(綱島)
綱島の一風堂です。前回は店舗限定の博多中華そばだったので今回こそ赤丸か白丸と向かったのですが、期間限定の味噌赤丸のポスターがあり、味噌赤丸です。半チャーハンと餃子のセットにしました。
まず辛もやしと辛子高菜です。安定の無料前菜。
味噌赤丸はスープが美味い。豚骨と味噌とうまくミックスしてあり、どちらの味もしてイケます。麺は味噌に合わせた中太です。好みですが細麺の方がスープに絡むんじゃないかと思いました。
チャーハン、餃子もいただいて5品。美味しくて満腹です。
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「鳥藤」(築地)
鍋焼き煮込み中華、玉子入り。初めて見たメニューです。
黄色い玉子麺が美味いです。スープも濃厚、鶏肉もコリコリでイケます。体が温まる一杯です。
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「唐そば」(渋谷)
孤独のグルメ博の後は、腹が減ったので唐そばにしました。
有名豚骨ラーメン屋に比べると味薄めの食堂風の味ですが、小倉などの食堂の風景を知っていると納得の味です。
それにオニギリとタレ付き生卵でミニ卵かけご飯として食べるのが滅茶苦茶に美味い。タレ付き生卵は無料サービスから50円に値上がりしましたが、それでもオニギリ100円と合わせて150円。泣ける安さ、旨さに感激です。
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『孤独のグルメ博』(渋谷パルコ)
渋谷パルコで孤独のグルメの原画展です。随分前に池袋のデパートであった羽海野チカ原画展以来の原画鑑賞。
パルコ地下1階のグルメエリアの一角でこじんまりと開催。原画が40枚以上展示されています。
どれも味わい深いです。特に第1話の山谷、回転寿司のおばさん、釣り堀、新幹線のシューマイ弁当、アルバイトいじめの食堂店主、パリでの恋人との別れ、コンビナート近くの焼肉屋、コンビニ食材の深夜食、上半身裸で野球応援など代表作がずらりと揃っていて嬉しくなります。
映画を観るかは分かりませんが、やっぱり孤独のグルメは最高です。
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「一体感」(銀座)
いつも訪日観光客が並んでいて気になった東銀座のカレー屋です。営業時間は8時から15時で、水曜日は休みと築地の食堂のようです。もともとは2020年に築地場外にオープンして2024年6月に移転したようです。2人席が8つでしょうか、外国の方も多いです。
米を選んでから、カレーのアレンジです。サキホコレ、カレールー大盛り、一辛にしました。
大阪のインデアンカレーのような甘くて辛いカレーです。どろっとしています。結構辛い。舌がヒリヒリします。煮詰まっていて好みとは若干違いますがこれはこれで美味しかったです。
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「幸軒」(築地)
本願寺に近い方の幸軒です。
もやしあんかけそば。麺はあまり好みでないちぢれ細麺なのですが、これぞ町中華という餡かけもやしがいいです。ヤケドしそうになりながら啜りました。
しゅうまいも築地食堂系の王道な肉肉しいやつ。小さめですが1コ100円と安くて最高です。
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「鳥藤」(築地)
築地の鳥藤でからあげ定食です。鶏肉のプロが選ぶ新鮮で弾力のある身はちょっと違います。マヨネーズをつけて齧り付きます。鳥スープも最高。
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赤澤かおり/内野亮『Aloha Book』
昨年末、銀座の次男坊で冷や肉を食べていたところ、隣りの席の会社員風2人が話していて、「年末どうするの」「ハワイに行くんです。12月29日から1月4日まで。楽しみです」と聞こえてきました。ちらっと見ると20代後半の女性でした。
ハワイ行くんだ。すごいね。この円安で一体いくらくらいかかるんだろう。
ハワイか。ハワイまた行きたいなぁ。ハワイには一度だけ、2003年12月でした。妻との4回目のラスベガス旅行の際、帰りにハワイに寄ろうとなったのですが、ロサンゼルスからハワイ便が品薄でハワイ2泊となりました(東京、ラスベガス、ハワイの格安航空券1人11万円、シンプルな往復7万円程度に比べると高いけど今からだと号泣の安さ)。
どうしようもなく短期滞在でしたが、幸せな3日間でした。
思い出して、2007年に購入した赤澤かおり、内野亮、写真市橋織江のトリオのハワイブックをアマゾン注文です。幸福感溢れる一冊。
ニューヨークにもラスベガスにもまた行きたいけど、アメリカ再訪が叶うなら、まずはホノルルに行きたいです。生きている間にしたいことの一つを思い出しました。
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「松屋」(日吉)
たまに見る中国人・四川人ユーチューバーの動画で知った松屋の水煮牛肉です。
日本では四川省のように知られてはいませんが、激辛で有名な湖南省の料理なんだそうです。
中国人、四川人の評価は、辛い、こんなに辛くて日本人は大丈夫か、牛肉は本場の食感つるっとしたもも肉ではなく牛丼の肉だけどこれはこれでいける、味付けは若干コクに欠けるかなというものでした。
超うまいです。ヒリヒリ激辛い。これでもかと唐辛子、ラー油が入っています。絶対にご飯と一緒がマスト。
動画で言っていたキャベツと牛肉を食べるものでスープは飲まないがとても大事です。
松屋ってこんなにレベルが高いんだ。他のメニューも試してみたいです。
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