大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
「次男坊」(銀座)
銀座1丁目の次男坊です。この有楽町寄りのエリアには岩戸という日本料理屋があり、銀座勤務時代は昼の穴子天ぷら定食が大好きでよく通っていました。あるいは次男坊です。ここには【賄い裏メニュー】という魅惑のカッコ書きの付いた冷や肉があります。狭い店なのでちょっと覗いて入る待つか退散かを判断します。
甘い味付けの生姜焼きがいいアクセントになっています。美味かった。
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「小田保」(築地)
築地の小田保です。場内に店があった頃に食べたチャーシューエッグ定食、20年以上ぶり。
B級グルメで美味しいけど、これで1600円は高すぎるでしょうの記録です。
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「はしご」(銀座)
銀座4丁目の方のはしごでパイコウサンホンの大辛です。酸っぱ辛くて美味しい。
今年は最後かも。来年以降も食べ続ける一杯です。
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干し柿
近所の方からいただいた柿で妻が干し柿を作ってくれました。
干している風景は田舎家屋の軒先ではないので風情はありませんが、完成品は、とろっと甘くて滅茶苦茶美味しいです。
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「東都グリル」(築地)
3階の魚河岸食堂の方の東都グリルです。
薄いピンク色の残るレアで揚げたカツが主役のカツカレーです。カツは美味い、ルーは少ない。
以前の写真と比べるとルーの量など随分違うので調理方法が変わったのかもしれません。
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「ひき野」(築地)
マグロ卸しで有名なやま幸グループの小売店「ひき野」です。プロらしき人達が買っていました。
初めてだったので国産100g、1000円のブロックにしました。マグロらしくて美味しく家族にも好評でしたが、年末だしマグロにはいい季節だし、次回は大間、噴火湾などの本物を試してみたいです。
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「せいの農園」(弘前市)
12月、東の正横綱のサンふじが届きました。形も立派でいい色をしています。
カットすると蜜です。りんごの蜜は完熟の証拠で実際に甘い訳ではないと理解していましたが、甘くて美味しいです。
幸せな冬の到来です。
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「ほさかや」(自由が丘)
季節外れの健康診断の後は自由が丘のほさかやです。久しぶり。庶民派の佇まいのコの字カウンターですが、注文してから10分程度ですぐ食べ終えるので時間単価ではかなり高い覚悟のいる店です。
お酒2杯、からくり5本、2800円、15分。リラックスしつつも集中して味わいます。
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「ベジタブル石橋」(築地)
下仁田ネギ。この時期、築地の多くの八百屋で扱っていますが、ベジタブル石橋のも太くていいです。
蒸し焼きグリルにすると甘くて美味しかった。
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「dancyu 2025年1月号」
月刊としては最終号となるdancyuです。1990年の創刊らしいので約35年、なんだかんだで一番好きだった雑誌かもしれません。最近、6年間、定期購読してきたナショナルジオグラフィックを止めたのですが(つまらなくなったので)、代わりにdancyuの定期購読にしようかと迷ってきました。ただ、抜粋とはいえ雑誌アプリでも目を通せるしと先延ばしにしていたところ、こういう事に。紙媒体、グルメ情報は今の時代、難しいです。
初めに衝撃を受けたのは讃岐うどんの特集号で、香川県綾歌郡の「山越」の麺の写真がうまそうで魅了されてしまい、青年がアイドルの水着写真を愛するようにずっと手元に置いて何度も見返したものでした。この想いが神様に通じたのか、その後、広島、岡山勤務の際に、香川県に30回以上、讃岐うどんを食べに行けました。
次に懐かしいのは今も手元にありますが居酒屋の特集号で、青森県弘前市の「しまや」がとても魅力的に紹介されていて、いつか必ず行きたいと思ってきました。青森にいた際に行こうと思えば訪問可能だったのですが(嶋谷さんが体調不良で休店中の時に一度店の前までは行った)、道の駅や居酒屋で青森ならではの食材、料理を幾つか体験できたことでこの店でなくてもと気持ちの整理をつけました。ただ、このdancyuの記事はdancyuらしい食のエンターテイメントに拘ったマニアックさがあり、雑誌記事としては絶品だと思います。
その他、思い出はつきませんが、本当に感謝です。
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田部京子ピアノ・リサイタル「SHINKA vol. 2」
田部京子のピアノリサイタルです。いつもの浜離宮ホール。前半はシベリウス、フランク、グリーグ、後半はドビュッシーです。
席は6月のNHKホールの悲劇があったので2階の端の席にしました。前も後ろも席がなくて心静かに音楽に浸れそうです。
シベリウス 樹の組曲
フランク 前奏曲、フーガと変奏曲
グリーグ ホルベルク組曲
(休憩)
ドビュッシー 2つのアラベスク
ベルガマスク組曲
版画
喜びの島
(アンコール)
ドビュッシー 夢
グリーグ 君を愛す
リリックな高音が響き渡ります。浜離宮はこんなに音のいいホールだったか。繊細な音の連打ですがどの曲もスケールの大きい構築のしっかりした演奏です。
後半のドビュッシーは田部京子ではこれまで余り聴いたことはありませんが、タッチが合うので新しい十八番に思えました。音の輝きと色彩感が鮮やかでずっと聴き惚れました。
特に版画が素晴らしかった。1989年2月、初めてアメリカを旅行した際、ニューヨークのカーネギーホールでユージン・イストミンのコンサートを聴きました。ベートーヴェンやシューベルトなどが演奏されましたが、最後の方でやった版画が特に良かったのを覚えています。驚異的なホールの響きとピアノ音の美しさ。あれからもう35年経ちました。そんなことを思い出しながらぼうっと聴いていました。
管弦楽もピアノもフランスものは実演に限ります。
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