大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
「ハイウエイオアシス富楽里」(富津館山道路)



ゴールデンウィークの家族サービスは、子供たちの希望で潮干狩りになりました。千葉県の富津海岸の潮干狩り場、おそらく4年振りです。
分かっていたことではありますが、(漁協の皆さんがまく)アサリ、ハマグリが多すぎて、ちょっと沖にすすむとゴロゴロとれて、若干興醒めです。それでも子供たちは大喜びなのでよかったです。10時には入場料に含まれている2kg分は取れたので終了。
これで帰るわけにはいかないので、館山のイチゴ狩りと鋸山の地獄のぞきに行くことにしました。
館山にいく途中、富津館山道路のSAであるハイウエイオアシス富楽里が面白かったです。道の駅も兼ねているらしく、一般的な食事コーナーではなく、お惣菜屋が2~3連なっていて、お客さんが群がっています。
そこで食べたつみれ汁が最高に美味かったです。大きな団子と旨味のある汁、これで200円です。イチゴの前だったので控えましたが、もっといろいろと食べればよかった。
初めて行った鋸山もまさかこんなお寺とは知りませんでした。登りは大変でしたが、地獄のぞきから絶景です。
帰りの木更津周辺の渋滞にはまいりましたが、潮干狩りのつもりがバラエティに富んだドライブになりました。
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夏休み









夏休みは、広島から福岡へそして折り返してUSJのいつものコースです。
スタジアムでのカープ戦楽しかった。お弁当は定番のむさしです。
小倉では目当てのうどん屋が閉まっていて消去法だったけど一蘭イケました。
たこ焼きミュージアムではやまちゃん、初日のUSJ入場前と2日目の退場後と2回。ヤングは当然ですが、ごま油塩もメチャうまでした。USJの今年の旬はミニオン。その他いろいろと楽しめましたが、はちゃめちゃナイトにノリノリはじけました。やっぱりUSJ最高です。
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東京スカイツリー






5周年を迎えて、ようやく初めての東京スカイツリーです。予想以上に普通の眺めでしたが、一度はやはりというところです。知人がソラマチでの食事目的によく行くという話しを聞いていたのですが、納得の店構えです。山田家のうどんを食べたかったけど、昼食の場所は決めていたのでパス。
帰りは雷門から浅草寺。花やしきの前を通ったところ、横浜市民は無料(開港記念日、なので子供達も休み)ということで入場だけしました。安住アナと吉田羊がテレビの収録をしていました。
食事は今半本店、本とさやにも惹かれたのですが、妻の希望で染太郎再訪。お好み焼き、しゅうまい天、もんじゃにあんこ巻きです。リラックスできて、いい店です。ところで、私達以外はおそらく全て外国人グループ、様変わりです。
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ひたちなか・水戸・大洗










子供たちが大好きなぐるり森で遊ぶために茨城県のひたち海浜公園に行きました。乗り物はいろいろとあるのですが、カードとグッズ収集のためにぐるり森だけでも子供たちは15~20回くらい。堪能しました。
今回は夏休みということもあって泊まりです。水戸プラザホテルはすこぶる快適でした。これまで泊まったホテルの中でも最高レベル(バスルームはまちがいなくナンバー1)。これで朝食付き家族4人で3万1千円は安い。
2日目、偕楽園と弘道館の後は、大洗サンビーチにしました。他に適当な観光地がなかったので期待せずに向かったのですがすごく面白い海でした。遠浅なのですが、おそらく海底に凸凹があるせいかすごく波が立ちます。ずっと波乗り・波遊びをして楽しみました。ホテル、ビーチといろいろと予想外のヒットのある旅行になりました。
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トロント








エアカナダの乗継ぎ地として短期滞在したトロントでしたが、本当に美しい街でした。カナダ人が自慢するのも分かります。オンタリオ湖畔。CNタワー。夜はステーキにしましたが、ブルージェイズの試合を観ればよかった。いつかまた。
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キューバ ハバナ 市内観光 食事
















市内観光の続き。代表的なところは一通り行きましたが写真は割愛させていただきます。ヘミングウエイが通ったバーでのモヒートやダイキリはお約束。撮影禁止でしたが、葉巻工場は必見です。
特記すべきは食事(レストラン)です。社会主義国なので基本はどこも国営。国営レストランは、食材不足で、ほとんどのメニューは今日は出来ないの連発。初めから出来るメニューを先に教えてよとなります。味もまあまあから超まずいまで。
ところが、2~3年前に国の財政悪化から、公務員の大幅削減の見返りに小規模事業所の民営化が認められることになりました。代表格は観光用の自動車の修理業やレストラン。民営のレストランはめちゃくちゃに美味いです。今回、3店行きましたが、どこも丁寧な仕上がり、接客の女性スタッフも生き生きとしていて別世界風、中でもスペイン料理店は、海外旅行の達人の皆さんからスペインでもこんな美味いスペイン料理は食べられないと絶賛でした。
レストランには歌手が外貨(チップ)稼ぎで必ずいます。一見、流しの歌い手風ですが、国立の音楽院(?)で学んだ人ばかり。レベルはすこぶる高いです。
明るい社会主義国、キューバいいです。
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キューバ ハバナ






ハバナ市内の観光。アメリカのクラシックカーを使ったものが最近の流行りなんだそうです。好きな人にはたまらない車たち。さすがに古さは感じますが、開放的で快適。革命広場、チェ・ゲバラ、子供の日の混雑など。
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キューバ バラデロ





2004年9月のオーストラリア以来、約12年ぶりの海外、キューバ(ハバナ)、アメリカ(クリーブランド)、少しカナダ(ナイアガラ、トロント)です。まずはキューバの首都ハバナ近郊のリゾート地、バラデロです。透き通る海、最高です。
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「やまちゃん」(大阪たこ焼きミュージアム)

USJに隣接する商業施設ユニバーサル・シティウォーク。同じユニバーサルを名乗り、隣接しているとはいえUSJと営業は別のようで、USJでの再入場不可は最近は特に徹底されています。
従って、飲食物の値段の高いUSJを抜けて、昼はユニバーサル・シティウォークで食べようという作戦は無理に近いです。折角の機会なので「大阪たこ焼きミュージアム」に行きたいのであれば、USJ入場の前か後。後だと疲れていて、あるいは満腹で結局パスすることになるので、今回は入場前、久しぶりの「やまちゃん」です。
関西人ではなく、乏しい経験の中ですが、大阪でトップクラスの美味さだと思う「やまちゃん」のオーソドックスなたこ焼きです。ソースとマヨネーズをかけるヤングという食べ方をイメージしていたのですが、券売機でどれを注文するのかパッと分からず(おそらく、普通に「ソース」でよかった)、無地というのを選んでしまいました。
やまちゃんの味の決め手は、生地の旨味です。というよりたこ焼きは生地に尽きるので、このたこ焼きです。それにこの焼き、外カリ、中トロで一玉をまともに口に入れるとヤケド必至です(やっぱり私と娘の口の中が腫れました)。今回もアツアツの旨い生地をフーフーいただきました。やっぱりこの味です。ソース、マヨネーズなしでも十分にイケます。
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「メキシカン・ターキーレッグ」(USJ)

最近の家族の夏休みの恒例、大阪のUSJです。今年、私は仕事の都合で帰省できなかったので、先に帰省していた家族と大阪で合流です。このついでの機会でないと、2日入場券4.1万円、エクスプレスパス2.3万円、宿泊6.7万円などなど合計するのが怖くなる費用に、新幹線代まで考えられません。
USJの年間パスポートは1.9万円と安く、2日券1.2万円を支払う我が家には悔しい設定なのですが、結局、1年に1回しか行かないので仕方ありません。
例年と変わったことでは、USJは通常でも30分、繁忙期には1時間早くオープンするのですが、その1時間より更に早い時間に入園させるサービスに並んでいる行列がありました。帰ってから調べると、これはJTBのアーリーパークインという特典だそうで、ホテル、入場券、エクスプレスパスなどがセットになったパックに付いているようです。
7時40分に一部の集団だけ入園して走り出すと少し焦ってしまいます(それでも40分遅れで入園の我が家も目当ての妖怪ウォッチ当日整理券は手に入ったので問題ありません)。といっても、我々もエクスプレスパスを活用して、お金を使って時間短縮している方なので、文句はいえません。おそらく高い料金を支払ってパックを購入しているのであれば当然なのかもしれません。
それにしてもUSJでの有料サービスはどんどん進化(?)していきます。
結局、1日半滞在でほとんどのアトラクション、ショーを体験できたので満喫できました。
開園当時、おそらく最も人気のあったバック・トゥ・ザ・フューチャー・ライドの映像の劣化は否めず何とか認識できるレベル、もう交代の時期を迎えています。ちょっと意外だったのは、今年、3Dとなったハリーポッターのライド、昨年あれほど感激したのですが、今回は映像がよくないなあという印象が強かったです。
今年は、公開中の映画の関係で、ミニオンとジュラシックパークが園内キャラクター・服装の中心でした。これに夏休み限定の妖怪ウォッチ・ザ・リアル(意外と凝った内容で面白かった)、バイオハザード、ワンピースと多くの旬のニーズに応える企画、更には何度見ても面白い鉄板のウォーターワールド、ジョーズ、モンスターライブ・ロックンロールショーなど大阪のお笑いとアメリカ映画とをミックスしたショー・アトラクションがあれば、とにかく楽しめ満足できます。
USJのもう一つの魅力はビールが飲めること。猛暑の園内ですが、昼間から冷たいビールを飲める喜び。通常、野外日中に飲みすぎると体が弛緩してしまうので控えるのですが、おそらく高温に体が備えて緊張しているのだと思います。何杯飲んでも酔いません。1杯720円と酔いそうな料金設定には思考停止して、特別だからと4杯、5杯といってしまいます。
食事はスナック、レストランなど適当ですが、今回はターキーレッグを3回食べました。最後の一本は、期間限定のメキシカン・ターキーレッグにしました。七味もかかっていましたが、それ程辛くなく、スパーシーで美味しかったです。
余談ですが、おそらくディズニーランドもだと思うのですが、最近のポップコーンの行列は半端なく長くなっていて、特に我が家が食べたい塩味は園内に一か所くらいしかないので(キャラメル味が多すぎ)手に入れるのは大変です、というか諦めています。それを見越して、2日目、オープン予定と聞いていた10時に塩味屋台で待ち構えたのですが、まだやっていません。一つアトラクションを楽しんで再訪した時には長蛇の列。炎天下で1時間近く待つ気力はありません。
そもそも映画館はじめどこでも食べられるものなので、そんなにムキにならなくてもよいのですが、売れているのだからもっと販売拠点を増やしてもらいたいものです。
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大阪城

司馬遼太郎の「城塞」を読んでいます。豊臣対徳川の最後の闘い、大阪冬の陣と夏の陣の歴史小説、まだ中巻で真田幸村が登場したところですが、この小説の主役はおそらく大阪城、更には堀なんだと思います。
外堀のスケールを実感したくて大阪城を見学しました。
外堀から天守閣は意外と近く見えましたが、回り込んで近づこうとすると容易ではありません。内堀も大きく深くて天守閣は遠いです(冬の陣で攻防線となったのは現在の外堀ではなく、更に街の外側に掘られた堀や川でした)。

再建された天守閣は、下がグリーンの徳川様式で上が漆黒の豊臣様式と中途半端です。豊臣様式の黒い城なら日本でも珍しくもっと人気がでるのにと思います。

今年は慶長20年(1615年)の夏の陣から400年の節目にあたるようです。
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