奥入瀬渓流

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 十和田湖の遊覧船には結婚した年に乗ったのですが、ずっと懸案になっていた奥入瀬渓流にようやく行けました。本当に素晴らしい自然、散策路でした。個人的青森県ランキングで恐山を抜いて1位です。三乱の流れ、石ヶ戸の瀬、阿修羅の流れ、雲井の滝、白布の滝など名前のついている場所もあるのですが、全てが見どころといっても大げさではありません。ビューポイントは無限です。歩いている時間すべてが気持ちよくて、幸せです。

 駐車場は3か所あるようですが、真ん中の石ヶ戸休憩所の駐車場が場所的に良さそうでした。そこからまず、三乱の流れを往復、そして十和田湖方面へ白銀の流れまで行って帰ってきました。気持ちいい散策路です。2時間ちょっとかかりました。







 



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「大昌園」(十和田市)

 
 
 

 B級グルメで少し知られるようになったバラ焼きは、もともとは三沢発、それを真似た十和田が大会で賞をとった。三沢の「赤のれん」という店をいつかと考えていたのですが、ちょっとタイミングが合わず、十和田で先に食べることになりました。

 いろいろと店がある中でまずは「大昌園」です。店内は解放的な焼肉屋です。バラ焼きは牛肉か豚肉とタマネギをニンニクのきいたタレで炒めて食べるくらいしか知りません。

 この店のタレはあまりニンニクがきいていない焼肉屋の甘めのタレです。焼肉とバラ焼きの違いがよく分からないのですが、すごくうまいです。孤独のグルメのバトル系食事のような雰囲気があります。キムチを入れてもおいしいと店内の食べ方に書いてあったので、追いキムチをしました。激うま。

 バラ焼きセット(800円)を頼んだのですが、午後3時までと言われ、時計をみると3時半でした。単品でバラ焼き(600円)、ライス小(150円)、ハクサイキムチ(200円)に消費税で1026円です。大満足です。










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「ヤマヨ」(十和田市)

 

 青森県には、ユニバースとマエダというスーパーがいたるところにあって必要なものは買えるのですが、地元の方から十和田のヤマヨがやばい、買いすぎてしまうという話しを聞いていました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

 笑えます。面白いです。











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「魚竹」(築地)

 

 今月号のdancyuの表紙写真、巻頭特集が築地の「魚竹」の銀鮭にマグロの中落ちを付けた定食でした。

 住所は築地ですが、東銀座といってもいい場所にあった店。この写真にあるセットを銀座勤務時代、毎週のように食べました。本当に本当にうまかった。懐かしいです。






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仏沼(三沢市)

 
 
 
 
 

 ラムサール条約という湿地を守る団体に登録(日本は50か所、青森県ではここだけ)されている仏沼(ほとけぬま)です。野鳥の楽園とのことで散策にでかけました。大昔は海で、もともとは水田として開拓された後に放置された場所なので畦道が整備されています。他の湿原に行ったことはないのですが普通は自然を守るためにあまり道がなく木道などを一部設置しているくらいだと思うのですが、仏沼は過去の経緯から道があるので散歩しやすくなっています。

 気持ちいいウォーキングコースになっています。チュンチュン、チチチ、ジジジなど鳥の鳴き声を聞きながら歩きます。


 
 
 

 338号線から入ってすぐのところに駐車場があります。


 
 

 どう歩いてもいいのでしょうが、3つのコースが設定されています。今回は一番短い①三角池オオセッカコースにしました。曲がり角に看板があるので迷うことはありません。
 コースタイムは1時間となっていますが、普通に歩けば20分程度だと思います。ただ、何度も足を止めて、録音したり、双眼鏡で鳥をみたりしていたので1時間以上かかりました。


 
 

 ここはオオセッカの生息地として有名らしいです。ぐるっと回って最後の方、一番はじめの曲がり角の先の両脇のエリアでオオセッカらしい鳥がたくさん見られました。双眼鏡で眺めたり、実物を録画・録音できたのはこのエリアだけです。6~7月が繁殖期らしく、オオセッカらしい鳥が喉を震わせて大きな鳴き声を響かせていました。


 今回は見かけませんでしたが、数日前、場所の下見に来た時にはキツネとアライグマのような動物を見ました。









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